Fateの世界に転生したからには頑張るしかない 作:あの時のアゾット剣
いきなり大統領から「私を求めろ!」って言われても、一体にを大統領に求めれば良いのか分からない。
「理解出来ていないようだな。良いか?私を求めろと言うのはもっと私に…これはなんと言えば良いのだ、」
「えー……どうして欲しいとかをもっと詳しく具体的に聞きたいかな」
「そうか、それでは……今後何かが起きた時に私に最優先に頼るようにして欲しいと思っている」
「ほう、なるほど?」
「ノブ、ノブー?」
「分かっていない様子に見える。はっきり言ってやろう!」
「貴様は一人で悩む、それで卑屈になってしまう事を私は知っている。それゆえに悪い方に陥ってしまうからな!だからこそ私に真っ先に頼る事にすれば私の心労事も減るというものだ!」
「な…なるほど」
聞けば聞くほど自分の情けなさが嫌になる、ホントに迷惑かけっぱなしで申し訳ない。こんな風に考えるとマイナスイメージが容易になってしまった。
「そこだ!」
「!?」
「ノブ!?」
「私は今説教をしているから、勿論反省することは大変良い事だ。」
「だがな!その後に何故次に活かすのでなく自分を貶す様な思考に変えるのだ!私は貴様に自分自身を貶して欲しいなど思っていない!」
大統領、U-マリーはとんでもない気迫から放たれる説教は何故か身体に染み付いた正座の状態で聴いていたせいで途中で辛くなって痺れてきた。
「分かったか!」
「は、はい!」
「ノ、ノブ!」
なんでずっと隣でちびノブは一緒に正座してるんだろう、最初ら辺から何気に隣に居た気がする。可愛いとも思うが煽っているとも思う。
リセルが自室に戻っていく姿を見ていた私達は次第に落ち着いて、私も私そっくりのアイツもダヴィンチの工房から出ていった。
「アイツ、大丈夫かしら?」
自室でベッドに横になりリセルが体調が優れないように見えた事を思い出す。
「本当に何があったのかしら…」
そっくりが出てきた時はまだそこまで酷く無かったのに、アイツが適当に前世からの関係とか言ってた所から明らかに顔色が優れなくなって居た。
「まさか…本当に前世からの関係なの?」
アイツの焦りようなら有り得るわ、確証も無いけど明日になったらアイツに確認を取るしかないわね。
もしも本当に前世の中だって言うんだったら、絶対に返さないわ。アイツは私だけの物よ。それを奪うのなら全力で抵抗するわ!
そういえばなんで私そっくりなヤツが来たのかしら?
呼ばれるのは本人のイメージって言ってたけど、私のイメージをしてたのかしら?だとしてもどうしてあんな夏服なのは何故なの。
アイツの趣味…とは言えないわよね、アイツに水着を見せた覚えなんてないし。
「あぁ!もう!こんな連続でストレスを食らうなんて!明日のコンディションに響くし…もう寝ようかしらね」
ダヴィンチ工房内
「うーん、魔力反応を調べてみたけど観測できた魔力が最初に比べて圧倒的に収縮してる。多分本人が調節しているんだろうけど」
「あの所長にそっくりさん、リセル君は確か大統領とか言っていたけど何処の大統領なんだろう?所長にそっくりだったら魔術世界でも何か話題のひとつでも有り得そうなんだけど、綺麗さっぱりどこにもそんな情報は無いね」
「あのねぇ、ダヴィンチ?」
「どうしたんだい?ロマニ」
「君からの情報を共有を承諾したのは僕だけど、もう少し順番を踏んで説明して欲しかったかな…」
「あはは…済まないね、私自身も知らない事に当たったせいか少し理知的では無かったね」
「まぁ、まとめて結論を出すと」
「そうだね…」
「「またまた保留!!」」
「だってね…まだ彼の召喚した聖杯だったり今回の例の大統領の件もそうだし。検査もあるし、マスター候補の事もまだ全て終わった訳じゃない!」
「はは…今夜も徹夜かな?これは…」
今夜、カルデアのとある部屋から2人の男女の狂気的な笑い声が聴こえたとか何とか。
明日はバイトなので投稿は難しいのですが頑張ります。
ぶっちゃけ、オルガマリーの話とランスロットの話どっちが気になります?
-
ランスロット
-
オルガマリー