Fateの世界に転生したからには頑張るしかない   作:あの時のアゾット剣

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今回も頑張って行きますぜ!前回と同じようにかっ飛ばしていくぜ!


前回に続き第6話だぜ!

 

 

私は何をしてしまったのでしょうか?

 

ランスロットの様にロールしてブリテンの民に称賛されて、

 

上手くいっていたはず、なんですがね?

 

「噂とは全く違うのですね?」

 

今現在、俺はモルガンにアーンされています。

 

恥ずかしい!ものすごく恥ずかしい!

 

元々、FGOで冬木からペーパームーンまで使ってかなり愛用して愛着が湧くほどだったからかマジで感動と恥ずかしさが溢れてくる

 

「ふふ、案外愛いですね?」

 

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!

 

あと、状況言い忘れてたけど今は

 

モルガンのアジト?に連れてこられて、

 

仲間にならないか?という勧誘を受けて断って、

 

人質として軟禁されている。

 

「てか、待て!噂って聞くけどよ!噂の内容を教えてはくれないか?」

 

俺は恥ずかしい感情に、蓋をしながらモルガンに問う、

 

「えぇ、まぁ、良いでしょう」

 

そこからモルガンから自分が市民達からどのようなイメージを受けているのかを理解しました、マジか、そこまで堅物って感じになってんのか俺。あとモルガンと話してみて分かったことがあるわ、この人アルトリアが関わらなかったらいい人だ。

 

「へぇー、なるほどね」

 

「...えぇ、民からはこの様に思われているようですよ?」

 

「理解した、」

 

「...あの、少し聞いてもよろしいでしょうか?」

 

「ん?」

 

「貴方、ここが私の工房という事を理解しているのですよね?」

 

「あぁ、それは勿論」

 

「ならば!何故そのように気を抜いているのですか!?」

 

「あぁ?こっちからしたら久しぶりの休みみたいな物だからな、」

 

「私の事を舐めているのですか?」

 

おや?少し不味い事に捉えられてしまったか

 

「いや?そういう事じゃなくてだな?だってモルガンって案外優しいじゃん?」

 

「は?貴方は何を言っているのですか?」

 

「だって、実際そうだろ?いまさっきアンタが言ったけど、ここは自分の工房なんだろう?なら俺を監禁やら餓死させれば良いのに飯だって、工房の外にはダメだがある程度は工房内を歩ける」

 

「随分と詳しいのですね?私について」

 

「あぁ、マーリンから聞いた」

 

「あのゴミ夢魔からですか?」

 

マーリンの評価低!それでも弟子か!?てかアイツ嫌われすぎじゃね?

 

「マーリンの事嫌いなのか?」

 

「えぇ!それはもうあのクズには色々と貸しがあります。」

 

そこからはモルガンのマーリンに対しての愚痴大会の開幕だった、ちなみに俺も気分が上がって愚痴を話していた。

 

この事はマーリン達には内緒だぜ?

 

ん?てかマーリンって夢の中に入って見られるような、

 

まぁ、大丈夫か

 

♠主の口調が違うのはいつものロールを解いているからですね、モルガンを見て昔のことでも思い出したのでしょう。

 

***

 

円卓の騎士(ランスロット抜き)side

 

「...」

 

「」

 

「...」

 

「...」ブツブツ

 

何故、このような事になってしまったのでしょう

 

いや、それはランスロット卿の不在が原因だったのでしょう。

 

 

 

円卓会議が開かれ、私たちは早くに円卓に行っていました。

 

ですが、幾ら時間が経とうともランスロット卿が来ないのです。

 

「ランスロット卿が来ませんね?」

 

「そうですね、ガヴェイン卿」

 

「アイツが遅れるなんて、何かあったのか?」

 

「ランスロットの野郎!何してやがる!」

 

「モードレッド卿!お静かに!」

 

「ふむ、ランスロット卿が遅れるなど今まで無かったはずだったが」

 

「ランスロット卿の不在ですか、皆さんランスロット卿を見掛けた者はいませんか?」

 

ベディヴィエール卿が円卓の騎士に問う、

 

だが、出てくる情報は今日に見た訳ではなく昨日の事ばかり

 

「これでは全く分かりませんね、」ポロロン

 

「不味い事になりましたね、そろそろ王が来られます」

 

 

 

ガチャッ

 

「改めて貴方方の忠義に感謝を述べます、ありがとう」

 

「我が騎士達よ、あなた方の活躍は聞いております」

 

王が来られた、

 

「ん?ランスロット卿が居ないようだが何か?」

 

「それが、我が王よ」

 

ガチャッ!!!

 

突然、勢いよく扉が開けられた。

 

「大変だよ!アルトリア!」

 

「マーリンですか?今は会議の時なのですが?」

 

「ランスロット卿が!」

 

「ランスロット卿に何かあったのですか!?」

 

「モルガンに攫われちゃった!」

 

そのマーリン殿の言葉を皮切りに円卓の間の空気が重くなって行く。

 

「は?」

 

***

 

ランスロットside

 

うん、モルガンに攫われて4日経ったけど

 

凄く楽だ、今までの疲れがとれていくのを感じるし居心地がいい

 

やばい、このままダラケてたら不味い!絶対不味い!

 

「なるほど、」

 

俺はモルガンに頼った、どうにか身体を動かすための場所が欲しいと頼み込んだ

 

「まぉ、それくらいであれば」

 

許可が降りた!

 

あと、何故かこの4日でモルガンとは自然に会話をするレベルには絆が上がったと思われる。

 

うん、お茶が美味しい

 

***

 

モルガンside

 

彼を攫ってきてからというものの、今までの生活に変化が訪れたと思っています。彼とはそうですね、友人と言える程には交流を深められていると思っています。

 

ですが、彼はアーサー王の騎士

 

そう思うと、彼に殺意が出てしまう

 

しかし、彼という友人を失いたくないと思っている自分がいます。

 

彼は私の事を理解してくれるかもしれない、

 

そんな希望を信じてしまっているのでしょう。

 

そんな事は無駄だと思っているのに、希望してしまう

 

あぁ、この気持ちはダメだ

 

この様な気持ちは捨てなくては、

 

だが捨てれない、捨てたくないと思ってしまう。

 

だからでしょうかね?

 

彼に私の事を話し、理解してくれないかと問う

 

そうしよう、そうしたら彼は否定して(肯定して)くれて

 

この私の気持ちも晴らされる(満たされる)

 

 

 

***

 

ランスロットside

 

夜中、モルガンから言われた

 

自分の事

 

モルガン・ル・フェイの事について

 

そして、彼女は言った。

 

「ランスロット、貴方は今の話を聞いてどう思いましたか?」

 

彼女の表情は笑顔だった、だが悲しみの混じった下手くそな笑顔だった。

 

「そうか、モルガン」

 

「お前は、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「頑張ってたんだな」

 

 

俺はその言葉と共にモルガンに抱擁をした、決してやましい気持ちがあった訳ではない、1人の人間の努力に対して送った行動だ。

 

***

 

モルガンside

 

「な....ぜ..?」

 

モルガンは涙を浮かべていた、

 

今まで誰にも理解してくれなかった、

 

今回の彼も今までのように否定してくれると思っていた。

 

だが、違った彼は私の行動に対して認めてくれた、肯定してくれた、

 

何故?私は貴方の大切なもの(アーサー王)を殺そうとしているのですよ?

 

そんな気持ちの私に彼は言った。

 

「確かに、モルガン」

 

「お前がアルトリアを殺そうとしてるのは分かってるよ、それは俺も嫌だ」

 

ドキリと心が締まってしまったように感じた言葉、だが

 

「けど、お前が頑張ってきた事には変わりないだろう?」

 

あぁ、貴方は優しいのですね。

 

その言葉のせいでしょうか?

 

涙が、前が見えない、

 

だけど彼の温かみを感じる、

 

この手であぁ、まぁ

 

幸せ、なんて幸せなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 




1回書いたデータが消えたのでやる気がなくてやり直しで書きました。短いですが、すいません
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