魔法少女にあこがれて ライフイーターズ   作:カッパサン

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最初なので短いです。
雰囲気としては、
ロックマンXをイメージしています。



マシンハント編
プロローグ


 

 

 

 

 

沢山の構造ビルに囲まれた高速道路…

 

そこに銀髪のショートカットの少女が車と同じぐらいのスピードで走り出す。

 

 

 

 

 

彼女は、上半身が白い衣装で水色のスカート、長手袋とハイブーツをまとっていた。

 

その姿はまさにアニメに出てくる魔法を使う少女…

 

 

 

 

 

 

 

即ち、魔法少女である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼女が今走り出してるのは理由がある…

 

 

 

彼女の目に映る先には、巨大なハチのメカが足に内蔵された機銃で道路に止まってるトラックや自動車を壊し、今度は尻尾を前に向けてレーザーを放ち、道路を破壊していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やめろー!」

 

 

 

 

 

少女は高く飛び上がり、右手を拳銃のポーズにしてハチのメカに狙いを定め…

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァイスバレット!!」

 

 

 

 

 

 

 

少女が技の名前を言うのと同時に銀色の光弾が指先から放たれ、ハチのメカの身体に直撃した。

 

 

攻撃を受けたハチのメカよろけ始めた。

 

 

そこへ、少女は続けざまに銀色の光弾を連続で撃ち始めた。

 

 

 

 

 

 

 

「これでトドメ!」

 

 

 

 

最後に強力な1発を放ち、ハチのメカの頭を貫いた。

 

 

ショートを起こし、ハチのメカは墜落し、そのまま高速道路のしたへと転がり落ちていった。

 

地面に落ちた衝撃でハチのメカはバラバラに壊れ、動かなくなった。

 

 

 

 

 

 

高速道路の上から覗いてる少女は、ハチのメカが動かないか確認していた。

 

本当に動かなくなったため、少女はほっと一息した。

 

 

 

 

 

 

「………またあの組織…」

 

 

 

 

 

 

と、銀髪の少女は空を見上げる。

 

空の遠くからはハチのメカが数体こちらに向かって来ていた。

 

 

 

 

 

 

「一体何が目的なの…ライフイーター…!」

 

 

 

 

銀髪の少女は、向かってくるハチのメカ達に向かって走っていき、光の弾丸を撃ちまくった。

 

ハチのメカ達は攻撃する隙を取れず、次々と撃ち抜かれ、落とされていく。

 

徐々に距離は縮まり、射程距離圏内に入ったのか、残ったハチのメカ達はお尻を銀髪の少女に向けて、ビームを撃ち出した。

 

 

 

 

降り注ぐビームを、銀髪の少女はサイドステップで躱していく。

 

そして残ったハチのメカ達に狙いを定め、光の弾丸を撃ちだす。

 

回避が間に合わず、残ったハチのメカも光の弾丸によって体を貫かれ、爆散した。

 

 

向かってくるハチのメカはこれで全て倒した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、一体だけ残っていた。

 

すると、その一体は銀髪の少女に攻撃することなく、逃げていったのだ。

 

銀髪の少女はそのメカをあえて倒そうとせず、そのまま逃がした。

 

 

 

 

 

そしてメカが逃げた先は、街から離れた工場のような建物である。

 

 

 

 

 

 

「あっちか…………!」

 

 

 

 

銀髪の少女は遠くの工場らしき場所へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪の組織…エノルミータと、敵対し街を守る正義の魔法少女組…トレスマジアとは異なる第3の勢力…ライフイーターに立ち向かう魔法少女…

 

 

 

その名はマジアヴァイスこと、環天音(たまき あまね)。

 

 

 

 

 

 

彼女の物語は、まだ始まったばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

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