GOD EATER2 ほのぼのアフターライフ   作:W-cat

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おっひさー(*・ω・)ノ

あんまりリフレッシュできませんでしたー(´;ω;`)

これからも内容の薄さを更新頻度でカバーしていきます……多分


Report53 ハルさんの犯罪臭

結局隊長からの返答は、随分と曖昧だった。答えを先延ばしにしてる気もしなくはない。

考えてもどうしようもない俺は再びウイスキーを流し込む。かれこれ2時間くらいはここで潰していると思う。

ラウンジでは奥の机に突っ伏していびきをかいているエミール以外はいない。そもそも、こんな真夜中に起きてるのは俺だけだろう。

そう思っていたら、ラウンジの扉が開き、誰かが入ってきた。ブーツの足音がだんだん近くなってくる。

 

「こんな時間にどうしたんだ?」

 

「少し、酔いを覚まそうと思いまして……」

 

そう言ってシエルは俺の左隣に座った。若干酒の匂いがする。横目に見ると、ほんのりと赤くなってる気がする。

こいつ未成年じゃなかったっけ?

 

「それで、どうでした?」

 

「どうって……何が?」

 

「隊長にです。お返し渡したんですよね?」

 

ぐいっと顔を近づける。酒臭いのでもう少し距離を取ってほしいところだ。

 

「まあ、な」

 

「どう反応されました?」

 

「どうって? ……普通に」

 

……どういう反応だったっけ? いろいろあったから思い出せない。

 

「……隊長から聞きました。告白したそうですね?」

 

「なっ⁉︎」

 

「私とハルとで、一緒に晩酌をしてたんです。その時に……」

 

「そうだったのか……」

 

なんだ…… あれだ、今すぐ穴の中に飛び込みたい気分というか……

 

「随分と誇らしげでしたよ? よっぽど嬉しかったように見えました」

 

「マジか⁉︎」

 

これは…… 期待してもいいのか⁉︎ もしかして、あわよくば……

 

「イケるか?」

 

「はい、きっと……」

 

おっし‼︎ 明日から気合入れていくか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで次の日の朝、さっそく隊長のもとに向かった。しかし、残念ながら不在だった。仕方ないのでラウンジのカウンターでコーヒーを飲んでいる。

 

「よぉ、ギル」

 

後ろからハルさんが話しかけ、俺の右隣に座った。

 

「隊長さんから聞いたぜ?」

 

「そうですか…… そんなことよりシエルに飲酒させましたね?」

 

「ははは…… そーりー」

 

ばつが悪そうにしているが、反省は全くしていない。

 

「シエルはまだ未成年っすよ?」

 

「まあまあ、最初はちょいと酔わせて一緒に……」

 

「ああ、以上で結構です」

 

頭の中はやはりそういうことばかり、安定のようだ。

 

「待ってくれギル、俺はただ酔わせようと思ったんだ。だけど一向に酔わなくてさ……」

 

「はぁ」

 

「俺の方が先にまいっちゃってな。またしても介抱されちゃったよ。いや、素敵な女性に介抱なんて嬉しいことこの上ないんだけどな?」

 

そんなドヤ顔されてもなぁ……

 

「そうっすか。今後は控えてくださいよ?」

 

「そうだなぁ。落とせそうで落ちないんだよなぁ……」

 

……今更ながら思ったんだけど12歳下、しかも16歳の娘に手を出すのはいささかどうなのかと思う。ハルさんって、ロリコンなのか? シエルはロリって感じじゃないけど……

 

「まさかあんなに強かったとはなぁ…… やっぱ隊長さんみたく容易にお持ち帰りはできそうにないな。まっ、方法は他にもあるからいいけどな」

 

「俺はハルさんみたいな手法は絶対に使いませんから」

 

「えー、もったいない。だいたい、酒好きなくせにあんなに酔いやすいんだぜ? 使わない手はないよ」

 

そう言って意地の悪い笑みを向ける。

 

「俺はそんな弱みに付け込むやり方があんま好きじゃないだけっす」

 

「ちぇー…… つまんねぇの……」

 

そういってハルさんはコーヒーを口に含んだ。目をつむったままコーヒーを味わっているように見える。

 

「おはようギル」

 

後ろから隊長の声が聞こえたので振り返る。

 

「ああ、おは……」

 

服装が変わってる!? 白いブラウスにミニスカートだ。右手を腰に当てた立ち姿……

 

「どう? 似合ってる?」

 

「あ、ああ」

 

膝丈まである黒いソックスとスカートの間が、こころなしか……

 

「いいねぇ、俺的にはこっちが好みだな。やっぱりニーハイが好きなんだな‼」

 

「別にそういうわけではありません」

 

嬉々としているハルさんに対して辛辣に返す。

 

「Excellent 90点だ!」

 

「聞いてません。それより、昨日は随分とシエルにセクハラしてましたよね?」

 

ハルさん…… 呆れて何も言えないや。

 

「セクハラじゃねえ、スキンシップだ! それに嫌がってなかったし……」

 

「酔った勢いとはいえ、体のあちこち触りまくってましたよね? 今日という今日こそ査問会に」

 

「ああ隊長‼ ニーハイって何なんだ?」

 

我ながらナイスな助け舟だったと思う。さすがにハルさんが査問会にいってしまうのはいろいろと困る。人としてはあれかもしれないが戦力としては貴重であるし……

 

「ニーハイ? これみたいに膝上まで丈があるソックスのことで、本来はオーバーニ―って言うらしいの」

 

「オーバーニ―かぁ」

 

膝上、つまりover knee…… うん、そのまんまだな。

 

「眩しいだろ? あの太もも……」

 

黙っときゃあいいものを……

 

「ハルさん、やっぱり査問会に……」

 

「ハルさんには俺からきっちり言っておくからっ‼」

 

「ギル、かつての上司だからって甘えさせちゃだめよ」

 

「ハルさんいなくなると仕事が増えるだろ? な?」

 

そういうと硬い表情がわずかに緩んだ、ような気がした。

 

「それもそうね。でもシエルから相談されたら、射撃の的になってもらいますからね?」

 

査問会じゃあないんだ。

 

「はははー……」

 

「それじゃあ私は先に書類出してからまた来ようかな」

 

そう言い残して何もせずに去って行った。先にここでなんか飲んでからいけばいいのに……

 

「いやぁ、ニーハイっていいよな‼」

 

あんなに言われたのに随分とヘラヘラしている。

 

「本当に査問会に呼ばれたらどうするんですか?」

 

「あれはハッタリだよ」

 

「………」

 

涼しい顔でそう言った。だが俺にはとても冗談には見えなかった。ずっと真顔で、ちょっと怖かったし……

 

 




服装変えます 隊長の( ˘ω˘ )

上 フェー・クロッシェ
下 クラブアルバ

今自分が使ってる女主の服装です(*・ω・)ノ ニーハイっていいよな
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