GOD EATER2 ほのぼのアフターライフ   作:W-cat

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ありゃ 更新頻度悪いですねぇ(´・ω・`)
すみません


Report56 ブラッドと研修生の合同任務

隊長の神機が治った翌日、リハビリも兼ねて任務に同行することになった。今日は研修生2人も一緒らしい。

 

「病み上がりみたいなもんなんだから、あんま無茶すんなよ? それと戦闘中は気を抜くな」

 

「りょ、了解です……」

 

またぼんやりしてるところを狙い撃ちされて戦線離脱なんてたまったもんじゃねえからなぁ……

 

おおっと、研修生が来たか。

 

「すみません、遅くなりました」

 

「いや、まだ集合時間じゃねえから気にすんな」

 

今日はこいつらのことをコウタさんから頼まれた。ブラッドアーツに関する知識も必要だとか。

 

「あのー、そちらの方はブラッド隊長ですか?」

 

「はい、今日はよろしくね」

 

そういや隊長とは初対面だったっけな。2人とも任務やら何やらで、挨拶してない人が多いって言ってたな。

 

「こんな美人さんが隊長なんですか⁉︎ 昨日の銀髪の娘といいこの間の猫耳の娘といい…… 極東は美人さんが多いですね‼︎」

 

「はぁ⁉︎ バッカじゃないの⁉︎」

 

「カ」を強調して罵るジャッキーに隊長が苦笑いをしている。俺としちゃああんま笑えないんだが……

ラモスはうちのシエルとナナのことを言っているのだろう。こいつはアレだ…… ロミオと同じ匂いがする。

 

「さてと、早く行きましょう。私も足を引っ張らないよう頑張りますね?」

 

そんなことはないであろうが、この間のことがあるかもしれないからなぁ……

 

「隊長さんがそんな…… ありえませんよ」

 

「そっ、そうですよ‼︎ 何かあったら僕が守ります‼︎」

 

「気持ちだけ受け取っておくわ」

 

「………」

 

俺この場所にいらなくね?

 

 

 

 

 

 

 

本日はシユウ堕天、グボロ・グボロの二体が対象だ。他に小型アラガミがうろついてるらしい。

 

「なんですかここ? なんか油臭い……」

 

「廃工場よ。カレルさんあたりなら喜んでくる場所なんだけどね」

 

あの銭闘士ならありえそうだな。ここや空母とかによく行ってるとかなんとか。

 

「時間ね、二手に分かれましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はジャッキーと組むことになった。単純にジャッキーがショート、ラモスがスピアを扱ってるからという理由だ。

 

「色男さん、今日はよろしくね!」

 

「色男はやめてくれ、ガラじゃない」

 

「早速あそこに何かいますね、殺りますか?」

 

通路を歩いているのはヴァジュラテイル、その先には紅いのもいる。ジャッキーはブラストを構えている。

 

「俺が仕掛ける、バックアップ頼む」

 

「りょーかいでっす」

 

さっさとやろう。

チャージグライドを利用して一気に間合いを詰め、一体を串刺しにしてやった。

紅い方には爆発弾が叩き込まれている。第四部隊のあの娘を彷彿とさせる光景だが、狙いは割と正確だ。

大火力を前にあっけなく沈んだ。オーバーキルな気もしなくはない……

 

「ギルさーん、どうでした?」

 

「割といいんじゃねえのか? 命中率も高いし」

 

「そうですかぁ⁉︎ やったぁ‼︎」

 

……気の強い奴だと聞いてたけど、案外素直な面もありそうだな。

 

『シユウ堕天いたわ、先に仕掛けるわね』

 

「了解」

 

あっちは交戦か、こっちもさっさと見つけないとな。

 

「ギルさん、あれ何?」

 

「ん?」

 

何かが汚い湖を移動している。こちらに対して横方向にゆっくりと進んでいるあたり、こちらには気づいていないのであろう。

 

「試しに撃ってみるか」

 

銃形態に変え、泳いでいる進路上の先を狙ってトリガーを引いた。何本かの水柱が立った後、動きが止まった。そしてこちらに向かってくる。

 

「来るぞ‼︎」

 

かなりの速度で近づいてくる。俺は何度も銃弾を放った。

そうして奴は水面から大きく飛び上がった。案の定グボロ・グボロだ。

水面から上がると同時にジャッキーは多数の爆発弾を放った。

大爆発で悶えているであろうグボロ・グボロが見れない。OPも使いきっちまったから追い討ちもできそうにない。

 

と、爆発が止んだ。すぐさま槍を突き刺した。手応えおおありだ。

 

「やったか?」

 

「ふぅ…… そのようですね」

 

随分とあっけない…… さっさとコアを抜こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

蜂の巣にされたシユウ堕天が転がっている。先ほどグボロ・グボロを仕留めたという一報も入ったので、当初の目標は達成された。

 

「お疲れ様、戦果は上々ね」

 

「……疲れましたよもぅ…… オウガテイルに囲まれたのは初めてですよ‼︎」

 

「私も最初は驚いたわ。ヴァジュラが束になってかかってくるなんて、極東ぐらいだしね」

 

他にもシユウが群れてたり…… 極東って本当おかしいわ。

 

「おや? 別働隊も戻ってきましたね」

 

「行きましょうか」

 

 

 

 

 

「お疲れさん、そっちもやったみてぇだな。ぱっと見も、怪我とかなさそうだし」

 

「ええ、今日はどこも怪我してないわ」

 

「ラモスはちゃんとしてました?」

 

ジャッキーはボロボロになったラモスを睨みつけて、やや低い声で言い放つ。

 

「まあまあってところかな?」

 

途中何回か戦闘不能になったけど…… そこは、妥協しよう。

 

「一つ聞いていいですか?」

 

「何だ?」

 

ジャッキー唐突に質問してきた。

 

「お二人は恋仲だと聞いたんですが?」

 

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