ガンダムSEEDFREEDOM~混沌の黒銀海神が駆ける   作:カオスサイン

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公式ネタバレが解禁されたので取り掛かり!


プロローグ&キャラ設定集
プロローグ


Side?

「【黒銀海】、新たなミッションが入ってきたぞ」

「そうか、今度は何処に?」

「ユーラシアの方で放棄されたようだが何やら怪しげな研究施設が発見されたらしい」

「其処に向かって調査次第で完全に破壊せよってか?」

「その通りだ」

「了解した!出撃する!」

俺の名はショーヤ・アハート、何を隠そう俺は一度事故で死んでしまったが女神様に転生させてもらったのだ。

でもさ俺、種運命の時間軸への転生を希望した筈なんだけどなあ…ミスなのかもう既に終戦して数日が経っていたんだよ…レイとか救いたかったんだけどなあ…。

だけど大規模の戦争が終幕してもヘタレジブおっさんが居なくなった後もしぶとく生き残っていたブルーコスモスの残党によって引き起こされる小~中規模な紛争は未だ留まる事を知らなかった。

俺はフリーのMSパイロットとして傭兵部隊<サーペントテール>に加入しそんな小競り合いを潰す日々を送っていた。

ある日、同僚である叢雲 劾から新たなミッションの内容を告げられ俺は早速出撃準備に入った。

そして、数時間して目的地であるユーラシアへと到着する。

「此処はブルコスの影響が及んではいないか…」

一旦MSは森の中へと隠して街を訪れて待ち合わせしていた諜報員から施設の情報を受け取り戻る。

「此処か…!」

情報を頼りに件の研究施設を発見する。

施設周囲を索敵し敵が居ない事を確認した俺は施設へと潜入した。

「可笑しなものは今の所見当たらないよう…ン?うおっ!?こ、コレは!?…」

奥へと進んでいくと俺の目に飛び込んできたのはカプセルに漬け入れられた二人の美少女の姿だった。

「ブーステッドマンでもエクステンデッドでもなさそうだが…とりあえず…コイツか!」

俺は目を逸らしながらも付近の机周辺を探る。

するとちょっと古びてはいたが鍵付きの日記帳を発見したので銃で鍵を破壊し内容を見てみた。

それにはこんな事が記されてあった。

「[私はコーディネイターをも超えうる人類種<アコード>を生み出すが為に研究に着手し始めた。

手始めに二人の試作体、αとβを生み出してみたが何方も私が追い求めているアコードの力を満たすものではなかった。

そして次の研究に着手しようとした所で私の研究を横取りしようとした不埒者が現れたおかげでこの場を放棄せざるをえなかった。

αとβはどの道私には最早不要な存在だ、奪われた所で何の痛手もある筈もない。

アウラ・マハ・ハイバル]」

「…」

手記を読み終えた俺は未だカプセルに漬かっている少女達を見た。

「要らねえっていうんなら俺が貰ってやるよ!ちょっとばかし手は加えさせてはもらうけどな!設備はと…ちゃんと稼働可能みたいだなよーし!」

明らかにロクでもない調整を施しているのなら俺が女神様からの特典を駆使して少女達の遺伝子をデメリット無きように上書きしてやろうと思い立ち設備を操作する。

「コレで…大丈夫な筈だ。

っとMSのデーター迄あるじゃないか!コイツも貰いー!」

数時間後、俺は少女達の遺伝子調整を終えて彼女達をカプセルから漸く解放しMSデータと共に帰還したのだった。

あ、最低でも劾には説明しておいた方が良さそうだな。

 

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