【ブレイブ】語ろう! 5デッキ目【デュエル】
1 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
・このスレは海鳴・藤岡・暁でロケテスト中のブレイブデュエルに関するスレです
・このスレはほんわか推奨スレです
・荒らした場合は通りすがりの覇王が襲い掛かってきます、注意
【全く無関係な1の叫び】
ウチのデッキにSR+が実装されるのまだー?
【過去スレ】
ttp://keijiban.―――/198562
ttp://keijiban.―――/199661
ttp://keijiban.―――/199770
ttp://keijiban.―――/199800
【公式HP】
ttp://brave_duel.
・・・・
・・・
・・
・
876 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
ガチャ回してきたわー。とりあえず1回LD1万のプレミアガチャ内容
Rフラッシュムーヴ
SRイグニスバンカー
Rプロテクション
SRドレイン付与
SRスターライトブレイカー
SRリザレクション
SR祭や っ た ぜ
877 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
おう、ぶっ殺すぞ。その運をこっちによこせ
878 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
俺がやった時とかRばっかりだったのになんだこれは……
879 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
運営側に話を聞いてみたら普通に中の数字を教えてくれたよ
ノーマルがN七割、R二割、SRが一割
んでスペシャルでN三割、R五割、SRが二割
プレミアでN一割、R六割、SRが二割五分で残りがHR
言っちゃあアレだけどガチャの確立自体はソシャゲとかと一緒だよ
ただ違うのはガチャにお金が一切かからない事
ゲームプレイして入手できるLD使って回せるって事だよ
ぶっちゃけ連勝してればLDは倍ドンではいってくるから稼ぐのは難しくないし
890 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
本格的に利益を得ているかどうかが怪しいからな
なんでもちゃんと色々と利益は出ているらしいぞあれ
891 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
たまげたなぁ……ところでそのSRをこっちへ(
892 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
【速報】月末のチャンピオンシップ接待ゼロの模様
確かめてきたけど赤鬼さん曰く
「え? 接待? やだなぁ、俺がそんな優しい事をするかよ。
いや、バインドロックからのフルチャージ連射をしない分シュテルとかよりも優しいか……」
あの、殲滅者の人進化してるっぽいんですがこれは
893 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
終わったな……
894 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
ショッププレイヤーの連中の辞書には自重の文字がないからなぁ……
895 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
いや、T&Hは割と有情だぞ
俺ミッドプレイヤーだからT&H拠点にしてるけど基本的にあそこ、
アリシアちゃんとフェイトちゃんの二枚看板だしショッププレイヤー
あの二人がまだ子供なせいか割と自重というか優しいし
896 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
それに勘違いを起こして恋に落ちる俺氏ら
同ショップのクロノさんに追撃のエターナル・コフィンを叩き込まれる
どうでもいいけど妹自慢が始まると研究所のティーダさん湧いてくるのやめね?
897 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
あの人八神堂でも妹自慢してたけど一体なんなんだ
妹自慢を始めて妹の布教かな? とか思って褒めたら殺すとか言われたし
俺、あの人が布教してるのかしてないのか気になって眠れないよ……
898 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
研究所の連中はホント自重しねぇなぁ!
899 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
せやな。スタッフとして指導とかを頼むと普通の兄ちゃんだったりするんだよな
ある程度の接待もやってくれるんだよ、基本的な動作を覚えていれば勝てるぐらいの強さだったり
でもそれを乗り越えて個人としての勝負挑んだ瞬間NO MORE 接待
N相手にSRを持ち出すなよ
900 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
研究所の面子はSR相手にNを持ち出しても勝利して来るからなぁ……
三か所でどこが一番レベル高いつったらまず間違いなく研究所だって言っておく
901 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
ブレイブデュエルの聖地だしなぁ、キチガイしかいねぇけど
902 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
チャンピオンシップなぁ、ぶっちゃけショップ連中が上位独占しか見えないんだよなぁ
903 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
>>902そうか? 最近ガチ勝負でも勝つ奴が出始めてるから無理じゃないと思うぜ
ガンメタ張る必要はあったけど俺も一応一回勝てたし。感動モノだったわ
904 名前:名無しの魔法使い[sage]投稿日:20xx/05/xx ID:
へぇ、そりゃあつまりアレって事だよな
八神エキシビジョンで言ってた誰でもって話、アレって嘘じゃなかったんだな
◆
「―――ふーん、割と評判は良さそうやねぇ」
パソコンの横に置いてあるポテトチップスの袋からポテトチップスを取って食べる。個人的な話になるが、ポテトチップスの中で一番好きなのはコンソメ味だ。なんと言ってもあの味の濃さが良い。日本食の大半は欧州人の舌には味が薄すぎる。もっとソースや味がキツイ、濃い方が個人的には好みだ。そっちの方がもっと”食べている”という感じがするのだ。だからチップスも味が濃い目の方が好みだ。そんなわけで、常備しているチップスは濃い味のを揃えている。その中でも気に入っているのがコンソメ味だ。
「んー……プレイヤー達で評価やランキングは出来ているんだ。どれどれ……あ、知っている名前が上位にランクインしてるんなぁ。あ、何気にハルにゃんやファッキン金髪もランクインしとるやないか。地味に誘ってたけど、マジで遊んでたんかあれ……ややなぁ、なんか断ったウチの方がワルモンの様やないか。あ、兄さんらキチガイ扱いされとる。まあ、基本的にキチガイやよなぁ……あの世界についていける方がアホやねん」
スレを漁ってると今度はブレイブデュエルキチガイランキングを見つける。そのトップ1位が同率投票で緑髪のキチガイと赤髪のキチガイで決定されている。既にこの伝説的キチガイ力は次回からランキングから除外され、永世チャンピオンとして別枠を用意することが決定されているらしい。なんでもこの二人だけ、ブレイブデュエルではなく完全に別ゲー化しているらしい。まあ、魔法ゲーなのに魔法投げ捨てて肉弾戦で魔法を圧倒しているならそうもなる。
「ふぅん、ブレイブデュエルねぇ……ウチ、ファッキン金髪とは違ってあんまし注目浴びるの好きじゃないんよなぁ……なんというか、ニートのサガというか、落ち着かないんよなぁ」
言い訳言い訳。結局は言い訳。
めんどくさい。
スレをさらに読み漁る。ブレイブデュエル自体の話の他にはスキルの評価スレ、デッキ調整スレ、次回アップデートスレ、等と既に内容でスレ分けが進められているほどにブレイブデュエルは規模が大きくなっている。地方都市でしかまだ稼働していないというのに、ネットではすでに大きく話が広がっていて、県外から遊ぶためだけにやって来る者もいる様だった。物凄い人気だ―――とは思うが、良く考えたらVRのゲームなんて全ゲーマーの夢だった。自分がゲームの世界に行く事はどんなゲーマーでも一度は夢を見る事だ。ゲームの世界に入って剣を握りたい、魔法を使いたい、勇者になりたい、そういうありえない夢は一度であれ、誰だって抱くものだ。それを二大天才が叶えてしまったのだから仕方のない話だ。
「それに一部じゃスポーツや武術のブームまで始まってるんか。はぁ、これがガチ勢ってやつやねぇ。えーと、オススメは海鳴の道場……暁町の方の道場はショッププレイヤーが教えてくれて実に実践的な奥義まで教えてくれる? この時代で奥義ってなんやねんよ……で、もっとガチを求めるなら研究所の緑色の怪物か赤い鬼とガチで戦ってれば覚える? もはや人間扱いされ取らんなぁ……いや、読む限りかなり自業自得やけど」
しかし、ここまでネットでブレイブデュエルに関する話が出回っていると、興味がわいてくる。今までは体を動かすのが面倒という理由でヴィヴィオ達と一緒に格闘技をやる時以外は完全にニート生活を楽しんでいる。その格闘技だって態々ヴィヴィオ達が連れ出しに来ない限りは外に出る気は全くない。なにせ、今居候させてもらっているヴィクトーリア・ダールグリュンの家が快適すぎるからだ。食べたいお菓子があったらすぐに手に入るし、お金持ちの家だから働く義務は一切ないし、腐っていても文句をいうのはヴィクトーリアだけだし。
「ウチ、圧倒的勝ち組やな。世の中クソだとか言ってる人生の敗者にはほんとすまんなぁ」
と、そこまで言ったところで、後ろの部屋の扉が勢いよく開け放たれる。其方へとだらけながら視線を向けると、ドレス姿のヴィクトーリアの姿がいた。
「アナタって本当に最低の屑ね!!」
「ヴィクター……ありがとう、褒め言葉や」
「しかも下着姿じゃない! 家の中だからっていい加減すぎるでしょ服装が! アナタには女の子としての自覚がないの……!?」
「ニート生活の為なら性別とかもうどうでもいいかなぁ、なんて……」
「ふ、ふふふ、笑い声が出ちゃう程に全く駄目ねこの子……!」
ヴィクトーリアが両手で顔を覆って、床に両膝を付ける。この問答だって一度ではなくもう何十、何百と繰り返している。が、外で運動したりするのは激しく面倒。家の中でゆっくりぐったりしている方が遥かに建設的だ。それに今更鍛えなくたってこう、エレミアメモリー的な感じできっとスーパーパワーが発揮できるに違いない。ある事はあるって証明されているし鍛える必要はない。完全論破。よし、やはりニート生活大万歳。
「そうね……知ってたわ……貴女がそういう屑ニートである事は……就職を考えない、勉強はサボる、運動はしたがらない、下着姿で家をウロつく……ダメ人間の見本よね、貴女は!!」
「いや、困った時はご先祖様の記憶見るからええねん。今は動きだけだけど、きっと頑張れば昔見たテストの内容も思い出せる筈や……!」
「そう言うと思っていたわ! だから今日は貴女をここから追い出す一大決心をするわ!」
「―――ほほう」
ガタ、と音を立てながら椅子から降り、立ち上がる。そして無言で構える。その動きにヴィクトーリアが唾を飲み込みながら真剣な表情を浮かべる。屑である自覚はあるが、それでも実力だけは本物だ。運動していようといなくても関係ない、天才は生まれきっての天才。エレミアは生まれきってのエレミア。ヴィクトーリアが本気を出したところで、
「ウチを力づくで追い出すことはできんで……!」
「下着姿で凄まれてもあまり効果がないわね……」
「せやなぁ……」
と、そこでヴィクトーリアが笑みを浮かべる。
「だけど―――私にも最終兵器があるわ! 大先生よろしくおねがいします―――!」
そう言って、
ヴィクトーリアが指をさしたのは窓の外だった。ヴィクトーリアの指先を追う様に窓の外へと視線を向けると、ダールグリュン邸の前庭、ドーベルマンと戯れる巨大な男の姿が見える。その左肩には金髪の少女を、その右肩には緑髪の少女を。その二人を重さを感じさせる事なく両肩に乗せてドーベルマンと戯れる赤毛の男は―――イスト・バサラだった。
「げぇ、赤鬼。しかもファッキン金髪とハルにゃんまで……!」
此方の視線に気づいたイストがサムズアップを向けてくる。ガンでドーベルマンを黙らせて座らせたイストは、両肩に少女たちを乗せたまま、全力疾走―――そこから壁の出っ張りを蹴って上へとジャンプし、僅かな出っ張りに足や手を引っ掛けてジャンプを繰り返す。
そしてそのまま、部屋の窓にまで到着し、張り付いてくる。
窓の鍵は閉めていない為、外側から開けられる。早く鍵を閉めなくては、と思っている間に窓が外側から開けられる。そうすると少女達―――ヴィヴィオとアインハルトを部屋の中へと投げ入れたイストがサムズアップを向け、
「やあ糞ニート少女、お金をもらったイストさんは本気でお仕事をする鬼畜野郎だ……! ヴィクトーリアお嬢様! この下僕めは一体何をすれば良いのでござんすかァ!」
「そこのニートを引き取り下さい!」
「了解しやしたぁ! アインハルトとヴィヴィオは適当に荷物を引っ張って来い!」
「ヒャッハー! 全部だ! 全部だ……!」
「我が魂、バイト代の為に……!」
「やっぱ世の中クソやな」
イストに即座に回収される様に担ぎ上げられ、ヴィクトーリアの笑いがこだまする室内、それを見ながら心底そう思った。
―――ウチの明日は一体どーなるんや。
覇王以上のニート、エレミア。夢はニート。なりたい職業はニート。嫌いな言葉は社会貢献。
養ってくれる人を募集中。財産、食いつぶします。