TRANSFORMERS Blue_Archive   作:H2O(hojo)

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不思議の国のアリス(東方怪綺談)

ホィーリーとブレインズはミニボットと呼称、スキッズとマッドフラップはツインズと作中で呼称します。


不思議の国のアリス

ゲーム開発部のメンバーたちは、『G.Bible』と呼ばれる、昔ミレニアム生が作ったとされる『神ゲーを作るための聖書』とやらを手に入れるべく廃墟に向かう予定である。そのための戦力強化と情報収集のために、彼女たちと先生はミレニアムの生徒とTFの共用区へと来ていた。

 

“君たちの友達のツインズっていうのはどういうトランスフォーマーたちなの?”

 

「う~ん、私たちと同じ双子の兄弟で、私たちが見てきたトランスフォーマーの中では割と小型のほうかな。面白い奴らだよ」

 

“へぇ~”

 

モモイの説明を聞きながら先生はそのツインズたちが来るのを待っている。すると彼らの前方から小型の乗用車が2台現れる。

 

ギゴガゴゴ!!

 

「よぉ!!お前ら元気にしてるか!?」

 

「何だ?何か知らねぇヤツがいるな」

 

桃色と緑色の2台の小型車は、それぞれトランスフォームしてロボット形態になる。全長は3mそこらで、確かにトランスフォーマーの中では小型である。

 

「この人は、シャーレの先生。私が手紙を出したって話したでしょ?そしたら来てくれたの」

 

「うぉうマジか!?」 「あのアビドスのときにいた先生かよ!?」

 

先生と面識のないツインズに対し、モモイは彼のことを紹介する。モモイの紹介にツインズは大袈裟に驚いた。

 

“ん?君たちなんでアビドスのこと知ってるの?”

 

「何だ知らねぇのか?ここミレニアムにはオートボットもディセプティコンもいるんだぜ?アビドス市街の戦いとか、砂漠の戦いとかは監視カメラとか、あの蠍を解析したりして映像として残ってんだよ」

 

“えぇ…”

 

「先生はバンブルビーと一緒にいたろ?アイツ、ユウカが可愛がってるから、アビドスの一連の騒動はセミナーに全部筒抜けだぞ」

 

ホィーリーによってさらっと明かされる事実に、先生は衝撃を受ける。三大学園のうち、ミレニアムだけはアビドスの一件には関わっていなかった。だがしかし、ミレニアムはミレニアムなりに盛んに情報を集めているようだ。

 

「俺はスキッズ」 「俺はマッドフラップ」

 

「「よろしくなぁ!!先生!!」」

 

“よろしくね!!”

 

気を取り直してツインズは先生に元気よく挨拶する。先生もそれに応えて元気よく返事を返した。

 

「そんで、何の用だよ?先生なんか連れてきてさ?」

 

「そうだぜ、俺たちはゲームの開発はできねぇぞ?」

 

「実はね…」

 

呼び出されたツインズは、モモイに呼び出された理由を問う。彼らはゲームをプレイするのは大好きだが、ゲーム開発などという難しいことができるわけではない。そんな2人に対しモモイはこれまでの経緯と廃墟へ行く理由を説明する。

 

「なるほど、『G.Bible』とやら廃墟にあるのか」

 

「でも何でソレが廃墟にあるってわかるんだよ?」

 

「それに関しては私から説明するよ!!」

 

ツインズがモモイの説明を聞いていると後ろから新たな人物が現れる。後ろから現れた彼女はヴェリタスの小塗マキである。ヴェリタスとはミレニアムのハッカーが所属している部活である。ヴェリタスのメンバーにはゲーマーが多いのと、ハッキングを得意とするミニボットたちともよくつるんでいるため、ゲーム開発部とは交流が深い。

 

「マキちゃん!!」

 

「おひさー!!モモにミド、ミニボットたちにツインズ!そして、シャーレの先生だよね!アビドスでの活躍、カッコ良かったよぉー」

 

“あはは…”

 

「ヴェリタスが絡んでんのか。これはただの与太話じゃなさそうだな」

 

マキの登場に、ツインズは彼女たちが本気であることを悟る。ゲーム開発部とはよく行動を共にしているが、それはいわば遊びの延長線上である。

 

「うちの部長のヒマリ先輩曰く、キヴォトスで忘れ去られたものが集まる場所らしい。さらには、私たちで調べたところ、最後に『G.Bible』の稼働が最後に確認された座標が地図上では確認できなかった。この二つを合わせて考えると、『G.Bible』は廃墟にある可能性が高いと私たちは結論を出した」

 

「そして、廃墟は元は連邦生徒会長が管理してた場所なんだけど、彼女の失踪で今はロボットが徘徊しているだけで警備はそれほど厳重じゃない。先生と私たちだけで何とかなりそうなんだよ」

 

「行く価値アリだな」 「ワクワクしてきたぜ!」

 

マキの説明をモモイは補足する。それを聞いたツインズはこれから始まる冒険の気配に興奮が収まらない様子である。

 

「それじゃ!結果聞かせてね!」

 

「ありがとう、マキちゃん!!というわけで行くよ廃墟へ」

 

「「「「おー!!」」」」

 

マキを見送った後、ゲーム開発部一同は、いざ廃墟へと向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃墟

 

「連邦生徒会の警備が無くなったとはいえ、警備ロボットはまだ結構いるね、お姉ちゃん」

 

「そうだね。でもこのために先生とツインズについてきてもらったんだから、大丈夫だよ!!」

 

「そんじゃ、行くぜ」 「しっかりついて来いよ」

 

ツインズの先導で彼女たちは廃墟の中を進んでいく。トランスフォーマーの強さであれば、ロボット兵など問題にならないので、スムーズに廃墟を探索していく。

 

“そういえば、君たちツインズはオートボットなんだよね?”

 

「あー…まぁ、一応な」 「でも、ミレニアムを根城にしてから随分とオートボットとして活動してねぇなぁ…」

 

“何で?”

 

先生の質問に対し、ツインズはバツの悪そうにそう答える。そして、先生は彼らがオートボットとして活動していないことに疑問を抱いた。彼はオプティマスと交友を深めていくうえで、故郷に帰ることを強く願っていることを知っていたので、当然彼らもそのために戦っているのだと思ったのである。

 

「居着いたミレニアムがスゲー快適でさぁー。何か故郷を復活させるために頑張るよりも、ここで楽しく暮らしてたほうが幸せなんじゃねぇかなって思っちまったんだよ」

 

「そうそう、バイトすりゃエネルゴンは普通に手に入るし、エンジニア部に頼めば色々作ってくれるし、向こうより良い暮らしだぜ」

 

“なるほどね”

 

ツインズたちはどうやらミレニアムの暮らしが気に入ったようで、故郷のためにディセプティコンと戦うモチベーションが低下してしまったようである。先生はそれを責めるわけでも、叱るわけでもなく、ただただ頷いて聞いていた。

 

「つーかそもそも俺たちは戦うために生まれてきたんじゃねぇんだよ」

 

“そうなの!?”

 

「あぁ、本当だぜ。コイツらオートボットは元々戦闘用じゃねぇ。俺たち軍用のディセプティコンが争いをサイバトロン星で争いを起こしたときに立ち上がったのがオートボットだからな」

 

「俺もディセプティコンだがツインズの考えはよくわかるぜ。俺たちはこう見えてお前らよりもすげー長生きだからな。よく星を転々としながら何万年も争えるもんだと感心するぜ」

 

ツインズから明かされる事実に先生は衝撃を受ける。彼はアビドスで勇敢に戦うオートボットを見ているので、当然戦闘用であると思っていたようだ。そして、ツインズの考えにミニボットの2人も賛同する。トランスフォーマーのなかでは戦闘力の低い彼らにしてみれば、オプティマスやメガトロンのほうが異常なのかもしれない。

 

“君たちにも色々あるんだね…”

 

「私も始めて知ったわ、その話」 「あなたたち結構長生きなんだね」

 

「おっ?ちっとは年長者として敬う心が…」

 

「「それは無い」」

 

「ちぇっ!」

 

どうやらこの話はモモイとミドリも初めて聞く話だったようだ。だが、そんな彼らの事情を聞いても彼女たちは、まったく態度を変えることはない。そういう娘たちだからこそ、彼らも彼女たちを信頼しているのだろう。

 

 

 

 

 

ビュッン!!ビチュン!!

 

「エンジニア部に作ってもらったこの銃、なかなかいいな」

 

「俺たちの内蔵武器って腕に付いてるヤツだけだからな…」

 

ツインズたちはエンジニア部に作ってもらった、彼ら専用の銃で警備ロボットを倒しながら前へ進んでいく。マッドフラップの言葉を聞く限り、本当に戦闘タイプではないようだ。

 

「あっ!!見て見て!!あそこに工場っぽいのがあるよ。あそこなら何かあるかも知れないよ」

 

“行ってみよう”

 

「うん」

 

モモイが見つけた廃工場にみんなで入っていく。そこはちょうど廃墟の中心部に存在しており、他の建物とは違う雰囲気を醸し出していた。

 

「あれ?あのロボットたち、急に追ってこなくなったね」

 

「本当だ。この工場に入るまではすごい勢いで迫ってきたのに」

 

工場に入ったゲーム開発部一行は、工場に入ったことであの警備ロボットたちが追ってこなくなったことに気付く。どうやらあのロボットたちにとってここは特別な場所らしい。

 

「とにかく助かったぜ。正直強くは全然ないんだが、数が多くてめんどくせぇ」

 

「マジでどんだけいんだよ」

 

ツインズたちもこの状況にうんざりしていたようだ。ロボットが追ってこなくなって、彼らもここで一息つく。

 

「しっかし、こんなところにあるのかよ?」 「聖典って廃墟にあんのか普通?」

 

「でも、大事な宝箱ってこういう風に敵に厳重に守られてるもんでしょ!!」

 

「お姉ちゃん、それはゲームだけの話じゃないの…?」

 

廃工場のあまりの荒れようにミニボットたちは、『G.Bible』が廃墟にあるのかどうか疑う。モモイは彼らの主張に対しゲームの経験を持ち出して反論した。

 

「そもそも、コイツら弱いがセキュリティは超厳しいぜ。俺たちでもあのロボットはハッキングできねぇ」

 

「しかも、武器も弱めだがTFにも効くヤツだな。何を守ってやがる?」

 

ミニボットは壊したロボットを鹵獲して、データをぶっこ抜こうとするも、その強固なセキュリティに阻まれる。さらにはTF用の武器まで装備しており、ますます正体不明である。

 

「連邦生徒会の秘密兵器とか考えたけど違うっぽいよね。なーんか、大事なことを忘れてるような気分」

 

“接近を確認”

 

「えっ、な、なに?」

 

そのまま廃工場を進んでいくと、突如謎のアナウンスが響き渡る。唐突なアナウンスに一同は驚いてあたりを見渡す。

 

“対象の身元を確認します。才羽モモイ、才羽ミドリ、資格がありません”

 

「うえぇ!?」 「何で私たちの名前を…」

 

謎の声はモモイとミドリの名を呼び、彼女たちに資格がないと告げる。だが、彼女たちはそれよりも自身の名前を知っていることに驚いたようだ。

 

“対象の身元を確認します。ディセプティコン、ホィーリー、ブレインズ、資格がありません。オートボット、スキッズ、マッドフラップ、資格がありません”

 

「おいおい」 「俺たちもかよ」 「どうなってやがるんだ?」 「気色悪いぜ…」

 

トランスフォーマーの方も、どうやら身元が割れているようだ。その怪奇なアナウンスに彼らは警戒心を高める。

 

“対象の身元を確認します…「シャーレの先生」”

 

“・・・”

 

“資格を確認しました、入室権限を付与します”

 

「「「「えぇ!?」」」」

 

最後に残っていた先生を、謎の声は承認する。この建物になど一度も来たことのない先生が何故かここの入室許可を与えられたことに、一同は驚きを隠せない。そして当の先生も戸惑っていた。

 

“才羽モモイ、才羽ミドリの両名を、先生の「生徒」として認定、スキッズ、マッドフラップ、ホィーリー、ブレインズの4名のトランスフォーマーを、先生の「協力者」として認定。彼らにも資格を与えます。承認しました”

 

“下部の扉を開放します”

 

「下部の扉?目の前のじゃなくて?」

 

謎の声は先生の同行者として、ゲーム開発部一同の同行を承認した。そして彼らを承認したのち、下にある隠し扉を開放する。

 

ガチャン!!

 

隠し扉といっても、今彼女たちが踏んでいる床のことだが。

 

「「「「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」」

 

ゲーム開発部一行は工場の下部へと落ちていった。

 

 

 

 

 

ズドーン!!

 

「痛ッ!!」 「がはぁ!!」

 

まず最初にツインズが落ちる。

 

“うわぁぁぁ!!”

 

次に先生がツインズの上に落ちる。

 

「うきゃあ!!」 「ふげぇ!!」

 

その後にモモイとミドリが落ちてくる。

 

「あがっ!!」 「うがっ!!」

 

最後に一番軽いミニボットたちが落ちてきて全員下の階へ集合した。

 

“み、みんな大丈夫?”

 

「うん…」 「何とか…」

 

上から落ちたので怪我を心配した先生は、彼女たちが怪我をしていないか確認する。それに対してモモイとミドリは怪我がないことを先生に示す。

 

「オイ、見ろ!!」 「何だありゃ!!」

 

「えっ!?なになに?」 「今度は何?」

 

ツインズのあまりの驚きように、モモイとミドリは彼らが指差すほうへと視線を向ける。正直色々起こりすぎていてうんざり気味の彼女だったが、この後彼女たちにも一番の驚きが待っていた。

 

「何?いや、誰?」 「眠ってるのかな?」

 

「俺も色々経験してきたが、これは初めてだな」 「俺も」

 

彼女たちの視線の先にいたのは、椅子に座って眠っている少女であった。この廃工場ではありえないシチュエーションに彼女たちは固まってしまう。さらに、少女の周りにだけ光が当たっており、神々しさすら纏っていた。

 

「返事が無い、ただの屍のようだ…」

 

「不謹慎なこと言わないで、お姉ちゃん!!」

 

「つーか、屍っつーか、どっちかっていうと電源が入ってねぇ感じだな」

 

「お仲間か?」

 

眠っているとみられる少女を見て、彼女たちはそれぞれ意見を述べる。だが結局何かが分かるわけでもなく、みんなで首を傾げるしかない。

 

「おい、何か文字が書かれてるぜ。えーっとなになに…AL-IS?」

 

「エー、エル、アイ、エス?アリス?」

 

「いや、ここはIじゃなくて1だな」

 

「とりあえず予備の服を持ってきてるから、着せてあげよう」

 

ブレインズが少女に近づくと、何やら文字を発見する。そこには『AL-1S』と書かれていた。だが、結局それの意味もよくわからないので、ミドリが持ってきた予備の服を着せようとする。

 

「よし、これでいいかな」

 

ピピッ、ピピピッ

 

「ん?」 「な、何?この音」

 

ミドリが服を着せ終えると、唐突に何かしらの電子音が鳴った。どうやら目の前の少女から鳴っているようだ。

 

“状態の変化、および接触許可対象を感知。休眠状態を解除します”

 

「・・・」

 

「おい、目を醒ましたぞ!!」

 

「所々機械っぽいところはあるが、普通にキヴォトスの人間なんじゃねぇの?」

 

謎のアナウンスが少女から流れた後、少女は目を醒ます。それを見守っていたマッドフラップは所々怪しいところがあるもののキヴォトスの人間であると推測した。

 

「状況把握、難航。会話を試みます…説明をお願いできますか?」

 

「え、えっ?せ、説明?なんのこと?」

 

「せ、説明が欲しいのはこっちのほうだよ!あなたは何者?ここは一体何なの!?」

 

説明を求める少女に対し、モモイは戸惑い、ミドリはそちらが説明するように求める。彼女たちはもう混乱していた。

 

「本機の自我、記憶、目的は消失状態であることを確認。データがありません」

 

「キヴォトス人と俺たちのハーフとかだったり…?」 「どうやって子供こさえんだよ!?無理に決まってんだろ!!」

 

ホィーリーはキヴォトス人とサイバトロン星人のハーフではないかと疑うが、ブレインズがそれを否定する。キヴォトス人とトランスフォーマーではあまりにも規格も生殖方法も違いすぎるため、有り得ないと断定したのだ。

 

「先生、どうする?」

 

“うーん、とりあえずここは危なそうだから連れて帰ろうか”

 

こうして謎の少女をゲーム開発部の部室に連れ帰るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、バカやめろ!!俺を食うな!!」 「ブレインズを吐き出せ!!ペッしなさい!!ペッ!!」

 

ペッ!!

 

部室に謎の少女を連れて帰ったゲーム開発部はツインズと一度分かれて彼女のことを調べようとしていた。そして調査対象の少女はブレインズを口に咥えて吐き出していた。

 

「さて、とりあえず名前は必要だよね。とりあえずアリスって呼ぼうか」

 

「本機の名称、“アリス”。確認をお願いします」

 

「どう、気に入った?」

 

「肯定」

 

モモイは目の前の少女をAL-1Sになぞらえてアリスと名付ける。少女はどうやらアリスという名が気に入ったようだ。

 

「本機はアリス」

 

「いいのかなぁ…勝手に名付けて。まぁ、気に入ってそうだからいいのか」

 

「それじゃあ次のステップいってみようか!!」

 

モモイはアリスと名付けた後、唐突にそんな事を言い出す。

 

「お姉ちゃん何する気?」

 

「そうだぜ。連れてきたはいいが、情緒はガキと変わんねぇんだぞ」

 

「俺モモイの考えてることがわかった気がするぜ…」

 

モモイの言葉にそれぞれ三者三様の反応を見せる。ただ、ブレインズだけは彼女の思惑に気付いたようだ。

 

「私たちの目的は部活を廃部にさせないこと。部活を廃部にさせない条件は2つ。結果を出すことと、部員を規定数まで集めること」

 

「お姉ちゃん、もしかして…」

 

「あぁ」 「やっぱりそういうことか」

 

「アリスをゲーム開発部の部員にして、廃部を回避するよ!!」

 

「・・・??」

 

アリス本人が首を傾げるなか、ゲーム開発部の部活存続作戦が始まるのであった。




東方の曲モチーフのサブタイにしたのは、知名度が高い、曲が多くネタ切れしにくい、俺が好きだからです。

銃社会のキヴォトスで武装がクソ少ないツインズはクソ不利なので、ここはエンジニア部の力を借りる。とりあえず新兵装は大体ミレニアムのエンジニア製。これキヴォトスにいるトランスフォーマーの常識。
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