白き翼を持つガンダムと反逆したガンダムは、SEED世界で何を見るのか? 作:岡村優
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!
ウイングガンダムのツインバスターライフルの威力は絞ったとは言え前衛艦隊を消滅させた。さらに北側から迫りくる空挺部隊に攻撃する。
「敵降下部隊を視認、ツインバスターライフルを使用する。…攻撃開始」
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ!
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!
「ぜ…前衛艦隊及び空挺部隊消滅!」
「な…なんということだ…」
これには艦隊指揮官ウィリアム・サザーランドも絶句するしかなかった。
「……これは…やるしかないねぇ…大佐、ここは頼みますよ?」
「どこにいかれるかムルタ・アズラエル殿。」
「3人に仕事をしてもらわないとね?」
その頃旗艦の格納庫では3人の若者がいた、順番にオルガ・サブナック、シャニ・アンドラス、クロト・ブエルである。乗る機体はそれぞれ、カラミティ、フォビドゥン、レイダーである。
「あー三人とも言っておくことがあります。」
「あ?」
「なに?」
「はい?」
「モルゲンレーテと、マスドライバーは壊してはいけません、それと君たちの機体には核を搭載したので好きなだけ撃っていいですよ」
「他は破壊してもいいんだろ?」
「ですね?」
「うっせえよお前ら」
そう言って3機は発進した。
一方、アークエンジェルは前線で善戦していた。
「バリアント!てぇー!」
ドゴォン!
戦闘機を2機撃墜、するとレーダー員から報告が入る。
「モビルスーツ…いや、モビルアーマー接近」」
「え?」
「オラァ」
レイダーに乗ったカラミティがシュラークとスキュラを発射
「回避ー」
アークエンジェルが回避し、後ろにいたオーブ駆逐艦に命中率、撃沈する。
「ちい!」
「はずれ!下手くそ!」
「地球軍の新型かぁ?」
レイダーはカラミティを落としアークエンジェルを攻撃する。
「撃滅!」
と言ってレイダーがアークエンジェルの艦橋を攻撃しようとするが…
ガシン!
「ウァァァ!」
「はん、」
フリーダムに蹴られて海中に落とされるが、その後ろからフォビドゥンが登場、エクツァーンを発射、ニーズヘッグでオーブ駆逐艦の艦橋を切り飛ばす
「くっ…!」
「テメエェェエ!抹殺!」
レイダーがミョルニルで攻撃する。
それをフリーダムが避ける。
陸ではカラミティが無双していた。
「こんのおォォォォォ!」
「ムウさん!援護します!」
Ξガンダムがストライクをビームライフルで援護し、ストライクが突っ込む
ストライクがシュペルトゲベールで攻撃するが避けられてしまいお返しとばかりにスキュラを発射しようとするが…
ドゴォォォン!
スキュラにミサイルが命中する。
「何だぁ!?」
「どこから!?」
「こちらトロワ・フォボス、援護する。カトリーヌ、デュオ行けるか?」
「問題ありません!」
「おう!いつでもいいぜ!」
カトリーヌ・ウード・ウィナーの駆るシェヘラザードがジャンビーアをデュオ・マックスウェルが駆るワーロックがビームサイズをそれぞれ振るいカラミティに回避を迫る。避けた所でトロワ・フォボスの駆るプロメテウスの、ガトリングガンによる攻撃を受ける。しかもさらに回避した所で…
「てやァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ウイングガンダムのビームサーベルによる攻撃を受ける!がそれも紙一重でギリギリ回避する。
「クッソぉぉぉぉ!!」
「おいお姫様むちゃするんじゃねえよ!」
「デュオ!そんなことを言ってる場合ではありません!」
「僕はデュオに賛成です!でもアイラ様、ヒイロさんの元に行ってください!早く!」
「分かったわ、皆死なないでね!お父様のもとに行ってくる!」
「おう行って来い!そしてぶん殴ってこい!」
「了解した、ここは支える」
別戦線では…
「なんなの!?」
「こちらトロワ・バートン、援護する」
と、ガンダムヘビーアームズ改がアークエンジェルの艦橋の前に立ち、迫りくるミサイルと戦闘機をミサイル、バルカン砲、ガトリングガンで叩き落とし…
「オラオラオラ!死神様のお通りだぁ!」
デュオマックスウェルの駆るデスサイズヘルが105ダガーを一方的に嬲り殺し…
「何とか間に合いましたね」
カトル・ラバーナ・ウィナーの駆るサンドロック改が105ダガーの首を刈り取る。
「フン!他愛なし!」
張五飛の駆るガンダムナタクがドラゴンハングで敵艦隊を攻撃する。
「民間人がまだ残っているとは迂闊なっ!」
ミリアルド・ピースクラフトのガンダムエピオンが逃げ遅れた家族を守りながら戦い、
「何なんだ味方なのか?敵なのか?どっちなんだぁ?」
と、カガリが困惑する羽目となった。