とくにないです。ではご視聴ください。
直葉side
それからしばらくして・・・
直「それじゃ、そろそろ失礼しますね。」
兼「ああ、そうだな。つい長話をしてしまった。
なにか相談があったら、いつでも・・とは言えんが、
できるかぎり、乗ってやろう。」
直「はい。ありがとうございます。では。」
兼「うむ。またな。」
そして、川添先生と別れた。
さて、次はどこを歩こうかな・・
直「そろそろ、帆尭の家に行こうかな?」
そして、私は帆尭の家に向かった。
直「よし。着いた。」
ピンポーン
私は、インターホンを押した。
しばらくすると、家から、女性が出てきた。
女「あら。あなた、直葉ちゃんじゃない!
久しぶりね。元気だったかしら?」
直「はい、久しぶりです。雪江(ゆきえ)さん。」
この女性は、南条雪江さん。
帆尭のお母さんで、小学生の時からお世話になっている。
雪「もぅ~。お義母さんでいいのに~」
直「な!わ、私と帆尭はまだ、結婚してませんから///」
雪(ふふっ。顔を赤くしちゃって可愛いわね)
雪「そうだ、今日は、家で食べていきなさいよ。
良かったら、澄子さんや、最人さんも呼んでね。」
直「いいんですか?」
雪「もちろんよ。帆尭君の将来のお嫁さんなんだもの。」
直「うう~///で、では少しはずしますね。」
雪「ええ、あと、電話が終わったら、勝手に入ってていいからね。
帆尭君はちょっと出かけてるの。」
直「は、はい。分かりました。」
そう言って、雪江さんは家の中に入っていった。
直「あっ、お母さん。実は、今帆尭の家にいるんだけど、
雪江さんが、良かったらご夕食を食べに来ないか?と
言われたんだよ・・・うん、大丈夫だよ。
それで、お母さんたちも来ないかって?・・・
うん、分かった。来るんだね。分かったよ。」
どうやら、来れるみたい。
私は携帯をポケットに仕舞い、南条家に入る。
雪「どうだった?」
直「どうやら、来れるそうです。ですが、まだ掃除の途中ですので
それを終えてから、来るそうです。」
雪「そうなの?でも、まだ6時だから、今から作ればちょうどいい時間ね。」
直「そうですね。」
雪「帆尭君も作ってる時に帰ってくるだろうから、
今から作っちゃいましょう。」
直「あっ、だったら、お手伝いします。」
雪「ふふっ。」
直「どうしたんですか?」
雪「いえ、前に帆尭君が直葉ちゃんの作った唐揚げをおいしいと食べて
いたのを思い出してね。」
直「えっ!?そうなんですか!」
雪「ええ、それはもうバクバクと。」
直(うぅ~///帆尭が私が作った唐揚げをそんなにおいしそうに///)
雪(うふふ。顔が真っ赤ね。本当に可愛いわね)
雪「では、作りましょうか。」 直「はい!」
それから私たちは料理をし始めた。
30分ぐらいすると、玄関の扉が開いた。
帆「母さん、誰か来てるのか?」
と言いながら、リビングの扉を開けて入ってきたのは、帆尭だった。
帆「なっ!す、直葉!帰ってきてたのか!」
直「う、うん//ただいま、帆尭。」
帆「ああ、おかえり、直葉。」
こうして私たちは、9ヶ月ぶりの再会をした。
帆「いつ帰ってたんだ?」
直「今日の朝に・・ビックリさせたくて・・めいわく、だったかな。」
帆「い、いや全然迷惑じゃないさ。
(なにこの可愛い生き物。上目遣い+涙目とか、破壊力抜群すぎる)
直「ど、どうしたの?」
帆「いや、なんでもないさ。(危うく、鼻から愛がもれそうだったが)」
直「うん?じゃあ、ちょっと待っててね。」
帆「ああ、楽しみにしている。(なんだと!直葉の手料理!)」
直「雪江さんが帆尭が喜んで食べてくれたっていう、唐揚げを
作ってるんだよ。今。」
帆「おお!唐揚げか。それは楽しみだ。」
そうして別れてから、夕食作りに取り掛かった。
9話でした。
次回は食べ始めるところですね。
では、GOOD BAY!