別に祝でもないんですけどww
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直葉side
直「よし、できた。」
と私は、綺麗に盛り付けされたお皿を見て呟く。
雪「うん。綺麗にできたわね。成長したわね、直葉ちゃん。」
直「いえ、私なんてまだまだです。はやく、雪江さんや、お母さんみたいに
上手にできるようになりたいです。」
雪「謙遜しなくてもいいのよ?・・さて、私もできた。」
直「ほえ~、やっぱり雪江さん上手です~。」
雪「ふふ、直葉ちゃんもすぐにこれくらいに上達するわよ。」
直「頑張ります!」
私たちは、お皿を机に乗せ・・
直「みなさ~ん。できましたよー。」
お母さんたちを呼んだ。えっ、いつ来たかって?
それは、帆尭が帰ってきてから、10分ぐらいしてから来たよ。
ぞろぞろとリビングの机にお母さんたちは座った。
直「あっ!芳尭さん。こんばんわ、すいません料理をしてたので、
挨拶するのを・・」
彼は芳尭(よしたか)さんといって帆尭のお父さん。
見た目は少し怖いけど、すごく優しい人なの。
芳「いや、大丈夫だ。君が一生懸命に料理をしているのを見てたからな。
それに、こんなおいしそうな料理を用意してくれたんだ、
お礼を言いたいのはこちらだよ。」
最「そうですな、将来、こんなにおいしい(確定)料理を食べれる旦那は
相当幸せだろうな。」ニヤッ
直「なっ///お、お父さん!帆尭はまだ、旦那さんじゃないよぅ~///」
最「ほぅ~。俺はまだ『こんなにおいしい料理を食べれる旦那』と言っただけで、
別にまだ、・・帆尭とは、言ってないぞ。」ニヤニヤ
直「はっ!うぅ~///お父さんの・・バカーーー」
帆「す、直葉。落ち着け。最人さんはからかってるだけだからな。」
最「・・・俺は本気で言ったんだがな」ぼそっ
直「う~//で、でも恥ずかしいものははずかしいんだもん!」
「「ぐはっ!」」
帆「(な、なんだ!この化学兵器は!可愛すぎるぞ!!)」
最「(涙目+上目遣いで頬を赤らめせて言うとか・・萌える!!)」
直「ど、どうしたの!2人とも、いきなり鼻血だして。」
「「大丈夫だ。問題ない!」
直「う、うん。だったら、いいんだけど・・」
澄「はいはい。2人ともバカやってると料理冷めちゃうわよ。」
最「ああ、そうだな。せっかく直葉と雪江が作ってくれたんだ。
今は食べるのに集中しよう。」
帆「そうですね。」
雪「ほら、最人さんが好きなエビフライも作ったのよ。」
最「おお!それは嬉しいな!頂くとしよう。」
直「ほら、帆尭。あ~ん//」
帆「直葉!なにやってるんだ?!」
直「な、なにって・・あーんだけど?」
帆「それは分かる。だけどなんで・・」
直「だ、だめ?」うるうる
帆「いただこうかな。(さすがに瞳をうるうるされてはねばれん。)」
直「じゃあ、あ~ん//」
帆「あ~ん//」
直「どう?おいしい?」
帆「ああ、もちろんだ。おいしいよ。」
最「くっ。(あのやろー直葉にあーんされやがって、妬ましい!)」
澄「あ・な・た・そんなにあーんして欲しいなら私がしましょうか?」
最「い、いや。べつに・・」
澄「したいんですね!分かりました。」
最「ちょっとまて、むぐぅ!」
雪「あらら、人がこんなに増えるだけでこんなに賑やかなのね。」
芳「ふっ。そうだな。たまにはこういうのもいいもんだな。」
そして、楽しい(?)時間は過ぎていった。
閑話休題
帆「じゃあ、昼に鉄人(川添)先生に会ったのか?」
夕食を終えた私たちは思い思いの時間を過ごしていた。
直「うん。あと、本音の方が出てるよ。」
帆「えっ、まじか。でも、あの人が鉄人だと言われても
不思議じゃないだろう?」
直「・・・・そんなことないよ、たぶん。」
帆「なんだ、その間は。じゃあ、直葉は鉄人に会った時、どういう反応したんだ?」
直「それはもちろん。・・なんだこのゴリラのような鉄人は?と思ったよ?」
帆「お前の方がひどいな。」
直「そんなことない!・・・よ。」
帆「なぜ、最後に弱弱しく反応する。」
直「だって、あの人本当に人間か疑いたくなるもん。」
帆「そうだな。そういえば、前に20キロトライアスロンをやったと言ってたな。」
直「えっ?そうなの?」
帆「ああ、それで、ぶちっぎりの1位だったらしい。」
直「・・・もうあの人本当に人間なの?」
帆「さぁな、もしかしたら、新種のゴリラかもしれないな。」
「「はははは!」」」
その頃の兼一・・・・
鉄「くしゅん!たく、もう春になるというのに・・・
だれか噂してるな・・・」
と見事に噂だと当てていた。
帆「だけど、本当に直葉が帰ってきてくれてよかった。」
直「うん。私も帆尭に会えてうれちいよ・・・///」
帆「・・・今でもその天然、つうかどじは治らないんだな。」
直「う~//だって~」
帆(まぁ、可愛いところを見れるから良いんだけどな。)
直「な!か、かわいいって///」ぷしゅ~
帆「あれ!声に出してたか?!」
直「う、うん///かわかわ、あわわ////」
帆「アカン。直葉が処理落ちした!オイ、直葉!」
直「う~ん。はっ!私は何を・・・」
帆「いや、覚えてないんかい。」
直「???何を?」
帆「い、いや。なんでもない。」
最「お~い。直葉。遅くなるといかんから、帰るぞ。」
直「あっ!うん。今いくよ。じゃあ、帆尭またね。」
帆「ああ、またな。」
最「今日はありがとうございました。今度はぜひ家に来てください。
良い酒があるんですよ。」
芳「ほぉ~それは楽しみですな。ぜひ、行かせてもらいます。」
澄「それでは」
「「「ありがとうございました。」」」
芳「また、遊びにきてください。」
こうして、私たちは家に向かって車を走らせた。
10話でした。
いかがでしたか?
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11話もご期待ください。