では、ご視聴ください
帆尭side
「よしっ。行くか。」
俺は、自分の身なりを整え、階段を下りていく。
帆「かあさん、行ってくる。」
母さんは、ひょいと扉から顔をだし、
雪「は~い。行ってらっしゃい。」
と返事をくれる。
行ってきます。バタン。
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俺は直葉を迎えに行くために、高橋家に向かっていた。
あいつ賢そうに見えて、ドジだからな~
ピンポ~ン
澄「はい、って帆尭くんかぁ~ごめんね。直葉まだ寝てるの。申し訳ないけど、
起こしてくれます?今、開けますから。」
帆「えっ?あ、あのってもう切れてるし・・・」
がちゃ
澄「ほら、開けましたよ。」
帆「お、おじょましま~す。」
う~ん、相変らず綺麗な家だ。子供が女と男だと、ここまで違うのか?
澄「じゃあ、頼みますね。」
いやいや、明らかに「楽しんでください」ていう目はやめてください。
帆「はぁ~分かりましたよ。」
そう言い、俺は直葉の部屋に向かう。後ろからの温かい目線は気にしないとこう。
うし。着いた
コンコン
帆「直葉、起きてるかぁ?」
・・・・・返答なし。入ってもいいか?
帆「直葉~入るぞ~」
ガチャ
帆「直葉。朝だ・・・ぞ・・・」
そこにいたのは、規則正しく寝息をたてた天使がいた。
帆「・・・・ぐはっ!か、かわいすぎだろ!」
はっ!やばいつい大きい声を「んぅ、んん~」!?
直「はぅ~んん~。すぅ~」
・・・・はぁ~大丈夫だったか。
じゃあ、ちょっと寝顔鑑賞でも・・・
帆「ほんと、綺麗な顔だな。さすが俺の嫁・・・自重しよう。」
学校にも行かんといかんし、そろそろ起こすか。
帆「ほら、直葉。起きろ。」
直「う~ん。おかあさん?まだねむい・・・よ・・・」
えっ?なんで、お前、下半身下着だけなんだよ!?おかしいだろう!?
帆「いや、ちょっと待て。てか、なんで下着だけって・・・」
直「い、いやああああああああ!!」バシン!
帆「ぐはっ!!」
なんで、俺・・・殴られるの・・・
直「な、なんで帆尭が?!え、ええええっっ!!」
帆「お、落ち着け。ほらな、一回話し合おう!なっ!」
直「うぅ~///わ、わざとじゃないんだよね///」
帆「あ、ああ。も、もちろんだ。」
直「なら、いいよ。許してあげる///」
ふぅ~助かった。でも、よく考えたら、俺、別に悪くなくね?
だって、起こしに来たのだって、澄子さんに頼まれてきたんだし、直葉が下着姿だったのだって
直葉の自滅じゃないのか?・・・まぁ、怒られるのは目に見えてるから、言わないけどな。
ん?下着姿が見れて嬉しくないのかって?嬉しいに決まってるじゃないか!!
すらっとした腰に、もちもちっとやわらかそうなふともも。白いショーツに包まれ、やわらかそうだけど、弾力がありそうなヒップ。最高じゃないか。まさにハラショーだな!
ん?意味が違うかったけ?まぁ、どうでもいいわ。
帆「じゃあ、準備ができたら、下に来いよ。後すまなかった。」
直「ううん。いいよ。あんな格好で寝てた私も悪いんだし。」
帆「そういってもらえると、助かるわ。」
そう言い、俺は部屋を出た。
帆尭sideout
作者side(久しぶりの登場!)
帆尭が直葉の部屋を出てから、5分ぐらい経って、直葉はリビングに姿を現した。
帆「遅かったな。」
直「ええーこれでも急いだ方だよ。」
帆「俺は制服着て、ちょいと髪を見て終わりだぜ。2分もかからん。」
直「ぶぅ~そこはほら、女の子だから。」
帆「女の子ねぇ~。ずるいなその言い訳。」
直「ふん!いいもん。お母さん、ごはん!」
澄「ふふっ。はいはい、分かってますよ。」
直葉食事中・・・・
直「ふぅ~ご馳走様でした。」
澄「はい。じゃあ、気を付けて行ってらっしゃい。」
直「は~い。じゃあ行ってくるね。ほら、帆尭も早く行くよ。」
帆「ちょ、ちょっと待ってくれ!このニュースは気になるんだ!」
直「ほら、早く!」
帆「ああ~!俺の情報源がぁ~」
・・・そうして、直葉たちは家を出た。
直「う~ん。ちょっと急ごうかな。」
直葉はこれから学校だというのに、気合が入っていた。
帆「あ~そうだな・・・はぁ~」
・・・帆尭はそうでもないみたいだが…
直「もう!いつまでもクヨクヨしない!」
帆「はぁ~そうだな。よしっ!頑張るか。」
直「うん!その意気だよ。」
帆「じゃあ、ちょっと急ぐか?」
直「そうね。ちょっと急ぎましょうか。」
帆「…(なぜ突然変えたんだ?)
直「ん?どうしたの?」
帆「いや、なんでもない。」
二人は学校に向けて走り出した。
作者sideout
以上。18話でした。ちょいと、短かったですね。
これからは長く書けるように、頑張ります。
では、19話もお楽しみに~