帆尭side
もともと直葉の家から学校は近いので、急げば割と早く着いた。
直「さぁ、帆尭。教室に行くわよ。」
帆「お、おう。(だから、なんでいきなり変えたんだろう。)」
直「気分よ。気分。」
帆「え?声で出てたか。」
直「うん。出てたわよ。」
まじか。…なんか最近自分は心で思ってると思ってても口に出てることがが増えたな。
マジで、どうしよ。
直「…知らないわよ、そんなの。」
帆「…またか。はぁ~。まぁいい、教室行こう。」
直「そうね。」
やや、直葉に引かれながらも俺は自慢の豆腐メンタルで乗り切り、
精神がボロボロになりながらも、教室に向かった。
直葉って、喋り方変えたら、性格変わることね?
移動中・・・
なんか、ここまで来るのに左程時間は経ってないのに、凄く疲れた気がする。
いや、まだ学校は始まったばかりだ。頑張れ、帆尭。
と自分で自慰行為(別にエ○いことじゃないからな!)をしていると、
庄「よう!って・・・元気ないな。」
と元気よく現れたのは、庄司だった。
帆「はぁ~お前は元気でいいな。俺は朝から疲れてて・・・」
庄「ほ~それは大変だな。・・・なぁ、今日暇ならゲーセンいかねぇか?」
帆「!!・・・」
庄「何だ、その反応は・・・」
帆「いや、お前から気遣いを受けたのが衝撃的だった。」
庄「ははっ。なんだそりゃ。で、行くのか?」
帆「もちろん。誘ってくれたんなら、行くしかないだろう。」
庄「じゃあ、今日の放課後な。おっと、もうチャイムなるな。じゃあな。」
帆「おう。またな。」
そういって、俺は庄司と別れた。
授業中・・・
先「じゃあ、ここの問題を南条!解いてくれるか。」
帆「・・・・・」
先「南条?・・・お前は何寝とるかーー!」
帆「はい!なんです!?」
先「ここの問題を解け!」
帆「寝てたので、まったく分かりません!」
先「自信をもって堂々と答えるな!たく、ちゃんと聞いとけよ。」
帆「うぃす。」
先「はぁ~じゃあここ・・・」
いつのまに寝てたんだ?
時は過ぎ・・・放課後
庄「ははっ。見事に叱られたな。」
帆「まったくだ。しかもあの後、職員室に呼び出されるわ、プリントを渡されるわで
大変だったわ。」
庄「なんか、ご愁傷様だな。」
帆「じゃあ、行くか。」
庄「そうだな。いく「お~い。二人とも~」か?ってなんだ?」
俺たちは呼ばれたほうを向いた。そこには・・・
直「もうっ!二人でどこいくの?」
直葉がいた。
帆「俺らは今からゲーセン行こうと思うんだが・・・」
庄「おう!こいつが元気がなくてな。優しい俺が誘ってやったわけ。」
直「そうなんだ。なら、私も行っていい?」
帆「(どうする?)」
庄「(お前がいいなら、俺はいいぜ。お前ら恋人だしな)」
帆「(ありがとう。)なら、一緒に行くか。」
庄「おう!一緒に行こうぜ。」
直「うん!ありがとね、帆尭、庄司君!」ニコッ
帆庄「「(か、かわいい!!)」」
直「・・・どうしたの?」
帆「なんでもない。」プイッ
庄「ははっ。ただの照れ隠しだから、気にしなくていいぜ。」
直「そうなの?」
帆「くっ。そうだよ!悪いか!」
直「ふふっ。かわいい~」
と言い、俺の頬を直葉は突いてくる。
帆「くっ、ほら行くぞ。」
直庄「(話を逸らしたな(逸らしたね)・・・)」
帆「何を思ってるか知らないが、逸らしてないからな。」
庄「ははっ。思ってねーよ。(すごいな、テレパシーか?)」
直「あははは・・・(苦笑」
帆「思ってたな。良いから、行くぞ。」
そうして、俺たちはゲーセンに行き、思う存分に遊んだ。
はい!
19話でした。本当に更新が遅くなって申し訳ございません。
ぼちぼちこの小説も終えて、次の小説を書こうと思ってるので。
では、20話もお楽しみに~