では、長くなるのもあれなんで、お楽しみください。
直葉side
2001年2月
私と帆尭君が出会ってから、もう4年が経ち、私たちは6年生になっていた。
この4年間本当に幸せだった。帆尭君には告白できてないけど、
3年生の時以外は、全て同じクラスになれた。帆尭君とはよくおしゃべりしたり、
家に呼んで、一緒に遊んだりと、楽しかった。だけど、家に呼んだ時に、
お父さんが「直葉はまだ嫁にはあげんぞーー!」と叫んでいた。
ほ、帆尭君と私、まだそんな関係じゃ///で、でも帆尭君のお嫁さん・・なってみたいなぁ~///
帆尭君は、私のことどう思ってるんだろ・・気になる・・
は!また私、帆尭君の事考えてる//うぅ~やっぱり告白しようかな。で、でももし断られたら・・
お母さんに相談しようかな。うん、そうしよう。
コンコン
澄「開いてるわよ。」
直「お母さん、すこしいい?」澄「いいわよ。」
直「実は相談があって・・」
澄「相談?もしかして、帆尭君のこと?」
直「な、なんでわかったの!//」
澄「ふふ、あなたが帆尭君の事を熱いまなざしでみてたのはお母さんもお父さんも
知ってるわよ。」
直「なっ!うぅ~//気付かれてたなんて、は、恥ずかしい///」プシュ~
澄「ふふ、顔が真っ赤になってるわよ。それで、帆尭君のどんなことなの?」
直「わ、分かってるくせに~//あ、あのねじ、じつは、帆尭君に告白しようかなぁ~って
思うんだけど・・やっぱり心配で、だからお母さんに相談しようと・・」
澄「なるほど・・そういうことね。だって、あなた。」
直「えっ!?」
最「よく聞いてるって分かったな。」
澄「分かるわよ。だって、夫婦ですもの。」
最「そうか・・いい妻を持ったもんだな。」
直「お、お父さん!聞いてたの!?」
最「ああ、ばっちり全部聞いてた。」
直「うぅ~お父さんにも聞かれてたなんて~///」
最「それで、どうするんだ?直葉はあいつ・・帆尭に告白するのか?」
直「う、うん。でも、勇気がでなくて・・」
澄「直葉・・お母さんは大丈夫だと思うわよ。」
直「え、なんで?」
澄「それはね、帆尭君も、直葉の事、同じまなざしで見てたからよ」
直「え、帆尭君も・・///」
最「不本意だが、俺は帆尭なら、お前を任してもいいと思ってる。それほど、
俺はあいつのことを認めている。」
直「お、お父さん・・」
澄「ふふ、私も早く孫を見たいわ~」
直「お、お母さん!まだ私、小学生だよ!」
「「はははは!(うふふふ)」
直「う~もう寝る。」
翌朝・・・
さぁ、今日が私にとって、大切な日でもあり、勝負の日だ。
直「す~、は~、よし。いってきま~す。」
そして、学校に着き、クラスに入った。いた。
直「帆、帆尭君おはよう。」
帆「ん?ああ、直葉か、おはよう。いい天気だな。」
直「うん。そうだね。」
「「・・・・・なぁ、(ねぇ)!)」
直「あ、帆尭君からでいいよ。」
帆「あ、ああ。そのだな・・今日の放課後、校舎裏に来てくれないか//」
直「えっ。う、うん。いいよ//」
えっ、まさか。帆尭君も・・・
そして、放課後・・
うぅ~どうしよ。まだ、心の準備が~。
でも、行かなきゃ。この気持ちを伝えなきゃ。
もういるかな。あ、いた。頑張れ、直葉。
直「ごめんね。待った?」
帆「いや、着いたばっかだ。」
「「・・・・・・」
沈黙・・私から言おう。
「「あ、あの・・ぷっ。」」
直「帆尭君からでいいよ。」
帆「ああ、そうだな。」
そして、帆尭君は真剣な顔になった。
帆「これから言う言葉に嘘はない。よく聞いてくれ。
俺、南条帆尭は、高橋直葉のことが好きだ。お前の笑顔、涙、全てが好きだ。
『俺と付き合ってくれないか』
と言われたとたんに、涙があふれてきた。
帆「ど、どうした!なぜ、泣いてるんだ!?やっぱり、嫌だったか?」
直「ううん。嬉しいの。帆尭君が、私と一緒の気持ちだって。帆尭君、私も言うね。
私、高橋直葉は、南条帆尭君の事が好きです。私と付き合ってくれますか?」
帆「ああ、もちろんだ。」
そして、私たちは、お互いの唇を合わせた。
どうでしたか。とうとう、直葉と帆尭が付き合いました。
次回は、続きか、別の話題にしようかと思います。
作者の文才(笑)に期待!