太古の大妖怪、幻想郷へ   作:ばぐひら/Baguhira

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文章力もうちょい上がらないかなー(´・ω・`)


2話【自己紹介と謝罪】

 

 

 

 

 

「.....ん、うーーん」

 

 

重い瞼をこすり体を起こす

すると所々倦怠感があって動かしにくい

あれ?なんで私寝てるんだっけ...

 

確か魔理沙が来て、弾幕ごっこをやって、それから...

 

 

 

 

「あら霊夢、起きたのね」

 

 

「うわっ!紫?!いつからそこに」

 

 

突然紫の声が聞こえ思わず驚いてしまう

 

 

「ん〜?貴方が起きる数十分前からずっと」

 

 

「何してたのよ、絶対暇でしょその時間」

 

 

「貴方の寝顔を見てたのよ♡」

 

 

キッショ、という本音はぐっとこらえた

えらい私

 

そしてなぜいるのかを紫に聞いた

 

 

「え〜と、まず貴方どこまで覚えてる?」

 

 

「どこまで...?えーと、―――

 

 

―――あっ!」

 

 

「思い出したみたいね」

 

 

そこでようやく思い出した

男の事、魔理沙のこと

 

 

「魔理沙は!?魔理沙は大丈夫なの?!」

 

 

「落ち着きなさいな、魔理沙は無事よ。命に別条はない...何なら傷一つ無いわよ」

 

 

「.....え?」

 

 

「まぁそれも踏まえて、彼に説明してもらいなさい」

 

 

すると襖がゆっくりと開き、白い少しボサボサっとした髪の童顔の少年?が申し訳無さそうにひょこっと顔を覗かせてきた

え?誰?

 

 

「...紫あんた遂に「やってないわよ」

 

 

ついにこいつやったか...と思ったが違ったらしい

じゃあほんとに誰?

と思っていると縮こまっていた少年に対して紫が「早く説明なさい」と少し圧をかけてそう言うと少年は「えーーっと...その...気まずいといいますか」と抗議を行う

 

 

 

「返事は?」

 

 

 

 

「はい!!!」

 

 

 

「ならお願いね、さっきからそこでこそこそ話を盗み聴きしてる魔理沙にも」

 

 

「バレてた?!?!」

 

 

 

 

 

 

 

少年説明中..........

 

 

 

 

 

―――と、言うわけでして」

 

 

 

「...話をまとめると」

 

 

・自分は妖怪である

・初代博麗の巫女と知り合い

・久々に幻想郷に帰ってきて、今の博麗の巫女の実力が知りたくてわざわざ喧嘩売った

・ついつい楽しくなっちゃってやりすぎた

・魔理沙が無事なのは能力のおかげ

 

 

 

 

 

―――と」

 

 

 

 

「...はい」

 

 

「一つ聞かせて、私達が見たのは筋骨隆々の男だったと思うけど?」

 

 

「あれは...今の、まぁ本来の姿がこれなんですけど。よく舐められるといいますか、はい。少しでも威圧感だとか...威厳だとか...貫禄だとかを出したくて.....はい」

 

 

「ふーーーーん?」

 

 

「...私はもう聴きたいこと無いわね。魔理沙は?」

 

 

「いや、私も無いんだぜ」

 

 

「えっと...」

 

 

「じゃあ」「とりあえず」

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

     

私と魔理沙は目の前の少年に向けてお祓い棒と八卦炉と取り出し、向ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ふざけんなぁーー!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

「申し訳ありませんでしたーー!!!!!」

 

 

 

 

少年は流れ星となった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えーと、はい。改めて自己紹介!雫だ!よろしくな!」

 

 

「私は博麗霊夢。よろしく」

 

 

「私は霧雨魔理沙だぜ!よろしくな雫!」

 

 

「おう!これからよろしく!」

 

 

なんやかんやあったが、今ようやく自己紹介が終わった

あの後スペカなるものを二人に連発されてかれこれ数十分、今ではすっかり許してくれている

ちなみに紫の野郎は追いかけっこの最中にいなくなってやがった

代わりに後はガンバ☆と書かれた紙があったのでビリビリに破いて紫のスキマに捨てておいた

...ん?あいつ女性だから野郎ではないか

 

とまぁそんなこんなで現在

ちなみに魔理沙は帰った

 

 

「ねえ雫あんた、これからどうするの?」

 

 

「ん?霊夢か...どうするって、まぁ一通り幻想郷を見て回るとするよ」

 

 

「いやそうじゃなくて」

 

 

「家はどうするんだろうって」

 

 

「―――あ」

 

 

霊夢に言われて初めて気付いた

あそーじゃん家ないじゃん!住むとこないじゃん!

あっぶな!野宿するとこだったよ!

えーー?あーーそっか確かに。どうしましょうか

 

 

「...その顔は考えてなかったって顔ね」

 

 

「え?!そそそそそそんなこと!あるわけ無いじゃないですか!!」

 

 

「なんでそんなにキョドってるの???」

 

 

ははは、そんなどうでもいいことは置いといて

 

 

「ま、僕は幻想郷がどう変わったのか見て来るよ。それに久しぶりに野宿するのも悪くない」

 

 

「...ねぇ。もしよかったら何だけど、ここに住まない?」

 

 

「いやいや、それは申し訳ないよ。ただでさえ迷惑かけたのにこれ以上世話にはならない、でもありがとうね。気持ちだけは受け取っておくよ」

 

 

雫はそれじゃ!と言うとどこかに飛んでいってしまった

霊夢はなにか言いたげだったが、雫は全く気付かなかったという

 

 

 

 

 

 

 

 

少年移動中..........

 

 

 

 

「あーーーーーーーー空気が美味しいんじゃーーーーー」

 

 

僕こと雫は現在、魔法の森なる場所の上空を飛行していた

いやまじでここの空気がスッゴイきれいなのよほんと

景色もいいし!幻想郷やっぱいいね

 

 

「お?」

 

 

誰だあれ?

僕の視線の先では3人集まって楽しそうにしている小さな幼女たちがいた

2人羽みたいなのはえてるし...妖精とかの類かな?もう一人は妖怪かな

 

やったー第一村人じゃん話しかけに行こー(((霊夢たちはって?ノーカンだあれは

そんなこんなで僕はその三人組に近づく

 

 

 

 

 

 

 

 

少年移動中..........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――じゃあかくれんぼ!とかどうかな?」

 

 

「わたしはそれでいいのだー」

 

 

「大ちゃん、かくれんぼってなんだ?」

 

 

「この前やったじゃんチルノちゃん...」

 

 

「なあ少しいいか?」

 

 

ビクッ!!!

 

 

 

 

おぅ...めっちゃびっくりしとる...

確かに脅かそうと思って背後から気付かれないようにこそこそ近寄ったけどもね?

めっちゃいいリアクションじゃん

芸人なれるてキミら

 

 

 

「...誰ですか?」

 

 

「あはは、脅かしちゃったかな?ごめんごめん」

 

 

「.....だ、だれだお前!いきなり大ちゃんの後ろから現れやがって!」

 

 

「...人間なのかー?」

 

 

うーん、軽く警戒されてるねー僕

なんでやろなぁ(すっとぼけ)

ま、僕は聞きたいこと聞くだけなんだけどね

 

 

「あははーどっちだとおもうー?まそんなことより」

 

 

「「「そんなことより??」」」

 

 

「人で賑わってる場所ってどこにあるか教えてもらってもいいかな?」

 

 

 

「.....え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

少年少女移動中..........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー、ならオニーサンなのかー」

 

 

「そそ、君等よりは長く生きてるからねー?」

 

 

「全然そうは見えない...」「なにか言ったかな?」「いいいえ何も!」

 

 

「あはは...(汗)」

 

 

僕はあの後なんやかんやあり、人里に案内してもらうことになった

ついでに僕のほうが年上だと教えた

僕より長生きしてる妖怪なんていないからね

そんな当たり障りのない会話をしていると

 

 

「あ、見えてきましたよ人里」

 

 

「おぉ...ここが」

 

 

江戸と昭和を感じる建造物が立ち並ぶ、いかにも人里って感じのやつが見えてきた

ほー、ここの技術力はそんなに進んでないかんじね

まぁ人里と聞いてからなんとなくそんな予感はしてたけども...

これじゃ金が使えないなぁ...どうしよ

 

僕は幻想郷観光中に、家よりも致命的なことに気づいたのだった...

 

 

 

 

 




へへへ!2話、どうだったでしょうかー?

色々沼って想定よりもずっとごちゃごちゃしてる...
まぁええか!

最後に
読んでくださりありがとうございました!
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