もう一人のホワイトルーム生は後悔なく生きたい   作:妖魔時

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09:最愛との再会

 

 

 

 

 

 まさかの人物との思わぬ再会。

 彼女もこの学校を受験し、しかも合格していたとは知らなかった。

 以前病室で会った時、雪は笑顔を浮かべていた。

 しかしその笑みの中には僅かばかりの陰りがあった。

 おそらく俺の顔を見るとホワイトルームでの日常(トラウマ)を思い出すのだろう。

 雪にとってあの施設での思い出など全てが辛い記憶であろうに……気丈に振舞う雪の姿に当時の無力だった自分を思い出し、苛立ちが募ったのを憶えている。

 

 あの時、俺はそんな雪の心情をあえて指摘せず気付かない振りを貫き通し、彼女の望む話をし続けた。

 そうする事で彼女の精神が少しでも安定する事を願いながら。

 まだ社会復帰には時間がかかると思っていたが、ここにいるという事は日常生活を支障なく送れる程度には回復したという事だろう。

 その事実に、俺は安堵と喜びを覚える。

 

 

「1年ぶりだな雪。まさかお前もこの学校を受験しているとはな」

 

「うん、お父さんが受けるならこの学校にしなさいって。でもおススメしてくれたお父さんには悪いけど、正直受かるとは思ってなかった。倍率だってすごいだろうし記念受験のつもりだったんだ。それに厳しいのは、もう嫌だし……」

 

 

 話の後半で雪の顔が僅かに曇った。

 政府公認の学校という事はそれだけ厳しい教育が待っているという事。

 ただでさえ、この学校は進学率・就職率がともに100%という謳い文句がある。

 それだけの実績があるという事は、普通の高等学校よりも教育内容がハードであると想像できる。

 とはいえ、公の学校だ。さすがにホワイトルームのような教育(ぎゃくたい)は行っていないだろうが、過剰な英才教育にトラウマを覚える雪にとっては、やはり辛いものがあるのだろう。

 雪の父親がどういう意図でこの学校を彼女に進めたのかは分からないが、荒療治のような真似はあまりしてほしくないものだ。

 俺がそのような事を考えていると、雪の顔が突然笑顔に変わる。

 

 

「でも今はこの学校を受験して良かったって思ってるよ! だってこうして眞哉とまた会えたんだもん! 登校中に眞哉の後ろ姿を見かけた時なんてびっくりしたよ!」

 

「そうか……しかし後ろ姿だけでよく俺だって分かったな?」

 

「分かるよ、だって眞哉の事を忘れた日なんて無かったもん。眞哉と離れ離れになったあの日から胸に穴が空くような、そんな感覚がずっと続いて苦しかった」

 

「……雪」

 

「でもね、去年お父さんが眞哉を連れてきてくれた時、何をしていても治らなかったあの感覚が消えたの。あの時……眞哉は私に、今は幸せなのかって聞いたよね? 当時は色々と混乱しててうまく言葉にできなかったけど、今ならはっきりと言えるよ」

 

 

 雪はそこで言葉を止め、俺の目をまっすぐ見つめる。

 少し潤んだ雪の瞳と視線が交差する。

 

 

「こうしてまた眞哉と一緒に居られる。それだけで、私は幸せだよって」

 

 

 ……全く、嬉しい事を言ってくれるな。

 本当にたった一年でよくここまで回復したものだ。

 あの時、わざわざ俺を呼んでくれた雪の父親には感謝だな。こうして元気な雪の姿を見る事ができたんだから。

 だけどこうして正面から屈託のない笑顔でそう言われると、少し気恥ずかしいものも感じるな。まぁでも悪くはない。

 色々と理由があってこの学校を受験する事になったが、学校生活というのが少し楽しみになってきた。これは幸先のいいスタートを切れそうだ。

 

 とはいえ雪がここにいる事でこれからの()()()()に巻き込んでしまう恐れも出てきたのが唯一の不安要素だが……なに、いざという時は俺が雪を守ればいいだけの事。何も問題はない。

 

 

 

「そこの二人、新入生ですね? こんなところで立ち止まってないで体育館へお急ぎください。もうすぐ開場時間となりますので」

 

 

 

 俺が雪との再会に喜んでいる最中、突然そのような声がかけられた。

 視線を向けると、そこには紫がかった髪色の女子生徒。特徴的なお団子ヘアをした彼女は資料を大事そうに抱えながら、こちらを見つめている。

 おっと、どうやら話過ぎてしまったようだ。

 

 

「すみません……すぐに向かいます」

 

「あ、ごめんなさい。もうそんな時間だったんですね。話に夢中になって気付きませんでした」

 

 

 俺と雪がそれぞれ謝罪の言葉を投げて軽く頭を下げると、その女子生徒は僅かに微笑む。

 

 

「はい、よろしくお願いします。とはいえ焦らず移動しなくても大丈夫です。まだ多少の余裕はありますので」

 

「ありがとうございます。えっと、先輩、ですよね?」

 

 

 微笑む女子生徒に雪も微笑みを浮かべながらそう問いかける。

 

 

「はい、3年Aクラスの橘茜です。生徒会の書記をやっていて今回の入学式の進行役も仰せつかっていますので、壇上で見かける事もあるかと思います」

 

 

 生徒会のメンバーか。こんな厳しそうな学校の生徒会に属しているという時点で相当優秀な人であるという事が窺える。

 さらに少しおっとりとした雰囲気に加え、容姿も可愛いらしいという事もあり男子からの人気はかなり高そうだ。

 俺が内心でそのような事を分析していると、橘先輩はこちらを見据えたまま口を開く。

 

 

「生徒会では生徒たちにより良い学校生活を満喫してもらうため、生徒たちからの相談も随時受け付けております。親元を離れての新生活である以上、慣れない事も多いと思います。もしこれからの日常生活で何か困った事や相談したい事が発生した場合は、お気軽にお尋ねください」

 

「ありがとうございます。その時はぜひ頼らせていただきます。あ、私は椿(つばき)雪です。よろしくお願いします橘先輩」

 

「俺は鈴懸眞哉です」

 

 

 優しい笑顔で胸を張る橘先輩。

 そんな彼女に名を名乗ると少し驚いたような表情を見せた。

 

 

「!! ……そうですか。貴方があの鈴懸くんでしたか」

 

 

 ……なんだ?

 予想外の反応だ。俺の事を予め知っているような感じだが……先ほどの表情と発言にどのような意味が込められているのかは不明だ。

 生徒会所属の人間に認知されているという現状に、少しだけ不安と緊張感というものを感じる。

 もしかして知らないうちに何かやらかしてしまったのかもしれない。

 どう反応するべきか考えていると、こちらのそんな困惑に気付いたのか、橘先輩は少し慌てたように言葉を付け加える。

 

 

「あ、いえ、失礼しました。私が先ほど抱いた感情は決してネガティブなものではなく、純粋な驚嘆によるところが大きいです。鈴懸くんは教師陣の間でかなり話題になっていましたので」

 

「……話題ですか?」

 

「はい。というのも当校の入学試験は他の高校の入学試験と比べ難易度が高く、今年も例年に負けず劣らずな最高難易度のイジワル問題が数問出題されていました。そんな中、鈴懸くんは前代未聞の全教科満点という成績でしたので、すごい生徒が入ってきたと先生方も驚愕されていました」

 

「全教科満点……すごい、さすが眞哉だね」

 

 

 まるで自分の事のように喜ぶ雪を視界に捉えながら、俺は納得する。

 確かに何問かレベルの異なる問題が出題されていたのを憶えている。

 特に数学の可測関数やε-δ(イプシロンデルタ)論法などは明らかに高校受験で出していい問題ではなかったからだ。

 当時受験をした時、問題文の難易度の揺れ幅に少し疑問を抱いていたのだが……元々満点を取らせる気のないテストだったのか。

 学校側はどういう意図でそんな問題を出題したのかは分からないが……しまったな、それならもう少し加減するべきだったか。

 ついホワイトルームに居た頃の癖で普通に解いてしまったが、そこまで大事になっているとは思わなかった。

 

 

「……ええ、まぁ幼少の頃から勉強は続けてきましたので」

 

「なるほど、勉強熱心なのですね。素晴らしい向上心です」

 

 

 何やら橘先輩も雪と同じようにキラキラとした瞳でこちらを見てくる。

 異性の先輩にそんな純粋な目で見られる事に慣れていないため、何だかムズムズしてしまう。

 

 

「鈴懸くんの入学試験での結果は当校始まって以来、初の出来事ですので、おそらく後ほど担任の先生から()()()()があると思います。そのため放課後は少し時間を空けておく事をおすすめします」

 

「? はい、分かりました」

 

 

 橘先輩の言葉に疑問を抱きながらも、頷く。

 気になる発言ではあったが、それを詳しく質問している暇はないだろう。

 そろそろ体育館に向かわなければ、入学式に合わなくなってしまう。

 俺がそのような事を考えていると、金髪の優男風の男子生徒がこちらに近づいてくるのを視界に捉えた。

 彼はそのまま近づくと、橘先輩へと視線を向ける。

 

 

「こんなところに居たんすか橘先輩。もうそろそろ時間すよ。司会進行役の貴女がいないと始まるもんも始められないし、いつまでも新入生を足止めするのもどうかと思いますよ」

 

「あ、南雲くん。そうですね、長話をし過ぎました。すみません。鈴懸くんも椿さんもごめんなさい。早く向かうよう促しておきながら私が妨害するような真似をしてしまい」

 

 

 こちらに頭を下げて謝罪する橘先輩。

 その様子を少し呆れたような表情で眺めるその男子―――橘先輩から南雲と呼ばれた彼は、橘先輩から俺へと視線を移す。

 

 

「鈴懸? ……て事はそいつが例の一年すか」

 

 

 彼は一瞬こちらを見定めるような視線を向けたが、すぐにニヒルな笑みを浮かべる。

 

 

「俺は生徒会副会長の南雲雅だ。お前には期待してるぜ鈴懸。そら、さっさと体育館に向え」

 

「……失礼します」

 

 

 南雲先輩に促された俺と雪は橘先輩に軽く頭を下げ、退散する。

 気になる事もできたが、今は入学式が優先だ。

 俺たちは体育館への道のりを進む。

 

 

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

 

 ―― 高度育成高等学校・体育館 ――

 

 体育館に到着すると、入り口前に受付の席が設けられていた。

 そこに座っている職員たちが、それぞれの席でPCを操作しながら受付に来た生徒に配属されたクラスを言い、どこに着席するかの指示を出している。

 俺と雪は受付窓口にいる職員の元に行き、それぞれの名前を名乗ると彼らはPCを操作する。

 

 

「はい、鈴懸眞哉くんと椿雪さんですね。えーと、鈴懸くんは……『Bクラス』です。椿さんは……『Aクラス』ですね。それでは指定の場所へと移動してください」

 

 

 職員の指示に従い体育館の中に入ると、壇上に吊るされている『祝 高度育成高等学校 入学式』と書かれた横断幕と日本の国旗がまず視界に入った。

 次いで落ち着かない雰囲気を醸し出しながら、談笑をしている新入生たち。

 彼らが居るのは、A・B・C・Dとクラスごとに4列で置かれたパイプ椅子。それぞれの列に等間隔に配置された計40人分の席にそれぞれ着座している。

 座席は前の方から順番に詰めていくようだ。

 

 

「むぅ……眞哉と同じクラスが良かったな……」

 

 

 体育館内の様子を観察していると、雪からそのような言葉が聞こえてきた。

 視線をそちらに向けると、頬を膨らませながら拗ねる雪と目が合う。

 そんな子供のような態度の雪に思わず苦笑が浮かぶ。

 

 

「まぁこればかりは仕方ないんじゃないか?」

 

「……でもせっかく眞哉と一緒の学校に居るんだよ。なら、やっぱり同じクラスがいい」

 

「そうだな、俺も雪と違うクラスなのは残念だと思っている。だけどクラスは違ってもこうして話し合う事はできるし、放課後だって会おうと思えば会えるだろ。なら今はそれでいいんじゃないか?」

 

 

 俺の言葉に雪は一度目を閉じて何かを考え込むような仕草を見せる。

 

 

「……うん、そうだね。今度はいつでも会えるもんね」

 

 

 多少納得のいかない部分はあれど、過去の環境と比べればクラスが違う程度、何の障害にもならないと雪も思ったのだろう。

 規則やルールはあるが、それでも自由がある。

 一人一人の意志がしっかりと尊重される。

 ホワイトルームに居た頃とは何もかもが違うのだから。

 

 

「じゃあ、また後でね眞哉」

 

「ああ、またな」

 

 

 俺はそこで一旦雪と別れ、それぞれのクラスに配置された場所へと移動する。

 

 

 

 

 

 Bクラスの席へと向かう中、俺はそれとなしに周囲へと視線を向けてみる。

 一際目立つ生徒が何人かいたからだ。

 Cクラスの席に座っている黒人やAクラスの席にいるスキンヘッドは特に視線がいきやすい。

 だが、それ以外にも派手な髪色をした者も多く、特に女子は容姿が優れた者も多いため、必然的に視線がそちらに吸い寄せられる。

 髪色は自由なんだな……政府主導の学校だしもう少し堅苦しいものを想像していたが、意外とそこは緩いんだな。

 俺がそのような事を考えながら、Bクラスのパイプ椅子へと着席すると、隣で談笑していた男子がこちらに気付く。

 

 

「いよ、お前もBクラスか? 俺は渡辺紀仁っていうんだ。よろしくな」

 

 

 いきなり話しかけられた。やけにフレンドリーだな。

 バスで会ったあのヤンキーとは違い、純粋な笑みで話しかけてきたこの男子は、とても話しやすそうだ。

 

 

「俺は鈴懸眞哉。よろしく」

 

「おう、よろしくな鈴懸! せっかく同じクラスになったんだ、仲良くしていこうぜ!」

 

 

 普通だ……! 俺の想像していた通りの反応。

 やはりあのヤンキーが特殊なだけで、入学初日だし普通はこのように友好的に接してくるよな。

 もしかしたら実は皆あのヤンキー程ではなくとも無愛想な感じなのでは? と内心戦々恐々としていたが、どうやら俺の思い過ごしのようで良かったよホント。

 俺がそのような事を考えて安心していると、そこで渡辺と談笑していたもう一人の男子も話に加わってきた。

 

 

「ボクは藍原誠。ノリ……渡辺とは幼馴染なんだ。せっかく同じクラスになったんだし、ボクとも仲良くしてくれると嬉しいな」

 

 

 おお……! またしても気さくな態度で接してきた強者がいるぞ。

 こいつも物腰が柔らかいし、かなり話しかけやすい部類だ。

 これは是が非でも仲良くなっておきたい。

 当然、俺の返答は決まっている。

 

 

「ああ、勿論だ。二人ともこれからよろしくな」

 

「うん。こちらこそこれからよろしくね、鈴やん」

 

「す、鈴やん……? それって俺の事か?」

 

「そう、鈴懸だから鈴やん。どう?」

 

 

 いや、どうと言われても。

 藍原からの突然の鈴やん呼びに困惑していると、渡辺が苦笑いを浮かべる。

 

 

「あんまり気にしないでくれ。誠は仲良くなった相手に渾名を付ける癖があるんだが、不愉快に感じたなら悪いな。嫌なら俺からやめるよう言っておくよ」

 

 

 なるほど、ニックネームというやつか。

 確かに会って間もない者に付けるものでもないな。そういうのはもっと関係を深めた者同士で行うのが基本だ。人によっては馬鹿にされていると思う者もいるだろうし、渡辺の言う通り不愉快に感じる者も中にはいるかもしれない。

 まぁ俺は特に気にしないが。

 

 

「いや、そんな事はないさ。いきなりで少し驚いただけだ。別に俺はどんな呼ばれ方でも気にしないから大丈夫だ」

 

 

 それに渾名で呼ばれるのってより親密になった感じもあるし。

 しかしなるほどな、これが友達同士の会話か。

 ふっ、見たか親父。俺にもちゃんと友達というものができたぞ。俺のコミュ力の無さを心配していたようだが、俺だって日々成長している。今の俺ならこんな感じに他者と仲良くなるなど朝飯前というやつだ。(※何もやっていない)

 

 

『間もなく入学式開始時刻となりますので、新入生の皆さんはお静かにお願いします』

 

 

 とそこで、先ほど会った橘先輩の声がマイクを通して体育館へと響き渡る。その声に新入生たちの喧噪も徐々に収まっていく。

 隣の渡辺も「お、いよいよか」と呟き、壇上の方へと視線を向け直す。

 体育館が完全に沈黙したのを確認した後、橘先輩は続ける。

 

 

『それでは只今より、入学式を始めます。生徒の皆さんはご起立ください』

 

 

 その声に応じるように生徒たちが一斉に立ち上がる。

 こうして高度育成高等学校の入学式が始まった。

 

 





という訳で眞哉はBクラス。雪はAクラスです。
ちなみに清隆は原作通りDクラスにいます。


あと、雪の苗字に関しては0巻でも結局不明で原作でも明言こそされていませんが、雪に妹がいるという情報と2年生編11巻で判明した情報から決めました。
まぁ違ったとしても二次創作だし大目にみてね。



※眞哉のクラスについて
筆記で満点を取ったのに何でAクラスじゃないの?という疑問を抱いている方もいると思います。
一応感想でも似たような質問をされている方や気にしている方が多くいたので、改めてここでも説明します。

確かに筆記試験の結果だけを見れば、眞哉がAでないのはおかしいでしょう。
ですが、原作を読んでいる方ならご存じだと思いますが、この学校は筆記試験だけで生徒の実力を測りません。
例としてあげるなら原作での堀北でしょうか。
彼女は入学試験のテストでトップ3に入るほどの好成績を残し、面接時でも面接官からの受けは良かったと判明しています。
それでも彼女はAではなくDクラスに配属されています。
学校側から初期の堀北はDが相応しいと判断されたからです。

今回の眞哉もそれと同じです。
眞哉の場合は、面接時は基本的に積極性に欠けており世間の常識に疎く、また雪を除いた他人への興味が恐ろしいほどにありません。
現状眞哉の様子をコミカル気味に描写してますが、その内心は機械的でかなり冷めています。
これは完全にホワイトルームを最後まで生き残り続けた弊害ですね。
当然面接官も今まで数多くの生徒たちと接してきていますので、そういった眞哉の本質を多少なりとも見抜きます。
さらに言えば、その面接結果を見た坂柳理事長がそんな眞哉に少しでもいい影響を与えたいという理由で彼は眞哉をBクラスに推薦しました。
理事長からのお願いという事もあり、反対意見など出せるはずもなく眞哉のクラスはBに決定されました。




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