ブルーアーカイブ―変わらない君を―   作:しめさばの味噌煮

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エピローグ

 ……我々は望む、七つの嘆きを、

……我々は覚えている、ジェリコの古則を。

 

“……私のミスでした。“

 

電車の中で、少女が語る、

 

“私の選択、そしてそれによって招かれたこの全ての状況。“

“結局、この結果にたどり着いて初めて、あなたが正しかったことを悟るなんて……。“

 

目の前にいる白服の少女は、肩から服に滲む程の血を流している。

 

 

“……今更図々しいですが、お願いします。“

“■■先生。“

 

少女に名前を呼ばれ、顔を上げる。

 

“きっと私の話は忘れてしまうでしょうが、それでも構いません。“

“何も思い出せなくても、おそらくあなたは同じ状況で、同じ選択をされるでしょうから……。“

 

……私は何も言えなくなってしまった。

 

“ですから……大事なのは経験ではなく、選択。あなたにしか出来ない選択の数々。“

“……責任を負う者について、話したことがありましたね。“

 

少女は少し間を置いてから続けた。

 

“あの時の私には分かりませんでしたが……。今なら理解できます。“

 

少女は思い出すよう目を閉じてから語る。

 

“大人としての、責任と義務。そして、その延長線上にあった、あなたの選択。“

“……。“

 

………。

 

“私が信じられる大人である、あなたになら、このねじれで歪んだ先の終着点とは、また別の結果を……。“

 

“そこへ繋がる選択肢は……きっと見つかるはずです。“

 

“……だから先生、どうか……“

 

……少女は悲しそうな、泣きそうな表情で……

 

そこで私の記憶は途切れてしまった。

 

 

■■■

 

 

「………い。」

 

「……先生、起きてください。」

 

 どこからが鋭い声が聞こえるが、頭にもやがかかっているような感覚に襲われ、このまま眠っていたいと思いそのまま無視をしていると……。

 

「先生!!」

 

「はいっ?!!」

 

「………。」

 

 声を荒げながら呼ばれ飛び起きてしまった。もやがかかった頭をシャキッとさせようと瞬きを数回繰り返すと、目の前の光景に見覚えがあった。

外の景色が一望できるガラス張りの壁、ガラス張りの壁際に置かれた社長机、そして目の前にいる白いスーツに身を包んだ黒髪ロングの少女。

……その全てに見覚えがあった。

 

「………そっか、戻ってきたのか。」

 

「……?何を仰っているのですか先生、少々待ってくださいと言いましたのに、お疲れだったみたいですね。なかなか起きないほど熟睡されるとは。……夢でも見られていたようですね。ちゃんと目を覚まして、集中してください。」

 

そう言って目の前の少女は少し呆れた様子で話しかけてくる。

 

「ごめんごめん…ちょっと疲れ気味で…」

 

「…では、寝ぼけている先生のためもう一度、改めて今の状況をお伝えします。」

 

 そう言って目の前の少女はメガネをクイッと上げ。

 

「…私は七神リン、学園都市『キヴォトス』の連邦生徒会長所属の幹部です。」

 

……私の2度目の先生としての役目が、今始まった。




 ぇー、なんて書いたらいいのか分からないので…短くなるとは思うのですが……

 初めまして、「しめさばの味噌煮」でございます!
私は前々から「二次創作書きたい!!」「ブルアカの女先生とワカモがイチャイチャしてるの見たい!!」と思っていたら、とある人に「書いてみなよー」的なことを言わたれたので踏み切りました!
他サイトでオリ小説を書いてるとはいえまだまだ初心者。
分からないことや原作と違うところ、慣れないので違和感はあると思いますがやると決めたので諦めずに頑張ってみます!

目標はなんでもいいからランキング100位以内にに入ること!!

ぇー、早速あれなんですが。
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