なんか、アンケートがすごい勢いで増えていた。
驚き。というか、みんなハッピーエンドが好きなんだね。
やっぱ、曇らせはハッピーエンドだからこそ映えるって言う感覚かな?
Ifでハッピーエンド?とかバッドエンドとか色々書くか。って感じですね。今は。
と言うか、これからのことを話すんすけど……この作品は
アビドス編第1章→第2章→エデン条約編
となります。
パヴァーヌは飛ばします。
と言うか、アビドス編第2章までは普通にやって、エデン条約編でハッピーエンドかバッドエンドかに分岐するかなぁ。って考えている最中っすね。
無貌が帰ったと聞いたのは先生に来た電話であった。
少し用事があると言うことで先に帰ったらしい。
現在の一番の心配点はホシノのことである。
気になって探してみると路地裏で泣き喚いているところを発見した。
ずっとうわ言で「ごめんなさい…ごめんなさい」と言い続けていた。
無貌が向かった方向と同じなので何かあったのだろうか?
ホシノに聞いても何も答えないので何もわからない。
「本当に大丈夫?ホシノ?」
「う、うへ〜。そんなに、心配、してくれるの〜」
真っ赤に腫らした目で弱々しく無理やり笑顔を作っている。
言葉も途切れ途切れで今すぐにも休んだ方がいい。
「ん、ホシノ先輩。先に帰ってもいいんだよ?」
「そうよ!その様子、心配になるし」
「本当に大丈夫です?」
「あの、部外者の私が言うことじゃないと思うんですけど。本当に大丈夫ですか?」
「うへ〜。大丈夫、だよ。それよりも、手がかりを見つけないと、ね」
先生以外にも心配されるもホシノの意思は変わらない。
仕方なく、ホシノを連れてブラックマーケットの散策を続けることにした。
銀行強盗とかアルのハードボイルド発言などしかないので割愛
アビドス高等学校の校舎に戻る頃には日は暮れていた。
「それじゃ、おじさんは。先に寝るね」
ホシノは着いた途端にそう言って帰っていく。
「なら、まぁ。今日はお開きかな。十分な証拠も手に入ったし」
先生に手には一つの書類がある。それはアビドスの借金がヘルメット団などに流れていることを示すものであった。
「ん」
「そうですね⭐︎」
「それでいいわよ」
「それがいいですね」
シロコを筆頭に生徒たちも同意するのでこの日はそれぞれ帰路につくことになった。
次の日。ホシノが行方不明になったと言う電話が先生の下に届いた。
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夜。ビル街であるはずなのに灯りが一切ついていない中、一つの事務所に二つの影があった。
椅子に座り、机に肘をつけている人物とその人物に向かって今にも飛びかかりそうな少女。
黒服とホシノだ。
「それで、いきなり電話してきて会いたいとは。どう言った了見でしょう?」
「惚けないで!!ウルカを連れ去ったのはあんたなんでしょ!!!」
ホシノは黒服に向かってショットガンの銃口を向ける。
今にも撃ってしまいそうなほど彼女の感情は危うかった。
「ふむ、ウルカさんから聞いたのでしょうか?」
「あんたと電話しているのを聞いたの!!それで、なんでウルカを連れ去った!?答えろ!!」
怒気の込められた質問。
ホシノはそれだけ必死だった。
ウルカの、無貌の居場所を聞けるのなら恫喝すらも視野にあった。
月に照らされる黒服。
月明かりのみが差し込む事務所。
片目から淡く光る炎を揺らめかせている黒服は下を向いて笑う。
「くっくっく、連れ去ったとは。違いますよ。私はウルカさんと取引をしたまで。そもそもウルカさんを捨てたのは貴女なのでは?」
「っ!?な、なんの取引だ!?」
黒服は立ち上がるとホシノの元へと近づく。
コツコツと言う靴の音がやけに大きく聞こえる。
「取引と言っても簡単なものです。あぁ、アビドス高等学校の借金が半分近くに減ったでしょう?」
「……っ。まさか……」
「そのまさかです。ウルカさんには借金を減らすために少しだけ実験に付き合ってもらいました」
ホシノはショットガンを向けている腕を下ろしてしまう。
ホシノは嫌な予感が当たってしまった。
そもそも、借金が減っていることは2年前から知っていた。
そんなことをするのは相当の物好きなのだろうとそう考えていた。
ウルカが贄になったと考えたくなかったのだ。
そんな現実逃避をしていたホシノに黒服は淡々と現実を教える。
「実験といっても、そんなに危険なものではありません。ただ、片足をいただいただけですから」
なんともないかのように黒服はそう告げる。
黒服はその間に机に腰をかけてホシノを見つめる。
ホシノは惚けたかのようにその言葉を繰り返す。
「片…足」
「そうです。左足でしたっけ。右腕と右眼がないのでバランスを保つためにと言うのもありました」
ホシノの手からショットガンが落ちる。
ガゴンと大きな音が鳴り響く。
片眼、片腕、片足のないウルカ。それはすべてホシノが引き起こしたことであった。
もっと早く着いていたら。あの時連れ帰っていたら。ありもしないもしもがホシノの頭に溢れる。
そして、ウルカを見捨てたあの日の記憶が何度もフラッシュバックする。
笑顔で見つめてくるウルカ。小さいけれど頼もしかった背中。
絶望した表情に変わったあの日。火傷でボロボロのあの背中。
幸せだった日々とそれが崩壊した日が交互にホシノの頭に現れては消える。
半分壊れてしまったホシノは壊れたテープのように言葉を繰り返すだけ。
ヘイローも心なしか、ジジッと点滅している。
「私が…奪った……の?ほんと…に?」
「そういえば、その左足。ちょうどよく今あるんですよ。もう使わないのでお返ししようと思って」
「左、足……左足!?」
「そうです。よければ貴女にあげましょうか?」
黒服は机の陰から一つの物体を取り出す。
それは左足であった。
ホシノは素早くそれに近づき抱きしめる。
その足を通して大切な人物の体温を感じている。
ガラスのように繊細な足が壊れないように細心の注意を払いながらホシノは抱きしめる。
2度も離したあの身体を2度と手放さないようにしっかりと。
その様子に少々驚きつつも、黒服はホシノに一つの提案をした。
「くっくっく、よければその足を移植することもできますが。どうしますか?」
ホシノの回答は一つしかなかった。
この夜、ホシノはゲマトリアの…黒服のアジトに向かった。
オリジナル展開になり始めた今日この頃。
でも大筋はかわらんかなぁ。
カイザーは潰すし、ビナーは殺すし……
ホシノは誘拐されるかなぁ?
ホシノが誘拐されて、カイザーに脅されるとかのシナリオもあるんだけど、まぁ、その辺は未来の自分に頑張ってもらうしかないか。
先生が巡航ミサイルで爆⭐︎殺⭐︎されて腕だけ残るシチュとかよくない!?
例えばだけどヒナが調印式の時にこっそり先生と手を握って心を落ち着かせている時にミサイルが落ちてくる。
ヒナやイオリといったゲヘナの面々、ナギサやミカといったトリニティの面々は何も問題ないけど、先生は違う。
銃弾が当たっただけで死んでしまう脆い人間だからミサイル直撃したら死んじゃうんじゃね?
と言うか跡形もなく消し飛ぶんじゃね?
そして残ったのが唯一ヒナと繋いでいた右腕だけ。
ヒナは煙が晴れる前から先生の安否を心配する。
ずっと繋いでいる右腕があるから大丈夫だと思うんだけど、いざ煙が晴れたらそこには先生の姿はない。
どう言うことだろうと考えて腕を見るとそれは肘から上がなかったのだ!!
綺麗に消し飛んだのか肘の傷口からは一滴の血も垂れない。焼けて傷口が固まっているのだ。
ヒナは発狂するよね。腕を抱き締めて辺りを捜索するよね。地面に埋もれてたりしてないか一生懸命探すよね。
でも残念。先生はその右腕しかないんだよ。もうこの世にはその右腕しか残ってないんだよ。
その事実に気付いたヒナはさらに発狂する。どれだけ泣き叫んでも決してその右腕は離さない。
いつかその腕は朽ち果てるのにね。そんなに大事そうに抱えても無駄だよ。剥製にでもするのかな?
エンディングどれがいい?(参考にする)
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ハッピーエンド
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バッドエンド
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メリーバッドエンド
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