無貌の少年は何を想う   作:月ノ蛇

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投稿時間ギリギリなので初投稿です。

気がついたらお気に入り130人超えしたので最高です。ありがとうございます!!
モチベがねぇ。上がるんですよ。
あと、評価バーは黄色くなってしまったので赤にできるように頑張ります。
みんな評価くれよな!!


生きるか死ぬか 2

無人の住宅地に轟音が鳴り響く。

コンクリートが融け建物が崩れる。

その中心には1つの大きな蛇のような存在と1人の人がいた。

 

「くそっ、どこだったら攻撃が通るんだ!?」

 

銃弾を2発撃つ。

そのうちの1発がビナーの額のマークに突き刺さる。

 

「GYUAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?」

 

ビナーが悲鳴を上げる。

それは今までなかった行動。

ウルカはそれに気づく。

 

「そこか…そこが弱点か!」

 

ウルカは走りながら1発撃つ。

それは迷うことなくビナーの額に当たる。

ビナーはさらに悲鳴を上げる。

暴れるかのように尻尾を振り払う。

その尻尾は的確にウルカを捉え吹き飛ばす。

 

「ぐぅっ!?」

 

ウルカは咄嗟に片腕で身体を庇うがその巨体故の尋常ではない威力によって後方の建物へとぶつかる。

建物にはウルカを中心に放射状のひび割れが生まれる。

ビナーはお返しと言わんばかりにミサイルで追撃をする。

ミサイルは一直線にウルカへとぶつかり爆発する。

 

「がはっ」

 

ミサイルの衝撃によってウルカは口から血を吐く。

 

「はぁ…はぁ…」

 

ウルカは倒れた肉体を無理矢理起こす。

息は荒く、もう一歩も動けないであろうウルカに向けてビナーはアツィルトの光を放つ準備をする。

 

ふと、ウルカの脳内に記憶が蘇る。

それは黒服と話した時の記憶。

 

『あなたの素晴らしい神秘に興味がありましてね』

 

(神秘……)

 

ウルカは身体に意識を集中させる。

普段であれば心臓の音程度しか聞こえないが今は違う。

何か身体を流れる存在を認識する。

 

(こうか…?)

 

ウルカは何も理解せぬまま『神秘』を操る。

ウルカの目の前に砂を固めた壁が迫り上がる。

その壁はウルカに向かって放たれたアツィルトの光を受け止める。

 

(くっ…!?何かがごっそりと持って行かれた!?使い方が違うのか?)

 

『神秘』とは未だ解明されていないもの。

キヴォトスに住みヘイローを持つものは何かしらの『神秘』を有しているとされているが個人で違う為、共通点もなければ物質として出ているわけでもない。とあるものは『神秘』により異常な治癒力をもち持ち、とあるものは膨大な『神秘』で異常な筋力を持つ。

一人一人によって効果も量も質も違うのだ。

 

膨大なエネルギーを持つアツィルトの光を受け止めた壁はボロボロと崩れ去る。

ビナーはそれを視認してミサイルを両側から発射する。

 

「あぁ!くそっ」

 

ウルカは『神秘』を無意識に肉体の強化に振りその場を離脱する。

そのコンマ5秒後にはウルカのいた場所はミサイルによってクレーターと化す。

 

ウルカは移動しながら『神秘』について考えていた。

 

(まず神秘とはなんだ?何かしらのエネルギー?いや、物質?わからない。ただ、さっきのみたいに物に干渉はできる気がする)

 

ウルカの逃走に応じてビナーも追いかける。

ビナーのヘイローは光量を増し、攻撃の強さも上がっている。

今もなおミサイルの追撃は止まず、ウルカの通った場所にクレーターを作り出している。

 

(あいつもどうにかしないと……ヘイローがあるからちゃちな攻撃は入らない。だから額の弱点を狙うしかないが………)

 

ウルカはふと一つの仮説に辿り着く。

 

(そもそもあいつは生物なのか?ヘイローがあるから生物と考えていたが。攻撃が全て機械でしかできないものばかりだ。生物の両側からミサイルなんて出ない。ましてやビームなんて出せるわけがない。…………ならあれはなんだ?動きは生物のそれだ。機械であり、生物のような動きをする…………)

 

そしてウルカの考えは答えに辿り着く。

 

(人工知能。AIか…ならあの額の部分はハードウェアでもあるのか?)

 

ウルカはビナーの正体を人工知能だと暴き出す。

そして弱点に何があるのか目星をつける。

しかしウルカの銃ではその部分を破壊しつくのは不可能である。ましてや1発しか残弾がない状態では。

 

(どうする…………考えろ……………『神秘』なら)

 

ウルカは1つの方法を思い付く。しかしそれは外すと終わりの危険極まりない方法であった。

それは、『神秘』で強化した銃弾でビナーの額にあるであろうハードウェアを打ち抜くということだった。

 

「やるしか、ないな」

 

ウルカは覚悟を決める。

額を打ち抜くには真正面から迎え打つしか方法はない。

ウルカは逃走をやめ、ビナーへと向き直る。

ビナーもその場に佇みウルカをその目で見下ろす。

一時の静寂がその場を包む。

 

早かったのはビナーだ。ミサイルを放ち、さらにはアツィルトの光を撃つために瞬時にエネルギーを貯め始める。

ウルカも銃を真正面に構え、『神秘』を銃身を介して繊細に銃弾に刻み込む。

ミサイルがウルカに当たるまで5mのところでウルカは残った1発の銃弾を撃つ。

 

ドンッ!!

 

その1発の銃弾はミサイルの合間を縫いビナーの額に撃ち込まれる。

ビナーはその強化された銃弾の威力にその巨体を仰け反らせる。




これが…伏線!?
いや、違うか…

いやぁ、神秘ってなんなんでしょうね。ミシリラの作者にはこれがわからない。
やってはいるんですけどね。ミカとは水着ホシノとかドレスヒナとかドレスアルとか持ってるんですよ。
ストーリーあんまちゃんと読んでないのが痛い。長いんですよ。小説みたいに読めればいいんですけどね。そういうストーリーなんだってわかってますよ?当たり前じゃあないですか。でもね、長いんでちゃんと読みきれてないっていうか、他の人の二次創作とか読んでるから大体わかるっていうか。そんな感じなんでね、ちゃんと読まないとですね。

あ、エデン条約編のバルバラ戦で詰まっていてアビドス編4章読めてないんで、ユメ先輩のこととかはこのまま行きます。わかんなんでね。読めるようになったらちょっと変更入るかもです。

感想欲しいなぁ│壁│ω・。)
感想と評価くれたら作者のモチベがぐんっと上がるよ。
感想への返信もやっていかないとなぁ。
ちまちまやってくね。
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