SEEDに転生、偽レッドフードが行く   作:ぷくぷく麦茶

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艦隊合流

アークエンジェルに警報がなり始めた

「コレはっ!」

「事務次官殿はブリッジから出て下さい」

フレイパパは頷きブリッジから出て行くと

 

「総員!第一戦闘配備!!」

「103オレンジアルファにローラシア級ですっ!」

「モビルスーツ熱問確認、ブリッツ、バスター、デュエルです!!」

ナタルはそれを聞くと

「アイツ等!…チッ、合流を目前にして!!」

 

『総員!

第一戦闘配備!、繰り返す!総員第一戦闘配備!』

レッドフードもそれを聞き始めたすぐに格納庫に向かった!

「さ〜て、一丁暴れますかっ!!」

 

そして機体に乗ると

『フーさん!ザフトはローラシア級一、デュエル、バスター、ブリッツ!!』

「了解だっ!」

 

 

 

 

 

 

APU起動、カタパルト接続!

 

アストレイスタンバイ!

 

システムオールグリーンアストレイ発進ですっ!!

 

「いくぜっ!!レッドフード、出るぞ!!」

 

『第八艦隊も此方に向かっているわ!持ち堪えて!!』

 

すると敵三機は密集したかと思いきやその陰からガモフの主砲が放たれた

アークエンジェルは何とか回避するがアルゴリズムを解析され次々と攻撃してきた!

『チッ、モビルスーツの影から撃ってくるとは味なまねしてくるじゃないのっ!!』

 

「こりゃまじいな、キラ!おっさんっ!」

『はいっ!』

『おっさん言うなっ!!』

「キラはアークエンジェルを頼む!」

『判りました!!』

『おいおいっ!?どうする気だレッドフード!』

「決まってる…ガキ共にはちと痛い目にあってもらう」

するとアストレイの様子が変わりイザーク達もそれに気付く

『何だっ!?』

『二人共気お付けて!』

『ありゃ一体…』

するとアストレイの頭部が180度回転し後頭部の第2の顔が出現しただけではなく腕が剣になり、足に巨大な三本爪と変わっていた…その姿は正に…

 

「さて…遊んでやるか、グラディエーター!!」

 

正に狂気そのものだった…

 

『何だよあの機体!!?』

『あんなのデータにありませんよっ!?』

『来るぞっ!!!』

二人が戸惑う中イザークが言い放ちビームライフルで攻撃するが当たらず、その上速すぎて一瞬で見失った!

『なっ!?奴は何処に行った!!』

すると

「コッチだよっと!」

先ずはブリッツから狙い勢い良く蹴りを入れた!

『うぁ〜〜〜!!!』

『ニコルー!!』

ディアッカはニコルの下へ行くが

『馬鹿野郎っ!!逃げろディアッカっ!!』

背中を見せた瞬間…バスターにグラディエーターの両腕のブレードが襲い掛かる!!

『くそったれ…』

ディアッカがそう呟きながら言う

そして振り下ろされた瞬間っ…

 

 

 

 

ガキィンッ!!!

 

 

 

バスターは何のダメージが無かった…ディアッカは何が起こったのかとそれを見ると

其処にはイザークの乗ったデュエルがいた、しかし

 

「へ〜、あの距離を詰めて来たかっ!!だが…」

 

『イザーク!!』

ディアッカが確認すると左のシールドごと腕を切断されコックピットを掠めていた…

『がぁあぁあぁ〜〜〜!!!』

突如通信越しでイザークが苦しみ始めた!!

『イザークっ!?イザークっ!!!』

 

掠めたと同時にコックピットにダメージが入りその影響で一部が爆発し顔に傷を負ったのだ

 

『いたいっ!…いたいっ!!…』

 

ディアッカはほんの一瞬の隙をつかれた挙げ句イザークが守ってくれたが戦闘不能…

 

『すまねぇイザーク…俺のせいでっ!!』

するとニコルから通信が入り

『ディアッカ!イザーク!撤退しますっ!!』

ブリッツがグラディエーターに対し牽制した後そのままデュエルを抱きかかえそのまま撤退していった…

『どうするっ?追うか!?』

ムウが追撃するか聞いてきたが

「いや…もう良いだろ、それにホレあっち見てみ?」

 

目の前にはすでに第八艦隊が来ていた

レッドフードもアストレイを元の形態に戻して一対三でありながら完勝した、無論アークエンジェルもレッドフードの基地で艦を見た目では分からぬ程に強化していたのでダメージは無かった。

『お疲れ3人とも…直ちに帰投して頂戴!』

俺達二人はアークエンジェルに戻っていった…

 

 

 

アークエンジェルは他の艦の横に並ぶように艦を停めていた

 

「しかし良いんですかね〜、メネラオスの横っ面に着けちゃって?」

「ハルバートン提督が艦をよく御覧になりたいんでしょう、後程自らもおいでになる事だし…」

其れもそのはずだった何せアークエンジェルとG兵器の一番の推進者なのだ

 

レッドフード達は…

「民間人はメネラオスに乗り換えて別のシャトルで地球に行くんだってさ!」

そうカズイが話していると

「はっ!でも俺達どうなるんだろう?」

「もうっ降りられるに決まっているでしょう!軍服(こんなの)着てたって私達民間人だもんっ!」

 

 

フレイ親子は

「ようやく地球に行けるのねパパ!」

「あぁ、ようやくだ…っとすまないフレイ、パパはちょっとハルバートン司令の出迎えをしなくてはいけないからそろそろ…」

「分かったわ、じゃあ私はサイ達の元にいるわっ!」

 

 

 

レッドフードはキラ達と一緒に機体の整備の手伝いなどを一緒にやっていた

「艦隊が合流したのに何でこんな急がなきゃならないんですかっ!?」

「不安なんだよ!壊れたまんまだとっ!」

「そうだぜキラ?備えあればなんとやらって言うだろ?ちょっとでも万全な状態にしとかなきゃ落ち着かないんだよ!」

 

そしてマードックも加わり

「第八艦隊って言ってもまだパイロットはヒヨッコ揃いさ、なんかあったときぁ大尉とレッドが出なきゃな〜」

 

「それより!ストライクは!?、本当にあのままでいいんですか!?」

「えっ?ん〜分かっちゃいるんだけどねぇ、態々戻してスペック下げるっつぅのも何かこう〜」

 

するとマリューがキラ達の下に来て

「出来ればあのまま誰かがって思っちゃいますわよね?」

「あ〜らら、こんな所へ」

「ごめんなさいね、ちょっとキラ君と話したくてね」

そう言うとマリューはキラを連れてどこかに行ってしまった

レッドフード達は続きをしようとするが

「あれっ?ありゃ…」

「どうした?」

「わりぃなっちっと空けるぜ?」

そう言ってレッドフードが向かったのは

 

廊下を一人で進んでいくナタルがおりレッドフードが声を掛けると…

「ナタル?どうしたそんな難しい顔して?」

 

「レッドフードか…すまない、先程艦長とちょっとした言い争いになってな」

 

「よけりゃ話聞くぜ?」

 

「しかしな…いやお前なら良いか、実はストライクの件で艦長に聞いたのだ」

 

「へ〜何て聞いたんだっ?」

 

「私は艦長に…その、彼が乗ってたからこそ彼とお前が居てくれたからこそ我々は此処まで来れたのだと言う事は誰もが分かっている事だと…」

 

「まぁ確かにオレが乗った後ストライクを自分の使いやすいようにしてたわな…」

 

「それで私は彼も降ろすのかと聞いたのだ」

「キラをか?」

 

「だが…艦長は彼は軍人ではないからと言ったのだ、我々にとっては貴重な戦力だからだと言ったのだが…」

 

「あ〜言いたいことは分かったわ」

「ならっ!」

 

「だがよっ?ちと考えてみ?戦う気もない奴が参加したところで何になるっていうんだっ」

 

「だが彼の両親はナチュラルだそれを我々が保護すれば…」

 

 

「ナタルっ」

ドンッ!!

 

「!!?」

レッドフードはナタルに近づき壁ドンした後、顔を近づけナタルの目を見た

「要するにアレだろ…アイツ(キラ)の両親人質にするって話か?」

 

「っ…!!」

 

「俺自身はどうなろうと乗り切る自信があるからまだいい…お前の言い分も分からんでもない…だがな、市民を守る軍人がその家族人質取って子供を戦わせんのかっ?あぁん?」

 

ナタルは徐々に焦りながら顔から汗を流していき

レッドフードは話を続ける

 

「間違ってもオメェはそんな事はすんなっ!いいな!?」

 

「…………しかし…私は……」

 

レッドフードはため息を付き

「それにだぜっ?、もしそれを智将ハルバートン提督殿の前でんな事言ってみ?人としての評価がだだ下がりの上に叱責されるに決まっているだろうが」

それを聞いたナタルは

 

「うっぐ………」

ナタルも想像できたのかとても暗い顔をしていた

 

「想像できたなら良いって…さてっ!そろそろ来るんじゃないか?」

ナタルは時間を確認しハルバートン司令の乗るシャトルを向かいに行こうとすると

 

「すまない…危うく私はまた…皆を失望させてしまう所たった」

「おうっ!良いよんなもん、また何時でも聞いてやっからもっと自身を持ちなって!」

 

「あぁ…それでは失礼するっ!」

 

そう言ってナタルはその場を後にしたのだった

 

「……(あ〜やっぱナタルのギャップマジパネ〜なぁおいっ!!しかも一瞬犬の耳と尻尾が見えたしよ!!)」

レッドフードは一人その場で悶絶していたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

 

ザフト艦ガモフでは…

「イザークっ!!大丈夫かイザークっ!!」

そう言ってデュエルのコックピットを開くと其処には…

 

「こいつはっ!!…」

 

 

「クッソ!!あのモビルスーツめ〜絶対に許さんっ!!」

そう言いながら医療班に運ばれていったが

「イザーク…大丈夫でしょうか?」

「あ〜うんっそうだなっ」

「どうしたんです?ディアッカ」

「いや何でもないって!…多分イザークも大丈夫じゃないかなっ?」

「??」

ニコルはディアッカの反応に疑問を持ちながらもイザークを見送った

 

「(オノレ!オノレ!オノレ!もしも治らなかったら一生恨んでやるっ!!!)」

 

原作ではストライクに敗れその事故で顔に傷が付いたのだが…レッドフードが相手になった事で怪我の場所が変わったのだが…その場所と言うのは!

 

 

 

 

次回へ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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