SEEDに転生、偽レッドフードが行く   作:ぷくぷく麦茶

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降下開始

 

 

アークエンジェルの格納庫では他の正規のクルー達が集まっておりキラやレッドフードも一緒にハルバートン司令の乗るシャトルを出迎えをしていた

「ん〜?ほほぅ!、いやーヘリオポリス崩壊の知らせ受けた時はもうダメだと思ったぞ!それが此処で君達と会えるとはっ!!」

 

「有難うございます!お久しぶりです閣下」

お互いに敬礼したあと

 

「先も戦闘中との報告と受けて気を揉んだ、大丈夫か!?」

ハルバートンは周りのクルーに対し心配そうにしながら周りを見渡した…すると

 

「ん〜!!?おっおいっ!アレは一体何だね!?」

ハルバートンがマリューに聞くと

 

「えっ?アレというのは…あ〜アレですか、アレは現在アークエンジェルのクルーの一員でして働いています名前はベアッガイといいます!彼らは主に…」

 

マリューが説明しながらハルバートンに言うとベアッガイ達の方へ歩きだしていく

 

「あの…閣下?」

マリューが言った次の瞬間!

 

「カッ…」

『?』

 

「カ〜ワイイ〜!!やだ〜♥何かねこのクマちゃんは!!、本当かわいいのぅ〜♥おっほほほ!!何だこの肌触りはっ!?も〜う辛抱たまらんてコレッ!!」

 

ハルバートンの部下たちは空いた口が塞がらず、アークエンジェルのクルーもその光景を見ていた

 

「閣下っ!そろそろお時間が!」

そう部下が言うとハルバートンは我に返り

「うむっでは行こうか諸君!」

 

そうしてマリュー達と共に次の作戦の事を話すために移動して行った…ベアッガイも抱えてっ!

 

「なんか、凄い人だったな…」

「そうですね…」

 

レッドフードは作戦の為格納庫にて機体の準備に取り掛かった

「この降下作戦、かなり被害が出るがコレばかりはな…」

すると向こうからキラが来て

 

「レッドフードさん!」

「おうッどうした?」

レッドフードは一旦手を止めた後キラは自分達の今後の事を話しをしていた

「僕…あの後マリューさんと話したんです、もうっ機体に乗る必要もないって…今日までありがとうって」

「そうか…じゃもう戦う必要ねぇな!良かったじゃねぇか?」

「でも僕は…このアークエンジェルに残ろうと思うんです」

「おいおい、マリューも言ったんだろ?アレ(ストライク)に乗る必要ないってさ」

 

「フレイとフレイのお父さんは無論降りますけど、トールやミリアリア、サイにカズイは志願兵扱いになっていてこの艦に残ることになったんです、僕も友達を置いて行くなんて出来ないんです!」

 

レッドフードはそれを聞き少し笑みを浮かべ

「…なるほどな…つまりアレだろ?」

「?」

 

 

「あのクソ共がトール達を志願兵にしてしまったのでぶっ殺してしまおうと言う事だなっマカセロ」ゴゴゴゴゴゴ(怒)

 

「えええええええええぇっ!!!?」

 

レッドフードは指を鳴らし始め

「待ってろキラ坊?あの痴将だがなんだか知らんが…今すぐ奴等の命閉廷してきてやる」

 

「痴将ってなんですか!!?ちょっ全然違いますって!!て言うかなにする気なんですか!?」

 

するとレッドフードは

「あん?そうだな…簡単に言えば…

 

パラシュートが無いスカイダイビングをしてもらおうかなって…

 

「…………いやっ!!駄目ですよっ!!?」

 

その後…キラはトール達を急ぎ呼んで怒っていたレッドフードを必死に説得し宥めていたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

その後はヘリオポリスの人たちが移動するそうなのでキラ達は彼らを見送っていた

 

「キラ」

「どうしたのトール?」

「お前一緒に行かなくて本当に良かったのか?俺達に気を使ってるなら…」

「いいよ…僕が自分で決めたことだしね!それよりもサイの方は…」

向こうでもフレイ親子とサイが話をしておりその後シャトルに乗って行った

「まぁあっちはあれで大変なんだろうぜっ」

 

そうトール達が話しているとヘリオポリスの避難民の子供がキラたちを見るとこちらに来た、そして鞄から紙で作った花を渡すと

いままでまもってくれてありがとう!

 

そう言ってキラ達に渡すと手を振りながら戻っていった

「レッドフードさん…」

「なんだ?」

「僕…やりますよ」

「…そうか、んじゃ頑張らなきゃなっ!」

レッドフードはキラの肩を叩き彼らを見送ったのだった

 

すると警報がなり始めトール達はブリッジに行きレッドフードとキラはモビルスーツへと向かった

 

ザフトのMSか攻撃を開始、第八艦隊も応戦していたが次々と落とされこのままでは全滅する可能性もあった

ムウがブリッジに出撃はまだかと聞くが出撃許可は出してくれなかった

「クソ!このまんまじゃ全滅だぞっ!! 」

 

だがその後マリューはザフトが狙っているのは自分達だとハルバートン閣下に進言し先に降下開始をした

 

それに気づいたクルーゼは

「アークエンジェルが動く?…ちっハルバートンめ、第八艦隊を盾にしてでも足つきを降ろすつもりか!?」

そして戦闘中のザフト艦達に指示を出した

「追い込め!!降下する前に何としても仕留めるんだ!!」

『はっ!!』

戦闘中のアスラン達もアークエンジェルが降下することに気付き急ぎ向かった

 

「あのモビルスーツはっ!?奴は何処にいる!!」

イザークはレッドフードにやられた傷の借りを返すため怒りに燃えていた

『イザーク!!』

突出して先へ先へと向かうイザークを追うアスラン達そしてメネラオスもそれに対し応戦していた

 

 

 

アークエンジェル格納庫ではムウがマリューに通信した

『艦長!』

「?」

『ギリギリまで俺達を出せ!何分あるっ!?』

「何を馬鹿なっ!」

『カタログスペックでは、単体でも降下する可能です!』

「キラくん!?」

『このまんまじゃメネラオスも危険だぜ!』

「レッドフード!貴女まで!!」

マリューは出撃させるのは危険だと考えていた時だった

『ナタルっ!!』

レッドフードがナタルを呼ぶと

「分かっているっ!キラ少尉もPHASE 3(フェーズスリー)までに戻れ!スペック状は大丈夫でもやった人間はいないんだ、中がどうなるかは知らないぞ!3人とも高度と時間は常に注意しろ!」

 

『『『了解(だ)!』』』

 

だがマリューはその場で席を立ち

 

 

「バジルール少尉ぃ!!!」

 

彼女に対し怒りを見せるが

 

「ここで本艦が落ちたら第八艦隊のすべてが無駄になりますっ!!」

 

「っ!?…」

 

「今はあの三人を信じてくださいっ!!」

 

そして暫く二人は睨み合うがすぐに席に戻り指示を出した

 

そしてハッチが開く中

『こんな状況で出撃(でる)なんて俺だって初めてだぜ』

ムウはそう呟きながらも出撃した

 

『キラ·ヤマト行きますっ!!』

「レッドフードいくぜっ!!」

 

ストライクとアストレイ二機も同じく出撃した

 

だが機体が大きく揺れはじめ

「(クソッ重力に惹かれてるのか!?)」

キラは初めての事ではあったがすぐに機体をイージス達の方え向けた

 

「俺の相手は…」

レッドフードが言うとデュエルがまっすぐこちらに向かってきた

 

『ようやく見つけたぞっ!!』

 

デュエルの新装備アサルトシュラウドを装備しておりレールガンとミサイルを一斉射撃をした

『受け取れっー!!!』

 

「デュエル!?武装増えてやがんな〜だが!!」

 

それらを回避しながらもデュエル懐に入り接近戦えと持ち込みデュエルもビームサーベルで受け止める

『俺は絶対に許さない!!貴様のせいで…貴様のせいで!!』

 

デュエルからの通信が入り初めイザークがなにか言っていた

「あん?なんだ通信が!?」

すると

 

『貴様に負わされた尻の仇だ〜!!!』

 

「(えええええぇ!!?)」

 

あの戦闘でイザークがやられたのは顔ではなかったが、損傷した際座席の下から僅かにパイプが突き出してしまい、ソレがちょうどイザークの尻穴に刺さってしまったのだ

 

『もうっ!癖になったらどうするのよっ!!!』

「んなもん知るかっつうの!!てか口調がおかしい!?」

 

二人はそう言い争いなが激しい戦闘を繰り広げていた

それを見ていたニコル達は

 

『今日のイザークなんか凄くないですか!?』

『あの赤狼にあそこまで戦う(やる)なんてな』

『イザークも負けっぱなしは性に合わないんだよっ(それに尻穴にあんなの刺さった挙げ句に性癖に目覚めかけたらそら怒るよな〜)』

 

だが時間も余りはなくアークエンジェルは降下を開始しすぐに帰投しろと通信が入ったのでメビウスゼロとストライクは艦に向かった

 

『レッドフードっ!!時間がない早く戻れ!!』

「分かってるよ、手なわけで今日はここまでだっ!!」

 

そう言ってデュエルに一撃入れた

『なにィ!?』

 

レッドフードは戻ろうとするがザフトの戦艦ガモスがメネラオスに特攻しかておりメネラオスはシャトルを出している所だった

「やっば!!!」

レッドフードは急ぎシャトルの下へ向かうがデュエルも追撃してきていた

 

『おのれ赤狼!!』

「しつけーぞっ!!」

 

レッドフードはシャトルを庇いながら戦うと

『これでぇ!!』

『イザーク駄目だこれ以上はもうっ!!』

『えぇいっ!もう少しだとゆうに!!?』

 

バスターがデュエルを止めに入り言い争うも撤退していった

 

「シャトルは無事に守れたが…やべぇなこりゃ」

大気圏突入に入りアークエンジェルとの距離もだいぶ離れてしまっていた

『フーさん!!早く戻って!このままじゃ!!?』

『レッドフードさんっ!!』

 

アークエンジェルからの通信が繋がっておりミリアリア達やキラの声が響いてくる

「艦をもっと寄せて!このままじゃ!!」

マリューが指示をするも

「駄目です!とても間に合いません!!」

「フーさん!!フーさん!!!」

最善を尽くすがとても間に合いそうにもなくどうすることもできなかった

キラ達もそれを聞いており

『おいっ!!なんで艦をもっと寄せないんだ!!』

『レッドフードさんっそんなぁ!!!』

 

『悪いな…キラ坊…』

 

そう言葉を最後に通信が切れブリッジは静まりかえってしまったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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