ラウ・ル・クルーゼの乗ったシグーは一時撤退したが、奴が諦めるとは思えない・・・その時は・・・
あの後、突如爆発したかと思いきや、その後アークエンジェルが飛行していた、まあここも原作でも分かっていたのでそこは問題なかった。
レッドフードはキラ達と合流したはいいけども、それからが大変だった…マリューには銃を向けられ、質問攻めになったが、こっちの身分とそのIDを見せたが、それでも信用してもらえなかったのだが、キラ達の必死の説得にマリューは仕方ないと協力をすることに応じる。
キラ達と同じく秘密を知ってしまったからしばらく監視するため、常に行動を共にしてもらうと言ってきた、
つまりあれか!?一緒にお風呂からおやすみまでってこt
「ちょっ!?そこまでしないわよ!!///」
現在移動中・・・
「ハロ」
『ハロハロ♪』
「悪いんだがしばらくはアークエンジェルと行動することになったからそこんとこよろしく頼むわ。」
『リョウカイリョウカイ!』
「さてさて、こっからが大変だな~っと!にしてもあれだな。」
『ハロハロ?』『ドウシタドウシタ?』
「イヤー!間近のマリューさんはやっぱり、オッパイでっけえな~マジやばかったぜ!!あっはははは!!」
「(!?今一瞬寒気がしたような・・・気のせいかしら?)」
ストライクの手に乗っていたマリューは身の危険を感じていたのだった
オレ達はアークエンジェルに合流するため移動した。着いたあと、マリューたちは艦にいた兵士たちと顔合わせし、事情を話しているとムウはキラの元に行くと、コーディネイターだとわかり、周りは警戒し始める。だが……
「おいおい、そのへんにしとけ?大の大人が寄って集って大人気ねぇぜ?」
レッドフードはそう言うと、マリューもヘリオポリスは中立国のコロニーなのだからと皆に言い聞かせ納得した。無論ムウも悪気があって言ったわけでもなく、ただ聞きたかっただけだったと彼は言う。
だがそれよりもムウは警戒したのはキラではなくレッドフードに対してだった。
「オレが一番驚いたんはアンタよ…まさかあの《赤狼》がこんな美人だったとはな!」
すると周りの軍人たちが驚きはじめた、マリューは輸送業のレッドフードしか知らなかったので聞くと。
「おいおいそんなことも知らなかったのか!、此奴は連合もそうだが其処らのジャンク屋でも知ってんだぜ?。」
そう言った厶ウは少し呆れながら言うと
「ご…ごめんなさい、それでその彼女が《赤狼》というのはいったい…」
「まぁいいか、《赤狼》または《一人旅団》とも呼ばれていて此奴の二つ名何だよ、プラントでMSの開発が進む中でたった一機だけビーム兵器を搭載した初のMSなのさ。」
キラ達はそれを聞きレッドフードに視線が集まる、よせやい照れるZE///
「だがその後地球連合がプラントに宣戦布告し、月から宇宙艦隊が出撃したんだ、その攻撃対象が農業用プラント【ユニウスセブン】だったらしいんだが…プラントに着く前に全滅した。」
「「「全滅!?」」」
「さらに言うと、その艦隊のミサイルを撃ったはいいが、そのミサイルってのがな…」
ムウは言い淀み、マリューやキラ達は首をかしげるとレッドフードが話し始めた
「まぁ簡単にいや~、そのミサイルが《核弾頭》…だったって話だな。」
『!!?』
「そんな!いくら何でもプラントに核だなんて…!」
「実際オレが止めたんだぜ?間違いなんてあるもんかよ。」
そしてムウは再び話し始め
「そんでもって、それを含めた連合の宇宙艦隊がたった一機のMSによってほとんどが皆殺しにされたって話さ。分かったのはMAのメビウスにあったわずかな記録映像が残っていて、真紅に染まった四枚羽のMS、そしてその肩に赤い狼のマークがあったことから《赤狼》なんて呼ばれるようになった。」
レッドフードの現在の愛機、クシャトリヤ・ルージュである
「お陰でプラントは無事、ってなわけだ。あっははは」
「じゃあ、貴女はザフトの「それはねえよ」
レッドフードはマリューの言葉を遮りながらいって否定した。
「おれぁもうザフトでもなんでもねえ、ただの輸送屋で」
彼女はキラ達の方を見て言った。
「キラ達のただのダチさ。なははは」
その後、しばらくマリューをはじめ、ナタル、ムウはレッドフードに対し軽い事情聴取をした、今はあまり時間が無いだと。
終えてしばらく、キラ達を休ませるために部屋を用意してもらった。ミリアリア達は怖がると思ったが、キラ達は自分たちを守ってくれたレッドフードに対し感謝しかないと逆に懐かれ、しばらく離して貰えなかった。
一方、ザフト艦ヴェサリウスでは…
「それはほんとですか!!?クルーゼ隊長!」
クルーゼをはじめザフト兵士たちがブリッジに集まりざわついていた。
「あぁ、シグーの映像と音声を見れば一目瞭然だ…」
それを聞いたアデス艦長をはじめ周りの人間も驚きを隠せずにいた…何せザフトを抜けたとは言え、プラントを幾度も救い、更には古参のMSパイロットやプラント市民からも多く慕われていた彼女だった。それが今、敵になろうとしてるなど誰が思おうか。
だがクルーゼは話を続ける。
「我々の任務は《G》の奪取…もしくは破壊が目的だ。今ここで任務を放棄するわけにはいかない!」
相手はプラントの英雄、味方になれば誰よりも心強いが、完全に敵に回せば数で勝っても蹂躙され確実な死が待っているからだ。そんな相手に今クルーゼ隊は向わなければならない。
まさに\(^o^)/オワタなのである
すると一人の一般兵がクルーゼに進言した。ミゲル・アイマンであった。
「隊長!このまま何もせず引くことなどできません!!例え相手が誰であろうと、やられっぱなしは性に合いません!!」
最初にやられたミゲルは一方的にやられたのが我慢ならなかったのだろう。
どう足掻いても勝てる保証はないに等しい、それでもあのG兵器だけでも破壊せねばならない、やむを得ないか。
「そこまで言うなら出撃を許可する、ただし危険と思えばすぐに撤退しろ、いいな?」
クルーゼは念を押してそう命令し、ミゲルは出撃が決定した。
「そういえば、アスランの容態はどうなんだ?」
「アスランなら今医療室で現在治療中で全治三日だそうです。なんでも…突然赤い髪の女に突如ドロップキックを受けたとかなんとか…「ぷふっ」クルーゼ隊長?いかがなされましたか?」
「いや、何でもない、気にするな。」
「失礼しました!」
ふぅ・・・アスラン、自分の母の命の恩人にドロップキックされるとは・・・哀れな、しかし WWW
クルーゼはアスランを哀れに思いながらも、その光景を想像してしまい笑いを必死に堪えていたのであった。