フラガとか聞いてない   作:もう何も辛くない

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PHASE40 近付く憎悪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「発見しました、足つきです」

 

「なるほど…。情報通りだな」 

 

 開戦初期からザフト軍が海洋戦線に投入した大型潜水母艦─────ボズゴロフ級潜水空母は海中に身を隠しながら、次の標的を捕捉していた。

 

 豊かな口ひげを蓄えた男が、モニターに映る巨艦を艦長席から鋭い視線を以て見つめる。

 

 かつて、地球連合軍の海上艦隊に大勝利を挙げた事で()()()()と異名をとった男─────マルコ・モラシムは、次の獲物としてアークエンジェルを定めた。

 

 アフリカから脱出したという情報を得たモラシムは、自身の隊を率いてこの場所に網を張り、そしてその読みは見事に的中した。

 

「如何致しますか」

 

「分かりきった事を聞くな。今すぐ出撃だ。モビルスーツ隊を出せ、私も出る」

 

「いえ、そうではなく…」

 

「…ふん、奴か」

 

 獲物が網にかかったのならばするべき事は一つだった。

 すぐさま出撃命令を下したモラシムは、艦長席から降りて自身もまた出撃準備を行うべく艦橋を出ようとする。

 しかし、そんな彼に副官が喰い下がった。

 

 副官が喰い下がってきた理由をモラシムはすぐに悟る。

 つい先日、急遽モラシム隊に配属となった新しいパイロットの事だ。

 

「クルーゼめ…」

 

 獲物を目の前にして、何故行動に迷わなければならないのか。

 それもこれも、()()()()をこちらに寄越したクルーゼの所為だった。

 

「あの生意気な小僧めっ!」

 

 こちらの隊に配属となった初日、赤の軍服を身に纏った()()()()()は名乗りもせずたった一言、こう告げただけだった。

 

『本懐を遂げたいなら、上手く俺を使うんだな。アンタ如きが、この俺を使えるとは思えんが』

 

 心の底からの嘲笑をモラシムへ向けながら、そう告げた少年が友軍でなければ、何の躊躇いもなく去っていく背中へと銃弾を叩き込んでいただろう。

 だがそうしなかったのは、確かにその少年のパイロットとしての腕は確かだったからだ。

 

 ()()()()()()()()()()()()()─────実態は、地球連合に吸収されたコーディネイター兵の一人。

 それも、同胞の中でも飛び抜けた戦闘能力を持つというおまけ付きだった。

 

 地球軍から脱走した所をラウ・ル・クルーゼに拾われ、脱走した時に持って来たという()()と一緒に一度本国へと送還された彼は、国防委員長であるパトリック・ザラの口添えもあり、すぐにザフトへ入隊。

 赤服というエリートの証も添えられた彼は、しかし何故か宇宙軍ではなく地上へと降りて来た。

 

「(恐らくはスピットブレイクの増員としてだろうが…)」

 

 地上へ降りるだけならばまだ良かった。納得できる理由があった。

 しかし何故、クルーゼは奴をこちらへ送り込んだ?

 まさか─────まさかとは思うが、本当に、足つきを討つのに必要と判断して送り込んだというのか…?

 

「─────出撃したいというなら好きにさせろ。ただし、こちらの足を引っ張るなと釘を差しておけ」

 

「り、了解しました!」

 

 そう言い残して艦橋を出たモラシムは、扉が閉まった音を確認してから拳を握り、壁に叩きつける。

 

「クルーゼぇ…っ!」

 

 モラシムの脳裏に、あの仮面の下の薄ら笑いが過る。

 何度も─────何度も何度も何度も、こちらがどれだけ戦功を挙げようと、奴はその上をいく。

 挙句、()()()()()()()()()()()()()()()()の総指揮官に任命され、宇宙を越えて地上にまで影響を与えつつあるその片や、こちらは未だに海軍の名将()()()である。

 

「だが…、奴が逃した足つきを討ち取れば!」

 

 そう。宇宙軍の絶対的エースであるラウ・ル・クルーゼにも、砂漠の虎アンドリュー・バルトフェルドにも討ち取れなかった艦─────アークエンジェルをこのマルコ・モラシムが討ち取ったとなれば、評価は一気に逆転する筈だ。

 

「待っていろ、クルーゼ…。仮面の下が悔恨に染まる所を、もうすぐ見に行ってやる…!」

 

 大いなる野望を胸に、モラシムは勇む心を止めようとしないまま、早足で愛機の元へと向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「れ、レーダーに反応!」

 

 敵機の接近に最も早く気付いたのは、レーダーの画面と向き合っていたサイだった。

 その声を聞き、急いで席に着き同じく画面と向き合ったチャンドラもまた声を上げる。

 

「これは…攪乱酷く、特定できませんが…。これは民間機ではありません!」

 

「総員第二戦闘配備!」

 

 すぐさま決断を下したマリューが号令をかけるも、そうしている内にも上空からモビルスーツがアークエンジェルへと襲い来る。

 

 ディン─────大気圏内の飛行を可能としたザフトのモビルスーツ。

 大気圏内の飛行を可能とする為に装甲が軽量化され、更に浮力を得るために背部には六枚の巨大な翼が取り付けられた。

 

 ディンはアークエンジェルの眼前で翼を広げ、更に接近してくる。

 

 アークエンジェルもすぐに武装の展開を開始する。

 ゴットフリート、バリアント、イーゲルシュテルン、ヘルダートを起動させ、上空から迫るモビルスーツ隊を迎え撃たんと戦闘準備を整えていく。

 

 しかし、彼らはすっかり頭から抜け落ちていた。

 

 今この瞬間、自分達がどこに居るのかを。

 自分達の足下には、何が広がっているのかを─────。

 

「ソナーに感あり!数、四!」

 

「なに!?」

 

「このスピード…推進音…?モビルスーツです!」

 

 バナディーヤで仕入れたソナーを操って、トノムラが接近するモビルスーツの存在を察知する。

 

「ソナーに突発音!今度は魚雷です!」

 

「推力最大!離水っ!」

 

 目視出来ない敵に戸惑う暇もなく、トノムラは続けざまに叫び、マリューがノイマンへ指示を出す。

 

 指示を受けたノイマンが操縦桿を渾身の力で引き上げる。

 艦首がゆっくりと上がり、やがて水面から艦体が剝がされていく。

 持ち上がった艦隊は水しぶきを上げながら水面から離れ、そして艦の下を魚雷が通り過ぎていく。

 

 一時の危機は一旦去ったが、息つく暇はない。

 魚雷を躱した艦に向けて、水中からミサイルが放たれる。

 

 海中から現れたのは、オフホワイト色の装甲を持った水中戦用モビルスーツ。

 

「機種特定!UMF-4Aグーンです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ─────このタイミングで来たか!

 

 戦闘配備の発令がされてすぐ、俺はパイロットスーツに着替えて格納庫へ。

 すでに出撃準備を終えていたスカイグラスパーが先立って発進してから、俺もスピリットへと乗り込んだ。

 

「ユウ!キラ!」

 

 コックピットへ搭乗した俺を出迎えたのは、画面に映される焦りに染まったフレイの顔だった。

 

 アークエンジェルを襲っているのは空中戦用のディンと、水中戦用のグーンだと俺と、ストライクに乗り込んでいるだろうキラへと呼び掛けた。

 

「分かった。キラ、お前は甲板で兄さんの援護を。俺は水中でグーンを迎え撃つ」

 

 フレイへ返事を返してから、キラへ今回の戦闘における役割について提案する。

 

 原作ではシュベルトゲベールのレーザーを切り、実体剣として使用する事で水中戦を熟したキラだったが、I.W.S.P.にはストライクよりも多くの実体武装が搭載されている。

 特にレールガンは水中でもそれなりに弾速を保ち、使える筈だ。

 

「分かった。…気を付けてね」

 

 キラも、自分が行くよりもスピリットの方が適正だと分かっている筈だ。

 それでも、隠しきれない不安を浮かべるその表情に向けて、少しでもその不安が晴れてくれればいいと、俺は努めて笑顔を浮かべる。

 

「任せろ。キラも、アークエンジェルを頼む」

 

 水中は俺が押さえるが、その間は勿論対空防御はキラと兄さんに任せるしかない。

 大丈夫だと信じてはいるが─────うん、早く水中の敵を片付けて兄さんの援護に回ろう。

 

 I.W.S.P.がスピリットに装着され、目の前のハッチが開く。

 

「ユウ・ラ・フラガ!スピリット、発進する!」

 

 勢いよく飛び出した機体の体勢を整えつつ、こちらの出撃に気付いたディンを無視してすぐさま海中へと機体を潜らせる。

 

 強烈な日差しも海中には僅かしか届かず、モニターには薄青く色づいた世界が映し出される。

 

「─────っ!」

 

 薄暗い海中に圧迫感を覚える中で、視界の端を白い影が過る。

 

 対艦刀を抜き、レール砲を展開。

 過った白い影へ向けて、レール砲を撃ち放つ。

 

 白い影、グーンは最高速度で旋回しながら放たれた高速の弾丸を避けると、そのままこちらへ突っ込んでくる。

 

 対してこちらも対艦刀を構えて迎え撃つ体勢をとるが─────不意に襲い来る悪寒に従って、機体をその場から遠ざける。

 直後、俺の目の前で緑のレーザーが過り、更にその直後に近くにあった岩が大きく抉られた。

 

「こいつ…!」

 

 フォノンメーザー砲─────簡単にいえば音のレーザーだ。実体弾には無敵の強度を誇るPS装甲も、この攻撃に対しては無効となる。

 

 背後からの攻撃に振り返ると、やはりこちらへ向かってくる新たな機影を視認する。

 

「あれは…ゾノか!」

 

 指揮官機として配備されている、グーンと同じく水中戦用のモビルスーツ()()

 

 更に二機のグーンを引き連れながら、ゾノは再び照準レーザーを斉射する。

 

「っ!」

 

 確かにフォノンメーザーは脅威ではあるが、あれを撃つには先の二度もそうだが照準レーザーを斉射する必要がある。

 充分に警戒さえすれば、そう怖くない。

 

 しかし─────

 

「ぐっ!こ、の…っ!」

 

 フォノンメーザーを回避した先に、体当たりを仕掛けてくるグーン。

 横殴りに衝撃を受けながら、スピリットの右手に握った対艦刀を振り下ろす。

 

 こちらの反撃を察知したグーンが後退し、斬撃を回避。

 

「逃がすかっ!」

 

 こちらへ背を向けたグーンに向けて砲門を向ける。

 レール砲二門を同時に火を噴かせ、直後、こちらから距離を取るグーンの装甲が弾丸に貫かれる。

 

 一拍を置いて、グーンが爆散する。

 それらを目にした他の僚機達が、一瞬動きを止め、そして同時にこちらへ目を向ける。

 

 仲間が殺された怒りか、仇討ちへの執念か。

 ゾノとグーン、合わせて三機が一斉に襲い掛かる。

 

 三機の中で最も機動力に優れるゾノが鉤爪を翳す。

 それに対して対艦刀を横薙ぎに振るい、刃と爪は衝突の後、それぞれの持ち主は弾かれるように互いから遠ざかる。

 

 続けざまに左右から迫るグーンが両腕を翳し、合わせて四発の魚雷が放たれる。

 

 すぐさま機体を上昇させ、更に上昇させた所に斉射された照準レーザーを察知し機体を動かす。

 

 だが、敵の猛攻はそこで終わらない。

 ゾノだけでなく、グーンも一緒に照準レーザーを斉射させ、続けざまにフォノンメーザーを放ってくる。

 

 フォノンメーザーの連発に混じり、ゾノによる接近と格闘戦を交えながら、連携を駆使して上手くこちらを追い込んでくる。

 しかしその分、こいつらはアークエンジェルに攻撃を仕掛けていない。水中の敵を押さえるという目的自体は、現時点でこれ以上なく達成できている。

 

 この間にキラ達が対空の敵を一掃出来れば、兄さんが敵母艦の索敵。

 そしてストライクがソードに換装して水中への援護に来れる。

 

 少し情けないが、やはりここは敵を討つのではなく防御に徹するべきだ。

 水中の警戒をする必要がないだけで、アークエンジェルとしては相当楽な筈─────。

 

「っ─────!?」

 

 ゾノの鉤爪と再び鍔迫り合いをしていた最中、背筋を強い悪寒が奔る。

 

 最近ではここまで強く感じる事はなかった─────それこそ、宇宙で最後にクルーゼと対峙した時以来だ。

 今すぐに戻るべきだと、戻らなければ取り返しがつかない事になると、俺の勘が強く、強く告げている。

 

「何だ…。何が来ている!?」

 

 こちらを押し込もうとするゾノに回し蹴りを喰らわせ無理やり距離を取る。

 

 水上を見上げるも、辛うじて照り付ける太陽が視認できるのみ。

 ここからでは水の外の世界を見る事は出来ない。

 

「キラ…!兄さん…!」

 

 二人は大丈夫なのか?アークエンジェルは無事なのか?

 

 敵は─────こいつらだけじゃないのか?

 

「…時間稼ぎじゃ、ダメだ」

 

 防御に徹するという後ろ向きの思考を切り替える。

 

 こいつらを、撃つ。それも、長く時間は掛けられない。

 

 深く集中し、余計な思考と感情を全てカット。

 

 その瞬間、俺の中で微かに、何かがはじけた様な感覚が迸るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水中で死闘が繰り広げられている間、空中でも激しい戦闘が続いていた。

 

 スカイグラスパーがバルカンを撃ちながらディンと交錯する。

 ディンが翻り、スカイグラスパーへ向けて散弾銃を撃ちかけるが、ムウは巧みに戦闘機を操り火線を避けて旋回する。

 

「キラ!」

 

「はい!」

 

 自身の攻撃を避けて回る戦闘機に痺れを切らしたか、ディンは六枚の翼を広げてスカイグラスパーへと向かっていく。

 そこに、アークエンジェル甲板上から一筋の光条が撃ち放たれる。

 

 スカイグラスパーしか見えていなかったであろう、ディンのパイロットにとっては何が起きたか分からなかったに違いない。

 一瞬にして胸部を撃ち抜かれたディンは、たちまち火を噴きながら残骸を海へと落としていく。

 

 もう一機のディンは、アークエンジェルの砲撃を巧みに躱していたが、これまたキラのビームライフルによって撃ち落とされる。

 

「…これで全部?」

 

「呆気ないな…。水中はどうなってる?」

 

 海上では一先ず沈黙が流れる事となった。

 

 目視出来ない水中から妨害が入るであろう事が予測された今回の戦闘だったが、開始当初こそ時折海上へ姿を現したグーンによる攻撃があったものの、今ではすっかりこちらに姿を見せなくなった。

 

「ユウ…!」

 

 その理由など一つしかない。水中へと潜ったスピリット─────ユウが奮闘しているからに他ならない。

 

「艦長!この位置だと、カーペンタリアから直接来れるとは思えない!なら、近くに母艦がいる筈だ!探せるか!?」

 

「マードックさん、ソードの準備をお願いします!私は今から着艦して、装備の換装を─────」

 

 空中での戦闘が一段落した事で、ムウとキラはそれぞれ次の行動に映ろうとしていた。

 ムウは近くにある筈の潜水母艦の索敵、そしてキラは今も水中で戦闘中であるユウの援護。

 

 それらの準備を行うべく、二人はそれぞれ艦橋と格納庫に通信を繋げて─────

 

「「っ─────!」」

 

 それから二人は同時に、得体の知れない強烈な悪寒に襲われた。

 

「今の、なに…?」

 

「クルーゼ…?いや、違う。これは…」

 

 二人は同一方向に目を向ける。

 そこには何もない。少なくとも、肉眼で捉えられる距離には何も存在していなかった。

 

 だが、アークエンジェルのレーダーには確かに、新たな機体の存在を捉えていた。

 

「キラ!少佐!モビルスーツが一機、こちらへ向かってきています!」

 

「機種は!?」

 

「そ、それが…、ライブラリに照合がないんです!ないんです、けど…」

 

「何だ!ハッキリしろ!」

 

 ストライクとスカイグラスパーのコックピットに、ミリアリアの声が響く。

 しかしどうも、ミリアリアの言葉がハッキリしない。

 

 先程の強烈な悪寒への戸惑いもあり、ムウが思わず怒鳴りかける。

 

「モビルスーツの型式番号は、()()()()()()()()なんです!」

 

「っ!?」

 

「な、なんだとっ!?」

 

 ミリアリアからの返答に目を剥くキラと、驚愕の声を漏らすムウ。

 二人は再び同一の方向へ視線を向けると、そこには先程は見えなかった、こちらへと接近してくる機体が小さくも見え始めていた。

 

 白を基調とした装甲に、細部が赤と黄色に染められたモビルスーツが、大気圏内用サブフライトシステムであるグゥルに乗ってアークエンジェルへと迫っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見つけたぞ…。ストライク」

 

 アークエンジェルへと近づくモビルスーツの中で、歓喜の声が静かに響き渡る。

 

「見つけたぞ…。キラ・ヤマト!」

 

 コックピットの中で歓喜の渦に心を満たしながら、声には底冷えするような憎悪を乗せて、機体を更に加速させた。

 

「スーパーコーディネイター、キラ・ヤマト!貴様はこの俺が─────カナード・パルスが殺す!」

 

 憎悪に身を浸した少年、カナードは愛機ハイペリオンに搭載されたビームサブマシンガンの銃口をアークエンジェルの甲板上で、近付くハイペリオンを見つめるストライクへと向ける。

 

「来い!貴様の力を、俺に見せてみろ!その強さを乗り越え…貴様の上に、俺が立つ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい、という事で登場したのはカナード()でした。
カナード君にした理由は、姉妹対決よりも兄妹対決の方がこう、混沌としてるというかドロドロしてるというか…。
殺し合いという観点で、姉妹同士と考えるよりも兄妹同士と考えた方がこう、自分的にゾクゾクしたからというハッキリしない理由です。

ガッカリした方には謝ります。すいませんでした。
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