【他作者様引継ぎ中】混沌を背負ったヤギがキヴォトスに参加しました。   作:ヤギに侵食されています。

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”暴くもんじゃない。”


秘密

 

「そうか、では――」

 

「力づくでカイザーの手駒としてやろう。」

 

 

 

 

「…へぇへ。」

 

「ゔぇっへへへぁげっへへぇ…。」

 

 

「言ったな?」

 

 

 

 

 

「力づくって言ったな?」

 

 

 

 

「覚悟しとけよお前!!」

 

 

 


 

 

 

さーぁ始まりました第n回人力スクラップ工場大会、一番人気はWA TA SHI 二番もクソもごぜぇやせん!

まずは挨拶代わりにその辺に転がってたご家庭用ピッチングマシンを着☆剣!!突撃ィ!!!バンザーイ!!!!

…っといけない、なんかヘンなテクスト(様子のおかしい日本兵)がインプットされたや。まあ装備できたからこのまま発射~♪

 

 

「くそぅッ、どうなってる!?」

 

「理事長!今のでアパッチが落ちました!!」

 

「野球ボールでヘリが落ちるがあるか!!本当に落ちてるじゃないか?!?!」

 

「前線維持できませんッ!!」

 

あれれれれ?思ったより火力が高いですねェ?

やっぱりミレニアム製の装置は最高ですよ~♪

 

 

スコッ。

 

え......

 

 

「エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛!!」

 

 

球数少ないじゃんか!ボール発射出来ないじゃんか!

やっぱりミレニアム製の装置はカスですよ~!!

 

「…何か失礼な事を言われた気がする。」

「部長、気のせいじゃないですか?」

 

こうなったらプランA(本命実行)!!

接近してパーツを剥ぐ!!実際とっても簡単!!近距離で取り零しもしないから安心!!!

 

「ゑ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛ヱ゛!!」

 

「軍用戦車だ!パワーローダーも出せェ!!」

 

やって来たオートマタをぶっ壊しつつベロ型グラップルでパワーローダーを引き寄せてー、そのまま振り回して更に多くのオートマタとドローンを破壊!

残ったボーナスバルーン共にはいつものミニガン二丁持ちで対応、軍用戦車のスクラムが近づいて来れば頭突きと蹴りでへこませば一丁上がり!

 

あとはもうめんどくさいので雑にミニガンを乱射してゲームセットぉ!!

 

「えぇい、ヘリもだ!!!!」

 

懲りずにヘリが来れば腕を青空の方に向けてグラップルを使った立体機動で急接近、そのままコクピットめがけてジェットパックで突撃してミニガンをぶっ刺す!!

 

「うわあああああああああああああああ!!」

「エ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」

 

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!

 

 

コントロールを失って落ち始めたのを全身で感じ取ったらもう一度ジェットパックを起動させて降下ぁ!!

 

「あ…ありえん……、これは夢だ!」

 

「よーくカメラで見てください、現実ですね♪」

 

「ぐぬぬぅ…ガキ如きに、こんな()()()()()()()()()()()なぞに!!」

 

あ、今こいつ()()()()()()()()()()()て言いましたよね?

へぇ~そっかーこいつが噂の原因かぁ~…。

 

「ギルティー!!!!」

 

「ぐわあああぁぁ!!」

 

 

◆〇◆〇◆〇◆〇◆

 

 

「ふざけろ……」

 

ふぃ~…かなり精密機器が集まりましたねー。このまま逃げてもいいんですが――

 

「尋問も、しないとですよね?」

 

ひとまずグラップルで拘束して…さぁ、質問の時間です!

 

「ではでは~…今貴方にとってホットな話題は何か教えてください」

 

「な…なにを言って―― 」

 

「今貴方にとってホットな話題は何か教えてください。」

 

「だから―― 」

 

「今貴方にとってホットな話題は何か教えてください。」

 

「あぁ分かった、言うさ!!」

 

 

「…あ、アビドスに―― 」

 

「おっけー、アビドスに行けば楽しいって事ですね?!」

 

「…は?」

 


 

まずい(凄い)事になった。

 

「黒服。ああ、私だ。」

 

アビドスに、来るかもしれない。

いや、確実に来る。

 

「……実はだな、あの小鳥遊ホシノ以上の少女を見つけた」

 

あのポテンシャルは確実に黒服好みだ、是が非で奴の存在を伝えるべきだろう。

 

「ん?そうだな。ひび割れて黒ずんだ白のヘイローに、やや薄汚れた白と灰色のツートンカラーの髪だったが…それがどうかしたか?」

 

「なに?()()()()()()()()()()()()()()()だと?」

 

ありえない

 

「ちょっと待て、だったら―――」

 

あの廃墟区域での事件で生き残った生徒(関係者)は主犯格だけの筈だ。

 

「―――()()()()()()()()()()?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――廃墟区域がまだとある学園の自治区だった頃の話です。」

 

 

「あの一帯を治めるかの学園は、ゲヘナ学園以上に自由でありながら、トリニティ以上に聡明で、ミレニアムよりも技術があり、山海経よりも遥かに秩序が良く、アビドスより大きく強かで、実に素晴らしい場所でした。」

 

 

「ですが設立してから潰えるまではおろか、今日にいたるまで永久に秘匿されていました。これが何故かは分かりません、しかし―― 」

 

 

「……ある日唐突に生徒会長がこれまでの外部からの仕打ちへの報復として、絶対的な神秘を自力で裏がえしたようで」

 

 

「それにより、彼女の神秘頼りだった治安は1秒も待たずして崩壊。更に生徒会長はどういう訳か自らを『女王』と呼び、製造した忠実な同異体(クローン)を使役して自治区内を荒らし、遂には彼女自身を生体パーツとした超兵の恐怖によって廃墟区域の過去の栄光は消えてしまったのです。」

 

 

「いいですか?カイザーPMCの理事長さん。貴方が見つけたという少女は、超兵ではなくなっているとはいえ廃墟区域の生徒会長その人です。」

 

 

「ですからこれ以降は下手に接触せぬようにお願いします、我々は死に急ぐつもりはありませんので。」

 

 

 

 




知らないうちに赤になってたのを見たんですがね…怖ってなったんですよ、ええ……。

まさかこれ程までに伸びるとは思ってもいなかったので感謝と困惑が入り混じって訳が分からない事になってます…これも全部山羊のせい()

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