まいごびより!   作:ムツヒロ

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久しぶりのこの作品の投稿。
さぁ、行ってみましょう!


MyGO!!!!!+αとお昼ご飯GETゲーム

「ここだね」

 

 

「うん」

 

 

MyGO!!!!!メンバーは幸人にあるところに来るように連絡を受け来ていた。

その場所は駅近くにあるスタジオの一室だった。

 

 

「で、幸人のやつどこなの?」

 

 

「いないね~」

 

 

「幸人君のことだしどうせろくでもないことよ」

 

 

「それよりお腹空いた」

 

 

「そういえばお昼の時間だね」

 

 

愛音がスマホで時間を確認すると時刻は十二時近くだった。

 

 

「幸人君のことは無視してどこかでお昼食べに行きましょう」

 

 

「いや、それはさすがに‥‥‥‥」

 

 

<バァン!!>

 

 

「わりぃー!待たせたな!!」

 

 

ドアを勢いよく開けて幸人が入ってきた。

 

 

「ゆっきー!?」

 

 

「お前!こんなところに呼んできて何する気だよ!?」

 

 

「お腹空いた」

 

 

「まぁまぁ、落ち着いて。今日お前らを呼んだのはな‥‥…‥‥」

 

 

「呼んだのは?」

 

 

「‥‥‥お昼ご飯決めゲームをしてもらうためだー!」

 

 

「帰る」

 

 

「そうね」

 

 

幸人のくだらないゲーム開催を聞いて退室しようとする立希とそよ。しかし……‥‥

 

 

「あ、あれ?」

 

 

「ドアが開かない?」

 

 

「ああ、そのドアはゲームが終わるまで開かないようになってある」

 

 

「はぁ!?なにそれ!?」

 

 

「出たけりゃあゲームして飯食ってくしかないぜ」

 

 

「くっそ~」

 

 

「立希ちゃん、ここは大人しくゲームに参加しましょう」

 

 

大人しくゲームに参加することにした立希とそよ。

 

 

「それで、どんなゲームするの?」

 

 

「それは「お待ちになって!」!?」

 

 

「えっ!?」

 

 

「どこから声が!?」

 

 

どこからか声が聞こえ部屋中を見る幸人たち。すると‥‥‥‥

 

 

<ガタン!>

 

 

「そのゲーム!私も参加しますわ!!」

 

 

「祥ちゃん!?」

 

 

天井から祥子が降りてきた。

 

 

「お前、いつからいたんだ?」

 

 

「そんなことどうでもいいじゃありませんの?私もそのお昼ご飯GETゲームに参加させてもらいますわ!」

 

 

「うーん、まぁいいか。じゃあ、改めて…‥‥「私もやる!!」またか!!」

 

 

またしても天井から人影が降りてきた。そこにいたのは…‥‥

 

 

 

「初華!?」

 

 

「なんであなたがここに!?」

 

 

「さきちゃんのいるところ私ありだよ!」

 

 

「意味がわかりませんわ!」

 

 

「それより私も参加してもいいかな!?」

 

 

「え~でも…‥‥「いいよね!?」あっ、うん…‥‥」

 

 

初華の謎の圧に押され承諾してしまう幸人である。

 

 

「えーっと、今度こそ説明に入るぞ。まずお前らはゲームをしてもらいそれで得たポイントが多い順で順位をつけて一位から順にお昼ご飯の質が決まるってもんだ」

 

 

「なるほど」

 

 

「ちなみにどんなのが出るの?」

 

 

「それはお楽しみに。それじゃあ始めるぞー!」

 

 

こうしてお昼ご飯をかけた戦いが始まった。

 

 

「では種目を発表するぞ!種目は『お料理即答褒め川柳』だ!」

 

 

「「「「「「「褒め川柳?」」」」」」」

 

 

「ルールは簡単!七人のメンバーから指名された者が料理名の書かれたカードを提示される。提示された料理について「ほめる内容」の五・七・五の川柳を即答で詠み、字数や内容が正しければ1ポイント獲得、詠めなかったり「えーっと」などで字余りがひどい場合は失格」

 

 

「川柳‥‥‥‥やったことない…‥‥」

 

 

「じゃあ手本を見せてやろう。お題は…‥‥メンチカツにしよう」

 

 

幸人が手本としてメンチカツを褒める川柳を言い始めた。

 

 

「それじゃあ言うぞ…‥‥‥『メンチカツ 肉汁あふれ 絶品だ』こんな感じだ」

 

 

「おお~!」

 

 

「さすが幸人さんですわ!」

 

 

「とりあえずこんな感じで川柳を言ってくれ」

 

 

「う、うん!」

 

 

「じゃあ最初は‥‥‥愛音!」

 

 

「いきなり私!?」

 

 

最初に指名されたのは愛音。

 

 

「お題は‥‥‥‥天津飯!」

 

 

「えっ!?天津飯!?え、えっと‥‥‥『お皿から はっはみ出してるよ たまごちゃん』!!」

 

 

「アウト!」

 

 

「ええっ!?」

 

 

「愛音ちゃん、五七五になってないわよ」

 

 

「だ、だっていきなりお料理を褒める川柳言えなんて…‥‥」

 

 

「思ってたより難しいなこれ」

 

 

「次行くぞ!次は…‥‥楽奈!」

 

 

「私だ」

 

 

次に指名したのは楽奈だった。

 

 

「お題は‥‥‥ざるそばだ!」

 

 

「決まった‥‥‥!『ざるそば 食べたい すごく食べたい』!」

 

 

「アウト!!」

 

 

「おい!お前さっきの話聞いてなかったか!?五七五だって!」

 

 

「??」

 

 

「『なにか変な事言った?』みたいな顔してるね」

 

 

「おいおいお前ら大丈夫か!?じゃあ、次は‥‥‥‥祥子!」

 

 

「私ですわね!」

 

 

「お題は‥‥‥おにぎり!」

 

 

「いきますわよ!『にぎり飯 色々な味 楽しめる』!」

 

 

「OK!1ポイント贈呈!」

 

 

「やりましたわ!」

 

 

「さすがさきちゃん!」

 

 

「すごい‥‥‥!」

 

 

初めての成功で周りから賞賛の声をもらう祥子。

 

 

「この調子で良いやつ言ってくれよ!次は‥‥‥立希!」

 

 

「私!?」

 

 

「お題は…‥‥コロッケ!」

 

 

「え、えっと…‥‥『揚げたらら いっぱい食べよう 皆でね』!!」

 

 

「アウトアウト!!」

 

 

「立希ちゃん…‥‥」

 

 

「上げたららってwwwwww」

 

 

「笑うな!!」

 

 

「MyGO!!!!!ひどいぞ!?次は‥‥‥初華!」

 

 

「次は私か‥‥‥‥」

 

 

「お題は…‥‥月見うどん!」

 

 

「え、えっと…‥‥『私好きよ さきちゃんがあるから 私好きよ』」

 

 

「えっ!?」

 

 

「アウト!!おい!月見うどんはどこいった!?」

 

 

「月のことを考えてたらさきちゃんのことを真っ先に思いついちゃって…‥‥」

 

 

「いや、意味がわかりませんわ」

 

 

「告白は後でしろ!次はじゃあ…‥‥燈!」

 

 

「ともりん!頑張って!」

 

 

「う、うん……!」

 

 

「お題は‥‥‥‥サンマの塩焼き!」

 

 

「えっと‥‥‥『塩焼きの サンマで恋しき 七輪が』」

 

 

「これは…‥‥‥OK!」

 

 

「やったね!ともりん!」

 

 

「う、うん……‥」

 

 

「さすが燈だ!最後はそよ!」

 

 

「私ね」

 

 

「お題は…‥‥味噌汁!」

 

 

「味噌汁ね‥‥‥『味噌汁の 香が私の 目覚まし時計』こんな感じ?」

 

 

「うーむ‥‥‥‥まぁ、いいだろ!OK!」

 

 

「面白いこと言ってほしかったなー」

 

 

「私がそんなこと言うキャラに見える?」

 

 

「存在自体が面白いけどな」

 

 

「なんか言った?」

 

 

「あだだだだだ!!」

 

 

そよは笑顔で幸人に卍字固めをする。

 

 

「ど、どんどんいくぞー!!」

 

 

こうしてお料理即答褒め川柳続いていき順位は一位祥子、二位そよ、三位燈、四位初華、五位愛音、六位立希、七位楽奈となった。

 

 

「それじゃあ、お前ら召し上がってくれ!」

 

 

幸人はそれぞれの順位ごとに決まったお昼をそれぞれに提供していった。

 

 

「これは本当に豪華ですわね…‥‥」

 

 

一位の祥子には高級フレンチフルコース。

 

 

「どこからこんなお金出てるのよ?」

 

 

二位のそよには高級和牛のステーキ。

 

 

「美味しそう…‥‥」

 

 

三位の燈にはうな重。

 

 

「さきちゃん、一位でよかったね!」

 

 

四位の初華には幕の内弁当。

 

 

「なんか私から酷くなってない?」

 

 

五位の愛音にはノリ弁。

 

 

「なんで私はこんな変な弁当なの?」

 

 

六位の立希にはなぞのおじさんのキャラ弁。

 

 

「イモ、うまい」

 

 

七位の楽奈には蒸したサツマイモだった。

 

 

「なんか、楽奈の方がいい…‥‥」

 

 

「そのキャラ弁作るの結構苦労したんだけどな~」

 

 

「えっ、手作りなの?」

 

 

「ああ、キャラ弁と蒸しイモ以外は買ったものだ」

 

 

「立希!私のフレンチとそのお弁当交換してくださらない!?」

 

 

「ええっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ふぅ・‥‥これで片付け終了っと」

 

 

お昼ご飯GETゲームが終わりみんなが帰った後に後片付けしてそれが終わった。

 

 

「さて俺も帰ろっと・・・・・・んっ?」

 

 

ふと、床に一枚の紙が落ちているのが見えた。

 

 

「なんだこれ…‥‥‥!?」

 

 

紙を拾いめくってみるとそこには赤い文字で『ざけんなや 楽器も弾けん ゲロカスが』と書かれていた。

 

 

「一体誰が‥‥‥‥」

 

 

字が殴り書きで書かれているので誰が書いたかわからない。

 

 

「俺に恨みを持っているやつが……‥?」

 

 

あの七人の中に犯人が…‥‥‥!?まさかな‥‥‥‥‥

 

 

 

 

 

 

 




書いた犯人は一体……‥‥次回へ続く。
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