MyGO!!!!!は俺の財布を殺そうとしている!!
「みんな!着いたよ!!」
「ゆーくん、着いたよ」
「ふがっ…‥‥?」
燈に起こされ目が覚めると海に着いたようだ。
「わぁー!!海だー!!」
「綺麗……‥‥!」
「おおっ…‥‥‥!」
青く広い海が見え俺のテンションは上昇していった!
「更衣室案内するね!幸人、あんたは荷物持って場所取っておいて!」
「へいへい」
女子陣が水着に着替えるため俺は先に行って場所取りをすることになった。
ちなみに俺はもうすでに海パンを履いてきているので着替える必要はないのだ!
「ふぅふぅふぅ、重いなー」
荷物を持ったまま砂浜を歩き回る。
時期が時期だし週末だから人結構多いなー
「あっ、あそこ空いてる」
ちょうどいい場所があったのでそこにシート敷いてビーチパラソル立てて拠点の設営は完了した。
「浮き輪とかも膨らましておくか」
愛音が持ってきた浮き輪やシャチを膨らましながらみんなが来るのを待っていた。
「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」
海パン履いたお笑い芸人の真似しながら空気入れで浮き輪を膨らましていると
「いたいた!おーいゆっきー!!」
「んっ?」
愛音の声が聞こえ振り返るとそこには
「お、おおっ……‥‥‥!」
水着姿のMyGO!!!!!のみんながいた。
「お待たせー!!」
「お、おう」
愛音はピンクのリボンが付いてるビキニでそよは白のタイサイドビキニ(紐ビキニ)で立希は黒の三角ビキニで楽奈は花柄の水色のタンキニで燈は……‥‥‥
「ゆ、ゆーくん、どうかな……‥‥?」
白の水玉模様のフリル付いた紺色のやつだった。
「…‥‥‥‥い」
「えっ?」
「かわいいいいいいいいいいい!!」
鼻から息がものすごい勢いで吹き出すような感じがした。
「ゆ、ゆーくん!?」
「わぁ!ゆっきー大丈夫!?」
「だ、ダイジョブダイジョブ…‥‥‥」
あまりの可愛さに昇天するところだったぜ……‥‥燈があんなの着てくるとは思わなかったぜ。
「ちょっと幸人あんま燈のことジロジロ見ないでよ」
「えーいいじゃないかー」
「そうそう、現役JKとJCの水着姿なんて夏でしか見れないんだから」
「乃亜さん、いたんですか」
「って、乃亜さんは水着着ないんですか?」
「泳がないの?」
「私はみんなの水着姿を拝むのに忙しいからいいかな」
「泳げないのと肌焼けるの嫌だからじゃなくて?」
「一言余計よ、この愚弟」
「これは失礼」
「じゃあ、海行こうか!」
「おう!」
俺たちは海へ向かい走りだした。
「トゥ!!」
思いっきり海に飛び込む俺。
俺の脳内では西川ニキの『HOT LIMIT』が流れていて完全に海水浴モードに入っている!
「それ!」
「え、えい!」
愛音と燈も続いて海に飛び込んできた。
「冷たくて気持ちいいね!」
「うん」
「愛音、はしゃぎ過ぎ」
「いつも通りだけどね」
「冷たい」
立希たちもきたか。お前らも飛びこめよ気持ちいいぞ?
「ゆっきー!それ!」
「うわぁっぷ!!」
愛音に水をかけられる。
「やったなー!おらぁっ!」
「わぁ!やったな~ともりん、一緒にゆっきーに攻撃するよ!」
「う、うん!」
今度は二人でくるか!来い!!
「えいえい!」
「それそれ!!」
「そらそら!!」
「ぶっ!!」
「きゃっ!!」
「あっ」
立希とそよの顔に海水がかかった!
「お、お前ら…‥‥‥‥!」
「お仕置きが必要ね…‥‥‥‥」
「り、りっきーとそよりん怖いんだけど…‥‥‥!」
「これはわざとじゃないんだ…‥‥‥‥!」
「うるさい!くらえ!」
「わっ、ちょっ!!」
「ヌヴォォォォォォォォォォォッッ!!?」
二人にめっちゃ海水かけられました。
ちなみに楽奈はウミウシ触って遊んでます。
「ほーい、お待たせー」
お昼になり海の家に来て焼きそばやイカ焼きや浜焼きなどを買って食べることにした。
「わぁ~どれも美味しそう~」
「ラムネもあるぞー」
「いいね!」
「キンキンに冷えてやがる」
カイジみたいなこと言ってる楽奈。
てか飯前にかき氷(抹茶シロップ)食ってんのかよ。
「幸人君、それは?」
「えっ?俺のやつだけど」
「なんで海に来てまでカップうどん食ってんの?」
俺は自分用にカップうどんを購入しそれを食っている。
「海で遊ぶと日差しと運動で汗掻くだろ?ミネラルが不足して塩分が多いカップ麺とかが普段より美味しく感じるのさ」
「な、なるほど~」
腹も膨れるし塩分補給もできて一石二鳥だぜ。
「あ~濃い出汁が染みるぜ~」
「やっぱ変わってるねゆっきーって」
「だな」
「そうだね」
そんなかんやでお昼を食べ終えた俺たちはスイカ割りをすることにした。
「幸人!もう少し右!!」
「お、おう!」
「あー!行きすぎ!もうちょっと左!!」
「わかった!」
「こ、この辺か!?」
「もう少し手前!」
「わかった!」
大体位置は把握できた!あとは棒をおもいっきり降り下ろして
「でぃやああああああ!!」
<パァァァァンン!!>
「割れた!」
「やった!」
「おし!」
目隠しを取るとスイカが割れているのが見えた。
「よーし、食うぞ!!」
割れたスイカを食べる俺たち。
塩をかけて甘味を強くしてついでに塩分も補給!!
「タネマシンガン!!」
「ゆーくん、ポケモンみたい」
「汚いし」
スイカを食べ終え今度はビーチバレーをすることにした。
「そら!」
「えい!」
「ドラァっ!!」
立希&そよ&楽奈チームVS俺&燈&愛音チームに分かれ試合をする。
得点は同点のままで制限時間はあと少し!!
「いえやぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「しまった!」
俺の強烈なサーブが立希チームの陣地に入り得点ゲット同時試合終了。
「やったー!私たちの勝ちー!」
「くそ~!」
「負けちゃった」
試合に勝ちお次は砂浜の砂で色々することにした。
「よし、できた!」
「ゆーくん、これは?」
「これはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲だ」
「す、すごい………‥‥!」
砂で作ったネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を見て目をキラキラさせる燈。
わかってるじゃないか、さすが燈だ。
「燈に変なの見せんな」
「でも完成度高いよねー」
「わかるか?って、そよは?」
「疲れたから休んでるよ」
シートの上で寝ているのが見えた。
あっ、面白いこと思いついたぞ。
「愛音、ちょっと手伝え」
「へっ?いいけど」
ふふふ、そよのやつ驚くぞー
「ん………‥‥‥‥?」
「起きた」
「楽奈ちゃん……‥‥?って、あれ?動けない…‥‥‥‥」
「目が覚めたかそよ」
「幸人君、なんか私動けないんだけど……‥‥‥」
「それはこういうことだ」
俺はスマホの内カメラでそよの今の姿を見せてやった。
「えっ!?」
そよの体は砂に埋もれていた。
胸も大きくしてボインにしてあげたぞ!
「くくくっ、そよお前wwwww」
「そよりん面白いよwwwww」
「そよ、面白い」
「ぷくくくくくっwwwwwww」
「………‥‥‥あなたたちぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「うわっ!」
「逃げろー!!」
怒ったそよが砂を吹き飛ばして逃げる俺たちを追いかけてきた。
「なんで砂埋めやったのぉ!?」
「はぁ~きれいだな~」
「そうだね」
時間はあっという間に過ぎて日も沈んできた。
俺は燈と一緒に座って夕日を眺めていた。
「海、楽しかったね」
「そうだな」
みんなとこうして遊ぶのって中々なかったからほんと楽しかったなー
「ゆーくん、これあげるね」
「おっ、ありがとう」
燈から白くてきれいな貝殻を貰う。
なんて種類の貝かあとで調べようっと。
「…………‥‥みんなと思い出作れてよかった」
「そうだな」
メンバーとの大切な思い出がまた一つ増えて燈も嬉しそうな顔している。
あ~可愛いぞ~今すぐロマンティクスしたい!!
「おーい!二人ともー!!そろそろ帰るよー!」
「わかった!行くか燈」
「うん」
呼ばれたので車に向かうことにした俺たち。
「ゆーくん」
「なんだ?」
「またみんなと海…‥‥‥‥行こうね!」
「ああ!」
来年もこのメンバーで海でいっぱい遊ぶぞー!!
「うへへ~」
みんなの水着姿の写真を見て変態親父みたいな顔している乃亜。
「何見てるんですか?」
「あっ!みんな!!」
「って、これは…‥‥‥」
「消去しますね」
「そ、そんな~!」
盗撮絶対だめ!