作者は期間限定のやつが出るたび飲みに行っています。
「ついに来たな…‥‥‥」
「う、うん…‥‥‥」
俺と燈はとある建物の前にいた。
「おれはこの瞬間に対する心の準備はしてきたッ!だがやはり緊張するぜ!汗が噴き出すッ!ここに入ることによッ!」
「ゆ、ゆーくん‥‥‥‥」
「でも安心しろ燈!俺たちならここを超えられるはずだ!」
「う、うん…‥‥‥!」
さぁ、行くぜ!この難攻不落の要塞を攻略してやるぜ!!
「二人ともなにストバの前でなにすごい剣幕してるの?早く入ろう」
「あっ、うん……‥」
「おう」
俺たちが入ろうとしていたのはコーヒーや紅茶やラテとかが飲める有名喫茶チェーン店『ストーバックス』だった。
「でも意外だな~」
「なにが?」
「ともりんはまだしもゆっきーは来たことありそうなイメージありそうなんだけどな~」
「そうか?こういう店って結構高いからな~」
お茶飲むならRiNGか羽沢先輩の店で飲むからな~
「まぁ、たまにはいいじゃん。ねぇ、ともりん?」
「う、うん…‥‥‥一度来てみたかったし…‥‥‥」
「まぁ燈が行きたいって言うなら俺も行ってみるか…‥‥」
普段行かない店のお茶の味も確かめてみたいしな!
「そういやここってお茶にカスタマイズできるって聞いたけど、どんなの?」
「カスタマイズのこと?じゃあ私が手本見せてあげるね!」
愛音にカスタマイズのやり方をを見せてもらうことにした。
「いらっしゃいませ!」
「えっと~じゃあ、トロピカルパインアップルフルーツポンチアンドティーフラッペでカスタマイズはエクストラクラシックエクストラアイスエクストラベリーホイップエクストラマンゴーソースエクストラトッピングオレンジチョコチップで!」
「「!!?」」
な、何だ今の呪文のようなやつは!?てか店員さん聞き取れるのか!?
「はい!トロピカルパインアップルフルーツポンチアンドティーフラッペのカスタマイズでエクストラクラシックエクストラアイスエクストラベリーホイップエクストラマンゴーソースエクストラトッピングオレンジチョコチップでよろしいでしょうか?」
「「!!?」」
聞き取れるだと‥‥‥‥!?ここの店員は化け物か!?
「はい!それで!」
「かしこまりした!お会計は‥‥‥‥」
さらっと注文しそれを普通に聞き取る客と店員…‥‥‥ストバーはニュータイプの巣窟なのか?
「とまぁ、こんな感じかな?次はゆっきーの番だよ!」
「お、おう…‥‥‥」
「ゆーくん、頑張って…‥‥‥!」
次は俺の番か。よ、よし!注文するぞ!!
「いらっしゃいませ!ご注文どうぞ!」
「え、えっと…‥‥‥じゃあ、コーヒーフラペチーノで」
「コーヒーフラペチーノですね。カスタマイズはどうなさいますか?」
き、来た!よ、よし!言うぞ!!
「えっと、カスタマイズはサモサモキャットベルンベルンddbddbシャシュツシャシュツアザッシターとモンケッソクカゲキカゲムシャシエンシハンキザンキザンエクスカリバーマガタマケイコクセンコクセットとダンセルホネセンチギガマンホネダンセルとボチヤミサンタイダムドとボチテンシヨンタイクリスティアとクイックスティーラーエクスプローラーで!!」
「は、はい?」
「えっ?」
き、聞き取れなかっただと‥‥‥!?そんなバカな!愛音と同じ感じで頼んだのに!?
「お客様、もう一度言ってもらってもよろしいでしょうか?」
「あっ、その‥‥‥‥カスタマイズはなしで‥‥‥‥」
自信を無くしてカスタマイズ無しにしてしまった‥‥‥‥無念!!
「何やってんのゆっきー?あんなよくわからない注文の仕方じゃ店員さんも困っちゃうよ?」
「くっ、俺にはカスタマイズ注文するには早かったか…‥‥‥」
「もう~じゃあ、最後はともりんだね」
「う、うん…‥‥‥!頑張る‥‥‥‥!」
最後は燈か。俺の分まで頑張ってくれ!!
「いらっしゃいませ!ご注文どうぞ!」
「え、えっと…‥‥‥抹茶のラテをください‥‥‥‥‥」
抹茶ラテを選んだか。そういや前に楽奈が飲んでるの見て飲んでみたいって言ってたな。
「抹茶ラテですね。カスタマイズはどうなさいますか?」
来たぞ!燈、ファイトだ!!
「え、え、えっと‥‥……‥‥」
「‥‥……‥‥‥‥」
「ともりん……‥‥」
戸惑ってるな……‥‥‥
「お客様?」
「あっ、えっと…‥‥‥じゃ、じゃあ、ハチミツを……‥‥十周かけてください‥‥‥‥」
「!?」
い、言えた!!でもなんでハチミツを十周?めちゃくちゃ甘くならないか?
「抹茶ラテをカスタマイズでハチミツを‥‥‥‥十周かけでよろしいですか?」
「は、はい‥‥…‥‥」
「か、かしこまりした!お会計は‥‥‥‥」
燈も注文を終え数分後にそれぞれの注文の品を受け取りテーブル席に座って頼んだ飲み物を飲む。
「うーん!おいしい~」
「普通のコーヒーフラペチーノだ」
「甘い…‥‥‥」
「ともりんのやつハチミツいっぱいかかってるからね~」
「燈、無理に飲まなくていいからな?」
「う、うん………‥‥」
そう言いながら激甘抹茶ラテを飲み続ける燈。
「でもなんでハチミツ?それも十周にしたの?」
「昨日見たテレビ番組で‥‥‥‥お笑い芸人さんがパンケーキにハチミツいっぱいかけて美味しそうに食べてて‥‥…‥‥それを思い出してそれにした……‥‥」
「へぇ~」
「そうなのか」
それでハチミツをチョイスしてあんなにかけたのか。
「でもかけすぎたかも‥‥…‥‥」
「だよね‥‥…‥‥」
注文をミスってしょんぼりする燈。
その後飲めない分は俺が全部飲んであげたとさ。
燈が抹茶ラテにカスタマイズにハチミツ10周したネタは日曜、名古屋で開催されていた声優トークイベント『DERAGAYA』で出演した燈役の羊宮さんが昼の部で最近のマイブームが抹茶ラテを飲むことでとにかく抹茶ラテについて熱く語っていたのですがそこでス〇バの抹茶ラテにカスタムでハチミツ10周するとおいしいと言っていたのですが夜の部で誤情報で本当はアーモンドミルクラテにかけるのが正解だったみたいとのことで謝ってました(笑)(近くのスタバの売上アップに貢献したかも)
イベントは面白く同じ事務所で同期の声優さんである天〇かのんさんとトークしたり一緒にゲームしたりカラオケパートで松た〇子の「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」や小田〇正「たしかなこと」やHe〇venzの「それがあなたの幸せとしても」、かのんさんとデュエットであずきちとすいせちゃんの「The Last Frontier」とYO〇SOBIの「アイドル」を歌ってくれた時はライブみたいにめちゃ盛り上がりました!
一緒に行った羊宮さんの大ファンである友達が物販で販売されていたステッカーを頬に貼っていて羊宮さんがそれを見つけツッコんでくれて隣にいた自分にも「お友達の方はちゃんと物とかに貼ってくださいね」と言われました(笑)
その後も手振ったら振り返してくれたりカラオケパートで歌い終わった後に友達とサムズアップしたら両手でやってくれたり質問コーナーで友達の送ったやつが読まれたときはすぐに見つけてくれたりなどレスをいっぱいもらい最高でした!
4週連続で声優さんのイベントやライブ行けれて楽しかったですな~