バンドリ軌跡展早く行きたいーーーー!!特典の燈の色紙をぶち当てたい!!
それとゴジュウジャーおもしろー!!テガソードほしいー!!
「なぁ、みんな」
「なに?」
俺たちは今、喫茶ドンブラリンコに集まってお茶を飲んだり飯を食っている
「バンドリ今年で10周年だよな?」
「そうね」
「10周年か~なんかあっというまだね」
「そうだね」
「バンドも10バンドあるな~ポピパだろ?Roseliaにパスパレ」
「ハロハピでしょ?MorfonicaにRASに……‥‥」
「Afterglow」
「そうそう!」
さすがアフグロファンの立希。すぐに反応してきやがった。
「私たちMyGO!!!!!にave mujica……‥‥」
「それと夢限大みゅーたいぷだな」
「みゅーたいぷ?知らないバンド」
「そりゃあ、まだゲームやアニメに出てないからな」
「メタ過ぎるわよ幸人君」
「まぁ、とにかく今年はバンドリにとって色々とめでたい年なんだよ」
「イベントもやってるしね!」
「軌跡展だな」
ついに始まった周年イベント。衣装やパネルの展示、各バンドの楽曲紹介や特別映像の上映などなど見所が盛沢山だぞ!みんな!ぜひ行ってくれよな!
「今度みんなで行こう!」
「う、うん…‥‥‥バンドリの歴史を振り返りたい…‥‥‥!」
「Afterglowさんたちのメッセージ見たい‥‥‥‥!」
「おばあちゃんのメッセージあるかな?」
「さすがに無いんじゃない?」
みんな行く気満々だね~俺も行くか~
「10年?まだまだだね」
「あっ、マスター」
突然、マスターが奥の厨房から出てきてケーキを持ってきた。
「これは?」
「お祝いのケーキだよ。サービスだからお金はいいよ」
「わぁ~ありがとうございます!」
マスターが持ってきたケーキの表面にはでかでかと50の数字が描かれていた。
「なんで50?」
「今年でスーパー戦隊シリーズが始まって50周年だからだよ」
「あーそうだった」
ここのマスターは戦隊シリーズが好きでロボットとかを店に飾ってるんだ。
「へぇ~戦隊って50年もやってるんだ」
「1年休んでるけどね」
「それでもすごい……‥‥!」
「なんか10年で喜んでるのが小さく見えてきた‥‥‥‥」
いや、10年でも十分すごいだろ。
「何戦隊がいるの?」
「えっと、初代がゴレンジャーだろ?次がジャッカー電撃隊、バトルフィバーJ、デンジマン、サンバルカン、ゴーグルファイブ、ダイナマン、バイオマン、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン、ライブマン、ターボレンジャー、ファイブマン、ジェットマン、ジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャー、オーレンジャー、カーレンジャー、メガレンジャー、ギンガマン、ゴーゴーファイブ、タイムレンジャー、ガオレンジャー、ハリケンジャー、アバレンジャー、デカレンジャー、マジレンジャー、ボウケンジャー、ゲキレンジャー、ゴーオンジャー、シンケンジャー、ゴセイジャー、ゴーカイジャー、ゴーバスターズ、キョウリュウジャー、トッキュウジャー、ニンニンジャー、ジュウオウジャー、キュウレンジャー、ルパンレンジャーとパトレンジャー、リュウソウジャー、キラメイジャー、ゼンカイジャー、ドンブラザーズ、キングオージャー、ブンブンジャー。それと…‥‥‥」
「ゴジュウジャー」
「そう、ゴジュウジャーだ」
マスターが間に入って言った。これが50戦隊なのだ。
「すごいね~こんなにいるんだ~」
「よく覚えてるわね」
「スーパーヒーローゲッター聴いて覚えたぜ」
英単語覚えるより好きだわ。やはり好きな物だと頭に入りやすいね。
「半世紀も続いてるシリーズ‥‥‥‥なんかすごいね‥‥‥‥」
「だろ?」
「五十戦隊……‥‥あっ!バンドリの十バンドのメンバー全員で50人だ!」
「そうだな」
今年で周年で戦隊はレッドだけでも50人いてバンドリは各バンドのメンバーは総勢50人。意外と共通点あるな。
「ん?これは?」
「あっ、それ新しいライブ衣装のデザイン候補だよ」
愛音が開いていたノートを見ると衣装のデザインがたくさん描かれていた。
「けど、どれもいまいちピンとこなくてさぁ~」
「そうか?俺はどれも良いデザインしてるけどな~」
「衣装なんてなんだっていいでしょ」
「よくなーい!はぁ~どうしよう~?」
「よかったらこれ着てみない?」
「えっ?」
マスターが赤い袋を六つ持ってきて俺たちの前に置いた。
「これは?」
「周年祝いだよ。その袋には特別な衣装が入っているよ」
「衣装!?」
「でもなんで六つあるんですか?」
「それは幸人君の分だよ」
「俺の分まであるのか‥‥…‥‥」
「どうするこれ?」
「まぁ、せっかく用意してくれたんだしありがたくもらいましょう」
「ねぇねぇ!どうせならここで着てみない!?どんな衣装か見て見たいし!」
「どこで着替えるのよ?」
「ここで着替えるといいよ」
マスターはいつの間にか試着スペースを用意していた。仕事はえーよ。
「マスターさんありがとう!さぁさぁ!みんな着替えよう!」
「あれ、俺の着替えるところは?」
スペースが五つしかないんだけど?
「君はトイレで着替えてね」
「ええっ…‥‥‥」
まぁ、仕方ないか……‥‥‥
「では、諸君。準備いいかな?」
「「「「「「「はい!」」」」」」
「まずは幸人君」
「おう!」
俺はトイレから出てきてマスターに衣装を見せる。
「俺の衣装は豪快な海賊だ!」
俺は赤色のド派手な海賊の衣装だ!
「いいね。お宝を探す大海賊って感じが出てる」
「あざざます!」
「次、燈ちゃん」
「は、はい‥‥‥‥」
燈が入ったスペースのカーテンが開き燈が出てきた。
「ど、どうですか‥‥‥‥?」
「これは…‥‥‥」
燈の衣装は赤色のパーカーでアルファベットのS、あるいは数字の5をあしらったマークと桃色、緑、赤、青、黄色5つの小さい星が描かれたデザインでなぜかマントもついていて下は赤色の短パンで上下真っ赤だ。
「五つの星が力を合わせて燈ちゃんを輝かせているね」
「いいじゃんか。似合ってるぞ燈」
「あ、ありがとう‥‥‥‥」
「次、愛音ちゃん」
「はーい!」
愛音が入ったスペースのカーテンが開き愛音が出てきた。
「じゃーん!どう?」
愛音の衣装は黒い尖がり長帽子を被り黒のローブを纏った魔法使いみたいな衣装だ。
ハロウィンのコスか?
「マジな魔法使いみたいでいいと思うよ」
「勇気を魔法に変えそうだな」
「あのちゃん、似合ってるよ」
「えへへ~ありがとう!」
「次、立希ちゃん」
「は、はい‥‥‥」
立希の入ったスペースのカーテンが開いて立希が出てきた。
「あの‥‥‥この衣装なんですか?」
「それは果てなき冒険者風の衣装だよ」
立希の衣装は冒険者、トレジャーハンターみたいな衣装か。
「なんかバンドの衣装というよりコスプレの衣装に見えるんだけど‥‥…‥‥」
「立希ちゃん、かっこいいよ…‥‥‥!」
「!!あ、ありがとう燈/////////」
「りっきー照れてる~」
「うっさい」
「次、楽奈ちゃん」
「うん」
楽奈の入ったスペースのカーテンが開いて楽奈が出てきた。
「ら、楽奈ちゃん‥‥‥‥それは……‥‥?」
「ネコ」
「いや、それライオンでしょ?」
楽奈の衣装は赤い色のライオンの着ぐるみで口のところに顔を出す部分があるやつ。
もう衣装じゃないよね?
「灼熱を感じる真っ赤なライオンの着ぐるみだね」
「衣装っぽくないけど可愛いね!」
「ここに乃亜さんいなくてよかった」
「だな」
絶対抱き着いて写真撮りまくるな。某夢の国のマスコットと触れ合うみたいに。
「じゃあ、最後はそよちゃん」
「‥‥……‥‥」
「あれ?そよりん?」
そよのやつ出てこないぞ?
「おーい、そよーどうしたんだ?」
「‥‥……‥‥なんですかこれ!!」
そよの入ったスペースのカーテンがおもいっきり開いてそよが出てきた。
「これは……‥‥‥」
「恐竜‥‥…‥‥?」
そよの衣装…‥‥‥ていうか楽奈と同じ顔が出てるタイプ着ぐるみで赤いティラノサウルスのやつだった。
「なんで私だけ着ぐるみなの!?」
「いや、楽奈も着ぐるみだけど…‥‥‥」
「一億数千万年前の恐竜時代からやってきた感じでいいね」
「古代のファンタジーがする」
なんか俺達、仮装集団みたいになったな。
「こんなの着るなら愛音ちゃんの考えたきわどい変な衣装の方がマシだわ‥‥‥‥」
「ちょっとーそれどういう意味~?」
「暑い…‥‥‥脱ぐ」
「お、おい野良猫!脱ぐならこの中で脱げ!」
なんかみんなこの衣装気に入ってないみたいだな。俺は好きだけど。
「マスター、ケーキ食べるんでフォークと皿と切る用のナイフください」
「かしこまり」
「燈、ケーキ食べようか」
「うん」
結論、10年も50年もめでたい!!さぁ、祝おうぜ!!
アニメムジカの続きはよ視聴しなきゃ…‥‥‥(5話で止まっていてる)
7話が神回みたいらしいね。