まいごびより!   作:ムツヒロ

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今回はムフフネタが多いです。
そういうの苦手な人はこの話だけスキップスキップランランラン~♪


幸人とラッキースケベ体験

「なぁ、みんな」

 

 

「どうした健一?」

 

 

お昼休み。いつものメンツで集まりお昼ご飯を食べていると健一が話を始めた。

 

 

「ラッキースケベの経験とかないか?」

 

 

「はぁ?」

 

 

こいつ何言ってんだ?

 

 

 

「急にどうしたんだよ健一?」

 

 

「いや~昨日読んだ漫画で主人公がヒロインたちの胸触ったりパンツ見たりとかしまくるシーンがいっぱいあってさぁ、そういうの実際にあるのかなぁ~って思ってさぁ」

 

 

「健一氏、それはもしやTo LOVEる -とらぶる-では?」

 

 

「当たり!」

 

 

「あの漫画は最高にムフフできますぞ!!」

 

 

興奮する健一と倉雄。変態だなおい。

 

 

「う~ん、ラッキースケベね~」

 

 

「俺はないかな?」

 

 

「俺もだ」

 

 

「小生も!」

 

 

「僕もないかな?」

 

 

「私もない」

 

 

「幸人はどうだ?」

 

 

「ん~あっ、そういえば」

 

 

ふと一ヶ月前のことを思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

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『え~っとこの辺かな?』

 

 

俺はこの日、図書館で課題で必要な資料の本を探していた。

 

 

『あっ、あったあった』

 

 

目当ての本が見つかったので取ろうとした。

 

 

『あっ‥‥‥‥』

 

 

『あっ』

 

 

誰かの手と重なった。その相手はというと

 

 

 

『燐子先輩』

 

 

『幸人君……‥‥』

 

 

Roseliaのキーボード担当である白金燐子先輩だった。

 

 

『燐子先輩もこの本読むんですか?』

 

 

『う、うん…‥‥‥あっ、幸人君お先にどうぞ』

 

 

『いえ、先輩が先に』

 

 

『幸人君が』

 

 

『先輩が』

 

 

『幸人君が』

 

 

『先輩が』

 

 

い、いかん。ダチョ〇倶楽部状態になっちまった。

 

 

『幸人君、遠慮しないで‥‥‥‥あっ!』

 

 

『うおっ!?』

 

 

燐子先輩が俺に本を渡そうとした時バランスを崩して転倒してしまい俺は巻き込まれて下敷きになった。

 

 

『いてて~』

 

 

『ゆ、幸人君!?大丈夫!?』

 

 

『あっ、はい。大丈夫……‥‥!?』

 

 

目を開けるとそこには立派な大きなお山…‥‥‥燐子先輩の胸が俺の体に当たっていたのだ!

うひょー!でっかいのが当たっている!!

 

 

『い、今すぐ退くね‥‥‥‥』

 

 

『あっ、できればもう少しそのまま…‥‥』

 

 

『えっ?』

 

 

『あっ、なんでもないです』

 

 

もう少し堪能したかったぞこんちきしょー!!

そしてその日の夜。俺は燐子先輩の胸の感触が忘れられなくて中々眠れずジュニアを鎮めたことでなんとか眠ることができたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「てなことがあった」

 

 

「うおおおお!?まじか!!」

 

 

「最高にラッキースケベじゃん!」

 

 

「まぁね」

 

 

「ロゼの白金燐子さんは結構おっきいよね~」

 

 

「確かに!あの大きさはガールズバンド一ですぞ!!」

 

 

俺のラッキースケベ話を聞いて盛り上がるメンバー。なんなんだこいつら?

 

 

「幸人!他ないのか!?お前って女子の知り合い多いんだからよ!」

 

 

「他か…‥‥あっ、そういえば」

 

 

あれは三週間くらい前だったかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『はぁ~美味しい~』

 

 

この日は確か口コミで評判のいいカフェでイチゴミルクラテを飲んでいた。

 

 

『これに三ツ星付けちゃおうかな~』

 

 

『あっ!幸人君!?』

 

 

『ほぇ?』

 

 

声をかけられ振り向くとそこにはAfterglowの上原ひまり先輩がいた。

 

 

『あっ、ひまり先輩。先輩もここのカフェのラテ飲みにきたんですか?』

 

 

『うん!期間限定のやつ飲みたくてね!』

 

 

『あ~確かピーチ味のやつですよね?』

 

 

『そう!それそれ!』

 

 

ピーチ味のやつか~先輩のイメージカラーにあっていいね~

 

 

『よかったらご一緒しませんか?他の席空いてなさそうですし』

 

 

『いいの!?じゃあ注文取りに行ったらまたここ来るね!』

 

 

注文しにカウンターへ行くひまり先輩。

 

 

『期間限定もいいな~』

 

 

シェアできないかな~

 

 

『あら!幸人じゃない!』

 

 

『んんっ?』

 

 

この明るい声は…‥‥

 

 

『こころ先輩』

 

 

ハローハッピーワールドのボカールで弦巻財閥の令嬢である弦巻こころ先輩がいた。

 

 

『幸人もここでお茶しているの?』

 

 

『はい、イチゴミルクラテ飲んでます』

 

 

『イチゴね!私はハチミツレモンラテよ!』

 

 

ハチミツレモンか~疲れた時に良さそうかも。

 

 

『幸人君お待たせ~って、あれ?こころちゃんじゃん!』

 

 

『ひまり!あなたもいたのね!』

 

 

ひまり先輩が注文した飲み物を持って戻ってきた。

 

 

『私も一緒に座ってもいい?』

 

 

『いいですよ』

 

 

『いいよ!みんなで飲もう!』

 

 

ひまり先輩とこころ先輩が俺の横にある椅子に座る。

 

 

『飲む前に写真撮ってSNSに上げようっと~』

 

 

写真を撮りまくりSNSに上げるひまり先輩。

今時の女子らしいですな。

 

 

『ねぇねぇ!みんなで写真撮らない?』

 

 

『俺もですか?』

 

 

『うん!』

 

 

『いいわね!みんなで撮りましょう!』

 

 

『じゃあ寄って寄って!』

 

 

ひまり先輩とこころ先輩が俺に近寄ってくると

 

 

<ムニュ>

 

 

<ムニュ>

 

 

 

「!?」

 

 

ひまり先輩とこころ先輩のお胸が俺の腕に当たっている!?

 

 

『じゃあ撮るよ~はいチーズ!』

 

 

『チーズ!』

 

 

『ち、チーズ~』

 

 

写真を撮るひまり先輩。二人は気づいてないようだ‥‥…‥‥やべぇ、柔らかいのがフニュムニュして当たっている~!!

 

 

『?幸人、顔が赤いわよ?』

 

 

『もしかして熱!?大丈夫!?』

 

 

『あっ、いえ、ダイジョブデス~』

 

 

胸が当たっているなんて言えるかよ……‥‥‥‥…‥‥

そしてこの日の夜も俺は二人の胸の感触が忘れられなくて中々眠れずジュニアを鎮めたことでなんとか眠ることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ということがあった」

 

 

「Wとかくっそうらやま」

 

 

「そこ変われよ!」

 

 

「パイサンドされたいでござる!!」

 

 

みんなからそんな声を受ける。いや、そんなこと言われてもね~

 

 

「幸人、君にはラッキースケベの素質があるよ。すごいよ」

 

 

イケメンスマイルで鼻血を垂らしながらそう言ってくる翔馬。

鼻血垂らしながら言われても嬉しくないぞ。

 

 

「あっ、あとこんなこともあったわ」

 

 

「次はどんなのだ!?」

 

 

「あれは確か一週間前だったかな~」

 

 

 

 

 

 

 

 

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この日、俺はPoppin'Partyのメンバーの一人である市ヶ谷有咲先輩の家の倉の整理を手伝っていた。

 

 

『有咲先輩~これどこに置けばいいですか?』

 

 

『ん~?あ~それはこっちに置いといてくれ』

 

 

『はーい』

 

 

ダンボール箱を指定された場所に置く。

はぁ~重い物持つと疲れるな~

 

 

『幸人、これ結んどいてくれ』

 

 

『あっ、はーい』

 

 

古い本をビニール紐で結んでほしいと頼まれ結ぶことにした。

 

 

『えーっと‥‥‥…ありゃ?』

 

 

重い物持ちまくったせいが指が上手く動かせなくてビニール紐を結べねぇ。

 

 

『ありゃ、絡まっちまった‥‥‥…」

 

 

紐が指に絡まってしまった。あちゃ~解くのめんどいな~

 

 

『幸人、結べたか?』

 

 

『あっ、すいません。紐が指に絡まっちゃって……‥‥』

 

 

『なにやってんだよ~解いてやるからじっとしてろ』

 

 

<フニュ>

 

 

『!?』

 

 

有咲先輩が背後から抱きつくような感じで寄ってきてそのまま手を伸ばして俺の指に絡まった紐を解こうとしているのだが胸が背中に当たっているぅぅぅぅぅぅ!!

 

 

『おい、じっとしてろ』

 

 

『あっ、はい』

 

 

じっとできませんよ!当たってるですよ!?

 

 

『よいしょ…‥‥‥ほら、解けたぞ』

 

 

『あ、ありがとうございます…‥‥‥』

 

 

『ほら、早く作業の続きしろ』

 

 

『は、はい…‥‥‥』

 

 

この日の夜も俺は有咲先輩の胸の感触が忘れられなくて中々眠れずジュニアを鎮め(以下同文)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「爆ぜろ」

 

 

「いや、なんでだよ?」

 

 

「なんで幸人ばっかそんなおいしい思いしてんのよ!?私だってぼっ!きゅっ!ぼん!な先輩たちの胸を触りたいし!!」

 

 

このギャルそんな大声で叫ぶなよ。周りが見てるだけど?

 

 

「こんなにもラッキースケベな体験をするなんて…‥‥‥一体前世でどんだけ得を積んだんだお前?」

 

 

「いや、知らんし」

 

 

「で、でも、もう流石にないだろ?」

 

 

 

「うーん…‥‥‥あっ、まだあった」

 

 

「あんのかよ!?」

 

 

「ああ。確か三日前だったかな‥‥…‥‥」

 

 

 

 

 

 

 

 

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『はぁ~やっと学校終わった~』

 

 

金曜日の学校終わりに家に帰るため電車に乗った。

 

 

『さっさと帰ってガンプラ作ろうっと‥‥‥‥あっ』

 

 

『あっ、幸人君』

 

 

ドアの手すり近くにMorfonicaのボカール担当の倉田ましろ先輩がいた。

 

 

『今、帰り?』

 

 

『はい。先輩もですか?』

 

 

『ううん、これからCIRCLEで練習なんだ』

 

 

『そうですか、頑張ってください』

 

 

『うん、ありがとう』

 

 

ましろ先輩とそんな軽い会話をしていると次の駅に着いた。

 

 

『うおっ!』

 

 

『わ、わぁ!』

 

 

大勢の人が乗ってきた。まだピーク時でもないのになんでだ?

 

 

『先輩!俺が壁になるんでできるだけ隅に寄ってください!』

 

 

『う、うん!』

 

 

ましろ先輩を守るように俺が壁になる。

 

 

<ドン!>

 

 

『うわっ!』

 

 

人に押されてバランスを崩し倒れそうになった。だが

 

 

<ムニュ>

 

 

『えっ?』

 

 

『きゃっ//////』

 

 

俺の顔はましろ先輩のお胸にダイブしていた。

 

 

『うわああっ!?せ、先輩すいません!!』

 

 

『だ、大丈夫‥‥‥‥人が多いからしょうがないよ//////』

 

 

先輩はこんな状態になっても怒らずこのままにしてくれた。

先輩は女神か?

 

 

『人が少なくなるまで動かない方がいいね…‥‥‥』

 

 

『そ、そうですね……‥‥‥』

 

 

結局俺は人が減るまでましろ先輩のお胸に埋まったままの状態だった。

電車から降りたあとにめっちゃ頭下げて謝ったけど許してくれた。先輩はやはり女神か?(二度目)

この日の夜も俺は中々眠れずジュニアを(以下同文)。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「幸人」

 

 

「なんだ?」

 

 

「死ね」

 

 

「くたばれ」

 

 

「散ってくれ」

 

 

「爆発しろでござる!」

 

 

「なんでだよ!?」

 

 

みんなからボロクソに罵倒される俺。

 

 

「顔を胸にだと!?ラッキースケベにも程があるだろう!!」

 

 

「倉田ましろさんか…‥‥そこそこある人だよね」

 

 

「そうでござるな!」

 

 

「羨ましいを通り越して妬ましい!!」

 

 

「は、はぁっ!?」

 

 

みんな何をおっしゃっているのかわかりませんわ!!(祥子風)

ラッキースケベ体験話せって言ったのはお前らの方だろうが!!

 

 

「あ~くっそ!みんな!体育倉庫に行くぞ!俺が隠しておいたエロ本でも見ようぜ!!」

 

 

「賛成!!」

 

 

「小生も!!」

 

 

「なんだかムラってきたよ!」

 

 

「うっしゃあ!!行くぞ!!」

 

 

みんな昼飯を食べ終え体育倉庫へ向かうつもりだ。

 

 

「あっ、待て。俺も行く」

 

 

「悪いな幸人。あの体育倉庫は五人用なんだ」

 

 

「は、はぁ!?」

 

 

五人用の体育倉庫ってなんだよ!?

 

 

「幸人、君はエロ本を見るよりもいい体験しただろ?」

 

 

「そうそう、じゃあね~」

 

 

「さらばでござる~」

 

 

「あっ、おい!」

 

 

みんな行っちまったよ。本当なんなんだよ?

 

 

「はぁ~それにしても‥‥…‥‥」

 

 

確かにここ最近スケベなことを体験したな。なんか癖になりそうで怖いな………‥‥‥

 

 

 

「俺ってラッキースケベの素質あるみたいだしもしかしたら頼めば触らせてくれるのでは?

 

 

「よし……‥‥‥ならば早速結構だ!!」

 

 

放課後俺はRiNGへ向かった。全てはスケベな体験をするため!!

 

 

「えっと……‥‥あっ!いた!」

 

 

カフェスペースで紅茶を飲んでいるそよとバイトしている立希がいた!

 

 

「おーい!!そよー!立希ー!」

 

 

「んっ?」

 

 

「幸人君?」

 

 

「ちょうどいい所にいた!」

 

 

「何の用?」

 

 

「二人に頼みがあるんだ!」

 

 

「何?」

 

 

「胸触らせてくれ!!」

 

 

そうお願いをした直後二つの拳が俺の顔面に叩きこまれそこからはもう二人に袋叩きにされる始末。

その後燈と愛音に止められるまでボコボコにされ顔の形がピカソの作品みたいにされたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

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「いたたた…‥‥‥」

 

 

「ゆーくん、大丈夫‥‥‥‥?」

 

 

その日の夜、二人に殴られたところを燈に治療してもらっている(絆創膏貼ってるだけ)

 

 

「ああ、なんとかね」

 

 

あいつら何もここまで殴らなくても……‥‥

 

 

「はぁ……‥‥俺にはスケベの素質ないのか……‥‥?」

 

 

「………‥‥‥ゆーくん、胸‥‥‥触りたいの‥‥‥‥?」

 

 

「えっ?まぁ‥‥‥‥」

 

 

「‥‥……‥‥よいしょ」

 

 

「!?」

 

 

燈が俺の手を持ち自身の胸に触らせただと!?

 

 

「どう…‥‥?元気出た…‥‥‥?」

 

 

「……‥‥‥‥‥‥‥」

 

 

「ゆーくん……‥‥?」

 

 

俺の思考は完全に止まり宇宙空間を彷徨っているカーズのような状態になっていた。

もう‥‥…‥‥何も‥‥‥‥考えられない‥‥…‥‥




何で俺はこんな話を書いているんだろう……‥‥?(アスラン風)
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