転生したと思ったらママになっていた件   作:大神降ろし

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第九十五話

 

「…ん…ん?どこだここ…?」

 

 朝、山の中の洞窟で目が覚めたシリウスは寝ぼけていたが、すぐそばで寝ているドラコウルフを見て昨日の事を思い出した。

 

「ああ…そうだったな。あの子は大丈夫か?」

 

 ポラリス達を起こさないように立ち上がり、音を立てないようにドラコウルフに近づき覗き込んでみると、ドラコウルフの子供は落ち着いた呼吸でスヤスヤと寝ていた。

 

「もう大丈夫そうだな。良かった」

 

 ホッとしたシリウスはポラリス達のおしめと朝食の準備に取り掛かった。シリウスが立ち去った後、ドラコウルフの親は目を開けてシリウスの背中を見ている。ドラコウルフの親はシリウスが近づいてきた時点で起きており、シリウスを観察していて今もジッと見ている。

 

「すぅ、すぅ…う~、ふえええぇぇぇ…」

「うにゅぅ…うー…」

「んぅ…ぁ…ぁぅ…」

「は~い、おはよう。おしめ変えようね~」

 

 起きだしたポラリス達のおしめを手際よく変えていたら他の皆も泣き声で起きだした。

 

「(プルプル)」

「ヒィン」

「シュー」

「ふわぁ…もう朝?」

「カペラ、ウェズン、ハダル、ピーニ、おはよう。よし、はいスッキリ~。ポラリス、アトリア、スピカ、おはよう」

「ま~♪」

「ままー♪」

「かあさま…ぉ、おは、よう…」

「ママですよ~♪」

「あ~♪」

「あーい♪」

「ぁぅ…」

 

 起きて甘えてきたポラリス達をシリウスは満面の笑みで抱き締めて甘やかしている。

 

「(プルプル)」

「ヒィン」

「シュー?」

「カペラ、ウェズン、ハダル、おいで~」

 

 シリウスが呼ぶとカペラはシリウスの肩に乗って頬擦りをし、ウェズンはシリウスにピタッと引っ付いてシリウスに顔を擦り付け、ハダルはカペラとは逆側の肩に乗りシリウスの頬をチロチロと舐めている。

 

「あ~、幸せ…」

「毎度毎度飽きないわね…」

「これを飽きる親がいるか?いや、いない!」

「知らないわよ…ん?んげっ!?」

「どうした?」

 

 ピーニが見ている方を見るとドラコウルフの親がシリウスをジッと見ていた。

 

「そっちも起きたか。おはよう」

 

 シリウスが挨拶するがドラコウルフの親は何も反応せずシリウスをただジッと見ていた。

 

「んー…これはどっちだろうな…」

「…そういえばそうだったわ…はぁ、朝から心臓に悪い…それで何がよ?」

「さっさと出ていけなのか、助けてくれてありがとうなのか。いや、第三の選択肢というのもあるかも…」

「分かんないわよそんな事。まあ、敵意は無さそうだけど」

「うにゅぅ~」

「おきたにょ~」

「おはようなにょ~」

「うに~」

「ねむいにょ…」

 

 ピーニと話していたら精霊達も起き出してきた。まだ寝ぼけているのかフラフラと浮かんでおりシリウスの膝の上に着地した。

 

「…なあ、もうピーニからもらった魔力は切れてるはずだよな?」

「まあそうね。精々二、三時間ぐらいかしら。え?まだ見えてるの?」

「今私の膝の上で寝ぼけてるぞ。声もまだ聞こえる」

「うーん…もしかしたら元々精霊が見える才能があったのかもね。それで私の魔力を受ける度に見えていく速度が増したのかも。半透明とかじゃなくてハッキリ見えるのよね?」

「ああ。何なら触れるぞ」

 

 シリウスが寝ぼけている風の精霊の頭を指の腹で優しく撫でると、風の精霊は気持ちよさそうに目を細めている。

 

「触れるとこまで来てると…ならもうこれ以上は無さそうね。後できる事と言えば精霊と仲良くなって力を借りる事ぐらいかしら」

「力を借りるとどうなるんだ?」

「装備とか魔法を強化してくれたり、加護みたいなのをくれるわ。装備は強度が上がるし、魔法は威力が増すわよ。加護は毒や病気に掛かりにくくなったり、怪我の回復も早くなるわよ。仲良くなって損は無いわ」

「ほーん…まあ、そんな事お願いする気は無いがな」

 

 いくら精霊とはいえ、幼女に力を貸してもらうのはシリウス的には無かった。

 

「それよりもだ…何か増えてね?」

「え?」

 

 昨日シリウスと共に洞窟に入り一緒に寝たのは風と土と水の精霊の三人のはずだった。今ここには精霊が五人いる。

 

「あらほんとだわ。寝てる間に生まれたのかもね」

「そんな事あるのか?」

「精霊は自然が豊かで魔力が豊富な所に生まれるのよ。ここで生まれても不思議じゃないわ。増えた精霊は…氷と火の精霊ね」

「氷はまだ分かるが…火はどこにも無いぞ」

「昨日焚火をしたでしょ?多分あそこからよ」

「あんなので生まれるのか?」

「まあ私も詳しくは分からないけどね。多分そうじゃない?」

 

 精霊を撫でながらピーニと話しているシリウスをドラコウルフの親がただ見つめていた時、ドラコウルフの子供が目を覚ました。寝ぼけ眼で呑気にあくびをしている姿はすっかり毒も消えたようだった。ドラコウルフの親は子供に顔を寄せて頻りに子供の顔を舐めている。ドラコウルフの愛情表現らしく子供は擽ったそうにしながら大人しくしている。

 

「どうやら大丈夫そうだな。良かった」

「全く…治すって言った時は何を言ってるんだって思ったわよ」

「例え魔物でも子供を見殺しにはできん。お?そろそろいいかな。皆~ご飯できたよ~」

 

 朝食のスープが出来上がったのでポラリス達に食べさせ始めた。一通り子供を舐めたドラコウルフの親は立ち上がり昨日仕留めたビッグホーンの死体を咥えて、朝食を食べ終わり後片付けをしていたシリウスの所に持ってきた。

 

「ん?何だ?」

「グル」

「…もしかしてくれるのか?…いやぁ、これもらってもなぁ…解体できるかな…」

 

 子供を助けてくれたお礼なのだろうけどビッグホーンを丸々一体をもらっても正直困るのだが、善意なのでシリウスは渋々もらった。ナイフを抜いてギルドで見た解体を思い出しながら刃を入れていく。首筋を切って血を抜きつつ、頭を落として皮を剥いでいき、お腹を裂いて内臓を取っていく。

 

「うげぇ…臭い…グロい…」

「ちょっとシリウス、こっちに飛ばさないでよ」

「分かってる。それよりポラリス達に見せるなよ」

「分かってるわよ。さっさと終わらせなさい」

 

 肉を小分けにしながら袋がいっぱいになるまで入れ、内臓も使える部位があるので別の袋に入れていく。剥いだ皮もまた別の袋に入れ、ビッグホーンの角も回収した。

 

「はぁ…何とかできたな。取れるだけ取ったがそれでも余ったな。残ったのはそっちに上げるよ」

 

 袋にパンパンに入れても全体の五分の一ぐらいなので、残りをドラコウルフの方に押しやった。ドラコウルフの親はビッグホーンの肉とシリウスを何度か見た後肉を食べ始めた。

 

「グル」

「ガウッ!」

 

 ドラコウルフの親が小さく噛み千切った肉を子供に渡すと子供は美味しそうに食べている。

 

「そうそう。いっぱい食べろよ~」

 

 シリウスは水で手やナイフを洗いながらドラコウルフの親子の食事シーンを微笑ましく見ている。

 だが楽しい時間はここまでだった。

 シリウスは起きる少し前、ピドムは昨夜会っていた男達と森の手前で話していた。

 

「じゃあ昨日言った通りに頼むぞ」

「分かってる。俺達ゲーナット傭兵団に任せとけ。そっちも報酬を忘れるなよ」

「勿論だ」

 

 男達は仲間を引き連れて森の奥へと向かった。

 

「…くくっ、ゲーナット傭兵団って…」

「即興で考えたにしてはいい名前だろ」

「俺達の事を知らなくて助かったぜ」

 

 男達の正体はゲーナット傭兵団ではなくゲルナト盗賊団の生き残りだ。

 ゲルナト盗賊団はトルプナート近郊で幾つもの村や町から食料や金品や人を略奪しているオルティナ王国最大の盗賊団だ。被害報告は数十にも上りトルプナート領主の貴族の力だけではどうにもならなかったので国に何度も嘆願した結果、国も重い腰をようやく上げて対処に乗り出してくれた。トルプナート領主の私兵と国から派遣された王国軍を合わせても戦力に不安が残ったトルプナート領主は、ハンターにも依頼を出して参加を募った。エルフィナが呼ばれたのもこれだ。

 当時シリウスは戦力が足りないためか、士気を上げるためか、誰かしらの企みかと予想していたが、全部正解だ。生ける伝説のハンターであるエルフィナが加われば大半の者は鎧袖一触となるし、エルフィナがいるだけでハンター達の士気も上がる。そしてエルフィナほどの者を呼んだ貴族として領主も他の貴族に自慢ができる。〈グローミナス〉のネームバリューはそれほどまで大きいのだ。エルフィナはこの三つを何となく察していたが、放置しても残党討伐などでいずれ自分に依頼が回ってくると思ったので渋々引き受けたのだ。

 カオロ村にいるゲルナト盗賊団はアジトから出発して略奪していたが、アジトが襲撃される情報を偶々掴んだのでそのまま逃げてきた。行く当てもなく彷徨っていたらカオロ村近くでピドムと出会い、咄嗟にゲーナット傭兵団と名乗り今に至っている。

 

「さてと…森の異変を起こしてる魔物を倒せって言ってたな。よし、森ごと焼き払うぞ」

「おいおい、いいのかよ?」

「村を襲った後はそのままとんずらするから構いやしない。それに森を焼くなとは言われてないしな」

「ギャハハハハ!そりゃそうだ!」

 

 盗賊達は下品に嗤いながら森の中を進んでいき、洞窟の手前までやってきた。

 

「よし、この辺でいいか。火を付けろ」

「盛大に燃やしてやろうぜ!」

「ギャハハハハ!油も追加だ!」

 

 盗賊達は草や木に次々と火を付けていった。油も撒かれたので火は一気に燃えあがりたちまち山火事に発展した。

 

「こんだけ燃やせばその魔物も燃え死ぬはずだ。仮に生き残っても虫の息だろうしな」

「ギャハハハハ!なんて簡単な仕事なんだ!」

「そーら!油追加だー!」

 

 火はシリウス達がいる洞窟にも迫り、黒煙が洞窟内に入り込んできた。

 

「ゲホッゲホッ!山火事だわ!そんな予兆とか無かったはずなのに!?」

「ピーニ!地面にしゃがめ!多少マシになる!」

 

 シリウスは地面に伏せてポラリス達の口に布を当てて少しでも煙を吸わさないようにしている。

 

「グルルルル…!」

「クゥーン…」

 

 ドラコウルフの親は外を睨みつけて唸っていたが、子供の声に我に返った。子供とシリウスを見比べたと思ったら、子供の首元を咥えてシリウスの所に持っていった。

 

「くっそ!どうする…!?ん?え?ちょっ!?」

 

 打開策を必死に考えていたシリウスは急にドラコウルフの子供を渡されて困惑したが、ドラコウルフの親は何も言わずに外へ猛然と走っていった。

 

「おーおー、随分燃え広がって」

「おい、何か来るぞ!」

「へっ、ようやっとおいでなすったか。てめえら、構えろ!」

 

 盗賊達は洞窟の方を見て武器を構えた。洞窟から勢いよく飛び出したドラコウルフの親はそのまま空を飛んで洞窟の入り口目掛けて口から冷気のブレスを吐くと、洞窟の入り口は瞬く間に氷で覆われて塞がれた。

 

「な、なんだこいつ…」

「で、でけぇ…!」

「見た事ねえ魔物だ!」

「構うな!撃て!」

 

 盗賊達は合図で一斉に矢を放つが、ドラコウルフの親は翼を勢いよく羽ばたかせて風を起こし、矢はあらぬ方向へ飛ばされていった。

 

「くそっ!矢は駄目だ!」

「だったらぶった斬ってやらぁ!」

「囲め!この数なら問題ねぇ!」

「やっちまえ!」

 

 盗賊達は剣や斧などを持ってドラコウルフの親に襲い掛かった。

 

「ウオオオォォォン!」

 

 ドラコウルフの親は向かってくる盗賊達目掛けて目にも止まらぬ速さで駆け出し、擦れ違いざまに爪で切り裂いていった。

 

「ぐわあ!?」

「ぎゃあ!?」

「速え!?」

「なんて速さだ!?」

 

 盗賊達は速さに翻弄されて次々に切り裂かれていっているが、ドラコウルフの親も余裕は無かった。連日連夜休む事無く我が子を救おうと薬草など毒に効きそうな物を掻き集めていて身体はボロボロで、既に空を飛ぶ力や冷気のブレスを吐く力も残されていなかった。それでもと気力を振り絞って戦っているがいつまでも持ちそうに無かった。そして十人ほど切り裂いた時、急激な眩暈に襲われてたたらを踏んだ。

 

「今だ!やれ!」

 

 翻弄されていた盗賊達は一斉に襲い掛かりドラコウルフの親に次々と剣を突き立てた。胴体に何本も剣を突き立てられて口から血を吐き出すもののドラコウルフの親は怯まなかった。

 

「ガアアアァァァ!」

「ぐがっ!?」

「ごふっ!?」

 

 身体を勢いよく横に一回転させて盗賊達を吹き飛ばし、剣が突き刺さったまま再び盗賊達に襲い掛かった。

 

「ひいいいぃぃぃ!?」

「こ、こんなの勝てっこねえよ!?」

「に、逃げろおおおぉぉぉ!?」

「お、おい!?てめえら逃げるんじゃねえ!」

 

 格下しか相手にしてこなかった盗賊達は恐れをなし仲間を見捨てて逃げ出した。リーダーが声を張り上げるがその声は届かず、十人ほどが走り去っていった。

 

「ちきしょう!あいつら!」

「グルルルル!」

「ひぃっ!?く、来るな…来るなあああぁぁぁ!ぎゃああああぁぁぁ!?」

 

 仲間に見捨てられ、残った仲間も皆殺され、一人残されたリーダーも殺された仲間の後を追った。

 場面は変わり、洞窟の中のシリウスは入り口の氷を何とかしようと奮闘していた。

 

「【ファイアーボール】!【ライトニング】!【フレイムスロアー】!くっそ!全然溶けねえなこれ!」

「ドラコウルフの冷気はそんじょそこらの氷とは訳が違うのよ!そんな簡単には壊れないわ!」

 

 ドラコウルフの冷気は生物無機物問わず一瞬で凍結させる威力を持つ。普通の氷と違い魔力が大量に詰まっているので金属並みの硬さを誇っている。シリウスの足元にはドラコウルフの子供が悲しそうな鳴き声を出しながら母親を呼んでいた。

 

「諦めてたまるか!【強撃】!」

 

 魔法と魔戦技を繰り出して何とか氷を割ろうとするシリウスだが細かい氷が削れるだけだった。その時、昨夜生まれた火の精霊がフヨフヨとシリウスに近づいてきた。

 

「はぁ、はぁ…くそ…ん?どうした?」

「ちから、かしゅにょ。うに~」

「え?ぬおっ」

 

 火の精霊がシリウスの頭の上に乗りシリウスに魔力を流すとシリウスの魔力が増大し始めた。

 

「ええい!迷ってる時間は無い!【フレイムスロアー】あぁ!?」

 

 シリウスが氷にフレイムスロアーを放つと先ほどより倍近い大きさの火炎が放射された。威力も段違いに上がっており何をしても溶けなかった氷があっという間に溶けてしまった。

 

「あっつい!?ちょっとシリウス!やるならそう言いなさいよ!」

「いや、まさかこんな威力になるとは…」

 

 シリウスが戸惑うぐらい魔法の威力が上がったが、精霊はケロッとしていてシリウスの頭の上で胸を張ってドヤ顔をしていた。

 

「むふ~」

「キャンキャン!」

「はっ!?いや、今はそれよりあっちだ!ああ、ありがとね!」

 

 ドラコウルフの子供が外に向かって走り出したのを見て我に返ってシリウスは急いで後を追った。外に出ると大量の盗賊達の死体の中にドラコウルフの親が横たわっていた。子供が親を起こそうと引っ張ったり、押したりしているが親は荒い息遣いをするだけで身動きが取れなかった。

 

「待ってろ!今ポーションを!」

「シリウス。もう手遅れよ…」

 

 傷が深く出血も止まらず、既にポーションを使っても治る見込みは無い状況だった。

 

「キャンキャン!」

 

 子供が必死に親を起こそうとする姿は痛々しくシリウスは顔を俯かせる事しかできなかった。親は何とか頭を動かして子供の顔を舐めて慰めている。

 

「グル…」

「何だ?」

 

 親はシリウスの方を向いた後、子供の方を見て、またシリウスを見た。

 

「この子を頼むってか…?…ったくどいつもこいつも私に託して死んでいく…ああ、分かった。この子は私が育てる。だから安心しろ」

 

 シリウスの言葉を聞いて親は唯一の心残りが消えて安心した表情を浮かべた。そして最後の力を振り絞って立ち上がりシリウスに向き直った。

 

「ウオオオォォォン!!」

 

 全身に魔力を巡らせて天に向かって吠えると、全身が光り身体から半透明のドラコウルフの親が出てきた。周辺を一周駆けて子供の傍に降り立ち、鼻先を子供の顔に擦り寄せた後シリウスの方へ駆けてきた。

 

「おいおいおい!?待て待て待て!?」

 

 ぶつかると思ったら半透明のドラコウルフの親はシリウスの身体の中に入ってしまった。シリウスは自分の身体を見てみるが特に異常などは無かった。

 

「何だったんだあれ…?」

「さあ?私も初めて見たわ」

 

 ピーニと首を傾げていたら立ち上がり天に吠えたドラコウルフの親の身体は力無く倒れた。子供が駆け寄って顔を押し付けたり噛みついて引っ張ったりするが、既に親は息を引き取っていた。親が死んだ事に気づいていない子供は親を起こそうと何度も何度も吠え続けている。

 

「キャンキャン!」

 

 シリウスには子供の近くでしゃがんで寄り添う事しかできなかった。ポラリス達や精霊達も何かを察したのか静かにしており、子供の鳴き声だけが響いていた。

 

 

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