ギヴォトスに人造人間として転生した   作:なたちに

13 / 19
どうも投稿者です。いや~ようやく本編時間に入れました。アンケートの結果先生は女性になりました。性格はユメにもっと自由な感じを付け足したみたいになると思います。キヨウくんの状態は…本編を見たらわかります。…多分


同級生に1人…。

黒服「変装はどうしますか?」

「めんどくさいからいいや。」

黒服「マスクをつけるだけですけども…。」

「口調を変えなきゃでしょ?」

黒服「そっちでしたか。」

現在キヨウくんは外へ出るための最終確認をしている。

「アビドスへはいつか行くからいいとしてそれまで格闘戦か…。車椅子じゃないだけましだな。」

黒服「あちらの銃はホシノに渡して、新しい銃に変えればよかったのでは?」

「1年無茶に付き合ってくれた銃を手放したくないんだよねぇ。」

黒服「愛着というものですか。」

「そういえばシャーレまでどうやって送るの?」

黒服「郵送します。」

「…郵送?」

黒服「椅子とあなたを段ボールに詰めてシャーレのオフィスへ置いておきます。」

「…今回は手紙いらないよ。」

黒服「クックック、置手紙を書くのは楽しかったんですけどねぇ。」

「ほぼ怪文書だろ。」

あの要約した手紙のことである。表面にびっしり書かれたたもんねぇ。

黒服「郵送に関しては安心してください、足はつかないようにします。」

「もひとつ確認、あの防弾コート(?)(かっこはてな)は?」

黒服「神秘の変換に少し難航してまして…もうしばらく待っていただけたら。」

「普通のコートでよかったはずなんだよなぁ…。」

キヨウくんが隠居生活中に見た映画の装備に黒服が食いつきそれを再現しようとしている。

黒服「確認したいことはこれだけですか?」

「まあ後はなるべく記憶通りにするってことだけだな。」

黒服「…それだとホシノを攫うことになるのですが…。」

「…変えた後のずれが怖い。すでに2つ変わってるわけだし…。」

黒服「貴方の存在と、ユメの生存ですか。」

「大きく変わってはないと思うから大丈夫って思ってる。」

黒服「自然にしていれば世界が導いてくれるのではないのでしょうか?」

「そう願っておこうかな。」

黒服「それではおやすみなさい。」

「またか…。」

 

 

 

 

 

 

リンから説明を受けシャーレまで送ってくれた生徒たちを見届けオフィスまで戻ってきた先生。

先生「リンちゃんは何も触れなかったけど…」

先生「この1際目立つ段ボールは…?」

''段ボールを開ける''

先生「ひっ!?」

「…んぅ?」

先生「えーっとこの場合警察?いやでも…。」

先生「えっ!?い、生きてる!?」

「初手で死体判定はやめてください…。」

先生「…本当に生きてるんだよね!?」

「生きてますよ。それよりここから出たいのでそこどいてください。」

先生「あっごめん。」

段ボールから外に出たきキヨウくん

「えーとまず自己紹介をしますね。宵妖キヨウって言います。年齢は17歳です。」

先生「私は岬藤 零子(さきとう れいこ)です。さっき先生としてここに赴任してきました。」

「よろしくお願いします。岬藤先生。」

先生「えーっと所属は?」

「…うーんと、データ上での俺の状態によります。」

先生「どういうこと?」

「お手元のタブレット端末で調べてもらったほうが早いかと。」

先生「どういうこと?アロナ。」

アロナ『調べてみたのですが…その方は1年ほど前から行方不明になっていて現在は死亡判定を下されています。』

先生「なるほどね。ありがとうアロナ。」

アロナ『いえいえそれほどでもありません!』

先生「…死んじゃってるね。」

「えーっとなら元アビドス高等学校所属ですね。」

先生「アビドスっていうところがあるんだね。」

「はい。」

先生「それじゃあこれからどうするの?」

「アビドスに戻るとしたら編入試験かぁ…。」

先生「勉強が苦手なの?」

「苦手、というよりやりたくないだけですけどね。」

試験自体は飛ばされそうだと思いつつ答える。

先生「それじゃあシャーレ専属になる?」

「…いいんですか?それ」

先生「説明を受けた感じ許される、と思う。」

シャーレは学校ひいては生徒に対しては法外の権力があるので大丈夫だそうだ。

先生「いや~ちょうどよかったよ。この量の書類をどうしようかって考えてたんだよ。」

「確かにこの量は気が滅入りますね。」

先生「それじゃあこの書類たちを一気にやっちゃおう!」

「…はぁ!?」

先生「多分だけど2人なら今日入れて2日で全部できるでしょ!」

「いや、できませんよ!?」

先生「やってみなきゃわからないでしょ?」

「…はぁやるだけやってみますか。」

先生「それじゃあ頑張ろう!」

先生の見積もりは甘すぎてまったく2日では足りず2倍の4日かかった。

 

 

先生「よ…ようやく終わったね…。」

「4日連続の徹夜は頭がおかしいでしょ…。」

先生「とりあえず寝ようか…。」

「そうですね…。」

シャーレの居住区の1室を使っていいとのことなのでそこで寝ることにしたキヨウくん。どこでも住み込んでるねぇ。

 

「睡眠ってすごいですね先生。」

先生「だね。頭がすっきりするね。」

「とりあえず、チェックしますか。」

先生「そうだね。」

「…やっぱり睡眠不足はだめですね。」

先生「…だね。」

少しのミスが何回も発生していていた。

コンコン

先生「?どうぞ。」

ユメ「失礼します。」

「ん?この声…。」

ユメ「リン行政官の指示で生存を確認しにきました。」

先生「あ…モモトーク来てた。」

ユメ「…先生そちらの方は?」

先生「元アビドス所属のキヨウくん。」

「久しぶりですね。ユメ先ぱいぃぃ!?」

立って挨拶をしたため急な突進に対応できず押し倒されるキヨウくん。

ユメ「よがっだ~!ほんどうにいぎでだ~!!」

「すみませんでしたユメ先輩。ですので首を絞めるのをやめてください。本当に死にます。」

ユメ「うぅ…グスッ、本当によかったよ~。」

先生「2人とも大丈夫?」

「大丈夫…です。」

ユメ「グスッ…大丈夫です。」

先生「ほかにこんなことをしてきそうな人はいる?」

「同級生に1人…。」

先生「…アビドスに行くときは注意だね。」




途中の黒服のセリフ絶対言わなさそう…。先生の名前はあまり出てこないですがつけておくことに越したことはないと思い簡単に考えてみました。先生との出会いはリンちゃんがいるときにしようかなぁ~って考えてましたけど改めて考えてすんなり出てきたこっちにしました。誤字・脱字報告と、感想や質問などあればください。

先生の性別は?

  • 男性
  • 女性
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。