ホシノ「ユメ先輩今日少し遅れるそうですよ。」
「ほぇ〜。ちなみに理由は?」
ホシノ「誰かを迎えに行ってるそうですよ。多分中学校の人を迎えに行ってるんじゃないんですか?」
現在は2月後半、中等部もしくは中学校の3年生ならどこに進学するかは決めている頃…
「まぁどんな人が来るにしろ校内を少し掃除しといたほうが良さそうだね。」
ホシノ「そうですね。」
ということで校内を掃除し始める2人。
30分後掃除も終わり生徒会室で待っているといつも通り
ヘルメット団幹部「今日こそはここをいただくぞ!」
ホシノ「行きますか。」
「そっすね」
校門の前へ進み
「装填よし、予備弾薬よし、安全装置解除よし」
ホシノ「なんでここで確認するんですか。」
「前これで帰ってくれたことがあったから。」
2度、1人でヘルメット団と対峙することになったキヨウくんだが、その内1回だけ先ほどの詠唱をしたら全員が恐怖し帰っていった。
「そんなこt」
ヘルメット団幹部「撃てぇ!」
ダラララララララララララ
ヘルメット団幹部「流石に奴でも一斉射撃を喰らえば気絶しただろ…う?」
「これは俺悪くないよな」
ダァン
ダンダンダンダンダンダン
報復の7発。全て違う人に当たり、当たった人は倒れる。相変わらず火力も高いねぇ。
「制服後で直さなきゃ。」
ホシノ「どういう耐久力してるんですか?」
「?痛いのは痛いよ。でもねぇホシノが撃った弾みたく体に響く感じじゃないんだよねぇ。なんか表面で止まる感覚があるというかなんというか…。」
ホシノ「なんですか?その被弾レビューは。」
ヘルメット団A「退却しよう…。あいつはバケモノだ…。」
負傷者を回収し撤退を開始するヘルメット団。
「あっ帰った。制服直してくるから後処理よろしく〜。」
ホシノ「はぁ…わかりました。」
呆れながらもホシノはそう返事し空薬莢を回収する道具(ホウキとチリトリ)を持って回収に向かう。
ユメ「ホシノちゃん大丈夫!?」
ホシノ「大丈夫です。」
ユメ「キヨウちゃんは!?」
ホシノ「大丈夫ですよ。」
ユメ「よかったぁ…。」
ホシノ「あの…後ろの方は?」
ノノミ「4月からこの学校に通う
ホシノ「どうしたんですか?」
ノノミ「先ほどの発砲音だったり、この空薬莢だったり…どこかと争ってるんですか?」
ホシノ「カタカタヘルメット団っていうところが校舎を奪いに来ているので守っているだけです。」
ユメ「ねぇホシノちゃん。いつもと違って空薬莢がたくさんあるけど、本当に大丈夫なんだよね。」
ホシノ「そんなに不安なら確認してきたらどうです?」
ユメ「そうだね…。そうしよう!ノノミちゃんに校内を案内するついでにキヨウちゃんに会おう!」
ホシノ「私は空薬莢を回収してから生徒会室に戻りますね。」
ユメはそんなことを決め、ノノミはそれに賛成しユメの校内案内が始まった。少し時間が戻ってキヨウくん。
「えーっと当て布、当て布…あったあった。」
針と糸そして当て布で制服を修復していくキヨウくん。ちなみにいまキヨウくんは上に着るものがないので布団を羽織っています。私服着るのも違うもんね。
「よく原型保ってるな。感覚でも30発以上胴体に当たってたぞ。」
しっかりと元どうり修復していくキヨウくん
ガラララララ
ユメ「キヨウちゃん大丈夫!?」
ノノミ「大丈夫ですか〜⭐︎」
「…手元が狂ったらどうするんですか?」
ユメ「!やっぱり怪我してるの?」
「いや制服直してるだけですけど。それに怪我してたら布団を羽織ってません。」
ユメ「心配させないように隠してるのかも…。」
そんなことを言いながら近づいてくるユメ。
「…言っておきますけど布団の下何も着てませんよ。
ユメ「…?怪我を確認するなら見なきゃでしょ?」
「後ろの方は?」
ノノミ「男の子だったんですか!?」
「あー…ユメ先輩のせいか…。じゃないよ!いやそうなんだろうけど!論点そこじゃない!」
ノノミ「制服を買い直したらどうです?」
「意外と高いから買いたくないんだよなぁ…。」
ノノミ「そんなことはないと思いますよ⭐︎」
「…この場合どっちの金銭感覚がおかしいんだ?」
3万という金額、世間的には高い方なのでノノミの方ですね。…そうだとしてもキヨウくん今貯金が結構あるはず…。
ユメ「とりあえず怪我がないか見るために剥ぐよぉ。」
「ちょtまっ」
布団を剥がれ、怪我がないか見られたキヨウくん。ユメはその後しっかり布団を戻し1言
ユメ「怪我がないようでよかったぁ。」
ノノミ「結構細いんですね⭐︎」
「…ドウシテ」
初対面、しかも異性に上裸体を見られメンタルがズタズタになるキヨウくん。細すぎるもんね。まぁこんなこともありつつ制服を直し終え生徒会室に戻ったキヨウくん。
ユメ「よし!全員揃ったね。というわけで自己紹介をしようか!」
自己紹介をし終え書類もないため雑談に入るアビドス生徒会メンバー。
ホシノ「キヨウに聞きたいことがあるんですけど…。」
「どした?」
ホシノ「どうやったら100発以上も耐えれるようになるんですか?」
「…さぁ?逆にこっちも聞きたいぐらい。」
ホシノ「う〜ん」
悩みながらキヨウくんに近づき、キヨウくんの体を持ち上げるホシノ。
ホシノ「…体重落ちました?」
「今関係ある?それ」
160cmで48kgは流石に軽すぎるとなったホシノとユメはキヨウくんを1ヶ月本気で太らせようとし2kgの増量に成功した。
ホシノ「ないです…。けど前より軽くなっているのは気のせいですか?」
「前って言っても少し増量した後からじゃ…」
ホシノ「する前と比べてですよ。」
「いやいや…流石にないでしょ。あれ以上何が削れるっていうんですか。」
ホシノ「それじゃあ計ってみます?落ちていたらユメ先輩が隠しているお菓子を1日1つ食べてもらいます。」
ユメ「えぇ!?」
「戻っただけだったらユメ先輩がお菓子を控えるっていうことで。」
ユメ「えぇぇぇ!?」
ホシノ「それで行きましょう。」
結果 50kg→46kg 減ってましたね。
「どこをどう削ったんやぁ。俺の体ぁ」
ユメ「なんでぇ?なんで私のおやつが賭けられたのぉ?」
ホシノ「最近ユメ先輩痩せたいって言ってたので。」
ユメ「だからってひどいよぉ〜!」
ノノミ「なんだか楽しそうなところですね⭐︎」
多分3、4話後から本編時間に入ります。あとキヨウくんの体重は普通に軽いです。神秘は質量がないですからね。今回からノノミが登場しましたけど性格など違ったら教えてください。誤字・脱字報告と感想や質問などあればよろしくお願いします。