殺意の青函トンネル   作:新庄雄太郎

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次の日、高山は小樽から札幌へ行き、札幌から石勝線・根室本線経由の特急「おおぞら」に乗って釧路へ向かった。


第3章 釧路

次の日、高山は小樽を観光したその日。

 

小樽から札幌へ向かった。

 

この日、高山は小樽発8時20分の快速「マリンライナー」札幌行に乗って釧路へ向かう事にした。

 

「小樽の次は、釧路か、釧路と言えば夜の夜景だ。」

 

と、高山は言った。

 

「行きは北斗星に乗って、帰りは「はつかり」と「やまびこ」に乗って有休も悪くないな。」

 

8時56分、快速「マリンライナー」は札幌に到着した。

 

「えーと、次の石勝線特急「おおぞら3号」9時53分か、僕は乗ってみたいんだよな。」

 

「あのー、すいません。」

 

「えっ。」

 

「札幌駅で釧路へ行きたいんですけど、乗り場は何処でしょうか?。」

 

と、1人の女が高山に声をかけた。

 

「えっ、釧路ですか。」

 

「はい。」

 

「実は、ちょうど僕もここから特急に乗って行くんですよ。」

 

「まぁ、そうなんですか。」

 

「ええ。」

 

「実は、私も釧路へ行くところだったんです。」

 

「そうですか。」

 

と、女は言った。

 

「あなたも、北海道へ行っていたんですか。」

 

「はい、1日目は札幌へ行って、次の日に釧路へ行こうと。」

 

「なるほど、あれ、あなたは確か寝台特急「北斗星」でお会いしませんでした。」

 

「ああ、この間の。」

 

「ええ、ちょうど寝台特急「北斗星」に乗って休暇で北海道へ旅行していたんですよ。」

 

「それで、寝台特急「北斗星」に乗ってたのですね。」

 

「はい、確かグランシャリオで会っていたと思います。」

 

「そう言えば、一緒でしたね。」

 

と、女は言った。

 

「あっ、あれが「おおぞら」だ。」

 

「釧路行ね、これに乗ればいいのね。」

 

そう言って、高山は特急「おおぞら3号」に乗って釧路へ向かった。

 

ファーン!

 

9時53分、特急「おおぞら3号」は定刻通り、札幌駅を発車した。

 

「釧路は結構いいところですよ。」

 

「本当なんですか、釧路の街のロマンチックで夜景もきれいなところなんですよ。」

 

「そうなんですか。」

 

「はい。」

 

「まぁ、素敵ね。」

 

14時46分、特急「おおぞら3号」は定刻通り、釧路に到着した。

 

「うわー、釧路に来たんだね。」

 

「あのー、ありがとうございました。」

 

「いえいえ、僕は当然のことしたまでですよ。」

 

と、高山は女に言った。

 

そう言って、高山は釧路を観光することにした。

 

「結構、にぎやかだね。」

 

と、高山は言った。

 

そして、釧路の夜景は中々いいものだ。

 

「夜の釧路は、いつ見てもきれいだな。」

 

「そうよね。」

 

「ああ、あなたも来ていたのですか。」

 

「ええ。」

 

「それで、あなたはどうするの。」

 

「明日には、函館を見物してから東京へ帰るんですよ。」

 

「そうですか、気を付けて。」

 

「はい。」

 

そして、釧路を観光した高山は函館を見物して、函館から特急「はつかり」と新幹線「やまびこ」に乗り継いで東京へ帰京しました。




そして、高山が休暇後に事件が起きた。
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