IS 烈火の戦士   作:ダレ狐

5 / 9
先程ISの2期を見て、倉持技研を倉敷技研と勘違いしてましたので修正をしました。


烈火の刀

IS学園 生徒会室 楯無サイド

 

私は4月に向けて色々準備を進めていた。 先にある程度済ませないと、また暫くは哲也君を鍛えないとダメだから

 

「ふぅ〜とりあえずコレで良いかな」

 

「お嬢様、そろそろ休憩にしましょう」

 

「ありがとうね、虚ちゃん、休憩にしますか」

 

虚ちゃんは紅茶にチーズケーキを持って来てくれた。

 

「所で、例の2人目の男性操縦者の…」

 

「哲也君ね、今は十日程鍛えたけど、彼はなかなか出来るわね」

 

「そうなのですか?」

 

「えぇ、まず、彼は元々ずっと身体を鍛えてたのか、腕力・体幹・瞬発力は並の中学生の域を超えてるわ」

 

「それはすごい、基本IS学園に入学する生徒は殆どは運動していない生徒も多いのに」

 

「特に剣術は中々のもね、一太刀が重いのよ、防いでもその重みでこっちの腕が痺れるわ〜下手したら生身で受けたら骨が折れるわよ多分」

 

 

「生身で受けれるのはお嬢様か織斑先生ぐらいですよ」

 

「私もそのカテゴリーなのね、喜ぶべきか悲しむべきかな…まぁ、一番の特出すべきなのは彼の洞察力なのかな」

 

「洞察力ですか?」

 

「そう、どんな状況でも周囲を分析して相手の行動を読む…上手くは言えないけどこの力が彼の切り札だと思う」

 

「そんなに凄いのですか彼の洞察力は?お嬢様も中々だと思いますが」

 

「私や織斑先生は経験則から培われた物よ、でも一般人でアレだけの洞察力があるのは初めてよ」

 

もし、彼の洞察力がIS通してより磨かれば、まさに鬼に金棒よ

 

「成程、それは期待しますね、それだけ信用しているから簪さんとのお出かけを許したのですよね」

 

「ブフー! ケホゲホゲホ」

 

「お嬢様!?」

 

思わず、哲也君と簪ちゃんのファーストコンタクトを思い出し、紅茶を吹いてしまった。

 

まぁ〜簪ちゃんの魅力を一目見て解るのは中々だけど、イキナリ告白するとは思わなかった…まぁ〜簪ちゃんも警戒してるから大丈夫だと思うけど…哲也君も良識ある人だと信じたいけど………万が一間違いが起きたら…ソノトキは覚悟しなさい…アハハハハハハハハハハハハハハハハハアハハハハハハッッハハハハハハハハアハハハハハハッッハ

 

「お嬢様…哲也君、貴方はいったい何をしたのかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モルゲンレーテ社 哲也サイド

 

「!? 何だ悪寒がするなんだろう今からの戦いで緊張してるのか? 今更気にするな! 行くぞ俺!」

 

襲撃者に向かう途中で妙な悪寒を感じたが、今更引くことも出来ないから、気を引き締めた。

 

「とは言えこのまま無策で行くのもな…」

 

「こちら、士門 哲也君聞こえる?」

 

「士門さん!」

 

「流石に君一人で行かせるのは不安だから私がナビゲーターするわ」

 

「解りました。 どうすれば良いですか?」

 

「良い、敵は今も尚、ここのシールドを破壊しようと攻撃中、君が来てもすぐに攻撃を受けることは無い、但し」

 

「こっちも向こうに攻撃が出来ない、詰まりこっちが攻撃をするにはシールド解除しないとダメ…問題はどのタイミングで解除しかも相手に確実に当てる攻撃をして対処しないとアカン」

 

「そう、タイミングだけど……」

 

そのまま士門さんの作戦を聞き、理解をした。

 

「行けるわね、チャンスは1度切りだと思って」

 

「了解!」

 

そのまま現場に近づくとハイパーセンサーがIS反応し、モニターに表示された。 ISはフランスのデュノア社が造っているラファール・リヴァイブ 量産型だが、武装が豊富でカスタマイズがしやすい機体。 現に相手は要塞破壊用の装備をしてかなり高火力武装していた。 敵はしかも3人にと来た。

 

俺は持っているビームライフルを右腿部にマウントし腰部に付けた4連装ロケットランチャーを構えた。

 

「弾倉を通常弾からFに切替…」

 

「おい、向こうから来たぞ!」

 

「あれがターゲットか」

 

「手間が省けたわ!!」

 

向こうも俺に気がついたらしい、とにかく士門さんの合図があるまで俺も時間稼ぎするか

 

「あんたらか、先からドンドン撃ってるのは?何や3人揃って集団面接でも来たんか?それともニュースで見かけるストライキか?」

 

「何だ、この状況が見えてねぇーのか?」

 

「待ちな、案外大人しく投降しに来たかも知れないんだからさぁ〜」

 

「悪いけど、私達は面接でもストライキしに来た訳では無い、あんたのISコア及び、あんた自身を捕まえに来た。 もしかして大人しく投降されに来たのかしら」

 

 

「それで、アンタらが大人しく帰るなら方法の一つでも有りやけど、どう見ても大人しく帰る面には見えんからな、折角やからISの実地訓練も兼ねて練習台になって貰うと思ってな…丁度ええ馬鹿面下げた三馬鹿の的やし」

 

「んだっと、クソガキが!」

 

「バネッサ、五月蝿い 安い挑発に乗らない…私ら3人がアンタと同レベルに思われるわ」

 

「はぁ〜!!!んだっとアンネ、陰険なお前に言われたくねぇーだよ」

 

「2人とも五月蝿い、 お互いガキ相手に情けない」

 

「お前が一番ガキだろうがダリア!! このおチビが!!」

 

「小さい子が無理して背伸びせんでええで」

 

この3人、思ったよりも頭が馬鹿で助かる。

俺はスラスターのエネルギーを溜めていた。

 

「 さて…そろそろ行きますか!」

 

一気に加速して、ロケットランチャーを構えて照準に狙いを定めた。

 

「あのガキ!」

 

「この状況で攻撃…つまり」

 

「多分、バリアーの効果を解いたタイミングで攻撃を仕掛ける」

 

「ちっ、舐められたもんだな!!」

 

「良いじゃない攻撃するなら、こちらの攻撃も通る」

 

「見たところ、汎用のロケットランチャーなら、一撃でシールドエネルギーが切れない最悪はバネッサを盾にすれば残り2人で捕獲すれば良いわ」

 

「ダリア、いい作戦ね」

 

 

「ふざけんな、おめぇーらが俺の盾になれよ!!」

 

3人が何か解らんが取っ組み合いの揉め事してる間に士門さんからモニターでカウントダウンの標識が出た残り15秒

 

「哲也君、0のタイミングで、発射よ!」

 

「解りました! 5…4…3…2…1 当たれ!!」

 

ロケットランチャーから弾が放たれたそのタイミングで、シールドバリアーが解除された3人は揉めていて反応に遅れたが、バネッサが、笑いながらサブマシンガンで弾に目掛けて狙いを定めた。

 

「ばーか! そんな、真正面の攻撃なんざ、撃ち落とせば良いんだよ!」

 

「…待て! バネッサ撃つな!」

 

だが、既に遅くバネッサの放つ弾丸はロケットランチャーの弾丸に当たる瞬間に目も開けられない閃光とその後に……

 

『キィィィィィィィン!!!』

 

「目が耳が!?」

 

「閃光弾の中に騒音効果も付属してる…IS対策用の迎撃の弾とは」

 

「うっ、こちらは目と耳がやられて連携も敵の位置も解らない」

 

 

「悪いけど付き合って貰うぜ!」

 

3人が怯んだ隙に俺は一気に最大加速をして敵をロケットランチャーを押し出し棒ように押し出して岩礁地帯まで一気に加速して、岩礁に叩きつけた。

 

 

士門さんの作戦はロケットランチャーの弾を迎撃拘束用の閃光騒音弾に切り替えさせて怯んだ所を一気に加速して岩礁地帯まで運ぶことだった。 だからこそ撃つタイミングで俺は遮光モードと遮音モードに切り替えたから、俺自身は問題なく動ける。

 

そして、怯んだ敵なら、今の俺でも何とか出来る!

 

「クソが調子にのるなよ!!」

 

バネッサはブチ切れて、サブマシンガンを乱射させたが、周囲に撃つため、俺よりも周りの仲間に当たる、しかもその仲間は誰の攻撃かも解らず焦る始末で隙が多い。 とにかく1番面倒そうなバネッサを先に倒す!

 

 

「残りは通常弾で一気にバネッサを落とす!!」

 

バネッサに向けて残り3発の弾を当てる! バネッサの攻撃の手が緩んだ隙に最大加速でタックルをして岩礁叩きつけた。

 

「次は!?」

 

「そこね!」

 

「もう、攻撃仕掛けたのかよ!」

 

振り返って次の敵に狙いを定めようとしたらアンネが、グレネードランチャーこちらに目掛けて攻撃を仕掛けた。イーゲルシュテルで相殺したが、予想よりも早くにこちらに攻撃を仕掛けて焦っていた。

 

「その感じ、どうしてもう攻撃出来るか不思議そうね、ISのハイパーセンサーは敵をオートサーチする機能もあるのよ」

 

「何!」

 

「そして、あなたの声はこちらには脳波に語りかけるのよ」

 

「ま、マジか…」

 

「そして、追尾性のミサイルを発射すれば見えなくても関係が無いのよ」

 

そしてダリアはアンネの影に隠れた隙に肩部にセットしている左右合計12連ミサイルを一気に発射した。

 

「クソ!諦めるか!」

 

ロケットランチャーをミサイルに目掛けて投げて爆発させたがそれでも半分近くが俺に向かい、イーゲルシュテルとビームライフルで迎撃して回避行動してるが間に合わない! 不味いここで攻撃を受けたら一気にシールドエネルギーが減る!

 

「クソ!ダメか」

 

「盾を構えて!!」

 

咄嗟に声が聞こえて盾を構えると目の前のミサイルの群れは横からの光線?みたいな物で撃ち落とされた。

 

「何? この攻撃は…」

 

攻撃した方向を見ると…そこには何故か完成されている打鉄弐式が乗る簪ちゃんがそこに居た。

 

「簪ちゃん?」

 

「喜多山君! これを受け取って!!」

 

簪ちゃんから、投げれた長物受け取ると長い箱が唐突に開いて、中から対IS用刀の一振が出てきた。

 

「これは 貫徹さんが貴方の専用武器だって! 敵の射撃武器は私が何とかするからその隙にそれで敵を叩きつけて!」

 

「アンネ、どうやらもう1人助っ人が来たみたいよ」

 

「そうね、ダリア もう1人は強力な火力武器だけど、彼はただの近接武器よ、対して変わらないわ」

 

「やれやれ、簪ちゃんにかっこ悪いところ見せたな〜コレはここから名誉挽回しないと男としてかっこつかないよな!」

 

 

クソジジイから受け取った刀を取り出し構えた。

 

「見せてやるよ、喜多山家直伝の剣術をな」

 

さて、こここらは第2ラウンドだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




烈火のモデルはレッドフレームなので、やはり日本刀が無いとね
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。