( ^ω^)ブーンは冤罪を晴らすためにデュエルするようです   作:たきな大好き0802

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※今回は過去編で10年前設定なので使用カードもほぼ10年前にあったカードだけにしようと思ってます
マスタールール3採用。

かなり長くなるので前編と後編で分けます。

R6/5/2 渋澤の設定を色々と変更したためにシーンなど変更しました。


番外編 ドクオとクーの思い出(前半)

 

 

これはまだブーン達が学生の頃のお話―――

 

 

―10年前、VIP高校―

 

 

( ^ω^)「これでトドメだお!パワー・ツール・ドラゴンでダイレクトアタック!!」

 

ξ゚⊿゚)ξ「甘いわ!ディメンション・ウォール!!この戦闘で私が受けるダメージはあなたが受けるわ!!」

 

( ゚ω゚)「アーーーーーーーッ!!!」

 

 

( ^ω^) ブーンLP1300→0

 

 

ブーンが操っていた黄色の機械龍の攻撃が異次元に包まれてブーンの前に転送されてその攻撃をブーンが受けた。

ブーンはその衝撃で地面に尻持ちをついてしまう。

 

(´_ゝ`)「おしかったな、ブーン。あともうちょっとツンに勝てたのになぁ」

 

(´<_`)「なんか煽っているように聞こえるぞ、兄者。…それにしてもあそこでディメンション・ウォールなんてツン…部長もやるなぁ」

 

( ;ω;)「今日こそ勝てると思ったのに……」

 

('A`)「まあ、そう落ち込むなよ。諦めずにまた挑もうぜ」

 

川 ゚ -゚)「ドクオの言う通りだ」

 

( ;ω;)「ううっ…みんな……」

 

ξ゚⊿゚)ξ「私に勝とうなんて100年早いのよ!」

 

皆でブーンを励ます中、ツンだけで「フン」とそっぽを向いていた。

部長であるツンにブーンたちが挑むことは結構あり、ブーン諦めずに何度もデュエルを挑んだが未だに勝てていない。

彼らはデュエル部の部員だった。学校にある部活の1つで部員は6人。

部長はツンと呼ばれる高校二年生の少女だった。

 

( ,_ノ` )y━・~「おお~やってるね~」

 

ξ゚⊿゚)ξ「あっ、渋澤先生。いらしたんですね」

 

( ,_ノ` )y━・~「ああ、なんせ俺はこの部の顧問だからな」

 

ドアを開けられてそこに現れたのは『渋澤泰造(しぶさわ たいぞう)』。

このVIP高校の教師であり『デュエル部』の顧問であった。

 

( ^ω^)「たまに除きに来る方が多い先生、おいっすー!!」

 

( ,_ノ` )y━・~「……お前喧嘩売っているのか?それなら買うぞ」

 

(;^ω^)「ちょっとした冗談だからそんなに怒らないで欲しいお……」

 

ξ ^ー^)ξ「そうそう、渋澤先生。タバコは止めてくだいますか?ここは禁煙ですよ?」

 

(;,_ノ` )「笑顔で圧が強いこと言うね~……すぐに消すから怒んなって」

 

渋澤はそういうともともと持っていた携帯用灰皿にタバコを擦り付けて火を消した。

少し前に部室でタバコを吸っていたためにツンに烈火のごとく怒られた以降、渋澤はタバコを言われたらすぐ消すようにしていた。

 

ξ゚⊿゚)ξ「…それじゃあ、練習試合は終わったから皆でドローの練習をするわよ」

 

( ;゚_ゝ゚)「ええええっ~~!!!またドローの練習かよ~!?そんなことしてもドローの強さは変わらねぇよ!!」

 

ξ#゚⊿゚)ξ「おだまりなさい!!基礎は大事なのよ!さあ、とっと準備を始めなさい!」

 

( ,_ノ` )「そうそう、基礎は大事だからな」

 

( #´_ゝ`)(自分はしないからって好きに言いやがって……)

 

ブー垂れる兄者の意見を突っぱねてツンは強引に話を進める。

部員は部長のツンの言葉に逆らえずにそのまま下がっってドローの練習の用意をする。

彼女には部長の威厳と言うものがあるからかもしれない。

 

 

ξ゚⊿゚)ξ「それじゃあ、いくわよ。アンドゥー・ドロー!!さあ、御一緒に!!」

 

( ^ω^)('A`)川 ゚ -゚) (´_ゝ`)(´<_`)「「「「「アンドゥー・ドロー!!!!!」」」」」

 

 

実演するようにカードをドローするツンがカードを引く動作をすると見られて他の部員も同じようにカードを引く動作を行う。

その練習はそれから十数分と続くのであった。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

部活が終わった放課後、ドクオとクーは人気がない帰り道を歩いていた

 

 

('A`)「ふう……ツンが部長になってからは大変だな……」

 

川 ゚ -゚)「ツンの奴、やけに張り切っていたな。春の地区大会で準決勝まで上がったのに敗退したことが関係しているのか?」

 

(-A-)「まぁ、それだろうな。いい所まで行ったのに結局地区大会で敗退……冬の大会にリベンジしようと思っているだろうな」

 

川 ゚ -゚)「ツンは責任感が強いからな……」

 

(;'A`)「この流れだと夏合宿も大変になりそうだ……」

 

川 - -)「まあ、覚悟して頑張ろう。ここで頑張らないと後輩が入ってこないからな」

 

('A`)「確かにこのまま後輩が入らないとデュエル部は廃部になっちまうしな」

 

川 ゚ -゚) 「この前、1年の後輩でギコとしぃという者が見学に来ていなかったか?」

 

('A`)「ああ、確かに来ていたが……本当に見学なだけで本当に入るような感じがしなかった。地方の大会で準決勝で敗退の部なんかには早々入らないだろうな」

 

川;゚ -゚)「うーん…それは仕方がないことだ。だから、後輩がなかなか入らない焦りもあってツンも必死なんだろう。分かってやってくれ」

 

('A`)「仕方がねぇな……俺もデュエル部を存続させたいしな。一肌脱ぐか」

 

川 ゚ー゚)「ふふっ……なんだかんだで最初からやる気だったんだろ?」

 

('A`;)「うっ…悪いかよ!?」

 

川 ゚ -゚)「いいや。らしいと思ってな」

 

それから2人はたわいもない会話をして過ごしていった……。

そんな中でドクオがとあることを口に出した。

 

('A`)「そういえば、来週の夏祭りは参加するか?」

 

川 ゚ -゚)「えっ…あ、ああ……別に参加しない理由はないからな。……もしかして参加しないのか?」

 

('A`)「いや?ただ、何となく聞いただけだけど?参加しないとツンの奴がうるさいからな―」

 

2人が話しているのは来週にあるVIP市の夏祭りのことてである。

特別変わったことがあるわけではないが毎年やっているお祭りなのでドクオ達にも記憶に残っている大切な行事であった。

 

('A`)「部員の絆を深めるために参加だってさ……なんか楽しむだけになりそうな気がしないか?」

 

川 ゚ -゚)「別にいいんじゃないか?それで部員の仲が深まるなら」

 

('A`)「そういうもんか?」

 

川 ゚ -゚) (……ん?そうだ、ここで約束すれば2人きりになれるのでは?)

 

川;゚ -゚)「ど、ドクオ!!」

 

('A`;)「う、うおっ!?どうした急に声を上げて!?」

 

川;゚ ー゚)「す、すまん……良かったら夏祭りに約束の時間より早く会わないか?2人っきりで散策しないか?」

 

('A`)「予定時間より早く…?まあ、いいけどなんでだ?」

 

川;゚ -゚)「えっ…そ、それは……みんなで一緒に行くと何かと煩くって落ち着いて見れないだろ?」

 

('A`)「……確かにそうだな。2人の方が色々と回れるだろうしな」

 

川 - -)(ほっ……)

 

川 ゚ -゚) 「それじゃあ、約束の時間り30分前にな」

 

('A`)「えらい早いな……まあ、いいけど」

 

こうして2人は夏祭りに予定より早く会う約束を行った。

そしてその人はそれで解散となった。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

―夏祭り当日―

 

川 ゚ -゚) (待ちきれずについ早くに来てしまった……流石にドクオも来ていないが……)

 

夏祭り当日、クーはドクオと約束の時間より10分前に来ていた。

ドクオと2人で夏祭りを巡るのが楽しみでつい早く来てしまっていたのだ。

クーはドクオにいじめから助けてもらってから何かとチャンスを狙っては彼にアタックしているが中々うまくいかなかった。

 

川 ゚ -゚) (今日こそは……)

 

そう思っておめかししては浴衣もいい物を選んで着ていた。

青色の浴衣であり、クーの黒髪と合わせてマッチしていて周りの男達の目を引いていた。

クーはドクオを待ちながら浴衣に着替えた時のことを思い出す。

 

―――

 

川*゚ -゚)「~♪」

 

ノハ ゚⊿゚)「姉ちゃん、ずっと鏡の前で自分を見ているけど彼氏でもできたのか?」

 

川;゚o゚)「そ、そんなわけないだろ!?へ、変なこと言うな!!」

 

ノハ*゚⊿゚)「そう強く否定るする所が怪しいな~。素直に吐いちゃえよ~!!」

 

川 >-<)「こ、コラ!やめろ!!」

 

そう言って妹のヒートは姉のクーに絡んでこちょこちょして口を割ろうとするがクーは彼女から逃げ出す。

結果、クーはヒートから逃げ出してそのまま祭り会場に直行したのであった。

 

―――

 

川;゚ -゚)(ふぅ…なんとかヒートから逃げ出せたが帰ったらまた色々聞かれそうだな……)

 

クーは帰った後のことを考えて鬱々しそうにため息をついた。

 

(*'A`)「よお、思ったより早い付いていたな。」

 

川;゚ -゚)「ど、ドクオ!?まだ時間より早いぞ!?」

 

(;'A`)「いや、そんなこと言ったらクーもだろ?俺は待ち合わせより遅くなったら困るから5分行動しているんだよ」

 

川;゚ -゚)「そ、そうか……」

 

('A`)「あとクーは携帯見ていないかもしれないが部員はそれぞれ花火が上がる時間まで自由だってよ」

 

川;゚ -゚)「そうなのか……」

 

('∀`)「だから一緒に回ろうぜ」

 

川*゚ -゚)「あっ」

 

川*゚ -゚)つ⊂('A`)

 

ドクオがクーの手を取り彼女の手を引っ張った。

クーはその手を振り払おうとせずにドクオに連れられる先を歩いていく。

ふと形態の画面を覗くとツンからのメールが来ていてこう書かれていた。

 

 

ξ ^ー^)ξ『ドクオと仲良く夏祭りを楽しんできてね。

こっちの男どもは私が面倒見ておくから

花火の時間に一番花火が見えるで川沿いで待ち合わせしましょう

 

 

 

P.S. ドクオとどこまで進んだか後で教えてね』

 

 

川*゚ -゚)「全く……女ってどうして恋バナとか好きなんだろうな」

 

('A`)「……?何か言ったか?」

 

川 ゚ -゚) 「いいや、何も」

 

ドクオはクーの返事を聞くとそのまま彼女の手を握って店に走っていく。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

('A`)「夏祭りの定番と言えば、焼きそばだよなぁ」

 

川 ゚ -゚)「わりと惹かれるものがあるはなぜだろうな」

 

 

(*'A`)「射撃でいいものを打ち落としてやるぜ!」

 

川*゚ -゚)「私も参戦するぞ!」

 

 

(li゚A゚)「うーん…頭がキーンとするなぁ……」

 

川li゚ -゚)「私も頭が……」

 

 

(*'∀`)「りんご飴は甘くっておいしいなぁ」

 

川 ゚ -゚) 「チョコバナナもあるぞ?」

 

('A`)「食べる」

 

 

 

(*'A`)「ふー…食った食った」

 

川*゚ -゚)「なんでこんなに食べ過ぎてしまうんだろうな?」

 

('A`)「なんだかんだで美味いからじゃないか?」

 

ドクオとクーはあれから色んな店に行っては食べ歩いたり、ゲームをしていた。

何か持ち物を持っているわけではないが腹は結構満たされていた。

そうしているとどこからか声援が聞こえてくる。

 

('A`)「ん?なんかあそこ盛り上がっているなぁ。行ってみようぜ」

 

川 ゚ -゚)「ああ」

 

2人が行ってみると舞台の上でデュエルディスクを持った1人の男のライフが尽きている場面だった。

 

 

| `゚ -゚| LP2200→0

 

 

| `゚ -゚|「ち、畜生……」

 

( ,_ノ` )「これでデュエルは終わりだが……俺とお前さんのライフ的にガムしか渡せねぇな」

 

|#`゚ -゚|「くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

 

( ,_ノ` )「ふっ…大口叩いた割は強くなかったな」

 

去っていく男を見守る強面の男。彼もデュエルディスクを持ってていたのを見ると対戦相手だったようだ。

 

川 ゚ -゚) (何かのイベントか?)

 

('A`)「おっ、渋澤先生じゃねぇか!」

 

( ,_ノ` )「おっ、ドク坊じゃねぇか。クーと一緒とは……デートか?」

 

(; 'A`)「坊はやめてくれよっていつも言っているでしょ……あとデートじゃなくって皆が集まるまで屋台巡りしているだけだって」

 

( ,_ノ` )「なら、やっぱりデートじゃねぇかよ」

 

(;'A`)「うーん……そういわれると困るなぁ」

 

川 ゚ -゚)「……それよりなぜここに渋澤先生がここに?」

 

( ,_ノ` )「本当は俺の知り合いが祭りの出し物をするつもりが用事が入ってな。急遽、俺が代わりにやることになったわけさ」

 

川 ゚ -゚)「そうなんですか……」

 

顔を近づける渋澤の強面顔に少し威圧感を感じつつ、クーは頷いた。

 

('A`)「渋澤のおっちゃん…いや、先生とは昔から知り合いだけど、顔が広いからこういうことをよく受け持っているんだよ

 

川 ゚ -゚)「確か、子供の頃からブーンとツン共、先生と仲良かったと聞いたな……

 

('A`)「それで渋澤先生はここで何を?」

 

( ,_ノ` )「ああ…夏祭りの催し物さ。あそこにある俺の屋台に置いてあるデッキを売らんてせオレとデュエルしてデュエル後のお互いのライフに適した商品を選べる。店の奥に商品があるぞ」

 

('A`)「へー、面白そうだな」

 

川*゚ -゚)(あのクマのぬいぐるみ欲しいな……)

 

クーは渋沢が指さす方向を見るとそこにはいろんな商品が袋に入れられていて、その中にあるくまのぬいぐるみに目が付く。

 

('A`)「……渋澤先生。そのイベント、俺が参加していい?」

 

川;゚ -゚)「ドクオ!?」

 

( ,_ノ` )「ああ、いいぞ。参加料は500円な」

 

(;'A`)「金をとるのかよ……いや、ゲームだから当たり前か。……ほいよ」

 

( ,_ノ` )「毎度あり」

 

ドクオは500円を渋澤に渡した後に店の方に行っては、置いてあるデッキを手探りで確認していく。

その中で1つのデッキを見て手が止まり少し考えてはそのデッキを手に取っては店にあるデュエルに入れ込んだ。

 

('A`)「先生、これにするよ」

 

( ,_ノ` )「そうか、決まったか。なら、デュエルだ」

 

('A`)「ああ」

 

川*゚ -゚)「頑張れ、ドクオ!」

 

 

('A`)人形劇「「決闘!!」」( ,_ノ` )男一徹

 

 

( ,_ノ` )「先行は貰う!俺は《レスキュー・ラビット》を召喚!」

 

フィールドに現れたのは工事用の帽子を被った小さなウサギだった。

 

レスキューラビット 攻300

 

川*゚ -゚)「か、可愛い……」

 

( ,_ノ` )「レスキューラビットの効果を発動!自身をリリースしてデッキから《メカ・ハンター》を2体デッキから特殊召喚!」

 

メカ・ハンター レベル4 攻1850

メカ・ハンター レベル4 攻1850

 

('A`)「レベル4が2体…来るぞ!!」

 

( ,_ノ` )「バカ、アニメ見過ぎだぞ!俺はレベル4のメカ・ハンター2体でオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ランク4《ギアギガントX》!」

 

背中に大きなギアを背負った何個のギアが体に持つ機械モンスターが召喚される。

 

( ,_ノ` )「ギアギガントの効果発動!オーバレイ・ユニットを1つ取り除いてデッキ・墓地からレベル4以下の機械族モンスターを手札に加える。俺は《マシンナーズ・ギアフレーム》を手札に加える」

 

川 ゚ -゚)「ギアフレームか…手札に加えられたら厄介のが来たな」

 

( ,_ノ` )「俺は永続魔法《補給部隊》を発動して、カードを1枚伏せてターンエンド」

 

('A`)「俺のターンだ。ドロー!」

 

('A`)(ギアフレームということは次のターンには()()が来るな……これは削っておかないとだめだな)

 

('A`)「俺は魔法カード《トレード・イン》を発動。手札のレベル8を捨てて2枚ドロー!」

 

川 ゚ -゚)「いい汎用だが、ここからどうするつもりだ?」

 

('A`)「こうする。俺は《ギミック・パペット-ボム・エッグ》を召喚!」

 

『フッ』

 

名前通りに卵型のオレンジ色の手と足が生えているモンスターフィールドに飛び降りたと思ったらおじぎをした。

 

ギミック・パペット-ボム・エッグ レベル4 攻1600

 

川;゚ -゚)「相変わらずモンスターの趣味が悪いな……」

 

( ,_ノ` )「おーおー。言われちまっているぞ、ドク坊。そんなだと彼女が出来ねぇぞ」

 

('A`#)「っるせぇ!余計なお世話だっての!…俺はボム・エッグの効果で手札の『ギミック・パペット』を1体捨てて、自身のレベルを8にする」

 

ギミック・パペット-ボム・エッグ レベル4→8

 

('A`)「更に墓地の《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》の効果を発動。墓地の《ギミック・パペット-ナイトメア》を除外して、墓地から特殊召喚する。甦れ、ネクロ・ドール!」

 

包帯を巻かれた棺桶に入った女性型人形が墓地から蘇る。

 

ギミック・パペット-ネクロ・ドール レベル8 守0

 

( ,_ノ` )「これでレベル8が揃ったわけだな」

 

('A`)「俺はレベル8になったたボム・エッグとレベル8のネクロ・ドールをオーバーレイ!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!!現れろ、《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》!」

 

椅子に座って糸につるされた胸が開いている黒い巨人がフィールドに降り立つ。

 

No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ランク8 攻1500

 

川 ゚ -゚)「物凄く……デカいです」

 

('A`)「ジャイアントキラーの効果。オーバレイ・ユニットを1つの使い、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を破壊する。俺はギアギガントを破壊!デストラクション・キャノン!!」

 

ギアギガントはジャイアントキラーの胸の穴から出た紫色の意図に拘束されては引っ張られて吸い込まれていく。

 

('A`)「更にこの効果で破壊したモンスターがエクシーズモンスターなら元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。2300のダメージを喰らえ!!」

 

( ,_ノ` )LP 8000→5700

 

(;,_ノ` )「くっ……結構なダメージを受けてしまった。だが、ギアギガントが破壊されたことで《補給部隊》の効果で1枚ドロー」

 

('A`)「このままいくぞ!ジャイアントキラーでダイレクトアタック!ファイナルダンス!!」

 

ジャイアントキラーの鞭の攻撃で渋澤にダメージを与える

 

( ,_ノ` ) LP 5700→4200

 

( ,_ノ` )「半分近くも削られてしまった……」

 

川 ゚ -゚)(あの伏せカードはブラフなのか?……思った以上にダメージを与えているな)

 

('A`)「俺はカードを2枚伏せてターンエンド!」

 

 

('A`)  LP8000 手札2 No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(攻1500) 伏せ2

( ,_ノ` ) LP4200 手札4(1枚はギアフレーム) 補給部隊 伏せカード1

 

 

( ,_ノ` )「さて、ここから反撃を行かせてもらおうか!俺のターン!!」

 

( ,_ノ` )「手札から《マシンナーズ・ギアフレーム》を召喚!」

 

マシンナーズ・ギアフレーム レベル4 攻1900

 

( ,_ノ` )「デッキから《マシンナーズ・フォートレス》を手札に加えて、フォートレスの効果を発動。手札の自身と機械族モンスターを墓地に送って墓地のこのモンスターを特殊召喚!」

 

マシンナーズ・フォートレス レベル7 攻2500

 

(;'A`)「フォートレス……面倒なのが来たか」

 

( ,_ノ` )「それだけじゃないぞ。俺は伏せカード《レアメタル化・》を発動!フォートレスに装備して攻撃力を500アップ!」

 

マシンナーズフォートレスはメタル化して体がシルバーに包まれる。

 

マシンナーズ・フォートレス 攻2500→3000

 

川 ゚ -゚)「そのカードは地味に厄介な効果を持っていたな…」

 

( ,_ノ` )「おっとそのことは今、バトルに入るときに話すことにしよう。フォートレスでジャイアントキラーを攻撃!」

 

('A`)「俺は永続罠《マーシャリング・フィールド》を発動する」

 

( ,_ノ` )「今更、何を発動しても関係はない。そのまま破壊だ!」

 

フォートレスの砲撃がジャイアントキラーを貫き破壊する。

 

('A`) LP8000→6500

 

('A`;)「ぐっ……俺は場にある《マーシャリング・フィールド》の効果で自分フィールドの機械族エクシーズモンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる」

 

('A`)「更にマーシャリング・フィールドがフィールドから墓地へ送られた場合、自分のデッキ・墓地から「RUM-アージェント・カオス・フォース」1枚を選んで手札に加える」

 

( ,_ノ` )「なら、ギアフレームでジャイアントキラーを攻撃」

 

('A`) LP6500→6100

 

('A`)「……戦闘で破壊されたジャイアントキラーを除外して手札から《ギミック・パペット-ナイト・ジョーカー》を特殊召喚!」

 

『キヒヒッ』

 

まるでトランプのジョーカーのような鎌を持ったモンスターが場に現れる。

 

ギミック・パペット-ナイト・ジョーカー レベル8 守1600

 

川 ゚ -゚)「よし!これで次に繋げたぞ!」

 

( ,_ノ` )「やるじゃねぇか。俺はギアフレームをフォートレスに装備!そしてカードを3枚伏せてターンエンド!」

 

('A`)「…俺のターン!」

 

('A`)(伏せカード3枚が気になるが……攻めないと変わらないからなぁ……)

 

('A`)「俺は魔法カード《アドバンスドロー》を発動。レベル8のナイト・ジョーカーをリリースして2枚ドロー!」

 

('A`)「そして魔法カード《闇の誘惑》を発動して2枚ドローし、手札の闇属性を1体除外」

 

('A`)(おっ……これなら)

 

( ,_ノ` )「そいつはエクシーズ素材するんじゃなかったのか?」

 

('A`)「他にいいカード引いたんでね。速攻魔法《サイクロン》を発動!ギアフレームを破壊」

 

( ,_ノ` )「身代わり効果があるこいつを破壊してきたか」

 

('A`)「よし!墓地のナイト・ジョーカーを除外して、《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》を自身の効果で特殊召喚!甦れ、ネクロ・ドール!」

 

ギミック・パペット-ネクロ・ドール レベル8 守0

 

('A`)「更にリバースカードオープン《闇次元の解放》。除外されている《ギミック・パペット-ナイトメア》を特殊召喚!」

 

まるで同じ人形が繋がっているような見た目の体が赤い奇妙な人形が別次元から飛来する。

 

ギミック・パペット-ナイトメア レベル8 守2000

 

川|!゚ -゚)「うっ……ソリットビジョンだとしてもきついぞ。その見た目は」

 

(;'A`)「正直、これに関してはすまんかった。…俺はレベル8のネクロドールとナイトメアでオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》」

 

緑髪の左胸が空洞でそこにいくつかの線があり、左側に羽がある右手に剣を持った男性型の巨大な人形モンスターがフィールドに舞い降りた。

 

No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス ランク8 攻3000

 

('A`)「ヘブンズ・ストリングの効果を発動!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて、このカード以外のモンスターにストリングカウンターを1つずつ乗せる!」

 

ヘブンズ・ストリングかが手にした剣と上半身の弦を使ってハープのような音色を奏で、前髪に隠れた左眼が開き、不気味な笑い声を上げて天の黒い雲から大量の赤い糸が降り注いだ。

 

・ストリングカウンターが乗ったモンスター

マシンナーズ・フォートレス

マシンナーズ・ギアフレーム 

 

川 ゚ -゚)「そいつは確かストリングカウンターが乗ったモンスターを破壊してダメージを与える効果を持っていたが…それは相手のエンドフェイズで遅いはず」

 

('A`)「そう早合点するな。俺は魔法カード《RUM-アージェント・カオス・フォース》を発動!これによりヘブンズ・ストリングによりランクが1つ高い「CNo.」をX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する」

 

('A`)「俺はランク8のヘブンス・ストリングをオーバーレイ!1体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを再構築!カオスエクシーズチェンジ!現れろ、!類の叡智の結晶で、悪魔よ蘇れ!《CNo.40ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス》!!」

 

CNo.40ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス ランク9 攻3300

 

( ,_ノ` )「カオスナンバーズか…さきほどストリングカウンターを乗せたのと関係あるんだろ?」

 

('A`)「正解。デビルズ・ストリングスの特殊召喚時にストリングカウンターが置かれているモンスターを全て破壊し、1枚ドロー!メロディ・オブ・マサカ!」

 

デビルズ・ストリングスは自分の胸の空洞にある線を引いてそこから電撃を生み出して渋澤のモンスターを破壊する。

 

川 ゚ -゚)「なんという派手な効果だ!」

 

( ,_ノ` )「ちっ…全滅か。だが、補給部隊の効果で1枚ドロー!」

 

('A`)「その後、この効果で破壊され墓地へ送られたモンスターの内、元々の攻撃力が一番高いモンスターのその数値分のダメージを相手に与える。フォートレスの2500を喰らえ!」

 

( ,_ノ` )「おっと!それは喰らわねぇよ!罠カード《リフレクト・ネイチャー》を発動。このターン、相手が発動したライフポイントにダメージを与える効果は、相手ライフにダメージを与える効果になる。2500ダメージを反射するぜ!」

 

('A`) LP6100→3600

 

(;'A`)「ぐおっ……まさか逆効果になるとは。…なら、デビルズ・ストリングで攻撃!!」

 

( ,_ノ` )「罠カードオープン!《ガード・ブロック》!戦闘ダメージを0にして1枚ドロー!」

 

('A`)「戦闘ダメージまでかよ……俺はカードを2枚伏せてターンエンド!」

 

 

('A`)  LP3600 手札1 CNo.40ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス(攻3300) 伏せ2

( ,_ノ` ) LP4200 手札2 補給部隊 伏せカード1

 

 

To be continued

 




ということで前半はここまで。
割と会話パートとか削ったらもう少しデュエルパート早くいけたかもしれませんが、キャラとの繋がりでデュエル部やドクオとクーのシーンは削れませんでした。

後、前回言い忘れましたがこの小説では便利なためについ同じ罠を何度も使用してました。
《ガード・ブロック》《ダメージ・ダイエット》《ハイレート・ドロー》はデュエルで助かってました。
もしかしたら続編でも活躍するかもしれません。


最後に後編は明日の21時に投稿予定です。

R6/5/2 追記:渋澤の設定をデュエル部の顧問に変更しました。
こちらで都合で急な変更をすいませんでした。
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