( ^ω^)ブーンは冤罪を晴らすためにデュエルするようです   作:たきな大好き0802

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前回の続きです。
8000字近くのでご注意を。


番外編 ドクオとクーの思い出(後半)

 

 

( ,_ノ` )「中々やるが…ドク坊、ここまでだ。俺のターン!」

 

( ,_ノ` )「手札の《マシンナーズ・メガフォーム》を捨てて、墓地からフォートレスを蘇生!」

 

マシンナーズ・フォートレス レベル7 攻2500

 

('A`;)「分かっていたけど、そいつしつこいな……」

 

( ,_ノ` )「マシーンは何度も直せば使えるんだよ。更に伏せカード発動《リビングデッドの呼び声》を発動し、墓地から《マシンナーズ・メガフォーム》を特殊召喚!」

 

マシンナーズ・メガフォーム レベル8 攻2600

 

川 ゚ -゚)「攻撃力2600か……フォートレスを自爆特化させた後にダイレクトアタックする気か?」

 

( ,_ノ` )「ははっ!それはもいいがもっと別の方法だ。俺はメガフォームの効果を発動。自身をリリースすることで同名以外の『マシンナーズ』モンスターを特殊召喚する。現れろ、フォートレス!!」

 

マシンナーズ・フォートレス レベル7 攻2500

 

渋澤の行動に周りの観客はざわついた。

なぜならレベルや攻撃力が高いメガフォームをリリースしてフォートレスを特殊召喚したからだ。

 

('A`)(デュエルに手中していたから気が付かなかったけど、周りに結構観客いたのか……)

 

( ,_ノ` )「観客のために真意を伝えようとするか。俺はレベル7のフォートレス2体でオーバーレイネットワークを構築!その瞳は如何なる者も逆らえはしない。来い、ランク7!《No.11 ビッグ・アイ》!!」

 

黄色い輪っかが掛かっている巨大な目を持つ巨大な白い下の方へ尖った物体が誕生した。

 

No.11 ビッグ・アイ ランク7 攻2600

 

川 ゚ -゚)「ナンバーズモンスター……」

 

( ,_ノ` )「ビッグ・アイの効果。オーバーレイ・ユニットを1津取り除いて、相手のモンスター1体のコントロールを得る!俺が指定するのはデビルズ・ストリングス!!」

 

ビック・アイの巨大な目から光が出されるとデビルズ・ストリングスはコントロールが奪われてドクオの場から渋澤の場に移っていった。

 

(゚A゚;)「デビルズ・ストリングスが……」

 

( ,_ノ` )「まだまだだ!俺は手札のレベル8の《超重武者ビッグベン-K》を墓地に送って墓地のフォートレスを特殊召喚する!」

 

マシンナーズ・フォートレス レベル7 攻2500

 

川 ゚ -゚)「さっきのオーバーレイ・ユニットで墓地に送っておいた1体か……」

 

( ,_ノ` )「それじゃあ、行くぞ!デビルズ・ストリングスでダイレクトアタック!」

 

('A`)「速攻魔法《異次元の埋葬》を発動!除外されているモンスター3体まで墓地に戻す!」

 

・墓地に戻したモンスター

No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー

ギミック・パペット-マグネ・ドール

ギミック・パペット-ナイト・ジョーカー

 

('A`) LP3600→300

 

(;'A`)「がっ……」

 

川;゚ -゚)「ドクオ……!」

 

( ,_ノ` )(このタイミングで除外したモンスターを墓地に戻した?)

 

( ,_ノ` )「何を仕掛けてこようが関係ない!これでとどめだ!フォートレスでダイレクトアタック!」

 

('A`)「決めさせはしない!罠カード発動!《エクシーズ・リボーン》!墓地のエクシーズモンスターを蘇生!《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》!!」

 

No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー ランク8 守2500

 

('A`)「そしてエクシーズ・リボーンはジャイアントキラーのオーバーレイ・ユニットになる」

 

(;,_ノ` )「ちっ……攻撃力と守備力が意味がねぇな。ビックアイも効果を使ったターンじゃ攻撃できねぇ……」

 

川 ゚ -゚)「これでライフを守られた!首の皮が繋がったな!」

 

( ,_ノ` )「俺はカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

('A`)(手札的にこのターンで決着をつけるしかない……)

 

('A`)「俺のター……ン!!ドロー!!」

 

('A`)「……俺はジャイアントキラーの効果でオーバーレイ・ユニットを1つ使ってデビルズ・ストリングを破壊する!」

 

( ,_ノ` )「そうはさせねぇ!速攻魔法《禁じられた聖杯》!ジャイアントキラーの攻撃力を400アップしてその効果を無効にする!」

 

No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー (攻1500→1900)

 

川 ゚ -゚)「ああ……逆転の一手が……」

 

('∀`)「あはははっ!良かった…激流葬みたいなカードじゃなくって」

 

川; ゚ -゚)「ど、ドクオ!?」

 

( ,_ノ` )「作戦が潰されておかしくなったか?」

 

('A`)「……いや、すいませんねぇ。伏せが分かって安心してしまったもんで。あと言っておきますけど、ジャイアントキラーの効果は囮です」

 

(;,_ノ` )「お、囮だと……!?」

 

('A`)「本命を発動前に俺は墓地のボム・エッグを除外してネクロ・ドールを自身の効果で特殊召喚!」

 

ギミック・パペット-ネクロ・ドール レベル8 守0

 

('A`)「更に俺は魔法カード《アドバンスドロー》を発動。レベル8のネクロ・ドールをリリースして2枚ドロー!」

 

川 ゚ -゚)「ネクロ・ドールを泥のためのリリースにしようするか」

 

('A`)(よし…これなら……)

 

('A`)「俺は魔法カード《エクシーズ・シフト》を発動する!自分フィールド上のエクシーズモンスター1体をリリースし、そのモンスターと同じ種族・属性・ランクでカード名が異なるモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。俺はジャイアント・キラーをリリースしてエクストラデッキから《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を特殊召喚!!」

 

現れるのは王の玉座に座ったライオンの仮面を被った剣を持った人形モンスター。

 

No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ ランク8 攻3200

 

川 ゚ -゚)「ここで新たなるギミック・パペットか」

 

('A`)「効果を使用したエクシーズ・シフトはデステニー・レオのオーバーレイ・ユニットになり、ランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚されたことで墓地のアージェント・カオスは手札に加えられる」

 

( ,_ノ` )「くっ……これでまたカオスナンバーズが呼び出せるわけか」

 

('A`)「ちょっとその前に魔法カード《エクシーズエナジー》を発動。デステニー・レオのオーバレイユニットを1つ取り除いて、デビルズ・ストリングを破壊する!」

 

川; ゚ -゚)「ここで奪われたモンスターを破壊だと!?何をするつもりだ?」

 

('A`)「こうするんだよ!《ジャンク・パペット》を発動。その効果で甦れ、デビルズ・ストリング!」

 

CNo.40ギミック・パペット-デビルズ・ストリングス ランク9 攻3300

 

( ,_ノ` )「攻撃力が高いデビルズ・ストリングスを蘇生か」

 

('A`)「…俺は魔法カード《RUM-アージェント・カオス・フォース》を発動!これによりデステニー・レオによりランクが1つ高い「CNo.」をX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する」

 

('A`)「俺はランク8のデステニー・レオをオーバーレイ!1体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを再構築!カオスエクシーズチェンジ!現れろ、!吼えろ、荒ぶる魂!その魂が終焉へ導く!!現れろ、《CNo.88ギミック・パペット-ディザスター・レオ》!!」

 

地面に手を付いた黄金の人形達が支えるワインレッドの線が入った球体の上に乗った黄金のライオンのモンスターがフィールドに現れた。

 

CNo.88ギミック・パペット-ディザスター・レオ ランク9 攻3500

 

川 ゚ -゚)「これがドクオの切り札……」

 

('A`)「ディザスター・レオの効果!カオスオーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて相手に1000ダメージを与える!」

 

( ,_ノ` ) LP4200→3200

 

(;,_ノ` )「ちっ……1000ダメージは今のライフだときちぃな……」

 

('A`)「バトルフェイズに入る!ディザスター・レオでビック・アイを攻撃!」

 

ディザスター・レオは口から光線を放ちビック・アイを粉砕する。

 

( ,_ノ` ) LP3200→2300

 

( ,_ノ` )「補給部隊の効果で1枚ドロー」

 

('A`)「デビルズ・ストリングスでフォートレスを攻撃!」

 

( ,_ノ` ) LP2300→1500

 

( ,_ノ` )「フォートレスが戦闘で破壊された時、相手の場のカードを1枚破壊する!」

 

('A`)「悪いがディザスター・レオはカードの対象にはならない!」

 

( ,_ノ` )「なら、デビルズ・ストリングスを破壊する」

 

フォートレスの残骸がデビルズ・ストリングに襲い掛かりモンスターを破壊する。

 

川; ゚ -゚)「折角、蘇生したデビルズ・ストリングが……しかもドクオは手札は0で渋澤のライフを削れていないぞ……」

 

('A`)「………」

 

( ,_ノ` )(今、引いたカードは《ブラック・ホール》…これなら次のターンにディザスター・レオを除去して逆転の可能性が出てきたぞ。ドク坊に悪いがこの勝負勝たせてもらう)

 

('A`)「……俺はターンエンド」

 

( ,_ノ` )「よし、俺のターン―――('A`)「ターンエンド時にディザスター・レオの効果を発動!

 

(;,_ノ` )「なっ…」

 

('A`)「自分エンドフェイズに、相手のLPが2000以下でこのカードにオーバレイ・ユニットが無い場合、自分はデュエルに勝利する」

 

(;,_ノ` )「嘘だろ……!?」

 

渋澤がディエルディスクを見るとそこには『ドクオ WIN』と書かれていた。

 

('∀`)「悪いな、渋澤先生。特殊勝利で俺の勝ちだ」

 

パチパチパチパチパチ

 

ドクオが勝ちを宣言すると周りから歓声と拍手が湧き出る。

渋澤に勝ったのもあるが特殊勝利という狙え難い効果を成功した歓声もあった。

 

川*゚ -゚)「やったな、ドクオ!ただ勝つだけじゃなくって特殊勝利カードで勝利するなんて!!」

 

(*'A`)「ははっ……なんとか成功しただけだよ。本当にギリギリだったぜ」

 

( ,_ノ` )「だが、勝ったのは事実だ。好きなもん持っていけ。テレビや最新ゲーム機などあるぞ」

 

('A`)「俺が欲しいものは最初から決めてる」

 

そういうとドクオは店の方に行くと迷わず店にある熊のぬいぐるみを手にしてクーの方へ戻っていった。

 

 

('A`)「はい、クー。これが欲しかったんだろ?」

 

 

川; ゚ -゚)「えっ、あっ……」

 

(;'A`)「あ、あれ?もしかして違ったっか……?」

 

川*゚ -゚)「いねいや!違うんだ!いきなり私が欲しいものを出されて動揺してて……」

 

川*//-/)「そ、その……ありがとう」

 

('A`*)「お、おう!喜んでくれて嬉しいよ」

 

ドクオはぎこちなく、クマのぬいぐるみをクーに手渡す。

それを見ていた周りの観客から色んな声が響く。

 

「カッコよかったぞーーー!!!ドクオ――――!!!」

「甘酸っぱいぞー!このリア充ーーーー!!!」

「青春だねぇ……」

「キースキースキースキースキースキース」

 

( ,_ノ` )「ドク坊も大胆なことするじゃねぇか」

 

(//A//)川*//-/)

 

周りと渋澤の言葉にドクオとクーは顔を真っ赤にしてしまう。

 

(*'A`)「欲しい物手に入れたし行くぞ、クー」

 

川*゚ -゚)「あっ」

 

恥ずかしさを感じてドクオはクーの手を取りその場を去っていくのであった。

 

川*゚ -゚)つ⊂(*'A`)

 

 

 

 

 

 

( ,_ノ` )y━・~「ふぅ……うまくやれよ、ドク坊」

 

渋澤はポケットに入れていたタバコの箱から一本取りだしてライターで点けて吸った。

そして、2人を皆送りながらそんなことをつぶやくのだった。

 

 

―――

 

 

―河川敷―

 

('A`)「フゥ……まさかぬいぐるみを渡すだけでもあんなに煽られるとは……」

 

観客や渋澤から逃げ出した2人は河川敷に来ていて歩いていた。

ツンが指定した時間に近くなったのもあるが、できるだけ会場から離れたかった。

 

川*゚ -゚)「このクマのぬいぐるみ、ありがと……本当に大切にするね」

 

(*'∀`)「どーも。そんなに喜んでくれるなら苦労して手に入れたかいがあったわけだ」

 

歩きながらぬいぐるみを大切に抱えるクーを見ながらドクオは満足そうに笑っていた。

2人はゆっくりたわいない話をしながら約束の場所に着く。

場所が場所なのか周りに人気はない。

 

('A`)「誰もいねーな―。早く着き過ぎたか」

 

川  - )「うん……そういえば、なんで私がぬいぐるみが欲しいと分かったの?」

 

(;'A`)(どうしたんだ?なんかいつもと態度が違うような……)

 

('A`)「それはお前があのぬいぐるみを欲しそうに見ていたからな」

 

川  -゚)「そうか……なら、何故私に渡したんだ?他に高価なものとかあったし、自分の欲しい物を持っていけばよかったんじゃないか?欲しいものがなかったのか?」

 

('A`)「確かに新作のゲーム機とか欲しいのは確かにあったけどよぉ……近くに欲しい物を見ている女の子を放って自分だけ欲しいもの持っていけないだろ?」

 

川  - )(本当に君はお人好しで……ずるい。私はそんな君に―――)

 

川 ゚ -゚) 「ドクオ、今から私の話をきちんと聞いてくれないか?」

 

('A`)「なんだよ?改まって遠慮などするなよ。俺とクーの仲だろ?」

 

川 ゚ -゚) 「そうか……ならきちんと聞いてくれ」

 

 

 

 

 

 

川*゚ -゚)「好きです。付き合ってください」

 

 

 

 

 

(; 'A`)「……………え?」

 

川*//-/)「わ、私はきちんと言ったぞ!へ、返事を聞かせてくれ!!」

 

(;゚A゚)「……なあ、その前に少し聞いていいか?」

 

川*゚ -゚)「ああ、何でも聞いてくれ」

 

(;'A`)「…俺のどこに惚れんだ?見て分かるように俺はイケメンじゃないし、学校の成績も真中くらいだし……」

 

川 ゚ -゚)「やれやれ…そう卑屈なるのが君の短所だな。だが、そこも君と言う存在を現す大切な部分だ」

 

川 ゚ー゚)「おっと話が逸れたな。私が君に惚れたのは色々あるが…一番は『優しさ』だ」

 

(;'A`)「『優しさ』?」

 

川 ゚ー゚)「ああ…君は誰もより優しい。私が虐められている時も周りが見て見ぬフリをしている時に私を助けてくれたじゃないか。それにこのぬいぐるみをくれた時だって私の気持ちを察しては自分が欲しい物より私が欲しいものを優先してくれたじゃないか」

 

('A`)「それは……」

 

川*゚ー゚)「私は誰よりも人のことを思っては察してくれる優しい君に惚れたんだ。これからも一緒にいたい……君はどうなんだ?」

 

('A`;)「わかったよ。俺も答えるよ」

 

川*゚ー゚)「……うん」

 

 

 

 

('A`*)「………俺で良ければこれからもよろしくお願いします」

 

 

 

 

川*゚ -゚)「ほ、本当なんだな!?嘘じゃないんだな!?」

 

クーは嬉しさのあまりにそのばをぴょんぴょん飛び跳ねる。

 

('A`)「こんなことで嘘は付かねーよ。……それにしてもそこまで想われていたとは知らなかったな。俺はクーの傍に入れらればそれで満足だったんだが」

 

川 ゚ -゚)「君は本当に欲がないな……私をいじめっ子から助けた時も私が何か恩返ししようとした時も『俺は何か見返りを求めてやったわけじゃない。ああいう卑怯で屑な奴が嫌いなだけだ』って言っていたな」

 

(;'A`)「うっ……覚えていたのかよ。しかも1文字1文字そのままだし」

 

川 ^ー^)「当然だろう。君のおかげで私はあの地獄から救われたんだ。忘れるわけがない」

 

川 ゚ -゚) 「それより君は私のどこに惚れたんだ?返事をOKにしたということはそういう事だろ?私は言ったんだ言ってくれ」

 

(;'A`)「そう言われても…俺はクーほど強い理由はないんだ。黒髪の美人でクールな女性がいたら惚れてもおかしくないだろう?」

 

('A`;)(おっぱいがでかいのは黙っておこう……)

 

川 ゚ -゚)「おっぱいがでっかいことは言わないのか?」

 

Σ('A`;)「気が付いていたのか!?」

 

川 ゚ー゚)「お前は気が付かれないように見ていたと思っていたようだが、バレバレだったぞ」

 

(;'A`)ウツダシノウ

 

川 ゚ -゚)「私は気にしていないぞ。寧ろ、お前にそういう目で見られてう嬉しいくらいだ。なんなら今なら触ってもいいんだぞ?」

 

(゚A゚)「えっ……マジ(ry……」

 

(# 'A`)「いやいや!ここは人が多いし、そもそも告白OKでも交際期間0日の相手にそんなこと言っちゃいけません!」

 

川 ゚ -゚)「冗談だ。お前を試していただけだ。相変わらずに自分の欲望よりも論理を大切にするタイプで良かったよ」

 

(;'A`)「俺は試されていたっていうわけか……」

 

川 ゚ -゚)「流石に胸を揉ませるのはあれだが……キスぐらいなら……」

 

('A`;)「えっ……」

 

川 -ー-)「んっ」

 

クーは目を瞑りだして「キスを待っている」ポーズをしだした。

 

(;'A`)(おいおい…これって、つまり()()()()()()だよな……?やべぇ、今まで彼女がいたことがねぇからどういう風にするか分かんねぇ……とりあえず、口元を近づけるか……)

 

('A )「んっ……」

 

ドクオはゆっくりクーに顔を近づけて……彼女の唇にそっと…キスをした

 

川  -゚)「………!!!………んっ…」

 

クーが、一瞬目を見開いて…ゆっくりと目を閉じるとそのまま彼を受け入れた。

少しの間お互いの唇を重ねては数秒……ドクオの方から後退して距離を取った。

 

川 ////) 「そ、その…しちゃったな……」

 

(//A//)「あ、う…うん……」

 

2人間に少しの沈黙が流れた……。

 

 

 

 

(^ω^)ノ「おーい!2人ともこっちだおー!!」

 

 

 

 

その沈黙は1人の男によって破られた。

 

川♯゚ -゚)「空気が読めない奴め……絞めてやろうか?」

 

(;'A`)「クーさん、キャラ崩壊してますよ……あっちも悪気はないんだから許してやってくださいよ」

 

川 ゚ -゚)「むぅ……ドクオがそう言うなら」

 

('A`)「フゥ……あと俺達が付き合っていることは秘密な。いつかは言うが今言ったら、周りが何言うか分かんねぇからな」

 

川 ゚ -゚) 「確かにな……ツン以外は騒がしそうだな」

 

('A`)「ああ、理解が速くって助かるよ。それじゃあ、しばらくの間は隠しておこう」

 

 

 

ξ゚ー゚)ξ「2人ともこっちよー!」

 

 

 

('A`)「やれやれ……部長様もお呼びか」

 

川;゚ -゚)(あれ?二人っきりにしてくれたのはツンだからこの後色々と聞かれるやつでは……?)

 

('A`)「どうした?」

 

川 ゚ -゚)「いや、なんでもない。では行こう」

 

そういうとクーはドクオの手を握った。

 

(;'A`)「お、おい!手なんか握ったら勘繰られるぞ」

 

川 ゚ -゚)「付き合っていなくっても手は握っただろ?堂々とすればバレないはずだ……それともドクオは私と手の繋ぐのが嫌なのか?」

 

(*'A`)「……嫌なわけねーだろ」

 

 

川*゚ -゚)つ⊂(*'A`)

 

 

2人はお互いに顔を赤くしながらデュエル部の連中の方へ走っていった。

その日の見た花火は彼と彼女の記憶に強く焼き付いていた。

 

 

 

 

それから彼と彼女が結婚するのは10年の年月が必要となるのだが……それは別の話。

 

 

The END

 




はい、これで番外編は終わります。
この番外編にてこのシリーズは終わります。無理やり感はあったとはいえ、ドクオとクーのカップリングが出来るまで書けたので。
もしこのシリーズで見たい話とかあったら活動報告書にてお願いします。

ちなみに最初期はクーを虐めていたいじめっ子が復讐のためにドクオと電撃デュエル(つけられるのはクー)を挑む……という内容でヴェルズ使いでした(ドクオはエーリアン)
軽く考えたんですが、あんまり面白くできないので没で今のように。

次は世界線が同じでブーン系の話を読み切りで書く予定。
評判が良かったら連載版作る予定。
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