( ^ω^)ブーンは冤罪を晴らすためにデュエルするようです   作:たきな大好き0802

7 / 11
遅くなりました。


7話「モナーの真意」

 

 

―セキリティ、署長室―

 

( ´∀`)「……面倒なことになっていたモナ」

 

夕方、モナーは署長室にて手に持った手紙を見てそうつぶやいた。

手紙にはこう書いてあった。

 

 

 

『モナー署長へ

実は荒巻さんが残したデータを見つけました。

もしかしたら中身は犯人に繋がるものかもしれませんお。

プロテクトがあって今は解除できませんが期限まで解除できそうです。

今は自分が持ってますのでもう少しお待ちください。

ブーンより』

 

 

 

( ´∀`)「荒巻め…そんなものを残していたか……」

 

( ´∀`)「こうなったら彼を……」

 

モナーはそういうと手に持っている手紙を強く握りしめた。

 

======

 

―ブーンの家―

 

ガキガキ……ガチャ!

 

( :::∀:::)

 

ブーンの家には黒い覆面を被った怪し気の男がドアのカギを解除して侵入していた。

男は音を出さずにそっとベッドに近づくと懐からナイフを出しては上から降ろして―――刺した!!

 

( :::∀:::)「なっ!?」

 

だが、人間を指した感触はなく、そこにあったのは丸めてあったシーツだった。

男が驚いているとクローゼットから物音がしてそこから人が出てくる。

 

(´・ω・`)「やあ、現行犯だね。動画も取っているし、逃げられないよ」

 

( :::∀:::)「くっ……」

 

('A`)「セキリティだ!手を地面について大人しくしろ!!」

 

( ^ω^)「マスター…いや、ショボンさん。こいつの正体って……」

 

(´・ω・`)「ああ、覆面なんてしていないで顔を見せなよ。……モナー!」

 

ショボンが力強く告発すると男は意味がないと顔に着けていた覆面を取り外して顔を表す。その顔はセキリティの署長のモナーだった。

 

(;'∀`)=3フゥ

 

(;'∀`) 「クソ……あの手紙も私を誘い出す罠だったか……」

 

(´-a-`)「……プライドが強くって他人を信用していないお前なら自分で始末に来ると読んでいた。そして無理やり権力で話を打ち切らなかったのは周りに自分の横暴さを周りに知られたくなかった小心さからだ」

 

(;'∀`)「黙れ黙れ!…こんなことなら貴様をあの時にやっておけば……」

 

(´・ω・`)「ボクは命の危機を感じて敢えてこの街に留まった。お前が下戸で酒に興味がないから酒場のマスターを選んだのは正解だったな」

 

(;'∀`) 「ちくしょう……」

 

(;^ω^)(前に会ったよりずっと小物臭がするお……いや、これがモナーの本性かお……)

 

('A`)「1つ聞きたい、モナー署長…いや、モナー!なぜあんたはブーンにあんな依頼をしたんだ!?あんたからしたらブーンが第一容疑者になって貰っていた方が良かったんじゃないのか!?それなのに何故、ブーンに犯人探しなどさせたんだ!?」

 

(´・ω・`)「ドクオくん…多分、そいつは答えが見つからない謎を追いかけている君達を嘲笑っていたんだ。自分の計画が絶対に気づかれないって分かった上でね」

 

(#'A`)「なんて野郎だ!!俺達が期限になるまで必死に犯人を探していたのにその様子を楽しんでいたって言うことか!!」

 

(;^ω^)「そもそも何故かモナーは荒巻さんを殺害したんだお?禁断のカードが関わっているのかお?」

 

( ´∀`)「禁断のカードってこれのことモナ?」

 

モナーはポケットから1枚のカードを前に出す

そのカードは普通のカードではないただならぬ力を出していた。

    

( ´∀`)つ□

 

('A`)「あれが禁断のカード……貰っていた判別機も反応してやがる……」ビービービー

 

(;^ω^)「そんなカードために人を殺したんだおか!?」

 

( ´∀`)「おっと、勘違いしてもらっては困る。私は最初は普通に金を払って貰う予定だった。だが、あの荒巻野郎が急に『こんなカードは危険だ』って抜かしやがって渡そうとしなかった…だから、禁断のカードで殺してやったんだよ!」

 

( ゚ω゚)「なんて奴だお……そして、荒巻さんがオカルトを調べていたって言うのは禁断のカードを作るため?」

 

(#'A`)「そもそもなぜ禁断のカードの依頼なんてしたんだ!?」

 

(´・ω・`)「これはボクの憶測だけど……彼は自分の力を誇示するために禁断のカードを欲しがっていたんじゃないかな?」

 

(´-a-`)「彼がどういう経緯でそのカードの存在を知って作ろうとしたかは知らないけどね」

 

( ´∀`)「流石だ、ショボン…やはり貴様はあの時に殺しておくべきだったな……」

 

(#'A`)「おしゃべりはそこまでだ!モナー!殺害未遂の現行犯で逮捕だ!!」

 

( ´∀`)「ふはははっ!捕まえられるなら捕まえて見ろ!!」

 

次の瞬間、モナーの周りにいきなり炎が起きだす。

その熱さにブーンたちは後ろに後退る。

 

(;^ω^)「あ、あっち!!ここまでやるのかお……」

 

(;´・ω・`)「予想外の威力だ……」

 

('A`)(……)

 

('A`)「モナー!!俺とデュエルしろ!!」

 

(;^ω^)「ドクオ!?」

 

( ´∀`)「ほぉ……ただの刑事がこの力を見て引かないとは面白い。デュエルでこの力を見せてやろう!」

 

('A`)(……よし!)「望むところだ!!」

 

(;^ω^)「ドクオは一体何を……?」

 

(´・ω・`)(ドクオ、君は禁断のカードを間近になりながらもモナーにデュエルを仕掛けた……デュエルならダメージを受けないとか考えたわけじゃないだろう。もし負けたとしても後を……)

 

(´-ω-`)(……君の覚悟からボクは何も言わないよ)

 

 

 

('A`)毒毒「「決闘!!」」( ´∀`)氷の世界

 

 

( ´∀`)「私の先行!手札から《氷水のトレモラ》の効果を発動。自身墓地に送って手札から水属性モンスターを特殊召喚する!来い、《氷水のアクティ》!」

 

氷水のアクティ レベル4 守1000

 

('A`)(氷水……?あんまり見たことがないモンスターだ……)

 

( ´∀`)「アクティの効果で手札の水属性モンスター1体を墓地に送って1枚ドロー!…さらに《クリスタル・ガール》召喚!」

 

「はぁっ!」

フィールドに召喚されたのは氷の槍を持った女戦士の姿だった。

 

クリスタル・ガール レベル1 攻200

 

( ´∀`)「クリスタル・ガールの効果でエンドフェイズにデッキからレベル5以上の水属性モンスターを手札に加える。…現れろ、世界を掛けるサーキット!召喚条件は水属性モンスター2体!私はクリスタル・ガールとアクティをリンクマーカーにセット!リンク召喚!現れろ、リンク2《海晶乙女コーラルアネモネ》!」

 

海晶乙女コーラルアネモネ リンク2 攻2000【リンクマーカー:左/下】(左側EXゾーン)

 

( ^ω^)(氷水じゃないモンスター……初めて見るから動きが分からないお)

 

( ´∀`)「コーラルアネモネの効果で自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。コーラルの下に《氷水のエジル》を特殊召喚!」

 

氷水のエジル レベル3 守備2000

 

( ´∀`)「エジルが召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから『氷水』魔法・罠カードを手札に。私は《氷水底イニオン・クレイドル》を手札に加える」

 

( ^ω^)「サーチ札は厄介だお」

 

( ´∀`)「私はこれでターンエンド!エンドフェイズにクリスタル・ガールの効果でデッキから《氷水帝コスモクロア》を手札に加える」

 

(´・ω・`)「ここまで禁断のカードは使ってこないか…でもドクオ、油断するなよ。嵐の静けさっていうのもある」

 

('A`)「分かってますよ。俺のターン、ドロー!」

 

('A`)「俺はデッキから《捕食植物オフリス・スコーピオ》を召喚!」

 

捕食植物オフリス・スコーピオ レベル3 攻1200

 

('A`)「俺はオフリスの効果で手札を1枚捨ててデッキから《捕食植物ダーリング・コブラ》を特殊召喚」

 

捕食植物ダーリング・コブラ レベル3 守1500

 

('A`)「墓地に送った《捕食植物ビブリスプ》の効果でデッキから《捕食植物ブフォリキュラ》を手札に」

 

( ^ω^)「見たことがある流れだお」

 

(;'A`)「見たことがある流れで悪かったな。ダーリング・コブラの効果でデッキからフィールド魔法《融合再生機構》を手札に加えて発動。そして、手札を1枚捨てて《置換融合》を手札に」

 

( ´∀`)「融合召喚する気かモナ?」

 

('A`)「その前に俺は手札の《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》の効果を発動する。自分のフィールドのダーリング・コブラとあんたの場のエジルを対象にして発動。自身を特殊召喚して対象にしたカードを破壊する」

 

時花の賢者-フルール・ド・サージュ レベル8 攻2900

 

( ´∀`)「エジルが破壊されたことで墓地のトレモラの効果が発動するモナ。トレモナの効果でこのカードを除外して、墓地のエジルを蘇生。」

 

(;^ω^)「破壊したのにすぐに復活したお…しかもエジルの効果って……」

 

( ´∀`)「エジルが特殊召喚に成功したのでデッキから《氷水揺籃》を手札に加える」

 

(;'A`)「くぅ…少し面倒なことになったが俺がすることは変わらない。魔法カード《融合置換》を発動。フィールドのオフリスとサージュを融合!妖花な賢者よ。奈落へ誘う香しき花よ。今一つとなりて、思いのままにすべてを貪れ!融合召喚!現れろレベル10《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》!」

 

フィールドに飛翔するのは禍々しく、羽や腰からは紫色の光を出していた。

「グオオオオオオオッ!!!」

 

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン レベル10 攻3300

 

(*^ω^)「ドクオの切り札の一体だお!」

 

('A`)「墓地に送られたサージュの効果で墓地のダーリング・コブラをデッキに戻してデッキからレベル1の植物族を手札に加える。俺は《捕食植物セラセニアント》を手札に」

 

(´・ω・`)「攻めるんだ!ドクオ!」

 

('A`)「りょーかい。速攻魔法《サイクロン》を発動。伏せカードを破壊する」

 

( ´∀`)「……伏せカードは《氷結界》モナ」

 

 ('A`;)(危ねぇ……でも墓地効果を発動できるからコズミック・サイクロンを入れておくべきだったな)

 

('A`)「グリーディー・ヴェノムの効果を発動!ターン終了時までフールド上のモンスター1体の攻撃力を0にして、効果を無効にする!俺はコーラルアネモネを選択!」

 

海晶乙女コーラルアネモネ 攻2000→0

 

( ^ω^)「これで直接攻撃と変わらなくなったお!」

 

('A`)「グリーディー・ヴェノムでコーラルアネモネを攻撃!!」

 

( ´∀`) LP8000→4700

 

(;´∀`)「これは痛いモナ……」

 

('A`)「俺はカードを1枚伏せてターンエンド。融合再生機構の効果で墓地のオフリスを手札に加える」

 

 

( ´∀`) LP4700 手札5(氷水揺籃、イニオン・クレイドル、コスモクロア) 

('A`)  LP8000 手札4(セラセニアント、オフリス、ブフォリキュラ) グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン(攻3300) 融合再生機構 伏せ1

 

 

( ´∀`) 「中々、やるモナね。私のターン、ドロー!」

 

( ´∀`) 「モナモナ。フィールド魔法《氷水底イニオン・クレイドル》を発動。このカードの発動時の効果処理として、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「氷水」モンスター1体を選んで手札に加える事ができるモナ。ボクは除外されているトレモナを手札に」

 

( ´ω`)「アドがどんどん復活していくお…」

 

( ´∀`)「フィールド魔法がある時にこのカードは手札から特殊召喚できる!現れろ、《水氷帝コスモクロア》!!」

 

「………」

その姿はドレスを着た女性のような緑色の翡翠モンスターだった。

 

水氷帝コスモクロア レベル10 守3000

 

(´・ω・`)「ふむ…守備力3000のモンスターか……」

 

( ´∀`)「魔法カード《氷水揺籃》を発動。フィールド・墓地に同名がない「氷水」モンスターを1体手札に加える。私は《氷水艇キングフィッシャー》を手札に加えて、コスモクロアに装備する!」

 

コスモクロアにまるで翼ができたように鳥のようなキングフィッシャーが体にくっつく。

 

( ´∀`)「これでコスモクロアは守備表示のまま攻撃ができるモナ」

 

('A`)「つまり、実質攻撃力3000のモンスターっていうわけか」

 

( ´∀`)「まだまだ!墓地の《氷結界》の効果を発動!墓地にレベル7《氷水帝エジル・ラーン》を送ってそのカードを手札に加える。そして手札のトレモナを墓地に送って手札から《氷水帝エジル・ラーン》を特殊召喚!」

 

氷水帝エジル・ラーン レベル7 守2500(チューナー)

 

( ´∀`)「更にこの効果でエジル・ラーンの効果で自分フィールド上に『氷水トークン』を特殊召喚する」

 

氷水トークン レベル3 守0

 

(;^ω^)「この流れは……」

 

( ´∀`)「正解をお見せしよう。レベル3の氷水トークンにレベル7のエジル・ランをチューニング!受け継がれし氷水の思いが一つになりて水面の上に響かせろ!シンクロ召喚!レベル10《氷水エジル・ギュミル》!」

 

氷水エジル・ギュミル レベル10 攻3000

 

('A`)「攻撃力3000のモンスター……」

 

( ´∀`)「イニオン・クレイドルの効果でモンスターが召喚・特殊召喚された時、水属性モンスターを選択し、その攻撃力分だけそのモンスターと相手のモンスターの攻撃力を下げる。私はコスモクロアを選択!」

 

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 攻3300→1800

水氷帝コスモクロア (攻1500→0)

 

(;^ω^)「攻撃力が1500も下がったお……」

 

( ´∀`)「更に永続魔法《氷水呪縛》を発動。フィールドに「氷水」モンスター及び「氷水底イニオン・クレイドル」が存在する限り、相手はこのターンに召喚・反転召喚・特殊召喚されたフィールドのモンスターの効果を発動できない」

 

(´・ω・`)「つまり、相手は出したターンしかモンスター効果を発動できなくなっているわけか」

 

( ´∀`)「ちっちっ。コスモクロアの効果で相手フィールドのモンスターは召喚・反転召喚・特殊召喚されたターンにしか効果を発動できない。…つまり、実質効果は無効になっている」

 

(;`ω´)「そんな!場にどんなモンスターを出しても無効にされてしまうお!っ」

 

(;'A`)「……ッ!」

 

( ´∀`)「それじゃあ行くモナ。コスモクロアでグリーディー・ヴェノムを攻撃!コスモクロアの更なる効果で自分の「氷水」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力は1000ダウンする」

 

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 攻1800→800

 

('A`) LP8000→5800

 

( ´∀`)「氷水呪縛の効果で自分の「氷水」モンスターの戦闘でモンスターが破壊された時、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。3300のダメージを喰らえ!」

 

('A`) LP5800→2500

 

(;'A`)「ぐぉっ……!」

 

(;'A`)「場のモンスターは無効にできても墓地の効果は無効にできない。グリーディーの効果を発動!このカードが破壊されて墓地に送られた場合に発動。フィールド上の全てのモンスターを破壊する!」

 

( ´∀`)「無駄だ!その効果にチェーンしてエジル・ギュミルの効果を発動!このターン、自分フィールドの表側表示モンスターは相手の効果では破壊されず、相手の効果では除外できない」

 

(;`ω´)「破壊効果が無効されてしまったお……」

 

( ´∀`)「更に相手の効果の発動にチェーンしてこの効果を発動し、その同名カードが相手のフィールド・墓地に存在する場合、さらにその同名カードを全て除外できる。消えろ、グリーディー」

 

グリーディーは黒い穴に吸い込まれてフィールドから消えていく。

 

(;´・ω・`)「これはやばい。本来復活するはずだったらグリーディーは除外して復活できなくなっている」

 

( ^ω^)「ドクオ……」

 

( ´∀`)「これでとどめだ!エジル・ギュミルでダイレクトアタック!」

 

('A`)「そうやすやすとやれるかお!相手の直接攻撃宣言時に手札からこのカードを特殊召喚!来い、《捕食植物セラセニアント》!」

 

捕食植物セラセニアント レベル1 守600

 

( ´∀`)「そんな雑魚モンスターで何ができる!そのまま攻撃だ!」

 

('A`)「…セラセニアントの効果で破壊された時、デッキから「プレデターカード」を手札に加える。俺は《捕食植物トリアンティス》を手札に」

 

( ´∀`)「墓地での効果だから氷水ロックは適用されないモナ……私はカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

('A`)「エンドフェイズに罠カード《捕食計画》を発動!デッキから捕食植物モンスターを1体墓地に送ってフィールド上のモンスターに捕食カウンターを乗せる。捕食カウンターが乗ったモンスターはレベル2以上ならレベル1になる」

 

・捕食カウンターが乗ったモンスター

水氷帝コスモクロア レベル10→レベル1

氷水エジル・ギュミル レベル10→レベル1

 

('A`)「そしてこの効果で墓地に送ったビブリスプの効果でデッキから《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》を手札に加える」

 

(´・ω・`)「…まだ禁断のカードを使わせていないのにここまで追いつめられるとはね」

 

( ^ω^)「大丈夫だお!ドクオならきっと逆転できるお!!」

 

('A`)「俺のターン……ドロー!」

 

( ´∀`)「この時、手札の《増殖するG》を手札から捨てて効果を発動。このターン、相手が特殊召喚するたびに私はカードを1枚ドローする!」

 

(;^ω^)「ドクオのデッキに刺さるカードだお……」

 

(´・ω・`)「だけど、この危機を乗り越えるためには危険だと分かっていても行かなければならない……」

 

('A`)「手札から魔法カード《闇の誘惑》を発動!2枚ドローして手札の闇属性モンスターを1体除外!」

 

('A`)(……!これなら…)

 

('A`)「俺は捕食カウンターが乗ったエジル・ギュミルをリリースして、手札の《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》を特殊召喚!」

 

捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ レベル5 守2300

 

( ´∀`)「私はエジル・ギュミルが…だが、1枚ドローさせてもらう」

 

( ´∀`) 手札0→1

 

( ^ω^)「特殊召喚されるたびにドローがきちぃお……」

 

('A`)「なら、その前に決着をつける!俺はスケール0のブフォリキュラとスケール8のトリアンティスをペデュラムセッティング!そして《捕食植物オフリス・スコーピオ》を召喚!」

 

捕食植物オフリス・スコーピオ レベル3 攻1200

 

('A`)「ここでブフォリキュラの効果で手札・フィールドのモンスターで闇属性融合モンスターの融合召喚を行う。さらにトリアンティスの効果でPゾーンカードもフィールドのモンスター扱いで融合素材にできる!」

 

(´・ω・`)「へぇ…ペンデュラムゾーンで融合か」

 

('A`)「俺はブフォリキュラとトリアンティスで融合召喚!現れろ、レベル6《共命の翼ガルーラ》!」

 

共命の翼ガルーラ レベル6 守2400

 

( ´∀`) 手札1→2

 

('A`)「このカードを特殊召喚した時、墓地の《捕食計画》を除外して効果を発動!闇属性融合モンスターの融合召喚に成功した時、フィールドのカードを破壊する!俺は氷水呪縛を破壊!」

 

( ´∀`) 「氷水呪縛が……」

 

('A`)「そして素材になったカードの効果を発動する。まずトリアンティスは融合素材になった時、自分のモンスターの数だけ相手のモンスターを選んで相手のモンスターに捕食モンスターを乗せる。俺の場のモンスター2体だから2体に捕食カウンターを乗せる!」

 

・捕食カウンターが置かれたモンスター

水氷帝コスモクロア

捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ

 

('A`)「更にブフォリキュラの効果で融合素材になったら同名以外の闇属性PモンスターをEXデッキから手札に加える。俺はトリアンティスを手札に」

 

('A`)「更に場のオフリスの効果で手札のトリアンティスを墓地に送ってデッキから《捕食植物サウンデン・キンジー》を特殊召喚!」

 

捕食植物サウンデン・キンジー レベル2 守600

 

( ´∀`)手札2→3

 

(*^ω^)「そいつは融合効果持ちのカード!」

 

('A`)「融合前に手札から《闇霊神オブルミラージュ》を特殊召喚する!このカードは墓地の闇属性が5体の場合のみ特殊召喚できる」

 

闇霊神オブルミラージュ レベル8 攻2600

 

( ´∀`)手札3→4

 

('A`)「オブルミラージュの効果でデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に。俺は《スモーク・モスキート》を手札へ」

 

(´・ω・`)(次の戦闘の時の念の入りの準備っていうわけか)

 

('A`)「俺はフィールドのサウンデン・キンジーの効果を発動!自身を含めた決められたモンスターを墓地に送って闇属性モンスター融合モンスターを融合召喚する。俺はキンジーとオフリスで融合!融合召喚!現れろ、レベル5《捕食植物アンブロメリドゥス》!」

 

捕食植物アンブロメリドゥス レベル5 守2500

 

( ´∀`)手札4→5

 

('A`)「俺はアンブロメリドゥスの効果を発動。このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。『捕食植物』モンスター1体または『プレデター』魔法・罠カード1枚を手札に加える。デッキから《プレデター・フュージョン》を手札に加える」3

 

('A`)「アンブロメリドゥスの更なる効果で捕食カウンターが乗ったコスモクロアをリリースしてデッキから《捕食植物セラセニアント》をデッキから特殊召喚!」

 

捕食植物セラセニアント レベル1 守600

 

( ´∀`)手札5→6

 

('A`)「融合再生機構の効果で手札を1枚捨てて、デッキから《融合》を手札に加えて発動!俺は場のアンブロメリドゥスとガルーダを融合!っ魅惑の香りで虫を誘う二輪の麗しき華よ!」今一つとなりて、その花弁が誘う深淵より飢えたる牙を生み出せ!融合召喚!現れろ!全てを喰らう毒牙龍!レベル10!《スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン》」

 

その姿はまるで植物に取り込まれたような姿の禍々しく紫の光を出す竜がフィールドへ降り立つ。

 

スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン レベル10 攻3600

 

( ´∀`)手札6→7

 

('A`)「墓地に送られたガルーダの効果で1枚ドロー!そしてプレデター・フュージョン・ドラゴンでダイレクトアタック!」

 

( ´∀`)「リバースカードオープン!《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》。これで貴様の攻撃表示モンスターを全てデッキに戻しだ!」

 

(;^ω^)「やばいお!これを喰らったせっかく作ったドクオの盤面が!」

 

('A`)「それは予想済みだ!プレデター・フュージョン・ドラゴンの効果を発動!魔法・罠・モンスター効果が発動した時、捕食カウンターが乗ったもんンスターをリースしてその効果を無効にできる。ドロソフィルム・ヒドラをリリースして効果を無効!」

 

プレデター・フュージョン・ドラゴンから出てた植物の触手がウェーブフォースを突き刺して効果を無効にする。

そして触手はそのままモナーに突き刺すが……。

 

( ´∀`)「私は直接攻撃時に手札から《速攻のカカシ》を効果を発動していた。これによって攻撃は無効化にし、バトルフェイズを終了する」

 

(;^ω^)「折角、逆転の手を止めたっていうのに……」

 

(´・ω・`)(そもそもウェーブフォースは囮で手札のカードが本命だった様に感じる)

 

(;'A`)「手札を大量に残したままターンを越させちまった…俺は置換融合の効果で自身を除外し、ガルーダをEXデッキに戻して1枚ドロー!」

 

('A`)「…カードを2枚伏せてターンエンド!さらに融合再生機構の効果で墓地のきんじーを手札に加える」

 

 

( ´∀`) LP4700 手札6 氷水底イニオン・クレイドル 氷水呪縛

('A`)  LP2500 手札2(スモーク・モスキート) スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン(攻3600) 闇霊神オブルミラージュ(攻2600) 捕食植物セラセニアント(守600) 融合再生機構 伏せ2

 

 

( ´∀`) 「今のは増殖するGで手札を増やさなかったら結構危なかったモナよ……でも、ここまでだ!私のターン、ドロー!!」

 

( ´∀`) 「私は魔法カード《手札抹殺》を発動!私は6枚捨てて、6枚ドロー!」

 

(;'A`)「……2枚捨てて2枚ドローする」

 

(´・ω・`)(これじゃあ、せっかく手札に加えたスモーク・モスキートが無駄に……)

 

( ´∀`)「…うむ。まず手札の《セリオンズ“リーパー”ファム》を特殊召喚して、墓地の《氷水艇エーギロカシス》を装備!」

 

セリオンズ“リーパー”ファム レベル7 攻2000

 

( ^ω^)「一体いつのまに……あっ、先ほどの手札抹殺の時に!?」

 

( ´∀`)「そうだ。更に装備されたエーギロカシスの効果で自身を特殊召喚!」

 

氷水艇エーギロカシス レベル7 攻2000

 

('A`)「レベル7が2体……エクシーズ召喚をするつもりか?」

 

( ´∀`)「どうかな?私は手札から《氷水大剣現》を発動。相手の墓地、フィールドにモンスターがいて自分の場に水属性モンスターがいるならデッキから「氷水」モンスターをデッキから特殊召喚できる。現れろ、コスモクロア!」

 

氷水帝コスモクロア レベル10 守3000

 

( ´∀`)「イニオン・クレイドルの効果でモンスターが召喚・特殊召喚された時、水属性モンスターを選択し、その攻撃力分だけそのモンスターと相手の全てのモンスターの攻撃力を下げる。私はコスモクロアを選択!」

 

スターヴ・ヴェノム・プレデター・フュージョン・ドラゴン攻3600→2100

闇霊神オブルミラージュ攻2600→1100 

捕食植物セラセニアント(攻100→0)

氷水帝コスモクロア (攻1500→0)

 

( ´∀`)「私にはレベル10の攻撃力0の水族モンスターをリリースして出せるモンスターがいる。私攻撃力0になったコスモクロアをリリースして現れろ、《神・スライム》!」

 

神・スライム レベル10 攻3000

 

(;^ω^)「あれはボクのデュエルで出したモンスター確か効果は……」

 

( ´∀`)「私は永続魔法《真なる太陽神》を発動し、デッキから《ラーの翼神竜》を手札に」

 

モナーはラーの翼神竜をデッキから手札に加えるがそのカードは何かしらの圧…邪気と言うものを感じさせるカードだった。

 

(;'A`)(何だ?あのカード……普通のカード違う雰囲気がビリビリと感じる……)

 

(´・ω・`)「ふむ…神のカードを手札に加えたか。そいつが切り札っていうところか?」

 

( ´∀`)「ああ…神・スライムはモンスター3体分のリリースすることができる。私は神・スライムをリリースして、《ラーの翼神竜》をアドバンス召喚!!」

 

突如現れた黄色い球体が開かれて、その姿が翼をもつ金色の竜に変化していく。

そしてその召喚された時に強い風が起きていく。

 

ラーの翼神竜 レベル10 攻?

 

(;^ω^)「ぐっ……召喚されただけでなんという威圧感…これが禁断のカードかお……」

 

( ´∀`)「ラーの翼神竜の効果を発動!このカードの攻撃力・守備力は、召喚する際にリリースしたモンスターの攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる」

 

ラーの翼神竜 レベル10 攻?→3000

 

( ´∀`)「更に召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。LPが1になるように払い、このカードの攻撃力・守備力はそれぞれ払った数値だけアップする。私は4699ポイントを払う!」

 

ラーの翼神竜 レベル10 攻3000→7699

 

('A`)「特別に作って貰ったカードだもんな……そりゃあ、本来のカードと違う効果を作るだろうが……本家と違い過ぎる……」

 

(;^ω^)(ラーの翼神竜好きだと思っていたけどここまでとは……)

 

( ´∀`)「ふははははっ!今までの弱い太陽神とは違う!これこそが真の太陽神なのだ!!」

 

(´・ω・`)(元々おかしい奴だったが今はそれに拍車が掛かっているように見える…判断李のカードのせいなのか?)

 

( ´∀`)「ではいくぞ!ラーの翼神竜でプレデター・フュージョン・ドラゴンを攻撃!そして効果で自分のフィールド上のモンスターをリリースしてそのモンスターの攻撃力分の合計だけ攻撃力をアップする!ファムとギロカシスをリリース!攻撃力を4000アップ!!」

 

ラーの翼神竜 レベル10 攻7699→11699

 

(;´・ω・`)「攻撃力1万越えだって!?」

(;'A`)「ちぃ…俺は罠カード《次元幽閉》を発動!相手の攻撃モンスターを除外する!」

( ´∀`)「無駄だ!神にはそんなカード効きはしない!!……そうだ、貴様らにこのカードの衝撃の効果を見せろやろう。刮目せよ!」

( ゚ω゚)「こ、これは……」

ブーン達がモナーが見せたラーの翼神竜のテキストを見て目を疑った。

 

 

ラーの翼神竜

効果モンスター

星10/神属性/幻神獣族/攻?/守?

このカードを通常召喚する場合、3体をリリースして召喚しなければならない。

このカードは他のカードの効果を受けず、召喚・特殊召喚の為の素材に出来ず、コントロールはフィールドにいる限り元々の持ち主に戻り、特殊召喚されている場合戦闘では破壊されない。

(1):このカードの召喚は無効化されない。

(2):このカードの召喚成功時には、魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。

(3):このカードの攻撃力・守備力は、召喚する際にリリースしたモンスターの攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。

(4):召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。LPが1になるように払い、このカードの攻撃力・守備力はそれぞれ払った数値だけアップする。

(5):自分ターンに発動できる。自分フィールド上のモンスターをリリースし、リリースしたモンスターの攻撃力の合計値分このカードの攻撃力をアップする。

(6):このカードが攻撃したダメージ計算後に発動できる。相手フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。

(7):自分・相手ターンに発動できる。このカードをリリースし攻撃力分だけ自分のLPを回復する。

(8):1000LPを払って発動できる。相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。

(9):このカードが特殊召喚されている場合、エンドフェイズに発動する。このカードを墓地へ送る。

 

 

 

(  ω ) ゚ ゚

 

(;'A`)「な、なんだよ……これ」

 

(;´・ω・`)「い、いくら何でも効果盛りすぎなんじゃないか?効果が⑼まであるっていうのは初めて見たよ……」

 

( ´∀`)「ふはははっ!!これこそ神なのだ!!神はあらゆる効果を受けない!!次元幽閉も効きはしない!!!このまま焼き尽くしてやる!!!ゴッド・ブレイズ・キャノン!っ!!」

 

(;'A`)(ラーのテキストには驚いたが…ラーをだせただけで俺の役割は十分果たしたと言える……テキストまで見せてくるとは思わなかったが……)

 

('A`) LP1700→0

 

('A`)「……後を頼むぜ。ブーン……」

 

(;゚ω゚)「ドクオ!?ドクオォォォォォォォォォォォ!!!!」

 

ラーの翼神竜の口から出された炎によってドクオは炎に包まれた。

そこにブーンが駆け寄ろうとするがショボンに止められる。

 

(#`ω´)「どうして止めるんだお!ショボンさん!!!」

 

(´・ω・`)「気持ちは分かるよ!でもだめだ!君が傷ついたら彼の努力が無駄になる!!」

 

( ^ω^)「……!まさかあいつ、最初から僕に情報を残すためにデュエルを……」

 

ブーンがドクオの心境を察して炎が包まれている方を見て数分経つと気は消え伏せてそこには焼き焦げたドクオの姿があった。

 

 

(メメA )

 

 

(;゚ω゚)「ど、ドクオ!!しっかりするお!!お前が死んだらクーはどうするんだお!!!」

 

(;´・ω・`)「これは…一刻にも早く医者に見せないと……」

 

( ´∀`)「おっと、そんなことさせると思うか?」

 

モナーが禁断のカードを目の前に出すと周りが炎に包まれる。

ブーン達の動きが止まるとドクオは謎の塊に包まれる。

 

(#^ω^)「ドクオに何をしたんだ!!」

 

( ´∀`)「心配するな、ちょっとした処置だモナ。この空間にいる限りはドクオの傷の悪化はしないモナ」

 

(;´・ω・`)(ここまでくるともはや魔法の粋だな……一体、荒巻社長はどうやってこのカードを作ったんだ?)

 

( ^ω^)「どういうつもりだお?」

 

( ´∀`)「ふん、このまま貴様らを逃がす気はないし、このままこの男を時間経過で殺すのは面白くない。貴様が勝ったら解放してやろう。負けたら貴様ごと死んでもらうがな」

 

(#`ω´)「上等だお!モナー、僕とデュエルを―――)(´・ω・`)「ちょっと待て、ブーン。」

 

(#^ω^)「何故止めるんだお!ショボン!!」

 

(´・ω・`)「少し落ち着きなよ、今の君は冷静さを失っている。そんな状態で戦えると思うかい?」

 

( ^ω^)「そ、それは……」

 

(´・ω・`)「とりあえず、あいつが持っているラーに効きそうなカードを君に渡すよ」

 

( ^ω^)「こ、これは……」

 

ブーンはショボンが見せたカードを見て驚きの声を上げる。

そしてチラっとモナーの方を見る。

 

( ´ー`)「いいモナ。デッキ構築する時間ぐらいはくれてやるモナれそんなことしても私の勝ちは揺るがないモナ」

 

(´-ω-`)(カードのせいでか慢心しているな……)「感謝するよ……それじゃあ、ブーン」

 

( ^ω^)「分かったお!」

 

そういうとブーンはデッキの調整をし始める。

相手のラーも驚異的だが、ロック寄りの氷水も驚異的なデッキだ。

だが、デッキはスピードロイドから変えずに今あるカードでデッキを組んでいく。

数分してはデッキを作り上げたブーンがデュエルディスクを付ける。

 

( ^ω^)「いくお!モナー!!」

 

( ´∀`)「来い!神の力の前では何事も無力なのを教えてやろう!」

 

(´-ω-`)(やることはやった……あと勝負に勝つだけだ。勝つんだ、ブーン!)

 

ショボンはモナーに挑むブーンを見て祈る。

本当は自分も相手をしたいが、彼のドクオの仇を討ちたい気持ちを組んで譲った。

もし彼が負けたら次は自分が行く予定だが、これ以上の犠牲を出さないために祈った。

そうしているとブーンとモナーはデュエルディスクを構えた。

 

 

 

( ^ω^)「「決闘!!」」( ´∀`)

 

 

To be continued

 




もっと会話シーンとか減らしたいけど、ややくなってしまうジレンマ。
神のカードについてはインパクトのために他の所で提案されたのを使いました。
俺もぶっ壊れだと思いますがラストボスカードですので……

後、次で最終回の予定。楽しみに待っていてください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。