真理ちゃんと一緒に教室まで来たけどすげぇな…
感動ーっ!女の子のみんなおっぱいでかいのね!
ビックリだよ、この世界の貧乳は最低でもDかなんだってね…なんだよそれホントにおっぱい天国じゃねえか…でもイズナはAよりのBくらいだったんだよな…妙だな…?
「うるさい!ワシはその世界の住人じゃないから関係ないんじゃ!」
その声は?!我が神イズナではないか?
ていうか何これ脳内に直接言葉が…
「すごいじゃろ!神の特権じゃ」
ハイハイスゴイスゴイ
「おい!聞いてんのかよ!」
怒鳴るような声で意識を戻す
「え?」
「遊くん、ずっと話しかけられてたんです…」
真理ちゃん足プルプルしてて可愛いね…じゃなかった
「いやごめんね!考え事しててね!」
声の主は机に足をかけたいかにもヤンキーって感じの子だった
「そんな言い訳通用すると思ってんのか?」
「いやいや…本当に…」
この子…サラシ巻いてるから気づかなかったけど…結構おっきいな?
俺は今…猛烈に感動している…!リアルでサラシ女子を見れるとは
でも俺は心配だ…サラシを巻いてると乳の形が崩れるらしい…
「ハッ!生意気にも女が話しかけて悪うございました!」
「あの…遊くんはそんなこと考えて…」
「うるせぇ!お前もムカつくんだよ…男にベッタリでよぉ!」
「おい」
自分でもびっくりするくらいの低い声が出た
「な、なんだよ…」
「俺のことは何を言っても構わねぇがな、友達を傷つける奴は絶対に許さん!例え女の子でもな!」クワッ
「な、なんだよ?殴んのか?こっちも望むところだ!」
「いやそんなことはしない…ただ乳を揉みs」
ガラガラ
「はーいみんな席ついて〜」
しまった…もうそんな時間か…せっかくサラシ女子の胸を揉めると思ったのだが…仕方ないそれはまた今度だ
アタシの名前は鬼頭 沙紀 (きとう さき)
アタシは人との付き合いが苦手…素直に気持ちを伝えるのが恥ずかしくて…だからあまり人と関わらないようにするために変にヤンキーぶって特攻服を着てる、けど本当は友達が欲しいしできれば男の人とも関わりたい
でもこの格好じゃ悪目立ちするし高校でもぼっちかぁ…
ガラガラと教室の扉が開く
目を向けるとそこには水色髪の少女と男が
教室はザワザワと盛り上がり始める
はぁ?!なんでこの学校に男の人がいる訳?!困る!どうしよ…ヤバいよ…緊張でいつものが出ちゃう…!
「おい!なんでここに男がいんだよ!」
男は答えない
「おい!聞いてんのかよ!」
「え?」
やっちゃった!アタシの馬鹿!せっかく男の人と仲良くなれるかもしれなかったのに!
「ごめんね!考え事しててね!」
うぅ…変な優しさみせないでよぉ…虚しくなっちゃうよ…
「そんな言い訳通用すると思ってんのか?」
「いやいや…本当に…」
「ハッ!生意気にも女のアタシが話しかけて悪うございました!」
「あの…遊くんはそんなこと考えて…」
遊くん?!名前呼び?!ズルいズルい!アタシだって男の人と関わりたいのに!ズルいよ!
「うるせぇ!お前もムカつくんだよ…男にベッタリでよぉ!」
やだ…こんなこと…本当は言いたくないのに…!
「おい」
その一言で教室の空気が凍った
「俺の事は何言っても構わねぇがな、友達を傷つける奴は絶対許さん!例え女の子でもな!」
「な、なんだよ?殴んのか?こっちも望むところだ!」
「いやそんなことはしない…ただ乳を揉みs」
ガラガラ
「はーいみんな席着いて〜」
そこでアタシとその男の人の会話は終わった
最後に何を言おうとしてたのだろう…
本当に最悪…もうやだ…
アタシは放課後の教室で1人泣いていた
最初の言い争いでクラスのみんなに悪い印象付けちゃったし…さようならアタシの青春
ぐすん…
ガラッ!
「女の子の…涙が落ちる音がした!」
やぁ!俺だ!教室に忘れ物を取りに来たら女の子が泣いてたよ!どうしたのかな?ドシタン?ハナシキコカー?
「あ、あんたは…」
「君は朝のサラシ女子!」
「サ、サラシ女子?」
「あ、ごめんごめん、名前聞いてなかったから勝手にそう呼んでたんだ名前は?」
「鬼頭沙紀…」
「沙紀ちゃん、なんで泣いてるの?」
「関係ないでしょ?」
「そんな事ないよ!女の子が泣いていたら話を聞く、男の使命さ」
「なんでそんなに気にかけてくれるの?アタシ朝、酷いこと言ったでしょ?」
「あ〜アレね、気にしてないよ」
「嘘」
「本当だよ〜その証拠に君に怒ったりしてないでしょ?」
「それは…そうだけど…」
「でしょ?それで沙紀ちゃんはなんで泣いてたの?」
「アタシ…気持ちを伝えるのが苦手で話そうとするとどうしても悪態をついちゃうの…だからアタシは自分のことが嫌い…大嫌い!」
ポロポロと涙をこぼす沙紀ちゃん
なんだろう…俺はおっぱい一筋のはずなのにこの表情…唆るねぇ♡
俺は沙紀ちゃんをめいっぱい抱きしめてあげた
「大丈夫、ほらこうやって今自分の気持ちを伝えられたでしょ?いつかは素直に気持ちを伝えられるようになるよ!それに俺は今のツンケンしてる沙紀ちゃんも大好きだ!」
「ぐす…本当?」
「本当!」
「えぇ〜ん!」
「よしよし」
暫く撫でて上げていたら落ち着いたのか起き上がった
「その…今日はありがとう…」
「ノープロブレム!」
「よ、良かったらさ…友達に…ならない?」
「いいよ!」
「ほ、本当?!」
「むしろ嬉しいくらいだ!よろしくね沙紀ちゃん!」
「うん!」