ガンスリンガーになりたくて!   作:御影玲夜

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東京マルイ様よりM29発売記念。触ってて本当に楽しい。

Wikipedia見ながら描いたので多分大丈夫なはず。この作品はフィクションですしネットで齧った程度の知識で構成されたモノです。細かい箇所は全部雰囲気で読むことを推奨します。


21話 良い日にしてくれよ

 

 

 

 シャドウガーデンを名乗るTPOも弁えない無粋な輩に襲撃を受けて、教室にいた面々と共に大講堂へと連れられてから数分が経過した頃だろうか。今俺は正味暇をしている。

 大講堂に集められて何をするのかと思いきや、連中は何もして来ない。攻撃してイタズラに傷付けることも、脅して悦に浸ることも、女子生徒を嬲ることも、何もして来ない。そのせいで暇で暇で仕方ない。寝ようと横になってると蹴られるので、ただただ集められて待たされるだけ。連中の目的が不明瞭過ぎて物語が進まないのだ。

 

 このまま何もしないで終わるのならそれはそれでもいいが、せめてさっき没収された本くらいは返して欲しい。試しに訴えてみたが聞く耳を持たれなかったので断念。

 一緒に捕まってるヒョロとジャガに声をかけて楽しくお喋りでもしようとしたが、怯えてるせいで雑談も出来ない。そもそも連中に静かにしろと言われるので会話も出来ない。連中一人一人に雑談しないかと呼びかけてみたが全員に断られた。つまらない集団だ。

 

 どうにか退屈を凌げる何かがないかと辺りを見回すが、剣を持った男と変な鎧の性別不明。あとは屋根の上から銃を持つ黒ずくめ………ん?

 

 

(あの銃……パーカッションロック式か?)

 

 

 屋根の上や窓から構えてるあのマスケット銃、遠目なので確証は無いが燧石が付いていない。フリントロック式の銃なら……雑に言うとフリントロック式は燧石と受け皿がぶつかった際に発生する火花で弾が発射されるのだが、あの銃は燧石が無くて代わりに雷管を入れる専用の火門が付いている。そこに引き金と連動しているハンマーが衝撃を与えることで弾を放つのがパーカッション式。つまり、そこから導き出される答えは───

 

 

(魔剣士が馬鹿みたいに蔓延る世界で、銃に進歩が訪れた?)

 

 

 元いた世界ではフリントロック式が生まれてから雷管が開発されるまでに200年近い年月が費やされた。それでも試作段階から完成まで持ってくのに15年もかかったはず。それをこの黒ずくめの連中は知識無しの状態から完成まで漕ぎ着けた?

 

 いや、そんなことはどうでもいい。今したいのは歴史の勉強じゃあないんだ。

 銃の技術に進歩があったのなら、それを体感したい。俺がガンスリンガーである以上、進化を肌で感じたい。魔力が使えない相手とはいえ、実戦の場に大量配置したんだ、それ相応の火力はあるんだろう?

 

 気が付くと、俺の身体は入口の扉の前に立っていた。誰にも気付かれずに扉の前まで辿り着いたが、扉を魔力無しで出せる全力の蹴りで破壊したので大講堂の中にいた全員が俺のことを見た。

 

 

「なっ、アイツいつの間に!? おい誰かアイツを捕らえろ!!」

「逃げようとしても無駄だ!死にたく無ければ大人しく──」

 

 

 無視。勝手に入ってくる雑音など聴く価値も無い。

 スキップするような足取りで大講堂を出て廊下を駆けると、中にいた連中だけでなく外で見張りをしている連中も俺を追いかけて来た。

 

 

「逃がすな!追え!」

「バカなガキが!何処にも逃げられやしないってのが分かんねぇのか!」

 

 

 ああ、うるさいうるさい。今聴きたいのは蚊の囀りじゃあ無い。何処だよ、俺はここにいるっていうのに何故放たれないんだ。

 

 廊下を駆ける最中、正面から一人の男が剣で攻撃を仕掛けてきた。だがそれを見たところでこの高まる気持ちと同じく俺の足は止まらない。素早く男の横を駆け抜け、背中を斬られそうになるが前転して避けながら移動を続ける。

 

 

「なっ、すばしっこい奴ッ!」

「殺せ!逃げたらどうなるかの見せしめにしてやれ!」

 

 

 絶えず黒ずくめの男達が追いかけてくるが、そんなこと気にしていられない。途中何人もの黒ずくめの魔剣士が攻撃を仕掛けてきたが構っていられる程俺は優しくもないので全て無視。走っては避けて、走っては避けてと何度も繰り返しながら走り続ける。

 

 そしてようやく、廊下の角を経過したところに複数人の男達が銃を構えて待ち構えていた。

 

 

「はっ、随分と手間かけさせてくれたじゃねぇか。だが鬼ごっこはもう終わりだ!」

 

 

 後方からは剣を持った集団が、正面には銃の部隊。廊下の一本道で挟まれて俺はようやく足を止めた。

 

 

「年貢の納め時ってやつだ。さあ、やっちまえ!!」

 

 

 その言葉を合図として、正面の部隊が一斉に引き金を引いた。長い銃身から丸く整形された鉛が放たれ、不可思議な弾道で俺とその周囲の空間へと向かって飛んでくる。

 

 が、俺はその鉛から一切目を逸らすことも避けることもせずに全て身体で受け止めた。

 

 

「がフッ…!」

 

 

 全てでは無いが、五発の弾丸が俺の身体にめり込む。魔力で身体を覆うことはせず、生身の身体で全て受け止めたので撃たれた箇所から血が吹きこぼれる。骨が砕ける音も聴こえたし、肉が弾けたのも肉眼で目視したが、俺は倒れない。

 

 

「はっ、しぶとい野郎だ。今トドメを刺して楽にしてやろう」

 

 

 黒ずくめの連中の一人が威嚇するように剣をブンブンと振りながら俺に近付いてくる。背後から徐々に剣圧が強まるのを感じたが、そちらを見向きもしない。

 

 そして、俺は片手で顔を抑えて下に俯いた。

 

 

「さあ死ね。俺達相手に逃げようとしたことをあの世で後悔するが──「……my day」……なに?」

 

 

 口から笑みが零れ、心の底から称嘆が溢れ出す。ダメだ、我慢しようとしていたのにも関わらず、俺の奥深くから歓喜がとめどなく湧き上がって抑えきれない。

 

 

Go ahead, make my day(やれよ、良い日にしてくれ).」

「ああ……?テメェ何言ってや───」

 

 

 瞬間、俺の懐から大量のパーツが宙に投げ出される。その場にいた全員の視線がそちらに向けられ、真後ろで剣を構える男すら隙だらけになった。

 制服の袖からスライムが複数本伸びて、それらが宙に滞在するパーツ一つ一つを素早く組み立てていく。六つの穴が空いたシリンダーに鈍く輝く黄金が、裁きを下す黒金の槌が、何一つ逃さぬと相手を見つめる銃身が、目にも止まらぬ早さで、落下するよりも先に組み上げられる。

 

 100のパーツが10の塊となり、10の塊が1つの回転式拳銃(リボルバー)へと変貌を遂げた。それは吸い付くように手に収まり、背後にいた男がその完成品を視認するよりももっと素早く、死を告げる引き金を引いた。

 

 

「え────」

 

 

 刹那、男の頭部は柘榴のように弾け飛んだ。

 

 先程まで剣を構えて俺を殺そうとしていた男が、眼前で死んだ。首の無い遺体が、膝からゆっくりと倒れた。

 

 他の連中は何が起きたのかを正しく認識出来ていない。そんなことは分かっているが溢れ出る感情を乗せて引き金を次々と引き続ける。一人、また一人と剣を持った男から首が無くなっていく。

 

 

Go ahead, make my day(さぁ来いよ、俺を喜ばせろ).」

 

 

 俺の背後にいた男が六人死んだところでようやく銃を持つ部隊は何が起きたかを理解して、悲鳴に近い声を上げ始めた。

 

 

「う、うわぁああああああああああ!!?!?」

「なな、なん…なんだよ!!?何が起きて!!」

「撃てッ!!早く!!!撃ち殺せ!!!」

 

 

 どいつもこいつも律儀に仮面を付けているのであんまり分からないが、銃を持っているくせに必死な形相で弾を詰める。慣れない武器を使っているせいか目の前で大きな隙を晒しているが、それを咎めるなんて無粋な真似はしない。俺も弾が切れているしな。

 

 廊下に何枚も並ぶ窓が割れて、外からも鉛が飛んできたが最低限の動きで避けるのと同時にシリンダーをスイングアウトさせる。中に入っている薬莢を捨てて、今度は手で六発の弾丸を装填する。手首を内側に捻ってシリンダーを元の位置に戻すと即座に窓の外にいた男へと弾を放つ。屋根に登って銃を構えていた男は地面へと落下していった。

 

 連中がようやく装填を完了し、俺目掛けて全員がほぼ同時に弾を放つ。相変わらずライフリングが施されていないので真っ直ぐ飛んでくることはなく、意図せぬ方向から向かってきたり何も無い場所へと吸い込まれる。だがそれら全てを今度は受け止めはせずに、全て正確に撃ち落とした。

 

 

「なぁ!?」

「おい、俺らしか魔力は使えないんじゃなかったのか!?」

「ばば、バケモノだ!!」

 

 

 俺が誰でもいいだろうに。今はとにかく撃てよ、口じゃあなく手と指を動かし続けろ。

 時間をかけてゆっくり装填してやるから、その間に次弾を準備して撃ってみろ。

 狙い通り弾を飛ばせないなら距離を詰めて、何処にでもいいから確実に標的を撃ち抜いてみせろ。

 

 コイツらの死を糧にして更に銃を進化させてみろよ。俺がガンスリンガーとして君臨するために、剣ではなく凶弾を浴びせてみろ。

 

 雷管を作れたんだ。なら次は薬室か?それとも無煙火薬まで飛躍するか?金属薬莢で俺を驚かせてくれないのか?パーカッションロック式が完成したなら回転式の完成はいつだ?なぁ、どうなんだよ。それとも今回は新作披露会だけでお楽しみはこれからなのか?

 何人も死んで何か学びは得られたか?俺の銃からヒントは得られたか?何のためにわざわざリボルバーを使ってるのか分かるか?

 

 

 さぁどうなんだよ、いやもう何だっていい。何だっていいからとにかく今は───

 

 

「────Go ahead, make my day.(撃てよ、俺を楽しませろ)

 

 

 再装填を終えたリボルバーを構え、乱雑に指を六回弾いた。

 直後、さっきまで俺を狙っていた連中は揃って全員命を落とした。

 

 

 

 

______________________________

 

 

 

 

 黒ずくめの男を見つけ次第撃って進み、屋上へと目指している。相変わらず魔力を上手く練ることができないので、袖にあるスライムを可能な限り細い糸に成形したモノを編んで飛ばす。魔力操作にいつも以上の苦労がかかって大変面倒だが贅沢は言っていられない。

 建物から建物へ、屋根を伝って何度も糸を伸ばして屋上の方へ登っていくと、先客がいた。

 

 

「ようシド。やっぱり生きてたか」

 

 

 教室の中で斬られた最初の被害者が、初めからそんなこと無かったかのようにピンピンして学園を見下ろしていた。

 

 

「あ、レイト。遅かったね」

「待ち合わせしてたワケでもないんだから遅いも何も無いだろ」

「それもそだね。ところでどうよ、襲撃された学園に謎のテロリストに拘束される生徒達、それを見下ろす僕。まさに陰の実力者って感じじゃない??」

「言えてるな。制服が血でべっとりしてなきゃ花丸くれてやったトコだ」

「そういうキミも何か撃たれた痕みたいのあるけど、ダメージファッションってやつ?」

「抜かせよ。歴史を感じただけだ」

 

 

 軽口を叩きながらシリンダーを出して空薬莢を排出、そのままクルクルと手前側にガンスピンを行いながら六発の弾丸を頭上に放り投げる。回転を続けるリボルバーのシリンダー内に弾丸が全て収まるのを確認してから手首のスナップで元に戻す。

 その様子を見ていたシドが口笛を吹きながら拍手をした。

 

 

「そのオシャレリロードやってるの久々に見た。いつも思うけどシリンダー出したままよく回せるね」

「コツは指先に魔力を集中させること。人差し指だけ気持ち爪を伸ばしとくと出来たり出来なかったり」

「……あれ、そういえば今日はリボルバーなの?いつものやつは?」

「ああ、あれメンテ中。イータが試したいことあるとか言って持ってかれた」

「ふーん、変なタイミングで事件起きちゃったワケだ」

「魔力操作が上手く行かないこの状況なら口径デカくて威力高いこっちのが最適なんだよ。魔力ブースト少なくてもどうにかなるから」

 

 

 ショルダーホルスターに銃をしまってから、屋上の隅に置かれた鍵付きの箱の前まで歩く。袖からスライムを伸ばして鍵穴へと入れて中でゴソゴソと動かしていると、ガチャリと音が鳴って蓋が開かれた。

 

 この箱は学園内で何かあった時に色々できるようにと勝手に設置してるモノで、学園内では俺にしか開けることができない貴重品ボックスだ。仮に開けられても中にあるアイテムは全て分解状態なので何も出来やしない。そもそも屋上に来る奴がいないので存在すら認知されていないが。

 

 箱の中から複数のパーツを取り出して組み立てていく。カシャカシャと音を立てながら、次第に大きな狙撃銃が出来上がる。

 

 

「で、アイツらどうする?」

「んー、シャドウになって暴れようかなって思ったけどさ、ちょっとまだ早いかなーって」

「早い?」

「だってほら見てよ。まだお昼だから明るいのにヒラヒラと真っ黒いロングコートなんて靡かせちゃってさ、あんな美的センスの無い連中の前にシャドウで現れたらどんぐりの背比べでしょ?」

「………まさか夜まで待つつもりか?」

 

 

 塀に片足を置いてライフルを構える。両目を開いてスコープを覗き込み、窓から顔を覗かせている黒ずくめの男を狙う。生徒一人足りとも逃す気は無いといった雰囲気を漂わせながら銃を構える男を観察してみるが、なってない。

 狙う時は片目を瞑るな、脇を引き締めて肘を身体に当てろ、トリガーは限界まで遊ばせろ。剣ばっか握ってるから基本が疎かになるんだ。

 

 

「真昼間に黒いロングコートが似合わないのは分かるけどよ、流石に今から暗くなるの待ってたら連中が何するか分かんねぇぞ」

 

 

 観察していた男の頭部を撃ち抜いてから続いて隣の男も狙い撃つ。三人、四人と順調にキルスコアを稼いでいると、次に撃とうとした男の心臓が撃ち抜かれた。

 何かと思って隣を見ると、シドが右手に集めたスライムを小さな弓に変えて矢を発射していた。

 

 

「その時はその時でどうにかすればいいの。そういうレイトだって、いつものコート無いんだから今行ったらダサくなるよ」

 

 

 ヘッドショットまではしないがシドの射撃も正確に男達の胴体を貫いてスコアを重ねていく。にゃろう、射撃で俺に挑もうなんて1000年早い。

 負けじと俺は一人の男を貫いて、その弾を跳ねさせて近くにいた三人も纏めて撃ち抜いてやる。流石のシドもこれには驚いたようで真似てみたが、隣にいた男にかすり傷を与える程度で終わった。

 

 

「……ん?」

 

 

 リロードして次の標的を探している最中にシドが素っ頓狂な声をあげた。一旦手を止めてシドと同じ場所を見てみると、桃髪の女の子がパタパタと走っている姿が見えた。

 

 

「シェリーじゃん」

「お前、幼女趣味なんかあったのか?」

「違うしあれでも一応先輩。あの子は……多分今回のシナリオのメインキャラってのが正解…かな?」

「なんじゃそりゃ」

 

 

 シェリーと呼ばれた少女は何を目的にしてるか知らないが、これ以上無いくらいに隙を晒しながら走っている。足元もピンクのスリッパで分かりやすく音も鳴るし隠れる様子も無い。こんなの見つけてくださいと言ってるようなモンじゃないか。

 

 ……あ、このまま行けば見回りと接敵する。撃っとこ。

 シドも同じ考えに至ったのか先回りして狙い撃ちしてる。あれは…うん、ほっといたら殺されるな。

 

 

「そのメインキャラをほっといてこのまま夜まで待つか?」

「まさか。彼女がメインキャラならきっと近くに主役がいるはずなんだけど……よし、ちょっと僕行ってみるよ」

「おー、援護してやろうか?」

「大丈夫。シナリオのクライマックスに颯爽と現れたいから、キミが近くにいると音でバレちゃうでしょ?」

「違いねぇや。んじゃ、お前があのピンクと合流するまでここでシモヘイってるよ」

 

 

 魔力を足に込めて屋上から飛び降りる様子を見届けてから、あのシェリーとか呼ばれてた奴を助けてやる。シドの言う主役とやらは何処にやら。いなかったら…ははっ、世の中平和だったねで終わる。

 

 にしても、連中の目的は依然として分からないな。魔力を封じたカラクリも、そもそもなんでこの学園を狙ったのかも。小学館の漫画じゃああるまいし、敵を絶滅させてはいおしまいってワケにもいかない。こういう時にゼータがいてくれると本当に助かるんだが、無い物ねだりも自分で何もせず頼るのも良くないか。

 

 そういや生徒全員を大講堂に集めていたな。人質にしては一箇所に塊すぎているし、何かさせるにしても集めてから時間が掛かってる。大講堂に視線を向けさせて別の場所で何かをするのか……ヒント無しで考えるのも時間を無駄にするだけだな。仕方ない、自分の足で探すとしよう。

 

 ライフルを分解して専用ボックスに収納し、中にあるリボルバー用の弾と予備の紅いコートを回収。それを羽織ってからシドと同じように飛び降りた。

 落下して地面に着くまでの間に再度パーツを懐から取り出してもう一挺リボルバーを形成、それを腰のホルスターにしまうのと同時に着地。

 

 さて、連中は何をしようとしてるのかを暴くって目的は一応はあるが、そんなモノは建前だ。最優先事項は変わらない。

 

 

Go ahead, make my day.(かかって来い、俺に銃を撃たせてくれ)

 

 

 死をばら撒く黒金を手に、紅の恐怖は堂々と校舎に侵入した。

 

 

 

 

 

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