【本編完結】ガンダム種運命 RTA ザフト軍人チャート   作:Damned

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昨日更新を忘れたので初投稿です。





#13 悶絶少年専属調教師のレズと申します。

 やんほぬ(挨拶)。

 前回は突然調子を崩したレズちゃんを宥める回でした。この作品、回想がほぼ挟まらないんですよね……スチルみたいな感じで一枚絵みたいなんです。今回は珍しく見ることができましたが、なんか断片的でわからないんですよね……お兄さんが連合臭いんですけど首から上が見えませんし、もしかしてこれムルタ・アズラエルですかね……? でもそれならコーディネイターの家族とか即殺してそうですが。だって原作(ほんへ)の態度見てくださいよ。

 

 これもうリセっていいですか? 明らかに厄ネタの塊すぎてこのまま走ってもどうしようもな──いや、やります。やりますやります、何でもやります。

 

 タイム的にはほぼ確定で再走なのですが、ここまで結構いい感じに走れていることもありますし……最悪普通のプレイとして成立します。ミスが多すぎんだよね、それ一番言われてるから。

 基本的にザフト軍人となる当チャートではネームドの兄弟であることが判明し次第即リセですので、参考記録としては許される範囲でしょう。どうせ連合と仲良くなることなんてありませんし、連合ではなくザフトにいる時点でお察しです。

 

 というわけで流したままの映像ですが、再び連合とやりあうところになりますね。皆さんには「でもカガリは、今泣いているんだ!」の回と言えば分かりやすいでしょうか。セイバーが解体ショーに遭うところでもあります。

 それでは改めてイキますよ~イクイク……。またまた使い勝手が良すぎて仕方がない空戦用の【タービュランス】での出撃──と見せかけて水中用の【ストリーム】で出ます。相変わらず敵の数がおかしいんですがそれは。

 

 水中にドボンして戦艦を減らしつつ、今回の目的を説明していきます。

 前回までのRTAでは、比較的オーソドックスな動きがたくさん盛り込まれていたかと思います。ですが、これからお見せする撮り下ろし映像は、テセウスだからこそできるプレイをお見せしたいと思います。

 

 今回調教する少年は、アウル・ニーダ! ハンサムなマスクと、均整の取れた体(嫉妬)。年齢不詳のこの少年は、私の調教に耐えることができるでしょうか?

 それでは、ご覧ください──。

 

 今回の戦闘では、アビスによる被害を減らすのと戦艦の無力化が目的となります。具体的には、アビスはこ↑こ↓で確殺します。多少戦艦を撃ち漏らしても。

 ですが、普段通りタービュランスで出ていればカオスに絡まれますし、フリーダムに武装をぶち抜かれる可能性が高いです。あとアビス……というかアウルはロドニアの一件で用済みですので、これ以上邪魔される前に処分しましょう(人間の屑)。

 

 だから、味方の艦(ニーゴランゴ)を守り、アビスを煽り散らかしておく必要があったんですね。

 アビス強すぎィ!! とか戦艦多すぎィ!! とか提案しておけばあとは【ストリーム】での出撃を許可してくれます。今のように。

 

>機動戦にはやはり、アビスに分がありますね……。

 

 ただし、レズちゃんが言うようにアビスは水中限定で死ぬほど足が速いです。確か、この時点で出ているMSの中で最速だったと思いますね。ストリームはどちらかというと固定砲台タイプなので、追いかけっこでは勝ち目は皆無です。

 じゃけん、置きビーしましょうね~。ビームがじゃんじゃん降ってきますが大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ。もう死のうぜ、ちゃちゃっと……よし、決め撃ちっ!(命中)

 

>……メイリンさん。

 

>は、はい! どうしましたか!? 被弾を……!?

 

>いいえ、……アビスを撃墜しました。【タービュランス】に換装したいので、一度着艦します。

 

 流石のレズちゃんでも、結構な消耗がありましたね。機体のエネルギーも怪しいですし、とっとと換装してムラサメを撃墜しに行きたいです。

 あっ、そうだ(唐突)。このゲームのネームドのパイロットは撃墜すると経験値ボーナスが入ります。具体的には一般兵の十五倍くらい。とってもお得なんですよ。だからアビスを狙ったというのもありますよ、あります。どうせ死ぬ命なんですから私の養分になったほうが幸せだと思いませんか?(ド外道)

 

 というわけで、換装した感想ですが……(激ウマギャグ)すごく、軽いです。水中で動き回る際も抵抗を可能な限り受け流すように設計されているらしいですが、フォビドゥンブルーのようにゲシュマイディッヒ・パンツァーが使用できるわけでもありませんし、どうしたって遅いです。水中砲台用だからね、しょうがないね。

 アスランももうしばらくで落とされますし、できるだけムラサメとウィンダムをしばきながら待っていましょう。

 

 というか今回の戦闘、シンがおっそろしい活躍をするのでやることがないんですよね。彼の活躍を奪ってしまってもいいのですが、あんまりやりすぎるとデストロイ戦で死にます(無敗)。

 そうでなくても、最終決戦にもだいぶ影響するのでシンちゃんにはじゃんじゃか撃墜してもらいましょうね〜。ルナマリアにはここで撃墜されてもらうのも予定通りでいきます。

 

>ぐうぅ……! 連中、我々を艦隊か何かと間違えているんじゃありませんかね……!

 

>もういつもの事でしょ、そこにオーブが増えただけで!

 

>それはそうですけれ──ルナマリアさん!

 

>何──ああぁあっ!!

 

>くっ……ミネルバ収容頼んだ! ポジションは私が代わる!

 

 ここでルナマリアには落ちて貰うことで、艦の防衛を兼ねながら撃墜数を稼ぐことが出来ます。今回の戦闘でインパルスを追う事が出来るMSには皆大破してもらいます。

 

>ちっ……そんなに私に触れたいので!?

 

 あ、大破はしませんががレズちゃんも例外ではありません。

 いきますよ! せーのっ!

 

あぁ〜! タービュランス破壊の音ォ〜!!

 

>うあッ……!! 

 

>アンヘラさん!

 

>フライトユニット中破、飛行以外は問題ありません! 着艦します!

 

 機体の損傷は最低限ですが、バーニア含めた飛行を司る部分がやられているので──というかそういう被弾の仕方にさせたので、元々ルナがいた場所に着陸しましょう。

 

 はぁ〜どっこいしょ(ソーラン節並感)。プッツン(種割れ)したシンちゃんが切った張ったの大立ち回りでそのうち戦闘が終わりますが、とりあえず撃墜数稼ぎに勤しみましょう。

 何度見てもここのシンちゃんの暴れっぷり凄いんですよね……そら急速に成長もするわ(赤べこ)。この後は対面の部隊壊滅によって撤退戦となりますので、適当にやっていきましょう。この後は動けるのはインパルスとテセウスだけになります。水中にバッシャンしたアスランを拾うことになるのですが……ここでちゃんと釘を刺しておきましょう。

 

>アスランさん。

 

>……すまない、アンヘラ。

 

>謝って欲しい訳ではありません。以前のことも含めて、貴方は何を考えているんですか?

 

>俺は……。

 

>シンくんに負担をかけるだけで、貴方は満足ですか?

 

 キラカガの件に関しても、もう少し進まなければアスランは話してくれません。ですが、ここで圧力をかけておくことでシンとの確執を深めることが出来ます。SEEDだけに、こういう種まきが大事なんですよね。

 

>それは……。

 

>先日も、我々はアークエンジェルの──フリーダムの介入で、タンホイザーと人員の損害があるのです。彼らとどのような関係なのかは存じ上げませんが、それで周囲の被る迷惑をお分かりで?

 

>すまない、だが!

 

>だが、何ですか? 言い訳はシンくんか艦長にどうぞ。

 

 ここは何を言われても切り捨てましょう。味方をしても何もいいことはありませんし、こっちまで撃たれるのは嫌だからね、しょうがないね。

 通信を切ったのでアスランの言い訳は届きませんが、着艦後に何か言われると面倒なのでとっとと退散します。この戦闘、敗走した訳でもないのに後味悪いってそれ一番言われてるから。

 この後はシンがさらっと毒を吐いたりなんだりしますが、居合わせないように気を付けましょう。ルナマリアのお見舞いに行くぐらいでまた引きこもります。

 

 キリがいいので、今回はここまで。次回はシンの脱走回(大嘘)になります。

 ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「ルナマリアさん。具合はどうですか? メイリンさんが代わりに……とお願いしてきたのですが」

「大丈夫なわけないでしょー。さすがにこんな負傷初めてよ。風呂も入りにくいったらありゃしないんだから」

 

 入ってきた同僚に軽く返答しながら、ルナマリアは奥へと招く。三角巾で吊られた腕は痛むが、薬と固定の影響で苦しむほどではない。

 それに、今日以降の入浴はアンヘラが時間を合わせてくれるのだ。元は妹と同じ時間になることが多かったが、オンが続くため、しばらくは就寝時間以外で顔を合わせることも少ないだろう。

 

 何かあっても、また支障がある行動に関しても彼女が付いてくれるのだから心強い。普段から頼りになる年上の女性なのだ。、暴走気味──最近は特に──なシンとよく衝突しているアスランの間を取り持ったり、先日も自分の被弾によって空いた穴をノータイムで埋めてくれたり、とクッションのような役割を引き受けてくれている。

 

 ひどい言い方をすれば貧乏くじだが、彼女は率先して引き受けてくれている。──それ以外のタイミングではコクピットやシミュレーターにこもりがちなのが不安ではあるが、それもまた責任感や軍人としての役割を全うするためなのだろう。やり過ぎない限りは自分が水を差すところではない。

 

「でも、ありがと。助かるわ」

「いいえ、私が志願したことでもあります。メイリンさんにお願いされてしまっては、私も邪険に扱うなんてできませんから」

 

「あの子、これからしばらくオンらしいから。心配してくれてありがとって言っといて、次に会ったら。……あと、アスランってどうしてるか知らない?」

「分かりました。アスランさんについては、私も見ていませんね……。部屋か艦長のところにいるのでは?」

「そんなにひどくやられてたの?」

「ほとんどダルマのようなものですよ。それでも、負傷はなかったようですし。大丈夫でしょう。それよりも、連中は……」

 

 ぽそりと吐かれたのは、フリーダムへの恨み言か。ルナマリアにも聞き取れないほどの声量に、思わず聞き返す。

 

「ゴメン、聞こえなかった。もう一回言ってくれる?」

「すみません、個人的な愚痴です。今回の介入でもただ戦場を混乱させているだけですし、彼らはいったい何がしたいのでしょうね……」

 

 その疑問に、ルナマリアだけでなくこの艦の人間すべてが答えられないだろう。──アスラン以外には。ルナマリアは以前、グラディスの命令でアスランとその友人たちを内偵している。その際に得られた情報を組み合わせても、おぼろげな推測でしかないのだ。断定できない情報だし、そもそも公害は軍機違反だ。

 口を噤んだルナマリアに、アンヘラは努めて冷静な声で尋ねる。

 

「それで、本題に入るのですが。今の状態と介助がどの程度必要かのヒアリングがしたいのです」

 前もって伝えられていたそれによどみなく答えていく。腕の届かない範囲と、片腕では難しい行動以外には特にない。痛み止めは使用しているが、現状効いているので問題なし。念のため、入浴は時間を合わせてほしい。端的にまとめたのをアンヘラは記入していった。

 派生した質問混じりでのそれは数分交じりで終わり、シンについての話に移る。アスランとの衝突であるとか、しかし彼にも正しい言葉もあるとか。

 

「正直なところ、アスランさんの言い方にも問題がありますからね。説明すべきところは口に出してほしいのですが、人はすぐには変われませんから。それに、今回の件があっては、彼も強気には出られなくなるでしょうね……」

 

 諦めを感じさせる声で、アンヘラは答えた。

「正直なところ、私はアスランさんを彼らの密偵ではないかと疑っています。さすがにそこまで落ちぶれている人間だとは思いたくありませんが、少なくとも迷っているのは確かです」

「ま、私もそんなことするようには見えないけどね。ま、この先どうやって行くかで分かるんじゃない? アンヘラまで喧嘩しないでよ、これ以上ギスギスされたら堪んないわ」

「まさか。そんなくだらないことで、年下の子供に張り合うほど私はお子様ではありませんよ」

 

 どちらともなく、くすりと笑う。仕方のないことではあるが、ここまでずっとピリついた雰囲気が続いていたのだ。唯一の同性のパイロットであるし、話も合う──恋愛に関して以外は、という注意書きはあるが。

 やがて、話題は何気ない世間話に移り、肩の力が抜けていく。艦や機体、そして人員の療養などもあるし、しばらくはここから動けないことを考えると、これぐらいは許されるだろう。

 

 アンヘラが一瞬だけ見せた、殺意とも違う何かからは目を逸らすことも。

 

 

 

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