【本編完結】ガンダム種運命 RTA ザフト軍人チャート 作:Damned
デスティニーを受領するRTA、続きます。
いや〜〜〜運命本編と変わらずアスランは迷走中でしたね。公私混同と思ったレズちゃんに、クッソ辛辣な言葉を吐かれて動揺し散らかしてました。所詮ザラの息子とかアスランが一番言われてしんどい言葉でしょ、比較的マトモな人間に言われているので余計に効いてそうです。
さて、シンちゃんMIAでエンジェルダウン作戦も一旦中止になりますし、ジブラルタルに着くまではまたシミュレーターに引きこもりましょう。
今までは大規模な作戦の後は引きこもると引っぺがされていましたが、今回のようなメンブレ待ったなしの事案の場合、周囲に迷惑がかからない行為なら見逃してくれます。「それで精神的な辛さが和らぐなら放っておいてやろう」みたいな感じでしょう。たとえそれがシミュレーターでの寝落ちを含むものだとしてもです。
空腹で目が回るまではプレイしていきます。それまでは
まぁ、砂漠編のキラくんみたいに周囲が厳しい訳ではないので、そういう意味では比べ物になりませんが……。
>シンくん、貴方の分まで……私は戦います。殺してしまった彼女の分も……そして。
>──蒼き清浄なる世界のために。
あっ(察し)。#13でチラチラカットインが入ってたので覚悟はしていましたが、やっぱりブルコスの民なんですね……の割に月で暮らしてたらしいですが。穏健派なんですかね?
でもエクステンデッドのことで動揺してましたし、訳知り顔でしたし。ヨグワガンニャイ。
ところで、確定でブルコスの民にするには天使の名前をつける必要があるんですけど……『アンヘラ』って名前、英語の『アンジェラ』と同系統らしいんですよね。つまりそういう事なんでしょうね。ガバぞ?
もうそろアスラン共々呼ばれると思いますので、それまではシミュレーターに引きこもり続けます。
>レズルタート。呼ばれてるぞ。
今回はルナマリアじゃないですね。引きこもりのアンヘラは大抵彼女に呼ばれているのですが。
メカニックのおじさんにお礼を言ってアスランと合流します。格納庫に案内してくれるのは──あっ、ハイネですかそうですか外れです。確率でこうなるので期待していませんでしたが、これは運命も受け取っていますね。アスランちゃんと脱走できそ?
>久しぶりだな。
>ハイネは、どうしてここに?
>モビルスーツの受領と、議長のお付きを兼ねてな。シンは──、
>ハイネ。
流石のアスランでも察したみたいですね。制してくれました。MIAなの知らないですねクォレハ……。ぎこちない顔ですが、話題を切り替えてくれます。
>……今回は議長からの呼び出しだ。かなり重要な話だと思うから、気をつけてな。
仲良く頷いて、案内された先へイクゾー! えっ……
そういえばレズちゃんのパーソナルカラーって青紫なんですよね。白だと思ってたけどレイが白と灰色担当だからでしょうか?
>お久しぶりです、議長。
>いいや、ありがとう。私も君達の活躍を聞いているよ。シン・アスカ君のことは残念だが……。
うっわこいつ地雷踏みましたよ。まだ動揺抜け切れてないのに鬼畜か? 流石はシャア・アズナブルだな!(風評被害)
>さて、もう知っていることと思うが、事態を見かねて遂に私はとんでもないことを始めてしまってね。また話したいこともいろいろあるが、まずは見てくれたまえ。
>ZGMF-X42Sデスティニー。ZGMF-X666Sレジェンド。どちらも従来のものを遙かに上回る性能を持った最新鋭の機体だ。詳細は後ほど見てもらうが、おそらくはこれがこれからの戦いの主役になるだろう。
>──議長、それは。
>君たちの新しい機体だ。デスティニーは火力、防御力、機動力、信頼性、その全ての点において既存のものを凌ぐ最強のモビルスーツだ。テセウスを使いこなせた君なら、この武装を扱えるだろう。
なんだようっとりしやがって……頬を染めてるせいでなんかエロいんですけど(困惑)。ハイネが目を見開いていますしこれシンちゃんルートか……? でもこいつの場合は殺戮への飢え(エーテル病)。
>一方のレジェンドは、量子インターフェイスの改良により、誰でも操作出来るようになった新世代のドラグーンシステムを搭載する実に野心的な機体でね。
>どちらも工廠が不休で作り上げた自信作だよ。どうかな?気に入ったかね?
>ええ……。このようなものを短期間で編み出せるとは。素晴らしい機体です。ありがとうございます、デュランダル議長。
>ん? どうしたのかね、アスラン。
>これからロゴスと戦っていくために、という事ですか? 戦争を無くす為にと貴方は仰いました。
>ああ。戦いを終わらせるために戦う、というのも矛盾した困った話だが。だが、仕方ないだろう。彼等は言葉を聞かないのだから。
つまり野獣先輩……いやこれは失礼ですね。アスランがAA絡みで色々言ってますが、思想が違うしこっちに来てくれないからね、しょうがないね。
>でも、これでロード・ジブリールも、ロゴスも討ち滅ぼすことが出来るのでしょう? 少なくとも、戦争が無くなれば武力介入をする必要はないのですから。……今のところはね。
いや本当に。普通の人間はわざわざ戦争するほど狂ってないですしね。エンジェルダウン作戦もないですし、後々連合とドンパチやらない限りは国に帰れるんじゃないですか? 知らんけど。
さて、これからレズちゃんはアスランと追いかけっこ(手抜き)しなければいけません。メンブレしなければいいのですが、ロゴスの一員と説明されればサクッと殺しそうな気もしますし大丈夫でしょう。
>もう少しだけ彼女の時間を貰ってもいいだろうか?
えっ何それは……適当に会話を流していたら二人きりになりそうなんですけど。しょうがねぇなぁ(悟空)。ハイネとアスランが出ていきました。
それで何の用ですかね。こんなんじゃRTAにならな……もうロスにロス重ねてる(予定)ので別にいいんですけど。
死の商人ロゴス。
古より戦争の火種を作り、自らが利益を得るための悪行を暴露され、ロード・ジブリールは怒り心頭であった。
「くそっ、デュランダルめ……!」
その一方で、笑む者が居たのもまた、事実であった。
「ざまあみろ」
アンヘラはその性格にそぐわぬ、子供のようとさえ思える言葉でジブリールを嘲笑っていた。口角を釣り上げ、かすかな笑い声を吐き出す。
自らの兄の邪魔をし、空いた玉座を奪っただけの小物。
アンヘラ・レズルタートが彼に抱く感想は、それだけである。
自分で殺すことは難しいかもしれないが、それでもよかった。あれが死なないよりは、少なくとも。
そしてブルーノ・アズラエルも、彼女の粛清の対象である。兄の跡を継ぐどころか最低限の維持もできず、ジブリールの犬と成り下がった男など必要ない。
いや──そもそも、反コーディネイターの為に戦争を起こす組織など、必要ないのだが。
しかし、遺伝子という明確な差がある限り、ナチュラルとコーディネイターの溝が埋まることなどない。
しかし結局、種として最弱のコーディネイターは、下等と嗤ったナチュラルと混ざり合うことでしか存続ができないのだ。自分を含めて、コーディネイターという存在が馬鹿らしくなる。
ついに叶う。悲願が叶う。財団の成長とともに、兄が拡大したブルーコスモス。それを環境保全など皆無にし、ただの反コーディネイター組織に変えたロゴスと、その傘下の組織。
もちろん、そのようなものに変わったのは兄も関わっているが、あそこまで強い思想となったのはロード・ジブリールの台頭が原因だ。
それを殲滅する機体を、議長は与えてくれたのである。
恍惚とした表情で、アンヘラはZGMF-X42S──デスティニーを見上げた。
黒と白、そして赤を基調とした、インパルスの系譜が感じられるカラーリング。そこに、ハイネのパーソナルカラーと同じ、
自身のパーソナルカラーである紫陽花のような紫とは全く違う配色に驚きつつ、彼の口添えがあったのだろうと思う。あるいは望んだのか。先の大戦で、オレンジショルダーを率いていたのは周知の事実だ。
そして、二人残された中で、おもむろに向けられたのは言葉ではなく、銃口。
「君の兄上がいけないのだよ」
何故。分析するより先に、身を捩った。しかし学者とはいえ、デュランダルもコーディネイターである。銃弾に腹部を貫かれながらも、姿勢を低くして懐に潜り込んだアンヘラはデュランダルの腹に拳をぶち込んだ。
こふっと液体を散らして転がる彼には目もくれず、アンヘラは走る。
「アンヘラ──」
待っていたらしい、声を掛けてきたハイネを無視して格納庫へと向かう。
初めから、彼は分かっていたのだ。自分が母の旧姓を名乗る、
その上で、新型機に乗せ、データを取ったのだ。今ならばそう、判断できる。
踊らされていた。
月からと偽装した書類でアカデミーに通えたのも、優等生としてザフトに入隊し内偵していたのも、テセウスを任せられたのも。
すべて、デュランダルの手のひらの上だったのだ。
苗字も違うし、出身も違う。書類上はただの秘書。アカデミーに入るよりはるか前に、住所も
あの男を、見くびっていた。
半ば転がり込むように飛び乗ったのは、愛機──ではなく、それと同型のZGMF-X57Sテセウス。調整中なのか、フライトユニットに加えて対艦刀、インコムまで載せられている。果たして誰のものなのかは分からないが、ともかく下手な機体よりはこちらの方が有難い。
慣れた動作でスイッチを切り替えて戦闘モードに移行、装甲が黒く染め上げられる。ブラック・スワンのごときその姿が可動式のキャットウォークを破壊し、歩み始めた。
「おい! そいつはまだ!」
《どけッ! どかないならこの場所ごと吹っ飛ばす!》
彼女にあるまじき乱暴な言葉での脅迫と同時、アラートがけたたましく鳴り響く。とはいえ、生身と人間。潰れたトマトのようになりたい人間などいない。
逃げていくメカニックを視界の隅に捉えながら、フットペダルを踏み込む。馴染んだものに近しい重圧が傷口に響き、思わず声が漏れた
逃げなければ。
逃げる──いったい、どこに? 鼻で笑う自分がいた。それでも、生きているうちは負けではない。
議長に正体バレしてたらしく撃たれたんですけど!?!? そんな声が同じだからってどっかのキャスバル坊やみたいなことしなくても……。痛いですね……これは痛い……。
とりあえず腹パンして声を出せないようにして逃げます。確かまだミネルバから搬出されていないと思いますので、テセウスをぶん取りましょう。近くにあるモビルスーツでもいいのですが、ここでグフを選んでしまうと確率でアスメイが死にます(無敗)。
というわけで走ります。【タービュランステセウス】でしたら時速九百位出そうな気がしますし、運が良ければアスメイ共々アークエンジェルに拾ってもらえま──おっと? 格納庫にテセウスがありますね……タービュランスを基礎に対艦刀とインコムが増設されています。インパルスみたく少数生産なんでしょうね。ハッチは……おっ、開いてんじゃ~ん!
コクピットに飛び込んで電源をイン。整備中とはいえ離れる際にあけたままにするなんて†悔い改めて†どうぞ。アスメイも見つかったらしく警報がうるせぇ!
ここからはエスコンを疑うような追いかけっこが始まるのですが、ステップや慣性ジャンプは意味がないどころかゲージの消費量を増やすだけですので禁忌となります。脱走チャートなんて一度しか走ったことないから許してください! アスランが靴舐めるんで何でも許してください!!
さて、ここでの追っ手は原作ではシン、レイとなるのですが、今回はシンちゃんはいませんし、ハイネが生存しているので最低でもハイネ、レイ、機体があればルナとなります。残念ながらガナザクもインパルスもないので、今回は彼らのうちどちらかだと思いたいです。赤服二人(in最新鋭機)に勝てるわけないだろいい加減にしろ!
そして、テセウスは高速飛行をしようと思うと武装が使えませんし、ソニックブームで周囲こわれるこわれる。向こうは撃てるので一方的に殴られる痛さと怖さを知ることができますねやったね。ふざけんな実質ゲームオーバーとか聞いてねぇよ!!
運命とは余裕で渡り合える速度ですが、そういう理由で追いかけっこは不利です。頑張って撃墜されたと装いましょうね~。
>アンヘラ!
>何でこんなことになってんだよっ。議長と何があったか知らないが、どうして……!?
あっ、今回はハイネでしたね。やっぱ4Kヌルヌルのハイネデスティニーは……最高やな!(現実逃避)
>救ってもらった命で、その恩人に銃向けて! 分かってるさ、軍人は命令に従わなきゃいけねぇってことは! だからこそ俺は、俺に……!
>ハイネ。
>なあ、アンヘラ。あの時お前に救われて、世界が鮮やかになった気がして……。お前が何を考えてようが構わねぇ、だからッ。
>俺に必要だって言ってくれよ……! そしたら、俺は!
答えは当然ノーです。どうせ帰ったところで銃殺刑ですし、これからデストロイを斬り倒して貰わなきゃいけませんし。
>……これが、最後の警告だ。降伏しろ、アンヘラ・レズルタート。
改めて見るとお気に入り登録と感想と評価と誤字脱字指摘嬉しい……ウレシイ……!!