ACの主人公概念を透き通るような世界にぶち込んだだけ   作:フロム好き

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これから二章に突入。ストックが少ないサブタイトルは思い切ってつけないという選択肢を作りました


最初の数話が日常回だったので、アリアをぶち込むのを諦めた代わりに、ちょっとオリ要素盛り込んだ。結果駄文と化した


ミレニアム郊外調査

ミレニアムプライスから数日後

 

「ミッションの概要を説明するよ」

「依頼主はヴェリタス、目的はミレニアム郊外の廃墟区域の調査だね」

「廃墟に説明は…G,bibleの時に行ったことあるから省こうか。廃墟内で『生きてる』機械があればそれを持って帰ってきて欲しいんだ」

「今回は細かなミッションプランは無いよ、そうだな……依頼を受けてから一週間以内にできるだけ多くのものを持ち帰ってきて欲しいんだ。機械の質、量が多ければそれだけ報酬も大きくなるから、よろしくね」

「こんな所かな、悪い話では無いと思うよ。それじゃ、連絡待ってるね!」

 

 

 

「…これにするか」

"ん?アリアどうしたの?"

「依頼が入った、これから現場に向かう。一週間後には戻る」

 

ゲーム開発部に向かう途中、めぼしい依頼を見つけ、マスターにその旨を連絡してすぐさまシャーレの自室へ直行、武装構成を吟味する。

途中で一週間分の水と最低限の食料も補充し、数日の徹夜を覚悟して仕事へ向かった。

 

 

 


 

 

一日目

 

まず小手調べも兼ねて付近一帯のロボットの掃討をする。全部で百五十体程だろうか。しかし範囲攻撃用のグレネードを持ってきていたおかげで、複数体でまとまって行動している奴らには効果てきめんだったようだ。爆風を受けてかろうじて息のあるロボットを継戦能力を重視したライフルで仕留め、外装を剥がして中身の一部を抜き取る

 

 

「…聞こえるか?こちら依頼を受けたアリアだ。今現在廃墟を探索中だが…これはどうだ?」

『こちら依頼主のマキだよ。ええっとそれは…ああ、廃墟のパワードスーツの構成部品の一部か。技術的価値もあるし、エンジニア部に渡せば高くつきそうだね……よし、それも買い取ろう。もちろん状態が良ければその分報酬も上乗せするからよろしくね!』

 

 

いい進歩だ、ほかの探索と共にこいつらの排除も積極的に行っていこう

 

 

 

 

三日目

 

廃墟軍の建物をくまなく探していると、興味深い物を見つけた

 

 

「これは……」

 

模様が入った球体に何本かのコードのようなものが繋がった物体。使用方法が何ひとつとして分からない物品だ

 

「……こちらアリア。興味深い物体を見つけた、鑑定を頼む」

『これか……なにこれ?』

「そちらも分からないものか?」

『見た限り用途が不明、接合部不明…機械だってことはわかるけど……これは特別で40万出すよ、こちらで調査したいからね……他にもあったらあるだけ回収してね!』

 

 

……何やら依頼主の琴線に触れる物だったらしい。残り四日間でこれをできるだけ探してみよう

 

 

最終日

 

結局、あの物体は合計で二十六体しか見つからず、最後に発見した一体を個人用として破壊し渡せないようにしてから回収する。

途中で見つけたロボットの製造元にあった管制機械と、G,bibleがあったコンピュータも破壊し、中身だけを持ち帰ることにした

 

 

 


基本報酬 350000

特別報酬 3000000

 

修理費 45000

弾数費 105000

 

報酬 3200000


 

数日後、ミレニアム

 

 

"あれ、ゲーム開発部の皆"

「先生を発見しました!先生もヴェリタスから呼ばれたのですか?」

"うん、何やら不思議なものが見つかったそうでね……ユズも来たんだ"

「うん、なにかゲームのアイデアに繋がるかもって思って。ちょっと……いすごく、大変だったけど」

 

 

そう言って今にも倒れそうなユズを部活の皆が支え、一緒にヴェリタスの部室へはいる。そこにはいつものメンバーと機械と…何故かアリアがいた

 

「あれ、アリアちゃんどうしたの?」

「…ん?ああ、機械の第一発見者だからな、こうして立ち会っているんだ…済まない、少し寝不足でな。」

"アリアが寝不足なんて珍しい…最後に寝たのいつ?"

「最近は仕事が立て込んでいたから、今日の午前三時頃に二十分ほど寝たのが最後だな」

"……しっかり睡眠を取ったのは?"

「…ちょうどマスターと別れた日の四時間だ」

 

たしかにこれまでずっと寝ている姿を見ていないと思っていたら、どうやら慢性的な重度の睡眠不足になっているらしい。アリアの仕事の関係上繁忙期は確かにそれだけ忙しいだろうが、それでも睡眠は生きる上で重要なものだ

 

「アリアちゃんそれでも足りないよ!ちゃんと6時間以上取らないと脳が休まらないんだよ」

「アリアはバッドステータス:睡眠不足 です!」

「そうか?これくらい普通では…」

「…耐えられないと思ったらこれ飲んで、楽になるから」

 

そう言ってエナジードリンクを渡すハレ。それをしばらく奇異の目で見た後恐る恐る口にし、しかし口に合わなかったのか慣れない味だったのか吹き出してしまう。申し訳なさそうなハレはポケットから錠剤のカフェインを数錠取り出し、それを与えてドリンクは回収し、自身でしっかり飲みきった。

 

 

 

 

 

"それで、例のブツっていうのは?"

「それはね……これ!」

 

そういうとマキが近くにあったシャッターを開け、中から奇妙なロボットが出てくる。その数二十五体、

 

 

「ミレニアムで作ったドローンにこれはなかったし、何よりこれには電源ボタン、接続ポート、表面の継目、そういった本来ロボットにあるはずのものが確認できないんだ」

「危険物であればシャーレに処理してもらおうかなって」

 

 

 

 

そんな会話を続けていると、突然今まで沈黙を貫いてロボットを観察していたアリスがロボットを起動させた。

いきなりの事に驚いた全員がアリスに声をかけるも、不自然に動かず、何故か周囲にあった他のロボットも起動しだした

 

 

"アリス?一体何を"

「アリス以外の誰が何をしたってわけじゃない、アリスが何かロボットに対し干渉を……」

 

 

 

「AL-1S、起動しました。プロトコルATRAHASISを実行します」

 

「下がれ!」

 

いきなりのアリスの言葉と、少し遅れて発せられたアリアの声に咄嗟に飛びのけば、今までいた位置にロボットの触手が突き刺さった。

 

 

「攻撃してきたよ!?」

「ここでやるのはまずい、みんな廊下に出て!」

"一体全体何が起こって…!?"

「そんなことを考えている暇は無い。まずは迎撃するぞ!」

 

 

「作戦開始、暴走した未確認兵器とアリスを全て撃破する」

戦闘が始まった




実はまだ!ストーリー最終編に手をつけていない!
だからvol.4二章やvol.5を何も知らないんだ!


実はモチベが下がってエタりかけたけど最終話の解像度あげて持ち直しました。
何とか最終話の供養をするために頑張ります

vol.4、vol.5って……

  • 書け(完結が遅くなる=エタる確率増加)
  • 今はいいよ(慈悲。番外編で書くかも)
  • (必要)ないです(絶対に書くことは無い)
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