ACの主人公概念を透き通るような世界にぶち込んだだけ   作:フロム好き

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あらすじ
アビドス対策会議
アリア雇われる
以上!


地の文が……書けない!読みづらい文になってしまう!


仕事 〜砂嵐の城砦〜

「おかえりなさいアリアさん。」

「うん、ただいま。すまないけど今日の午後から仕事が入ったからその時間は抜ける。」

「おおー早速仕事かぁ。偉いねぇ」

"ちなみにどこまで行くとかかは…"

「その辺は守秘義務がある。」

 

……どうやら、昨日言ってたヘルメット団とのコンタクトは成功したらしい。

その後も会議はつつがなく進み、昼休みに皆で昨日のラーメン店に行くことになった。

傭兵ということは危険な場所に身を置くということではあるから少し心配だが…彼女が決めたことだ。責めるのは筋違いだろう……

 


 

「いらっしゃいませ!」

「六名でお願いしまーす☆」

 

店でバイトの為別れたセリカに案内してもらい、昨日の席に着く。思い思いの品を注文する中、アリアは…

 

「すまない、これは……」

「ああ、それは家系ラーメンってやつだね。トッピングや硬さとかを選べるんだよ〜」

「あれを、たくさん……!?」

 

なにか珍しいを通り越して恐怖を帯びた目でメニューと調理場を見ている……

 

「ええっと……じゃぁこの、豚骨大盛り粉落とし野菜カラメマシニンニクアブラマシマシで」

「「「「"!?"」」」」

「嬢ちゃんいいねぇ!ちゃんと食い切れるかい?」

「大丈夫。あんなご馳走を残すなんて真似できない」

「いい言葉だ!ちょいと待ってな!」

 

その声とともに再び厨房にこもった店長と覚悟を決めた目をしているアリア、それを驚愕の目で見つめる私達

 

「すごいねぇアリアちゃん。実を言うとおじさんもそこまで盛ったやつは食べたことがないんだよねー」

"まぁ……無理だったら言ってね。手伝うから"

「相手がどんな強大でも片付けてみせる。安心して」

 

そんな会話をしてくると、また来客があった。どうやらここで1番安いメニューを知りたいらしい。それがなんとか持ち金に足りたと知り、外から追加で三人が入ってきた。

 

「ほらね言ったでしょ?探せばあるのよ解決方法は!」

「そんなこと言って、後先考えずバンバン雇っちゃったからお金無くなっただけでしょ?」

「う、うるさいわね!万全を期しただけよ!」

「ええっと、皆で一杯づつじゃなくて四人で一杯ですか」

「は、はい!」

 

……どうやらあちらにも相当な事情があるらしい

しばらくしてみんなのラーメンが運ばれてきた。アリア文字通り山ほどに盛られたラーメンを苦もなく涙を浮かべて完食し、あの四人組は店主の粋な計らいにより全員腹いっぱいまで食え、意気投合したことを記しておく。

 

 

 

「……じゃぁ、私はここで」

「はい、お仕事頑張ってくださいね!そちらの方々もさようなら!」

「貴方たちも学校の復興頑張ってね!応援してるから!」

 

「…社長。あの子達、アビドスだよ」

「へ?」

「だからー、ターゲットだよあの子たち。」

な、なんですってぇ!!

「あははっ、やっぱり気づいてなかったんだ!」

「で、でも二人ほど制服じゃない方がいたような……」

 

「貴方がクライアントでいいか?」

「へ?」

「傭兵のアリアだ。依頼内容はアビドス侵攻の共闘、今回はよろしく頼む」

「あ、貴方ってさっきアビドスと一緒にいた……」

「仕事だからな。ちなみにあの時居た大人はシャーレの先生だ」

「「「「な、なんだ/ですってぇ!!」」」」

「……何をそんなに驚いているんだ」

 


それから暫く後

 

 

「て、敵襲です!かなり多人数、ヘルメット団ではありません!」

「傭兵かなぁ?それもおそらく日雇いの。結構高いと思うんだけど」

"ひとまず出よう、迎撃だ!"

 

 

「!あの人影は…アリアちゃんとラーメン屋の四人です!」

「誰かと思えば、こっちがラーメン大盛りにしてあげたってのに……この恩知らずが!アリアもアリアよ!」

 

「それはそれ、これはこれ。公私は分けないとねっ」

「……恨みは無いが、仕事なんでね。これも傭兵の常だ」

「そ、総員突撃!」

「ターゲット確認、作戦行動を開始する」

 


 

そこからの戦いはかなり熾烈だった。

こちらは前衛が4人なのに対し相手は数十人。それに遊撃隊の撹乱もあり、こちらが全容を把握しているとはいえ指揮が追いつかない状況だった

 

"シロコ、そこの遮蔽物の裏に敵、ミサイルで破壊を"

"ホシノはもう合図を出したら前に出て、注意を引いて!"

"セリカ、南西方向に伏兵、迎撃して。アヤネはこのポイントに補給を……よしホシノ、前進!"

"ノノミ、まとまってる所を全員蹴散らしちゃって!"

 

 

「な、なんなのよあいつら!」

「動きがいいねー。これが先生の力ってやつかな?」

「今のうちに後ろから少しでも損害を与えないと……」

 

「…もう少し減ったらこちらが後ろから仕掛けて囮になる。その隙にありったけぶち込んでやって。」

「わ、わかった!」

「広めの場所に移動するからそこはよろしく」

 

 

必死の指揮が功を奏したか、大多数の敵を始末できた

"後はこのグループを倒したら…"

「はい。大詰めですね……っ!皆さん後ろから!」

 

「…なるほどねぇ、ここで来るんだ」

「場所の掃除に時間がかかった。」

「あんた…っ!」

"アリアの実力は未知数だ、十分に注意を!"

 

戦闘はごくごく単調ながら実に嫌らしい展開だった。常に横移動しながらその身の丈に合わない跳躍力を使ったジャンプを交えた上下軌道。

それに加え常に回り込んでこちらの横を取るように動くといった、これまで闘った相手とは全く違う戦法をとってきていた。

それに加え、便利屋の面々が固まった所に一撃を与える。そちらに気を取られると今度はリロードを済ませたアリアからの攻撃。

こちらはジリジリと確実に削られていった。

 

「あーもう、狙いにくいったらありゃしない!何であいつはあれだけ動いて銃口こっちに向いてるのよ。普通ぶれるでしょう!?」

「うんうん、精度は低いけど固まってるから誰かしらに当たるものねぇ。かと言って離れると…」

「時々くる復活したヘルメット団やあの四人に集中砲火を食らう……こりゃきついねぇ」

"ここは一度アリアを無視してあっちを狙うっていうのも…"

 

キーンコーンカーンコーン…

 

「お、定時だ」「日当だとここまでだね」

「私たち先に帰るんで」「おつかれっしたー」

 

「ちょ、ちょっとまってよ!」

「……どうする、クライアント。こちらはまだ作戦目標を達成できていない。報酬は受け取っている以上、作戦放棄という訳には行かないが……」

「……撤退する!これで終わったと思わない事ね!あとアリア!ここまでやってくれた以上しっかりと報酬は払うから!」

「わーお、アルちゃんったら太っ腹!」

「……じゃぁ逃げよっか」

「退却と言いなさい!」

 

"…………終わった?"

「……作戦目標の変更を確認。作戦成功、帰投する」

「みたいね……ってちょっとアリア!」

「なに?」

「なにじゃないわよ!あんたねぇ!仮にも助けた相手の学校に向かって…こっちの事情だって知ってるでしょ!?」

「うんまぁ」

「じゃぁなんで…」「仕事だし。お金も貰ったから」

「…なるほどねぇ。んじゃま仕方ないさ。帰ろっか」

「ちょっと先輩!」

「一緒に闘ったあの子も言ってたでしょ?公私は分けてるって。今回はたまたまこういう仕事だっただけだよ。もしかしたら次は味方で雇えるかもしれないしねー」

"……ふむ"

 

確かにホシノの言うことも一理ある。傭兵ということは今回雇われて襲ってきたように、雇われれば強大な武器にもなり得るわけだ

 

"ちなみにだけどアリア。今回って敵対したあとこっちの味方につくことって……"

「それはそのとき改めてこっちを雇ってくれ」

「その場で新たに仕事を受注するって事ですか?」

「そう。作戦内容の更新ならともかく全く新しい依頼はそれ相応に高くなるけど……」

「うへぇ。因みに相場は教えて貰ってもいいかな?」

「裏切りなら……大体相手の提示金額の1.5〜2倍くらい?」

"なるほど……"

「まぁ初めから十分な額を提示してくれたらそうそうそんなことは起こらないから。基本安心してくれていいよ」

 

傭兵らしく金が全て、という事らしい。

やはりこの子はどこか冷めている節があるようだ




実はラーメン二郎行ったことないから完全に雰囲気で書いたあの箇所
アリアちゃんの機動は小ジャンプサテライト(ドッスン着地)を拙くした感じ
終わり方が分からなくなって不自然になったけどユルシテ……

章末までかけたら幕間を書きたい

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