ACの主人公概念を透き通るような世界にぶち込んだだけ   作:フロム好き

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徹夜して寝る前に書く文章なので多分支離滅裂。許して

実は難産。何故かと言うとブーストが切れた。けど1回でもサボるとその時点でエターが確定してしまうので頑張る。目指せ最終回

登場人物が増える度にキャラのシミュレーションが難しくなる……なんでみんなあんな綺麗に書けるんだ



……評価が来てる!?高評価!!??評価10!!!???

えー……ありがとうございます。こんな拙い作品ですが、どうか温かく見守ってください


探索 〜無骨なドーラ〜

「ここが、ブラックマーケット…」

「想像してたよりずっと広い…一市街位の大きさですよこれ」

 

 

あの後、彼らが持っていた違法兵装の出処がここ、ブラックマーケットにあるということを突き止め、今月分のローンを払い終えてから皆で一緒に来る流れとなった。小さな市場どころか街一つ程もある規模は私たちの想像を優に超え、治安を維持しきれない連邦生徒会の限界を匂わせていた。アリアは今日一日の先生の専属護衛という事で雇った。

 

「私達が外に出ないだけで、学区外には変な場所が多いんだよー…あ、でもね、面白そうな場所もあるんだって。ちょーでっかい水族館があるらしいんだ!」

「すいぞくか…?」

「魚がいっぱいいるとこらしいよ。うへ…お魚…お刺身…」

「いやいやいや、食べるところじゃないから水族館は。」

"お刺身かぁ…あの時のカツオの解体ショー面白かったなぁ…"

 

あれは凄かった。芸術と見紛う程の職人の包丁捌きでみるみる目の前の巨大な魚が食材に変わっていく様。生きていたものをその場でシめ、モツを抜いて三枚に下ろし、骨周りには一切肉を残さず綺麗に捌くその手腕。

 

"思わず全部買ってその場で食べたなぁ"

「…最低です」「うん。鑑賞を食用で見るのはちょっと」「うへー…」

"なんかごめん"

「…おいしそう!」

「……アリアちゃん、いつか魚たべてみます?この辺りは砂漠だけど…どこか探せば有るかもですよ?」

「……行く!!」

 

この子にはもっと美味しいものを食べさせてあげよう。

 


 

"迷ったね…"

「迷っちゃったねぇちょっとどこかで休まない?」

 

慣れない土地で土地勘が全くないグループが地図も無いまま練り歩くとどうなるか。結果はこの通り、証拠が何も見つからず、途方に暮れる6人が出来上がった。

 

「それにしても、結構歩いたにも関わらず全く、証拠の欠片さえ掴めないなんてね」

"そうだね…って、あれ!"

「む?……違う制服の誰かが襲われているな」

「あれは……トリニティ?とりあえず助ける?」

"うん、行こう!"

「分かった。目標を護衛し、敵勢力を殲滅する」

 

 

 

「こ、こいつらつええぞ!」

「チッ…これ以上は割に合わん。ずらかれ!……せっかくのトリニティがっ」

 

「逃げた…かな?」

「……敵勢力の撤退を確認、通常業務に戻る。」

「ええっと……助けてくれてありがとうございます。」

"無事でよかった。じゃぁ…良ければなぜここにいたのか教えて貰ってもいいかな?"

 

 

この子は阿慈谷ヒフミというらしい。話を聞けば、ここで今日好きなキャラクターの「ペロロ様」?…の限定販売があったから危険を承知でここまで潜り込んだそうだ。

 

"今日の学校は"

「抜け出てきました!」

"そのうえでここまで来た、と……相当大好きなんだね"

「はいっ!」

 

いい返事だ。どうやらグッズは手に入れたものの、帰り道で襲われたらしい。

 

「そうだ。お礼と言っちゃなんだけど、私たちちょっと捜し物してるんだよねー。手伝ってくれない?違法兵装の取引情報なんだけど」

「そのくらいで良ければ、是非!」

 

快く了承してくれた

 

 

それから数十分して、私たちは未だ目的の物を見つけられていなかった。

 

「そろそろ休もうよー。おじさんもう足腰立たないよ…」

「そんなにお年を召して…」

ひとつふたつしか違わないわよ!」

"ははは…そうだ。あそこのたい焼きでも食べない?私が奢るよ"

「先生、ありがとうございます☆」

「おお〜先生ったら太っ腹」

「たいやき…とはどういったものだ?」

「簡単に言うと餡子っていう豆と砂糖を練ったものを生地で包んで焼いたものね」

「さと……っ!!??」

「?どうしたの?」

「何万だ?私は何万支払えばいい?十万で足りるか?」

「そ、そんなにしないから!せいぜい五百円前後よ!」

「!!???」

 

……私が買って戻ってきたら、財布から札束を出してこちらに向かおうとするアリアと、必死にそれを止めるセリカがいた。一体何が……

その後、たい焼きを頬張って静かに泣いたアリアを泣き止ませるのに五分ほどかかった。

 


 

「いやぁ本当に見つからないね」

「そうですね…と言うよりここまで来ると不自然というか……」

"それはどういうことだい?"

「ええっとですね…」

 

ヒフミ曰く、ここは犯罪の温床故にそういったことを隠すなんていったことをする方が珍しいらしく、そんな中ここまで隠し通しているのは逆に不自然らしい。

 

「ほら、そこの建物なんかはここで名を馳せる闇銀行です。ここでの犯罪の資金源としての役割なんかが…ほら、早速集金の車が来ましたよ」

「本当だ……って!あの人……!」

"借金を回収しに来た人だ。しかも車も同じ"

「……支払った金がそのままここの資金源になっていた、ということだろうね」

 

 

「アヤネちゃん、あの車の移動経路洗える?」

「先程試しましたが、どうやら全てオフラインでやっているようで……足取りが掴めませんでした。」

 

「…閃いた。集金確認の書類は銀行で管理している以上。ここを漁れば之までのが全部出てくるはず」

「いいですねーシロコちゃん!じゃぁあれ、やっちゃいます?」

「あれ?あれってなんなんです?」

「ほうー、ここでアレやっちゃいますか。いいねぇやっちゃおう」

"ここまで聞いた以上、ヒフミも来てもらうよ"

「え?ええっ?」

「ん、銀行を襲う」

 

「……えええええええっ!!??」

 

「ヒフミ、うるさいばれる」

「あっ、すいません……」

 

 


 

「作戦を確認する。」

 

「ブラックマーケットに居を構える闇銀行。そこを襲撃、制圧し、之までの取引書類などの証拠を奪取する。」

「主目的の銀行制圧はアビドス対策委員会の面々…いや、覆面水着団が行う。私達がやるのはそれの援護」

 

「外からの敵増援の排除をメインとし、相手の撹乱を行い、味方部隊が任務を遂行するまで場を持たせる」

「彼女等が撤退した後、私達は速やかに退却。合流時点で作戦の完了とする」

 

「以上、作戦の確認を終了する……無事の帰還を。」




ノノミでっか……←書くためにストーリ見返しての反応

砂糖高級概念は、中世時代砂糖が高級だった気がする私の拙い世界史知識を元に多分あの世界でもそうなんやろなー思って書きました。解釈違いでも泣かない

あと今思っているのが、ACの主人公ってイレギュラーやドミナントだから基本的に絶対負けないけど、それをやると主人公最強になって単調になってつまらないなぁっていう感じのこと。塩梅が難しい

ホシノを曇らせたいのと同時に幸せになって欲しいと言う気持ちがぶつかってどういう扱いにしようか悩んでる。曇らせたい…幸せになって欲しい……展開が思いつかない……!

章末までかけたら幕間を書きたい

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