少女たちの笑顔のための未来   作:蒼野春

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バンドスイーツ部、まさかこのタイミングで来るとは…
弊シャーレはナギちゃんにすべてささげてしまったため泣きながら見送りですかね…
軽装甲セトは諦めます…


ここ進研○ミでやった所だ!

「あ、おはよ。サオリ」

 

「おはよう、ミライ」

 

サオリが特訓に参加し始めてから2か月

 

最初の方は毎日のように筋肉痛でダウンしていたが、今ではすっかり慣れたようだ。

 

「サオリはなかなか成長が速いですね~。

先生嬉しいですよ~?」

 

「…まだお前に一撃も入れられてないんだが、喧嘩を売っているということでいいか?」

 

「いやいや~、そんなことないって~w」

 

「コイツ…!」

 

サオリとの組手、今のところはなんとかいなしきれてはいるが、そろそろ限界が来そうである。

 

余裕があるうちに煽り倒してやろう。

 

「あ、ミライさんにサオリさん。おはようございます」

 

「お!ヒヨリおはよう!」

 

「おはよう、ヒヨリ」

 

「えへへ…どうやら今日の訓練はお二人とご一緒みたいですね…」

 

「だね、一緒にがんばろ!」

 

「はい!」

 

「二人とも、少し急いだほうがいいかもしれない」

 

「あ、やっべ」

 

「ひぃぃ…遅れると何されるかわかりません…」

 

「ほら、走るぞ!」

 

~~~

 

「…どうやら、全員いるみたいだな」

 

「危なかった…ギリギリセーフだね」

 

「一安心ですね…」

 

「あぁ…」

 

「本日の訓練は長距離走からだ。

2時間以内にトラックを50周してもらう。

終わった者から休憩に入れ」

 

「お、ラッキー♪」

 

ここ進研○ミでやった所だ!

 

というのは冗談で

 

まぁこのくらいは毎日10kmを1時間程度で走っている俺とサオリからしたらボーナスステージのようなものである

 

「早く終わらせて長めに休憩するか」

 

「そうしよっか」

 

「あぁ、お二人は毎日走ってるんでしたね…

私からしたら時間内に間に合うかどうかも怪しいんですが…」

 

「ヒヨリも一緒に特訓すればいいのに」

 

「それは丁重に遠慮させていただきます…」

 

「そっかぁ、残念」

 

「そこ、静かにしろ。

一分後にスタートだ。全員開始地点につけ」

 

まぁ、パパっと終わらせますか

 

~~~

 

「これで50周目、っと!」

 

ふぅ、なかなかハイペースで走ったからか、いつもより疲れてしまった。

 

時間は…よし、まだ1時間以上もあるな。

 

サオリは…確か4回くらい追い抜いたし、もう少しかかりそうか。

 

さてと、今から何するかな~♪

 

 

 

…ん?

 

「あの子は…!」

 

~~~

 

「はぁ、はぁ、はぁ」

 

…不味い、もうすぐ1時間経つのにまだ半分も終わっていない。

 

普段ならある程度の余裕を持って終われるのだが、どうにも今日は体調がすぐれない。

 

頭が痛い。いくら空気を吸い込んでも、全身に行き渡っていないような感覚。

 

「…最悪」

 

ペースを上げようにも、体は速くなるどころか徐々に鈍くなっていく一方だ。

 

…この分だと、罰は免れそうにないかな。

 

仕方がない、今の私にできることは、このような貧弱な体に生まれてきてしまったことを呪うことくらいだろう。

 

だから…

 

「おーい、あなた顔色悪いけど大丈夫?

…あれ、これ無視されてる?」

 

この不審者のことも、いったん考えないことにしよう




ということで3人目は戒野ミサキちゃんです。
果たして作者に原作レベルの湿度は出せるのか…!
こうご期待!()

さてと、きたるアリウス水着イベントのために石集めるか…


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