(ヤンデレの)千と千尋の神隠し   作:ヤンデレ菊花

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ここに書くことはない


釜爺

さてと…俺達は行動を開始した。今頃橋の方ではアニメの描写にあったカエル男達がさすまたとかを持っているのだろう。

出たよ。アホみたいに怖い階段。

だって一つでもミスったら即死だろ。これ。

 

「お兄ちゃん…」

「大丈夫だ。千尋。お兄ちゃんに任せろ。」

 

何が任せろだ。こんな所を突破するなんて無理だ。でも、やるしかない。

俺は一歩ずつ歩き始めた。ありゃ?思ったよりも丈夫だな。そりゃあそうか。ハクに呼び出させれたときもこの階段を千尋は登っていたからな。当然か。

そう思ってると俺はスイスイと階段を下りた。千尋は怖いのか。一歩ずつやってる。俺は千尋が原作で激突した壁?というか中間まで来た。すると…

 

「ぎゃあああああああああ!!」

「千尋!?」

 

どうやら原作通りに階段が壊れて急降下で降りてきてるらしい。

俺は千尋を受け止めるために手を広げて待ってると来た。

俺は降りてきた千尋を受け止めることが出来たが、反動で頭を壁にぶつけた。

痛かったけど全然致命傷にもなってない。

 

「あ!お兄ちゃん!大丈夫!?しっかりして!?」

「大丈夫だよ。千尋。」

「良かった…」

 

千尋は俺の胸に飛び込んで顔をスリスリした。

…今思ったがあのシーン普通に考えて千尋顔面大怪我だよな。

アニメ補正か転生補正かしらないが万々歳。

見上げるとカエル男がタバコを吸って窓を開けた。

俺は千尋を抱きしめたまま見つからないように降りた。

そして見えたぞ!見つけた!!

釜爺の場所だ。

俺はこっそりと開けて、後ろから千尋は俺に引っ付いて入った。

 

影だ。多分だがチビ?それともマックロクロスケ?まぁ、チビでいいか。石炭っぽいものを運んでいるんだろう。

俺達は隅から覗くといた。

最初はホラーだがこの世界の中ではめっちゃいい人に入る釜爺さんだ。

やぁ、やっぱり改めて見るとよく考えたよな。と感心する。

千尋はそれどころじゃないみたいだけどな。

そりゃあそうだ。俺も原作の知識がなかったら六本の手がある爺なんて怖いわ。

 

「千尋。離れるなよ?」

 

そう言い聞かせると俺達はゆっくりと近づいた。

 

「あ…あのすみません。」

 

千尋の声が小さいのか。気にせず、やかんの水?を飲んで作業を開始した。

 

「あの!釜爺さんですか!」

 

俺が大きな声で伝えると釜爺は「ん?」と一度見て、「ん?んんん!」と再び見ると、よし…原作通りに… 

 

「ハクと言う人に言われてきました!ここで働かせてください!」

 

チャラチャリン!と音がなると大量の札が降ってきた。

 

「えぃ…こんな一度に…!!チビ共仕事だ!ワシは釜爺だ!風呂場でコチ使われてる爺だ!チビ共はよせんか!!」

「あの!ここで働かせてください!」

「えい!手は足りとる。そこら中ススだらけだからな。いくらでも代わりはおるわい。」

 

俺達は後ろを見るとチビ達が来た。

すると俺の足元にチビが来て(邪魔だよ!)みたいな顔をしたので

 

「千尋。こっち。あと千尋。座れ。」

「え?うん。」

 

俺達は端によって座った。なぜなら…ほら来た。釜爺が薬草か何かの風呂の材料を取るために伸ばすのだ。原作だと「邪魔」と言われたので避けていたのだ。

そろそろかな…あ。チビが潰されたのだ。

俺はその石炭?をあげるとチビは巣に戻った。

さてと…どうするか。よし。ここは…手を出すなら終いまでやる!

俺は重い石炭もどきを持っていく。

千尋は俺が心配のようだがそんなにやわじゃない。

そして投下場所につくと、そのまま投げる!

暑かった… 

 

「お兄ちゃん。大丈夫?」

「ありがとう…千尋。」

 

千尋が俺の手を握ってくれた。冷たくて気持ちいい…

なんて思っていたら、一匹のチビがわざと潰されると他のみんなも潰され出した。変われと。

 

カンカン!!カンカン!!とハンマーを叩く音が聞こえると

 

「こら!!チビ共!ただのススに戻りてぇのか!アンタも余計なマネをして人の仕事を奪いやがって!働かなければな!コイツラの魔法は消えちまうんだ!ここにあんたらの仕事はねぇ!ほかを当たってくれ!」

「ねぇ…今お兄ちゃんのこと…」

「なんだ!ぉ…」

 

そこには俺のことを馬鹿にされたのか黒いオーラを出しているように見える千尋が居る。チビ達も怖いのか、ビビってる。

 

「お兄ちゃんはただ善意でやっただけですよ?それなのに奪う?勘違いも程がありますよ。謝ってください。それに…貴方達も…お兄ちゃんに頼るな。」

「わ…悪かった。流石にワシも言いすぎた。」

 

チビ達も謝ってるように行動した。

いや…千尋。何してるの…。原作台無しだよ。

釜爺さんを怖がらせてどうするの…

 

奥の扉がガラガラ…と開く音が聞こえると

 

「飯だよ!なんだ?随分と静かだな?」

 

千尋の目が変わった。明らかに。

まるでお兄ちゃんに喋るな。近寄るな。という目である人を睨みつけた。

何を隠そう我らが姉御 リンさんだ。

 

 




はい。色々とツッコミどころ満載かと思いますが
千尋。はい。そうです。一颯のことになると変わります。
あとこの…ナンテ言うのか…ハーメルンの評価の見かたがよくわからん。今のこの作品は高い評価を受けているのでいいんですかね?

結末は何がみたい?

  • 千尋とハクのヤンデレ同棲ルート
  • 千尋とハクの監禁ヤンデレエンド
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