大人虎杖悠仁先生が美少女ばっかりの世界に行くようです 作:モチモチの木に魅せられたバカ
戦車を吹っ飛ばした後、不良達は全員が現場から逃走しその後の現場処理をユウカ達と遅れて到着した連邦生徒会の部隊が行うとのことで虎杖悠仁はシャーレのビルに入りリンから謎のオーパーツを受け取りに行くことになった
シャーレビル地下にて
ワカモ「これは何でしょうか?タブレット……いや連邦生徒会が持っていたとすれば……」
シャーレ占領の主犯格である狐坂ワカモは元々連邦生徒会が大事に保管しているとのことで収容された腹いせに来ていただけである、しかしその目的の物品がこんな電源も付かないタブレットだと分かって落胆しているようだ
ワカモ「はぁ……こんな物の為に私は………」
ワカモ「(このまま破壊でもしてしまいましょうか?)
虎杖「なぁそこで何をしてるんだ?」
ワカモ「(気配がしなかった…?この私が遅れを取るとは……いったい誰が!)」
ワカモ「………………」虎杖「?」
ワカモ「しっ……しし……」虎杖「し?」
ワカモ「失礼いたしましたー!!」虎杖「!!?」
目にも止まらないスピードで走り去るワカモ、どうやら虎杖先生に一目惚れしてしまったようだ、対する虎杖先生は……
虎杖「(えっ?会話もしてないのに嫌われた!?)ガーン」
若干ショックを受けていた
暫くして
リン「すいません先生遅れてしまいました」
虎杖「いや大丈夫だ」
リン「それならよかったです………そしてこれが連邦生徒会長が先生宛に残した物です」
そういうとリンからタブレットに近い外形の物を渡される
リン「これは“シッテムの箱"、今は起動してませんが連邦生徒会長から先生のみが起動出来ると聞いています」
そうしてシッテムの箱を渡される
リン「それでは、私はここで……」
リンはひと仕事終えたのか安堵した表情で去っていった、なお、これとは別件で誰かさんが破壊したビルの修理費等で虎杖先生のもとに鬼の形相で向かう羽目になるのを彼女は知らない
虎杖「渡されたはいいけど……これどうやって使うんだ?ボタンらしきものもないしな……」
適当にいじっていると、急に青い画面が表示された
虎杖「パスワードなんて分かんないんだけど…」
ふと頭にパスワードらしき文言が浮かんでくる、
虎杖「試しに入れてみるか?」
──────我々は望む、七つの嘆きを。
──────我々は覚えている、ジェリコの古則を。
虎杖「何だこの文?」
何かの暗号かと思ったが考えている途中で画面が切り替わってしまう
『シッテムの箱』へようこそ、先生。
生体認証及び認証書作成のため、メインオペレートシステム『A.R.O.N.A』に変換します。
その文章が浮かんだ瞬間虎杖は意識を失った
次に目を覚ましたのは教室だった
虎杖「ここは?」
乱雑に積み上げられた机達、爆弾で破壊されたかのような壁、そして透き通るような青空に薄い水が張られた床、そんな中机に突っ伏して眠りこけている一人の少女
???「んぅー………むにゃむにゃ……」
虎杖「ここは?シャーレの地下…いや違うか、」
もう色んなことが起こり過ぎて少し慣れた虎杖である
虎杖「それにしてもコイツは誰なんだ?起こして聞いてみるか、」
ツンツンと頬を突っついてみると
???「もー食べらへましぇ〜ん……むにゃむにゃ」
さらに突いてみると
???「うは〜、いちごミルク……バナナ」
虎杖「いちごミルクは美味しいよな、俺もよく飲んでる」
???「うぇ?ハッ!!もしかして虎杖先生ですか!?」
虎杖「もしかしなくても虎杖先生だよ」
優しい声でそう答える、すると青髪の少女は笑顔で
???「私はシッテムの箱メインOSであるアロナです!!虎杖先生のことを待っていました!!」
アロナ「これからはこのスーパー最強アロナちゃんが先生の補佐をしますのでよろしくお願いしますね!!」
虎杖「あぁよろしく頼む」
大人説明中
アロナ「なるほどつまりサンクトゥムタワーの制御権が欲しいんですね?それくらいならこのアロナちゃんにとってちょちょいのちょいです!!」
虎杖「ありがとうこれでリン達が助けられるよ」
アロナ「ですが!!その前に先生にはここキヴォトスでの注意点を教えてあげようと思います!!」
虎杖「注意点?」
アロナ「はい、まずこの世界には神秘という生徒さん全員に宿ってるものでこの神秘の特性によっては運が良かったりなど様々な特性が得られる場合があります!ですが先生は普通の人間ですので神秘が含まれてる食べ物とかを食べると最悪の場合死んでしまいます!!」
虎杖「そうなの?でも俺毒とかにはめっちゃ強いよ?」
アロナ「先生にとっての神秘とは毒とかではなくそういうものなんですだから毒に強いとか関係なく苦しむ事になります。」
アロナ「それとこのキヴォトスでは先生もご存知の通り銃撃戦が絶えないので先生はいつ死んでもおかしく…」
虎杖「でも俺強いよ?」
腕に力を入れてマッスルポーズをする虎杖
アロナ「本当ですか〜?ちょっと腕貸してください!」
そう言ってアロナは虎杖の腕にぶら下がって漕いでみる
アロナ「おお〜すごいですね!このアロナちゃんを軽々と」
虎杖「だから言ったろ強いって」
アロナ「これすごく楽しいですね〜って違います!!」
アロナ「いくら先生が強くても危ないのは変わりませんからその為にこのスーパーアロナちゃんのスーパーバリアで守ってあげます!!」
虎杖「おお〜流石スーパーアロナ!!」
アロナ「ムフー」
虎杖悠仁はスーパーOSアロナと仲良くなった!!
本題に戻って
アロナ「それではサンクトゥムタワーの制御権を獲得したのち連邦生徒会にそのまま譲渡します!ですが良かったのですか?連邦生徒会の人達がダメとは言いませんがあまり期待出来るような働きは……」
虎杖「俺は行政とかよく分からないからな、リン達の方がいいと思うんだ」
アロナ「分かりました………はい連邦生徒会への譲渡が完了しました」
アロナ「それでは先生!!これからよろしくお願いしますね!」
虎杖「あぁ」
虎杖悠仁の先生としての初日はこうして幕を閉じた
皆さん今回も私の小説を見ていただき誠に感謝いたします。
さて今回第三話はいかがでしたでしょうか?本当はアビドス最初の方まで書こうとと思ったのですが、どうせなら虎杖先生と生徒達の日常も書こうと思い三話程度日常回じゅじゅ散歩キヴォトス編でもやろうかと思ってます。それに伴いアンケートで誰を書いて欲しいか5択の中から読者の皆様に選んでいただいてもらおうと思います。何卒よろしくお願いします。
次回は、じゅじゅ散歩キヴォトス編
曇らせは書いてもいいか否か
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YES:曇らせは常識、早く書け
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NO:曇らせ勢は僕が殺します(乙骨風)