大人虎杖悠仁先生が美少女ばっかりの世界に行くようです   作:モチモチの木に魅せられたバカ

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どうも皆さんお久しぶりです、作者でございます。長らくお待たせしました、ようやく復活でございます。この約2.3ヶ月の間にテスト期間がありましてその対応で疲れ果てそれに伴いモチベーションがだだ下がりした結果ここまで休んでいました、これからはボチボチ書いていけたらなと思います。
今回はじゅじゅさんぽ キヴォトス編 第一話ということで記念すべき第一話は早瀬ユウカさんになりました〜 
こんな感じで毎回誰かをフォーカスして書いていこうと思いますのでよろしくお願いします(ユウカの初手の好感度の高さはなんなんでしょうか?)



じゅじゅ散歩 キヴォトス編
第一話 山積みの書類と大魔王


シャーレに赴任してから十数日

 

シャーレ執務室にて虎杖悠仁は綺麗な正座をして冷や汗をかいていた、

その目の前には…

「…………」ゴゴゴ

 

「スイマセンスイマセン」

 

激怒している大魔王がいた……

 

発端はシャーレ赴任後から始まる

 

昨日のシャーレ騒動から一夜明け、虎杖悠仁がシャーレの執務室に行くと既に連邦生徒会からの書類がシャーレの机に置かれていた

 

「えっなにこれ」

 

見ると各学園からの招待状に連邦生徒会からの報告書とその他にも様々な書類が

 

「これ全部やるの?マジ?死ぬよ?」

 

普段書類仕事をしない虎杖からすれば面倒くさいものでしかないだがシャーレに赴任した以上書類とは切っても切れないのは致し方ないのかも知れない、しかし面倒なものはやりたくないのが人間である

 

「よし、とりあえず置いておこう」

 

いきなり書類を片付ける事を放棄した虎杖悠仁だがまぁ間違いではない、そもそも連邦生徒会長の失踪で混乱してる中急に現れた超法規的権限を持ち、招待不明の大人が顧問を務める機関がすぐに信用などされる訳がないそういう観点から見れば各学園に趣き自身の存在を明かすのは理に叶っている、また街に駆り出しボランティアなど人助け等を行うことである程度の信頼を手に入れたことは良かった、

 

しかし………

 

「この書類の山はなんなんですか?!!」

 

書類のことを失念していた、そうだ書類とは勝手に減るものではない、

 

「………」

 

何も言える訳がないそもそもやっと今朝片付けようとしてあまりの多さにユウカが尋ねてくるまで放心してたのだから

 

「先生、シャーレという正体不明の機関の長として信頼を勝ち取らなければならないのは理解してますが、それにしても貯め過ぎです!!」

 

「反論の余地もありません、、、」

 

「はぁ、それにしてもこんなに貯まるまでなんでやらなかったんですか?」

 

「いや〜俺パソコンとか書類関係の仕事はやった事なくって面倒くさくなっちゃったテヘ」

 

「テヘじゃありません!!先生なんですからしっかりしてもらわないと困ります!」

 

「え〜でもパソコンとかあんまり分かんないからな〜、あっ!ユウカが俺に手取り足取り教えてくれない?」

 

「はぁ…仕方ありませんね、私も暇ではないですがこのままではシャーレに処理してもらおうとした書類が一生通りませんからね」

 

こうしてユウカによる指導が始まった

 

数十分後

 

 

「ユウカ〜ここどうするの〜」

 

「ここですか?ここは……」

 

さらに数十分後

 

「ユウカ〜これどうすればいい〜?」

 

「これはここを……」

 

そんなこんなで数時間後

 

「やっと…終わった……グデー」

 

「はぁやっと終わりましたね、お疲れ様です先生」

 

「(一時はどうなることかと思ったけど、先生が思いの外物覚えが良くてスラスラ進んだのは良かったかな)」

 

「あとは後片付けをして……ん?」

 

「(書類の山で分からなかったけど書類のしたに小さい紙が……」

 

そこにはキヴォトス各地にあるデパートや店舗のレシートが散乱していた

 

「まぁ先生もお買い物ぐらい……って先生なんですか?!このレシート!?」

 

そうそこに散乱していたレシートは普段の食事だけでなく虎杖悠仁の趣味の物を購入した時のものもあったのである

 

「日用品かと思ってよく見たら数万単位の買い物を何回もしてるじゃないですか!?しかも全部趣味関係のものですし」

 

「あっ…そっそれはですねユウカ様これには深い事情が…」

 

「深い事情があろうとなかろうと、このままの勢いでお金を消費していたらすぐなくなってしまいますよ?」

 

「そもそもこうならない為に家計簿をつける必要があるのですけどつけてないんですか!?」

 

「はいシュン……」

 

「はぁ…先生みたいな人がつけてるとは思ってませんでしたが本当につけてないとは……こうなったら私が先生の家計簿をつけることにします!!」

 

「えっいやでもそれはユウカに悪いし…」

 

「何か文句でも?ゴゴゴ」

 

「いえ!!何もございません!!」

 

その後、ユウカにさんざん注意するべき点を伝えられ結局5000円以上の買い物をするときは相談することという制限まで掛けられることになった

 

 

 

 

 

                       

 

おまけ

 

 

書類整理中にて、

 

 

 

「そういえば先生ってキヴォトスに来た時、黒い服着てましたよね?今は白いスーツですけどなんでその色なんですか?」

 

「えっこれ変?」

 

「あっいえ…なんか先生はもっとチャラそうな服を着ると思っててそんなにしっかりした服着るとは……」

 

「俺そんな不良に見える?ちょっとショック!……だけど」

 

「だけど?」

 

そう言って先生は少し考える素振りをして、

 

「昔、お世話になった人と同じスーツなんだ」

 

私の方に少し悲しみもしくは哀愁のようなものを含んだ笑みを向ける

 

一瞬そんな顔するんだと思いつつ

 

「お世話になった人ですか?」

 

「ああ、なんて言ったらいいかな……まぁ先生の先生って言ったらユウカには分かりやすいかな?」

 

先生の先生……

 

「それは…勉学の方ですかそれとも……」

 

「うん、勉学の方もだけど人生とかそういう生きる上で大切なことをね…」

 

そう言って先生はネクタイを締め直した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




じゅじゅさんぽ キヴォトス編 第一話はどうでしたか?
次回は救護騎士団とセナさんについて書いていこうと思います、じゅじゅさんぽではキャラ設定の重要なことを書くことがあるので良ければ見ていただければと思います。感想評価コメント誤字脱字報告は大歓迎です(モチベーションの向上に繋がります)

曇らせは書いてもいいか否か

  • YES:曇らせは常識、早く書け
  • NO:曇らせ勢は僕が殺します(乙骨風)
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