大人虎杖悠仁先生が美少女ばっかりの世界に行くようです   作:モチモチの木に魅せられたバカ

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じゅじゅさんぽ 第二話です
今回は救護騎士団の三人とセナさんに出てもらいました〜パチパチ
次回はカヨコさんのつもりで〜す
ヒナちゃんはね……作者の都合により(絆ストーリー未読)なのとこの作品の重要人物なので慎重に書きたいからですね〜
カヨコは作者の最推しです、カヨコ結婚しよう



第二話 結局、『救護』ってなんなんですか?

 

 *時系列としてはセイア襲撃前です。

 

 

 トリニティ学園内にて、

 

 

「というわけで、救護騎士団に必ず来て欲しいと言われてきたけど、めっちゃ広いなぁ!トリニティ!」

 

キヴォトスに来て数日後、虎杖悠仁はトリニティにある救護騎士団からお呼ばれしていた、

 

「確か待ち合わせ場所は本部だって書いてあったけど、ここかな?」

 

伝統あるトリニティ学園の建物としては少し浮いてる白い建物の前には三人の人物が虎杖悠仁を待っていた

 

「あなたが虎杖先生でよろしいでしょうか?」

 

「あぁ、俺がキヴォトスで先生を任された虎杖悠仁だ」

 

「初めまして私は救護騎士団で団長を務めています蒼森ミネと言います、そしてこちらが鷲見セリナ、こちらの大きな注射器を持ってるのが

朝顔ハナエ、両名とも私の『救護』活動を補佐してもらってます」

 

「紹介ありがとう!早速だけどどうしてミネは俺を呼んだんだ?」

 

「そのことなんですが、実はもう一名来る手筈になってるんです」

 

ミネが言った途端後ろの方で凄まじい音と共にトリニティの救急車とは違う黒色の車両がドリフトしながら入ってきた

 

「初めまして、死た、、ゲフンゲフン、虎杖先生、私はゲヘナ学園救急医学部部長氷室セナと言います、話はチナツから聞いていますよ」

 

救急車から出てきたのは如何にも医療関係者という出で立ちの少女

 

「こんにちは、セナさんわざわざ遠いトリニティまで来てもらって申し訳ありません」

 

「いえ今回は案件が案件なので」

 

「それもそうですね、それでは早速診察室へ行きましょう」

 

少女達移動中

 

「なぁ、俺今から何されるんだ?」

 

「そうですね、簡単に言えば健康診断と採血です。」

 

ミネから説明を受けるその間セリナとハナエそしてセナは診断と採血の準備をしている……流石にそのデカい注射器は使わないよな?

 

「そうですね、まず先生はキヴォトスにおける神秘について知っていますか?」

 

「神秘?あぁ俺にとって毒に近いものって認識だな」

 

「そこまで分かっているなら話は早いです、ハナエ、セリナ、セナさん、そして私、キヴォトスの生徒には等しく神秘が流れています、その為神秘を受け付けない先生のような方は血が必要になった場合生徒から輸血という方法が出来ないのです」

 

「なるほどな、だから採血して保管しとくって話か」

 

「はい、今はミレニアムの方々が居ませんが今後量が増えてきたら配備するようになっていますので、」

 

 

その後これから行う診断に関する説明を聞き、いよいよ検査という時

 

「なぁセナ、これってもしかして俺の体見るってことだよな?」

 

「ええ、そうなっていますが、何か問題でも?」

 

「いや、何というか、俺の体ってちょっと古傷が多くてびっくりするかもしれないからさ」

 

過去の戦いの傷それはいくら銃火器を普段から使用する彼女らにとっても若干いやかなりショッキングだろう

 

「先生が安心ください、我々は医療従事者として日々重軽傷者を診てきています、古傷くらい平気です」

 

確かにセナは大丈夫かもしれない、ゲヘナ学園の治安の悪さは既に噂になっているし風紀委員会を訪れた際によく知った

 

「私達も団長の『救護』活動に関わる関係で色んな人を診てきましたから大丈夫ですよ!」

 

「そうですね、ハナエの言う通り我々は医療従事者です、そのような事で『救護』を止める訳ではありません」

 

「ならいいんだけど……」

 

そうまで言うなら彼女達には見せてもいいのかもしれない、だけどさっきから気になってるんだが…『救護』って何だ?

 

「それでは早速診断を始めていきますね!」

 

セリナがそう言い、最初は問診からのようだ

 

その後、特に問題などはなく、多少というかかなり傷に関しては驚かれたが、諸々の検査が終わったあとに聞くらしい、そのまま検査を行った

 

 

数時間後

 

 

「先生、お疲れ様でした、これにて健康診断は終了です」

 

どっと疲れが押し寄せる、何しろ沢山の検査をしたもんだから、変な疲れが残る

 

「正直、先生の状態を見れば病気を抱えてるようには見えなかったので本当になくて良かった……と言えれば良かったですが……」

 

ミネの雰囲気が変わる、というのも傷を見てからか四人の雰囲気は少し重かった、するとセナが

 

「先生、正直に申し上げればゲヘナで常に負傷者を診てる身からしてもその傷は異常に近いと思います、なんと言えばいいのでしょうか、先生のその傷は切り傷というよりは『斬撃』に近いもののように見受けられます」

 

純粋に感の良さに驚いた、そうこの傷は基本アイツとの戦いの際に出来たもので、反転術式による治癒をもってしても痕が残るほどだった

だがそれをバカ正直に話すことはしない、彼女達にはこの話は重くそしてつらいものだから、

 

「昔ヤンチャしてて、そのせいだな」

 

精一杯のウソ、生徒にウソは吐きたくなかった、そんな自分の下手なウソ、何処から見てもウソと分かる…だけど

 

「……そうですか、では今後は気を付けてくれると嬉しいです」

 

ミネは少し考えてそう言った、無論ハナエは困惑してるし、セナはじっとこちらを見ている、そんな状況にたまらずセリナが一言

 

「ですがミネ団長、この傷は……」

 

俺の目を見て、ミネが言う

 

「別に処置を何もしない訳ではありません、我々は医療従事者ですから、ですがだからと言って患者のプライベートに過度な干渉をするのは良くないと私は考えています…ましてやそのような苦しい顔をしているのなら尚更」

 

多分俺は酷い顔だったんだろう、それは過去がどれだけ俺に根付いているかの証明でもある、それをミネは感覚でも感じ取ったんだろう、そのことにただ感謝しかなかった

 

そのミネの言葉で周りも安堵したようだ

 

「団長!!それでは早速団長お得意の『救護』をお願いします」

 

ハナエの一言で雰囲気が変わる、重い雰囲気は無くなったが代わりに俺の勘が猛烈に嫌な予感を知らせる

 

「そうですね、行動しなければ『救護』出来るものも出来ません、それにこれほどの傷救護騎士団団長として見逃せません、迅速なる『救護』を!!」

 

その後めちゃくちゃ『救護』された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回も読んでいただきありがとうございます!!
皆さんの感想評価コメント誤字脱字報告は作者のモチベに繋がります!
そしてアンケートの内容ですが、やはり鍛え上げられたブルアカ ファンの皆様には曇らせ好きが多数いると伺ってますのでね、曇らせを書くて欲しいか否かをアンケートしたいと思います!ノアとかは一応構想が出来てるんですね〜

曇らせは書いてもいいか否か

  • YES:曇らせは常識、早く書け
  • NO:曇らせ勢は僕が殺します(乙骨風)
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