Rubicon Archieve   作:白菜を身にまとった生命体

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砂に塗れた学園

「…アビドスか…アロナ、エア、アビドスってなんだ?」

 

「そう言うと思って調べておきました。アビドスは地区全体が大規模な砂嵐が起きて衰退しており、尚且つアビドス高等学校も廃校寸前となっています」

 

「…そして、カタカタヘルメット団に襲撃されている…カタカタヘルメット団ってなんだ?」

 

「あっ!それは私が説明します!ヘルメット団はキヴォトス全土にいる武装集団で、カタカタヘルメット団はその中の一つです!」

 

シャーレの一室にて、シッテムの箱内にいるアロナとエアと話し合うレイヴンは、先日来た手紙を見ていた。

 

「しかも長期的に襲撃か…資金とかどっから来てんだか」

 

「…とりあえず、どうしますか?レイヴン」

 

「行くに決まってるだろ?案内よろしく」

 

レイヴンはそう言うとアビドス高等学校へ向かい出した。

 

 

「…とは言ったが、暑いな。ルビコンは基本的に寒かったからなぁ…」

 

そんな愚痴をこぼしながらもレイヴンは歩いていると、背後から誰かに呼び止められる。

 

「…誰?」

 

「…あー、もしかしてアビドスの生徒?」

 

「うん、あなたは?」

 

「シャーレの先生」

 

「じゃあ、アヤネの手紙で来たんだ」

 

「そう、そのアヤネって生徒の手紙で来た…で、君は?」

 

「砂狼シロコ」

 

「シロコさんか…アビドス高等学校ってこのまままっすぐ行けば着くかな?」

 

「ん、そうだけど…結構遠いよ」

 

「いや、だったら問題ない」

 

レイヴンはそういうとAC(軽量の極みのシュナイダー社)になるとそのままブースターを蒸して走り出した。

 

「…人?」

 

 

「シロコさん…と、あなたがシャーレのレイヴンさんですね」

 

「あぁ」

 

『…総じて女性ばかりですね』

 

(仕方ない、どうやら生徒は女性ばっかりみたいだし)

 

そうして、アビドス高等学校のアビドス対策委員会に到着すると、それぞれ自己紹介を始める。

 

黒髪と猫耳が特徴の生徒 黒見セリカと赤い眼鏡をつけた生徒 奥空アカネ、砂狼シロコとお嬢様感を漂わせる十六夜ノノミ、そしてあくびをしている小鳥遊ホシノと自己紹介をしたレイヴンはエアと話し始める。

 

(うーん、ホシノさんからの視線が痛い)

 

『知ったばかりにしては疑念などの感情が強すぎますね』

 

(何かあったんだろうが…とりあえず、これからどうしようk)

 

と、そんな会話をしていた中で校内の運動場で爆発が起こる。

 

「な、何!?」

 

「あれは、カタカタヘルメット団です!」

 

「…また来たみたい」

 

「…やけに装備が充実してるな」

 

レイヴンが外を見てそういうと、対策委員会は各々の武器を持って外に出た。

 

「アロナ、準備しておいて。エアは待機」

 

『わかりました、レイヴン』「はい!」

 

レイヴンもそういうと、外へ出た。




一応、先生らしく指揮するシーンも出すけど、この駄文でどう書くか…ウゴゴ…

次回 アビドス対策委員会
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